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2021年04月27日

あぐり　第26話

テーマ：懐かしのＴＶ番組(7936)

カテゴリ：日本ドラマ　あ行

赤ん坊が産まれて一週間。
あぐりは育児に悪戦苦闘しています。
当たり前です。まだ子供ですから。
望月の母親が手伝ってくれますが.あぐりは
赤ん坊を取られては不服そう。

望月の両親は赤ん坊に夢中です。
エイスケのつけた淳という名前が気に入らない父親。
しかし父親から赤ん坊の名前を変えた方がいいと言われたエイスケは父親と大喧嘩。

赤ちゃんを見に来たたみちゃん。

たみちゃんは結婚の報告をします。
相手は父親の紹介した人で、東京に住んでいて、2・3回しか会ったことがないというたみちゃん
そんな人でいいのか？と聞くと、たみちゃんはあぐりに「あなただってエイスケさんの顔も知らないで結婚をしたじゃない」と言います。グーの音でも出ませんね。

たみちゃんは東京にも行ってみたいんです。結婚より東京に行くことがワクワク。
あぐりもエイスケと一緒に東京で暮らそうよと誘います。無理だとあぐり。

あぐりの母親が赤ん坊を見に来て、あぐりとそっくりだと言います。
エイスケの母は、エイスケにそっくりだと言います。
そのせめぎあいがおかしい。

あぐりが朝起きたら、エイスケが淳を抱いて庭で歌を歌っていました。こんなに子供に優しく接しているエイスケの姿を、初めて見たあぐりはとても嬉しそう。

そしてあぐりは命名紙に淳の下に之介を書き足して淳之介となっているのを見ます。

エイスケの父に対する精一杯の優しさなのね。

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