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万葉集 巻8-1491 卯の花の 過ぎば惜しみか ほととぎす 雨間も置かず こゆ鳴き渡る 大伴家持意味 卯の花が散ったら惜しいと思ってか、霍公鳥(ほととぎす)は雨の間も絶えずこのあたりを鳴き渡っているよ。我が家のウツギも、そろそろ終わりです。もう一首 万葉集 巻8-1494 夏山の 木末(こぬれ)の繁(しげ)に ほととぎす 鳴きとよむなる 声の遥けさ 大伴家持意味 夏山の梢の繁みに、 霍公鳥が鳴き声を響かせているらしい。 その声の遥かなことよ。最近、耳が慣れてしまったのか、(あ、ホトトギス)と思うことが少なくなりました。では、庭の花ね。まずはアジサイ長いホースになったので、このあたりまで、楽々届きます。坂道の方の生垣には、墨田の花火。真ん中の両性花が、少し開いてきました。あ、ネットで注文していたHB101の原液が昨日の夕方、届きました。最初に、すでに薄めてある液の入ったボトルを買っていたので、それがなくなってからは、このボトルにうすめ液を作る予定。1リットル用のボトルなので、量りやすそうです。ユリの季節が近づいています。バラも、何か所かで咲いています。今日は、電動バリカンを一番長くして、角度もまっすぐにし、車輪も外して、高い枝さきの小枝を切ってみました。電動バリカンは、思っていたよりも、いろいろと使えそうです。いっぱい使ったので、また充電。靴を履いたまま、充電にセットできるように、場所を作りました。忘れていても、靴を履いたまま、本体を取りに戻れるので、便利。では、昨日の晩ご飯。また食べたくなったので、麻婆豆腐を作りました。旦那も息子たちも、あまり辛いのは苦手みたいなので、いつも、甘口と辛口をブレンドして作っています。
2024.05.23
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夏の暑い盛りは、朝夕 庭の水やりをしています。昨日も暑かったので、夕食の準備の前に庭に出てみたら、あらららら 大変! 斑入り葉の黄色のランタナが、なんか萎れています。朝までは、なんともなかったのに、夕方6時頃には、葉っぱが萎れて丸まっていました。そこで、思い出した!!私はHB101という物を買っていたのよ~すぐに、葉っぱと根元あたりの地面に、念入りにシューッシューッ今朝はバタバタしていて写真を撮る暇がなかったので、お昼過ぎに撮った写真ね。元気をなくしていた葉っぱが、全部ピーンと伸びています。横から見ても、ピーン。本当に、即効性があるようですね。これから出番がいっぱいありそうです。それで、ホームセンターには薄めた液のスプレータイプしか置いていなかったけれど、これからも使うかもしれませんから、原液の100ccボトルを注文しました。1000倍くらいに薄めて使うから、長くもちそうですね。では、甘い香りのお花たち。まずはクチナシ。3日目になった花は、すっかり茶色です。そして、ベル・エトワールもいっぱい咲いていますよ。もちろん、その横の更紗ウツギも。ためしに、ミニバラ「安曇野」に顔を近づけたら、ちょっと爽やかな甘い香りがありました。ずっと香りを楽しんでいたいけれど、なんせ暑い。ではもう少し。鉢植えのままにしている真っ赤なミニバラ。今は花が8個くらいついています。そして、道路を通る人向けの花鉢 ふわリッチ。消毒薬のダメージは、そんなに心配しなくても良さそうですね。ほっとしました。実は、今日コンサートの本番だったのですよ。地域の春の文化祭みたいなのがあり、舞台発表と展示発表。私は両方に参加していました。これでお経さん入りの歌は、歌い納め。とっても評判がよかったみたいですよ。そして、ロビーに展示していたのは短歌の額。コーラスの仲間は、出番のあと、いろんな作品を見てまわったらしく、後でLINEに連絡がありました。普通、短歌の額というと、達筆な毛筆で書かれてあるし、詠まれている内容も、なんか高尚でとっつきにくい、と思っていたらしい。だけど、私の短歌は、すんなりと入ってくるようなものだったし、文字も絵も、とても良かった、と言ってもらえました。 ・タケノコは いつも突然やってくる うれしいけれど ちょっとめんどう ・私には 聞こえぬ クビキリギスの声 老いを感じた 春の夜の庭 ・横文字で 呼べばなんだか 雑草も かっこいいかも グランドカバー ・懐かしい 歌のメドレー 突然の 木魚とお経に 会場沸いてこれで、一段落、次のコーラスからは、新しい曲の練習に取り掛かります。
