
昨日のコメントに、youtubeのことを書いたので、ちょっと、actシリーズの映像を紹介。
まずは、これ。
沢田研二さんが、笹野高史さんと漫才をやってます。
そして、途中から歌われる「セ・シ・ボン」の替え歌、「オナ・カ・グー」が、とっても面白いです。
今度は、 王様の牢屋
。
元は、エディット・ピアフの歌だと書いてありますけど、
「Les Prisons Du Roy」
切々と歌うのが、とても素晴らしい。
これは、actシリーズの第二弾「ボリス・ヴィアン」から。
次の歌、 脱走兵
も、聴きごたえがあります。
夜のタンゴ も、いいなぁ。
act第四弾の「サルバドール・ダリ」も、いい曲がいっぱい。
砂漠のバレリーナ
は、「架空のオペラ」の中の曲だけど、
こういうのを、生で聴きたいなぁ、と、切に思います。
それからね、 VERDE
この曲も、素敵。
でも、この時44才のジュリーが、
立派なダリのひげをつけて、軍服で歌っているのに、
私には、宝塚の男役に見えてしまう。
act第五弾の「シェイクスピア」の一場面より、
哀しみのアダージョ
原曲は、トマゾ・アルビノーニ 「アダージョ ト短調」。
CDは買ったから持っているけど、
こうして、映像を見ながら聴くと、感動がより一層。
「勝手にしやがれ」とか「カサブランカ・ダンディ」とかのヒット曲とは全く違う、素晴らしい歌たち。
今度は、これ。
act第七段「バスター・キートン」より、
チャップリンなんか知らないよ
どう見ても、沢田研二さんが
ピアノ(電気オルガン?)の弾き語りをしているよね。
有名な「ライムライト」のメロディだけでなく、
その語りっぷりにも、引きこまれていきます。
これらの動画を見たあとで、
右下の窓の中にあるメニューを選んでいくと、
ものすごく大量のactの動画が見られます。
販売していない今、これだけが、唯一の見る手段なので、
どうか、いつまでも、消えませんように・・・
原曲が素晴らしいともいえるけど、
それを、歌で、表情で、しぐさで表現している
沢田研二さん、
こういう姿を、もっともっと、アピールしたらいいのに。
再演が無理なら、DVDの再発売を、本当にお願いしたい。
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