大きな社会的反響を呼んだ落合恵子の同名小説を、「四季・奈津子」の東陽一監督が映画化。田中裕子が、数々の苦難に立ち向かうヒロインを体当たりで熱演した衝撃の問題作。
性的暴行の被害に遭った若い女性が、周囲の反対を押し切って、加害者を告訴することを決意。しかし、警察の取り調べや法廷闘争の場においても、彼女は理不尽な扱いを受けて大切な個人のプライバシーを踏みにじられ、現在の恋人との関係にも大きな亀裂が生じることに。そんな中、なおくじけることなく毅然と生きていくヒロインを、若き日の人気実力派女優・田中が体当たりで演じ切り、高い評価と支持を得た。共演は、風間杜夫。
恋人の植田と熱いひとときをともに過ごした後、帰宅途中の暗い夜道で、路子は顔見知りの中古車販売セールスマン谷口に襲われ、近くの空き地で性的暴行を受ける。植田に事情を説明し、いいから、忘れるんだ、と彼から慰めの言葉を掛けられた路子だったが、このまま泣き寝入りするわけにはいかないと、谷口を告訴することを決意。しかし、警察の取り調べや法廷闘争の場で彼女はなおも理不尽な仕打ちに遭い、さらに心傷つく事態に…。
1982年公開の日本映画。こういう目撃者のいない出来事・・・
今はまだましかなぁ…昔は嫌な思いをするから泣き寝入りでしたよね。
基本的には変わらない気がします。田中裕子さんたくさん脱いでいて
いさぎ良くて綺麗。素敵。妖艶。
★★
PR
New!
粗忽のたかびーさん
New!
キメジマさん
New!
あけみ・さん
New!
まいか。さんカレンダー
キーワードサーチ
コメント新着