2024.05.19
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今日は、3か月に一度の歯医者の日でした。先日お刺身とご飯ではずれた歯冠(クラウン)も、無事です。たいしてついていないけれど、歯石を取って、歯の着色を落とし、歯茎のマッサージをしてもらってから、フッ素塗布。最後のフッ素が美味しい味だったので、「あ、美味しい」と言ったら、青りんご味なのだそうです。30分間は飲食禁止ということだったので、そのままお買い物に行きました。次は、8月の終わり。予約してきました。定期的に通うのもいいですね。では、昨日の晩ご飯から。私の分は、今日買い物から帰ってきてから食べたのですが、銀だらみりん干しが、とっても美味しかった・・・また買ってこよう。では、クチナシの写真です。朝見たときは、二輪咲いていたので、このあとまた咲くかなぁ、と思っていたら、夕方庭に出たら、こんなにいっぱい咲いていて、びっくりしました。クチナシは、とっても甘い香りで、好きなんですが、すぐに茶色になってしまうのが残念です。次は、アジサイ。これは、だいぶ前の母の日のプレゼント。母の日にあげた花は抜かれないので、ラッキー。つまり、私が欲しい花を、母の日にあげたら良い、ということなんですね。では、賑やかに咲いているお花たち。まずはミニバラ「安曇野」まだ、1枚も花びらが散っていませんよ。けっこう長持ちしています。そして、門の外のサンク・エール。花が多すぎて、葉っぱや茎が全く見えませんね。花をかきわけて見てみたけれど、中まで花でいっぱいでした。葉っぱはロゼット状で、地面の近くに広がっていたから、上の方は、ほとんどが花。すごいです。今日は、夕方、母の病院に胃カメラの結果を聞きにいってきました。説明によると、胃には全く異常がなかったらしい。でも、まだ尿に白血球とかいろいろ交じっているので、もうしばらく治療を続けるらしいです。退院は、来週の月曜日の血液検査の結果を見て決めるらしい。母の病室に行くと(母)「私はなんで、ここにおるとかねー?」と尋ねるので、(私)「尿になんかばい菌が入って熱が出とったけん、治療してもらいよーとよ。」と説明したら、納得していました。また忘れてしまうかもしれませんけどね。
2024.05.17
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昔とはくらべものにならないくらい、天気予報が当たりますね。洪水からの避難につながる線状降水帯の予報の仕方も、5月28日から、これまでの全国を11の地方に分けていた方法から変更されて、43府県は県単位で、北海道・東京・鹿児島・沖縄については、さらにこまかく分けて、より正確な予報が出されるらしいです。精度の上がった予報をしっかり参考にして、自分の行動を決めていきたいと思います。数日前に見たこの地方の天気予報では、来週の火曜日くらいまで雨が降らないはずだったのに、今朝起きたら、冷たい雨が降っていたので、びっくり。すぐに天気予報を見たら、朝の間だけ雨で、あとは晴れる、という予報でした。確かに!!普段庭に出る時間帯は雨だったけれど、9時を過ぎたくらいから晴れてきました。では、まだ曇っているうちに撮った写真です。まずはニュース。先日、卵を取り除いて守ったクチナシが、ようやく咲きました。この花も甘い香りなんですよね。もうひとつ八重のクチナシも中央の花壇に植えてあったのだけど、そちらは枯れてしまいました。やっぱり、八重桜の日陰のせいで、日照不足だったのか・・・このクチナシは、道路からも見えます。匂い梅花ウツギも花数が増えてきたので、甘い香りもパワーアップ。これは、ミニバラコーナーに昔から咲いている緑がかった白のミニバラ。ころん、と、丸い感じに咲く品種です。なんだか、白い花が続きますが、このクリーム色のランタナは、この間の消毒薬でやられて、そのとき咲いていた花は全部散り、今はつぼみが膨らむのを待っているところ。斑入りの葉なので、十分きれいなんですけどね。このギボウシも、葉っぱだけですが、さわやかで気に入っています。道行く人を意識して置いている花鉢は、なかなか良い感じ。向こうの方に、真っ赤なバラの鉢を置いているのも見えます。門の外の植え込みのサンク・エールを、ちょっと横から見てみました。すると、見えている花の奥にも、たくさんの花が。花をつけている茎の真ん中に、次々に新しくつぼみができています。これがまた、次々に開いていくので、花輪みたいになるんですね。昨日は突然の母の病院受診、入院で、くたびれた1日だったので、今日は、のんびり過ごしたいな、と思います。
