親が決めた相手と結婚したものの、やがて夫の上司と出会って運命の恋に落ち、禁断の肉欲に溺れていくヒロインを村川絵梨が体当たりで演じた、瀬戸内寂聴原作の官能ドラマ。
1957年、当時まだ新進の女性作家・瀬戸内寂聴が、瀬戸内晴美名義で発表して、その赤裸々な性愛描写が物議を醸すことになった小説「花芯」。この衝撃の問題作を、先に市川由衣主演の「海を感じる時」で高い評価を得た安藤尋監督が鮮烈に映画化。世間の常識に背を向けながら、自らの心の赴くままに禁断の不倫と性愛を貫く人妻の主人公・園子を、かつてNHKの人気連続テレビ小説「風のハルカ」でヒロインを務めた村川絵梨が、大胆なヌードや濡れ場もいとわず体当たりで熱演。共演は、安藤政信、林遣都、毬谷友子。
親が決めたいいなずけの雨宮と結婚し、息子をもうけながらも、本当の愛情を知らず、心のどこかに空虚な気持ちを抱えながら毎日を過ごしていた園子。やがて転勤となった夫について京都に移り住んだ園子は、そこで夫の上司・越智と出会い、彼に心を惹かれるようになる。生まれて初めて知る恋の感情に戸惑いを覚えながらも、次第に自らの感情を抑えきれなくなった園子は、越智と逢瀬を重ね、彼との肉欲にすっかり溺れるようになる。
2016年公開の日本映画。瀬戸内晴美の名前で書いていた時の小説
半分自伝?村川さん、よく脱ぎまくりましたし、林遣都君や安藤政信
相手に何度ものきわどいシーン。話的にはつまらなかったですね。
おとなしい顔して大胆な顔をやってのける魔性の女ね。
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