2024.05.16
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まずは、今日の「土佐緑風」から。最初は緑色の花なのですが、だんだんと日に照らされているうちに、いろんな色が滲み出てきます。水彩絵の具のパレットみたいです。これは、この間の消毒薬でやられていた花。ふわリッチ色が変わっていたところから、枯れてきています。見た目がきたないので、全部取りましたよ。すると、まあまあですね。ミニバラは、案外丈夫なんですね。消毒薬がいっぱいかかったはずなのに、ほとんど変化がありませんでした。マーガレットのサクラスフレも、とってもきれいです。今日紹介するのは、数日前に植えた花。サン・ビリーバブル 1000輪ヒマワリ何年か前からホームセンターに並んでいるのを見ていたけれど、苗が598円で高いし、うちの庭に合わないかも・・・と、買っていませんでした。でも、今年からは、生垣を透かしたから、道路から見えるところにひまわりが咲いているのもいいな、と思って植えました。鉢に植えておけば、どこにでも置けますからね。実はもうひとつ。真ん中の花壇にも、同じ苗を地植えしています。本当は、この場所に、「安曇野」の挿し木を植えていたんですよ。そしたらね、ここは八重桜の陰になって、日陰のことが多いせいか、なかなかつぼみも見えなくて、やっぱり、もっと日の当たるところに植え替えしようとしたの。そしたらね、案外根が深くて、掘っても掘っても、根のおしまいが出てこない。けっこう太い根が、まっすぐ地中に入り込んでいるんです。それで、えいやっと引っ張ったら、あらら、根っこのすぐ上でちぎれてしまいました。根が少しちぎれたくらいなら大丈夫でしょうが、全く根のない物と、地中の根の部分に分かれてしまった・・・そのまま捨てるのはもったいないので、横にあった植木鉢に植えてみました。(そのけっこう深い穴を見て、別の苗を植えることにしたんです)植えた「安曇野」の挿し木はこれ。どうせ、すぐに萎れてしまうだろう、と思っていたのに、あらら、なんかそのまま成長しています。花のつぼみができて、ふくらんで、もうすぐ咲きそうになってきました。このまま、ちぎれたところから新しい根が出てくれたら、そのまま鉢植えで育てようと思います。念のため、地中にあった根も、この鉢の中に植えてありますよ。そうそう、ひまわりを植えてから、やっぱり日当たりが気になったので、八重桜の小枝と葉を少し減らしました。それで、日当たりが少し改善されたかも。最後に、昨夜作ってみたものを紹介します。以前やっていた頃は、つるつるのプラバンシートしか売っていなかったので、色鉛筆で着色するためには、サンドペーパーでこすらないといけませんでした。色鉛筆が使えると、濃淡を出したり重ね塗りができて、グラデーションもお好み次第。先日、100均でうろうろしているときに、最初から片面がザラザラしているプラバンを見つけたので、買ってきていました。サンドペーパーでこすらなくて良いので、健康にも良さそうです。次は、どんな絵にしようかな・・・
2024.05.14
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この間、庭用の長靴を履いて庭仕事をしていたら、急になんだかチクッあとで見たら、やっぱりやられていましたよ。たぶんブヨです。これは掻いたらひどくなる・・・すぐに虫刺され用の塗り薬を塗りました。そうすると、痒みがちょっと落ち着くんですよね。素晴らしい。次男坊に見せたら、「防虫スプレーしとったら?」と言ったけれど、毎回シューッとするのもイヤなので、近所の店で、長い長靴を買ってきました。これです。これだと、ズボンの裾を全部中に押し込んで作業できるし、そんなに隙間があかないから、絶対に、ブヨは侵入できなさそう。というわけで、快適に庭仕事できました。(昨日は雨だったから使っていません)少々草が濡れていても、虫がいそうな草むらに入っていくときも、気にしなくていいですね。早く買っておけばよかった!!では庭の花ね。まずは、昨日のシモツケのアップ。つぼみが可愛いんです。土佐緑風も、今日の陽射しで色が少し鮮やかになりました。それから、今年は植え替えた関係で見られないのですけど、山アジサイの紅。大好きな花の過去写真から。真っ白に咲いた花が、どんどん色づいて、真っ赤になっていき、最後は黒っぽい赤になって、裏返っておしまいです。また大きく育ってほしいけど、今はこんなです。同じく山アジサイの「大虹」に色がついてきました。青から紫のグラデーションがとっても美しい花なんですよ。これからが楽しみです。そして、今日気づいたのですが、ミニバラの「安曇野」が、まだ散ってない。ということは、最初に咲いた花がずーーーっと咲き続けているということ。このあたりが、早かった・・・たぶん、最初から咲いている花と、最近咲いたばかりの花が並んでいます。最後に、昨日の晩ご飯。リハーサルの帰りに寄ったスーパーで、「母の日」と書いたシールが貼られていたお惣菜を買いました。母が楽できるように、という意味のお惣菜なのかな?麻婆豆腐は、甘口と中辛のブレンドで作りました。ひき肉は、豚を使っています。さて、今日は、コーラスの練習日でした。次の日曜日が本番なので、その練習をしたのですが、それ以外に、次からの練習曲も歌いましたよ。モーツァルトのピアノ協奏曲KV467の第二楽章に、歌詞がつけられた物です。題は「少年」 少年 海野 洋司水辺ゆく 少年たち日ざしは 秋のいろこの夕暮れやさしさわたしは ただ見つめるあの少年たちの輝き遠いあの頃の空わたしだけを残しみんなが通りすぎた覚えている いまでも笑ってかわした サヨナラあの まぶしいいろの空思い出は 駆けゆく日にしずかに埋(うず)もれて季節だけがきらきら 新しいいろ
2024.05.13
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玄関を出てすぐのところに、2種類のウツギが植えてあります。というか、私がどちらも植えました。(なんとか、母に抜かれずに済んだもの)更紗ウツギは、ようやく開いてきたけれど、今日みたら、匂い梅花ウツギも、開き始めています。今年はあまり切り詰めていないので、お花がいっぱい咲くことでしょう。すると、玄関を出ただけで、甘い香りに包まれるんですよ。本当に甘い香り。元々は、この木の隣にもう1本、八重の梅花ウツギの木もあったのですが、ベル・エトワールの方が勝ったみたいで、枯れてしまいました。でも、あまりにこの花の香りが良いから、母にも恨まれずに済みました。朝撮った写真です。朝日を浴びると、ちょっと黄色っぽくなりますね。挿し木をしていた「安曇野」も、無事花を咲かせています。これが大きくなってくれるといいな・・・それからね、私が植えたアジサイの中で、母のお気に入りになっていたのが、星咲きエゾアジサイ何かとケチをつける母ですが、この花に関しては、べた褒めでした。まだ咲き始めなので、色がついているのは、これだけ。これからどんどん可愛くなっていきます。あ、昨日載せるのを忘れていたけれど、消毒薬で色が抜けた花の続きです。せっかく、満開だったサンク・エールですが、全体に色が薄くなっていました。で、今朝見ると、その後咲いた花だけは、元々の色。こんなに色が違います。花の色が抜けてしまうくらい強烈な消毒薬なら、きっと、害虫や病気の元もいなくなったのではないか、と期待します。これは普通のバラ。被害なし。昨日から作っているものを紹介します。バッグや帽子に飾るお花のブローチです。元々は、カモミールのブローチを作っていました。真ん中の花芯をぷっくり編んで、ボンドで接着しています。白のカモミールの花だけでたくさん作ったので、次に、カラフルなブローチを作っています。これは、鎖編みと引き抜き編みで作ったカモミールの葉。あっと言う間に出来上がります。さて、明日はコーラスのリハーサルがあります。正信偈を忘れていないか、復習しておかないと!!
2024.05.11
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今日は、良いお天気だったけれど、暑すぎなかったので、気持ちよく、庭仕事ができました。昨日植えたばかりのランタナに、ツマグロヒョウモンがやってきましたよ。派手な花に、派手な模様の蝶がとまっています。今回買った花苗の中で、特に気に入ったのが、斑入りのランタナ。このクリーム色の花は、真ん中に少し濃い黄色の筋が入っていたんですね。花がない時期でも、葉を眺めているだけで、満足しそうです。道路から見えるように置いた花鉢の、スーパーチュニアがもーりもり。手前に置いたふわリッチも、もーりもり。発売元のサカタのタネの紹介では、ふわリッチは秋遅くまで咲き続けるとか。枯らさないようにしよう。門の外の植え込みの、サンク・エールの隣でも、ふわリッチがもーりもり。嬉しいです。一季咲きなので、今しか楽しめないけれど、とっても可愛いひとえのミニバラ。となりの白とピンクのミニバラは、四季咲きなので、ほとんどいつでも咲いているんだけどね。毎日毎日、大量にチリアヤメが咲くものだから、次々に実ができていますよ。この実が熟れて、中からタネがこぼれないうちに、刈り取らないといけません。雨水が流れる通り道に、チリアヤメが咲いていますからね。これ以上増えなくていいです。今日は、外倉庫からこの椅子を取り出してきて、座って作業しました。お風呂用の椅子だけど、10年くらい前に母にあげたものです。母は、こんなのくれるより、草取り手伝ってくれたらいいのに、という、不満そうな顔をして受け取って、結局使わないまま、外倉庫に入れっぱなし。もったいないので、私が使いましょう。最近買った長柄の塵取りが、立ち上がりの手すり替わりになるので、ちょうどよかったです。
2024.05.07
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昨日早く寝たので、4時には目が覚めました。明るくなってから庭に出ようと思っていたら、なんか、雨の音が・・・天気予報を見てみると、午前中は雨らしい。でも、我慢できず、庭に出てみましたよ。昨日までに、ずいぶんと草取りをしていたので、濡れ縁に腰かけて庭を眺めていると、とっても気分が良い。勢いのなくなったビオラや、こぼれ種のリナリア、ノースポールなど、何か所も引っこ抜いたので、地面が少しあいています。というわけで、午後晴れてきてから、買い物に行ってきました。いろんな苗が出ていましたが、今日はケイトウを3ポットと、これまで植えたことのなかったランタナを買ってみましたよ。ランタナは、えらく大きく茂っているお宅をよく見かけるので、4ポットは、買いすぎかな? とも思ったのだけど、色が綺麗だから、買ってしまいした。大きくなってもいいように、少し離したけれど、もっと離した方がいいかな?11月くらいまで、きれいなお花が咲き続けるなら、いいですね。追記やっぱり、ランタナは巨大化しそうな予感がするので、3つ並べるのはやめて、夕方、3か所に分散して植えなおしました。赤っぽい花斑入り葉で、クリーム色の花そして、七変化という名前の花どれも楽しみです。大きくなりすぎて切り詰めたら、それを挿し芽にできるらしいので、そのときは、別の場所にも植えてみます。ビオラを抜いた鉢には、ケイトウと斑入り葉の黄色のランタナこの鉢は、そのうち、道路から見えるところに置こうと思っています。そして、ケイトウ、あと2つは、ビオラを抜いたあとの場所に地植えにしました。手前のチリアヤメが、なんか邪魔だったので、引っ張ってみたら、あら、すんなりと抜けました。ずっと雨だったからでしょうね。ふだんなら、これだけ掘らないと、球根まで抜くことができないのですよ。母には、完全に雑草扱いされていたチリアヤメですが、なんと、ネット販売されています。まあ、球根なら、そんなものか、とも思いますが、タネが200粒で300円、というのは驚きました。だって、花が一つ咲くたびに、確実に1個実ができるのだけど、その実ひとつの中に、100個くらいタネが入っているんですよ。以前数えてみた日記があります。 ころりん日記 2017年6月17日の日記より 「チリアヤメのタネの観察」チリアヤメのタネの顕微鏡写真も載せていますので、興味のある方は、ごらんになってみてくださいね。
2024.05.06
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今日は、朝からうす曇り。カンカン照りではなかったから、草取りの続きをしました。昨日と今日だけで、抜いた草が、ゴミ袋の大袋3つ分。今日はゴミ出しなので、夜になったら、門のところに持っていきます。さっき、3度目の庭仕事に出たら、パラッパラッと音を立てて雨が降り出しましたよ。草を取ったあとの地面が落ち着くでしょう。では、初めて挿し木をして増やしたミニバラ。真ん中のシュートが伸びて、急に大きくなりました。せっかくだから、これを伸ばそう。全部で5か所に挿したミニバラの、2つ目。こちらは、今からかな?真ん中の花壇には、3か所に挿しています。ここは、八重桜で日陰になるせいか、そんなに大きくなっていませんね。花が咲く時期がずれると、長く楽しめるので、それも良いかも。普通のミニバラも、花が増えています。真っ赤なミニバラと黄色のミニバラは、消えてしまったので、今は、このピンクと白、そして、ひとえのミニバラがメインです。ふつうのバラも咲いています。今日も、たくさんのチリアヤメが、庭中に咲いていました。今が満開? ユキノシタがいっぱい咲いて、風に揺れています。その下を見ると、葉っぱのところから赤い糸のようなものが出てきています。ランナーと呼ばれる物で、この赤い糸状の物の先に、芽と根が出て、そこからまた増えていきます。湿気があって、ちょっと暗いような、隅っこが好きな植物ですね。サンク・エールに、タグを挿したままにしていたので、見てみました。5月から10月まで、花がいっぱい咲き続ける、というのは魅力的。この説明を読んで、買ってきて植えたのでした。昨日のごねあさんのコメントに、姫ヒオウギを日当たりの良い場所に植えかえた、ということが書かれていたので、わが家の姫ヒオウギを見てきました。うちのは、タネが飛んで、知らないうちに咲いているものばかりですが、・ツツジの木の根元、・アジサイの根元、・アイビーの鉢の中・レンガのすぐ横 3か所・レンガの隙間・ブロックの穴の中・ミヤコワスレの茂みの中・フェンスの真下・庭の端に置きっぱなしだった鉢の中、など。印象としては、タネが引っかかりやすい場所なんでしょうか?隅っことかが多かったです。そして、半日陰の場所がほとんどでした。これは、その場所が適していたからなのか、たまたまなのか、よくわからないけれど、真ん中の花壇の中央とかには、全く咲いていないので、日当たりが良すぎると、発芽しないのかしら・・・と、考えてしまいます。調べると、日当たりが悪いと徒長するし、花が少なくなる、と書いてあったので、日向の方が良いのかな?
2024.05.05
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毎日、新しい花が咲いているので、庭に出るのが楽しみでしょうがない。今日は、この花を見つけました。何年前か忘れていたのだけど、ブログの検索ボックスで調べたら、2014年の母の日用に、植物園の売店で買ってきたものでしたよ。2014年、5月12日の日記にのせた写真です。植物園の友の会に入っていて、入園するたびにスタンプを押してもらっていました。そのスタンプが10個たまったところで、記念の鉢植えをもらったのでしたよ。当時は、忙しい日々の精神的な疲れを癒すために、しょっちゅう、福岡市植物園に行っていましたからねー。今は、自分の庭の手入れが楽しくて、なかなか植物園に行く気にならない。白の芍薬の後ろに見えるのが、ひとえのミニ薔薇の茂みです。あまりに巨大になったので、小さく切り詰めた年がありましたが、今年は、割と大きめにしています。花が終わってから、透かし剪定しましょう。挿し木していたこのバラの子供たちも、全部花芽がついています。そちらも花が咲くといいな・・・今日も、とっても良いお天気。庭に出る前に、いろんな方のブログにお邪魔していたら、すっかり暑くなっていました。真ん中に写っているのは「光源氏椿」もう花はありませんが、真ん中の細い幹から、横枝が伸びてきています。少しは、樹木らしい形になってくれるでしょうか。そうそう、今日は肉眼でオオスカシバの卵を見付けましたよ。昨日は、絶対にくっついていなかった場所です。これからも、毎日チェックしなくっちゃ!!アマリリスが咲きましたが、道路を向いて咲いています。そして、これは、思わず笑っちゃったチリアヤメ。チリアヤメって、半日花なんですよ。その日の午後にはもう萎れてしまい、翌々日くらいにはすごい確率で実ができています。昆虫に頼っていてはとても受粉できない、短い開花時間ですから、きっと、自家受粉しているのだろうと思われます。毎日毎日、これくらいの量の花が咲きます。だから、ほとんど全部実になって、タネを蒔き散らすことを考えると、どうにかしなくっちゃ!! という気持ちになります。さて、今日は、二回目の「ゴジラ -1.0」を見ようかな。
2024.05.04
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朝、道路に出て、フェンス下の草取りをしていたら、斜め前にお宅のご主人が、何かを持って、うろうろ・・・何だろうと思いながら、作業を続けていたら、しばらくして戻ってこられた。回覧板を届けようとしたら、3軒留守で、4軒目のお宅でようやく渡せた、ということでした。そっかー、連休だものね、ずっと留守のところの郵便受けに入れたら、連休明けまで回覧がストップしてしまう。うちの班の分の回覧板は、下の家に持っていったけど、車が2台とも止まっていたから、大丈夫でしょう。そのご主人は、うちの旦那とも仲が良いので、少しだけ話をしましたよ。この間コロナになったのだけど、コロナの薬は1万8000円だと言われた話をしたら、びっくりされていました。結局、解熱剤と咳止めで症状は落ち着いたし、熱はずっとないから、たぶん大丈夫なのでしょうね。では、門の外の植え込みの花から。紫と白を植えていたけれど、冬に枯れてしまいました。遅れて植えたピンクは、真冬の寒さにもまけず、また復活。花がどんどん増えてきました。反対側は、チェリーセージが咲き始めました。芝桜は、花は終わってしまったけれど、新芽の緑色がきれいです。門から入るとすぐに、芍薬が迎えてくれます。今が、一番きれいな時かも。ミニバラの鉢に、いつの間にか咲いていたこぼれ種のビオラが、とてもきれいな色です。ピンクのミニバラを引き立ててくれているみたい。今年は刈り取らなかった昼咲き月見草。花が咲き始めましたよ。あまりにもたくさん咲くので、いつもはほとんど雑草扱い。そうそう、そろそろクチナシが咲くよねー、と思いながら写真を撮っていたのだけど、あとで、パソコンのモニターで見てびっくり。怪しい玉、発見。すぐにネットで調べたら、オオスカシバの卵でした。幼虫は、クチナシが大好物。今日は4個発見したので全部取り除きましたが、まだ残っているかもしれません。オオスカシバの幼虫は、6cmくらいの大きさになるので、4匹もいたら、葉っぱも花も食べられてしまいそうです。最後に、花ではないけれど、とてもきれいな葉の写真。紅葉なんかの色とは違いますね。ちょっと、牡丹色っぽい気がする。さて、今日はAmazonのプライムビデオで「ゴジラ ー1.0」を見る予定。実は、最初の20分ほどはもう見たのですよ。そこで一時停止してから、庭に出たので、これから続きを観なくっちゃ!!とうとう映画館には行かなかったので、自宅で楽しみます。
2024.05.03
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もう咲いているんだけど、なかなか満開にならない芍薬。まあ、その方が長持ちするんですけどね。今日はこれくらいです。白の中に、ちらっと交じる紅色が、なんとも色っぽい。ピンクのシャクヤクは、今年は6輪咲くようです。そうそう、ついにアマリリスの花が上がってきていました。この朱色みたいな花は、あまり好きではないのですが、迫力はありますね。たくさん掘り出して植えた「アマクリナム」の方が美人です。では、他の花の様子ね。ずっと雨だったのに、花がとろけないで、元気に咲いていました。このこぼれ種から咲いたノースポールは、たったひと株なのに、こんなに花が咲きました。これは、ユリの間から今年も芽を出したキキョウ。この写真には写っていませんが、モミジアオイの芽も、9本伸びていました。まだユリの花は咲いていないのに、モンシロチョウがとまっていました。なんか、良い匂いがするのかしら・・・それから、ちゃんとハナバチやハナアブが受粉してくれて結実したブルーベリー。どうせ、ジャムを作ってもだれも食べないので、今年は生で食べることにします。端っこの方に、茶色になった花が目立ちますが、全体としては、まだまだきれい。だけど、右側のミニバラにあまり日光が当たらなくなっているので、この写真を撮ったあとに、少し散髪しましたよ。種もいっぱい周りに落ちているみたいなので、来年は、こぼれ種のボンザマーガレットがいっぱい咲くのかも。最後に、今日の透かし剪定後の写真です。ものすごーく巨大だった白玉椿を、昨年がんばってコンパクトに強剪定したら、今年、ブツ切りの太い幹から、たくさんの小枝が密集して出てきて、葉っぱも密集してついて、とんでもないことになっていました。それを、がんばって透かして、少し涼し気にしましたよ。あまりに密集してしまうと、病気になってしまうかもしれませんからね。隣の乙女椿や金木犀も、透かしたので、すっきり!!次のゴミ出しまでに、なん袋たまるかなぁ。今日は、先週まで母が入院していた認知症の病院に、残金の支払いに行ってきました。実は、母の状態が安定したので、また、元の施設に入所することになっていたのです。退院・入所の予定は、先週の木曜日、25日の午後でした。でも、前日から熱が出ていたので、念のため内科に行ったら、私のコロナが判明。それで、病院にも施設にも、なんか行ったらいけない気がして、すぐに病院に電話したら、ソーシャルワーカーさんが連絡してくれて、直接施設の人が病院に迎えに来て、母を移動させてくれていたのでした。支払いをしているときに、そのソーシャルワーカーさんが待合室にいらっしゃったので、よーくお礼を言いました。もといた施設ですから、勝手はわかっていますが、とにかくコロナの症状が落ち着くまでは、来なくていいですよ、と言われました。母の洗濯物も、業者に頼むことにしたので、ちょっと安心。(1か月で2000円くらい)着替え類も、病院に預けていた分がありますからね、大丈夫。今日また電話したら、いろんな書類や、預け金なども、連休明けで良い、とのこと。連休中は、いろんなことがストップするみたいですね。私はまだ時々咳き込むので、コンサートまでには、直しておきたいと思っています。
2024.05.02
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今朝起きて、今のブラインドを上げたら、愕然としました。濡れ縁の前に置いていたビオラの鉢の片方が、なんとまあ、ペッシャンコ。もう一つは、まあまあだったけれど、萎れている方は、もうお仕舞にしなくては。でも、まだ一応微熱が残っていることだし、働いて悪化したらいけないので、カメラを持ってちょっとだけ外に出ました。ダメになった花の確認と、その後咲いた花の撮影のためです。今日は、草取りをしない、片づけない、自分に言い聞かせながら庭を一回りしました。萎れた方は、写真には撮りませんでしたよ。とにかく、ビオラと、ツツジたちが気の毒な状態でした。外に出たとたんに見えた、今年初の花は、これです。チリアヤメ(ハーベルチア)です。調べると、葉を踏まれても生育するくらい丈夫、とか書いてあるけれど、それどころではありません。まず、その葉自体が丈夫で、引っ張ったくらいでは切れない、三角ホーなどで掻き取ろうとしても、切れ残り、結局は生き残ります。球根は、けっこう深いところにあって、なかなか引っこ抜けません。これは牽引根というのが出て地中深くに引っ張るからみたい。両手で引っ張っても無理。分球するのか、毎年同じ場所から花が咲き、その数が年々増えていきます。そして、花の後にはかならず実ができて、大量のタネが落ちます。危険なくらいに丈夫な植物ですが、花はとっても可愛くて綺麗。母がまだ元気な頃、このチリアヤメを根絶しようと張り切っていましたが、とても無理だと気付いて、実ができたら切り取る作戦に替えていましたよ。でも、分球するし、見逃しもあるからね。そのうち、我が家の庭のグランドカバーになるのではないかなぁ。つぎに、この二日の間に咲いていた花。大好きな花、ユキノシタです。怒っている顔にも見えるような模様のところが、とってもきれいです。食べられるそうですが、私は食べませんよ。それから、長くお休みしていたミニバラれんげが咲いていました。その周りには、紫と白のビオラが・・・それから、黄色の金魚草も咲いていました。ずっとつぼみだったからね、楽しみにしていました。金魚草は、いろんな場所に種をまき散らして、子孫を残していたようです。それから、まだ咲いていないけれど、つぼみの紹介。白のシャクヤクのつぼみが膨らんでいました。あとは、アジサイのつぼみね。新常山は、装飾花がない(花びらに見える部分がない)アジサイなので、楽しみにしていてください。今、体温を測ったら、36.5℃でした。だから、頓服でもらった解熱剤は飲んでいません。咳止めだけ。今日の夕食のときに、旦那が私とそっくりな咳をしていたので、旦那のが私にうつったのは、間違いなさそうです。「ぼくは熱が出らんかったよ。」と言っていますが、たぶん、旦那は一度コロナにかかっていたから、今回軽くすんだのでしょう。私はずっと逃れてきたのですが、ワクチンの効果が消えた頃になって、旦那のがうつった、ということでしょうか。塩辛い物や脂っこい物は食べたくないので、旦那たちの晩ご飯のあとで、一人分の夕食を作って食べました。うどんの玉を半分、うすめのつゆにして、春菊をひと袋分入れて作りました。昼までは、ワカメスープとか卵スープですませていたので、久しぶりの食事でしたよ。美味しかった!!
2024.04.26
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春の花が一段落しました。なんか、名残惜しいけれど、仕方ないですね。写真は載せませんが、あんなにきれいだった門の横のピンクのツツジも、雨にも濡れてしまい、気の毒な雰囲気。真っ赤な久留米ツツジも、茶色になりました。そのかわり、新緑がとても美しいです。真ん中の花壇に植えてあるたくさんのユリがどんどん伸びて、綺麗な緑色の葉っぱをぴん、と伸ばしています。上の写真のうち、鉢植えになっているのは赤いユリで、葉が両手を広げているような形のは鹿の子ユリ。丸く葉を広げているのは、鉄砲ユリかな?ユリの根元のスズランは、今が最盛期かも。これは、常緑アジサイ「新常山」の若葉です。常緑の木も、春には古い葉を落として、一斉に若葉を出すんですよね。また、春に咲いた花のあとの実も、いろいろできています。これは、姫エニシダの実マメ科なので、さやの中に豆ができます。ほんのちょっとしか実がついていないけど、こんなものなのかな?こちらは、ムスカリの実。花が過ぎたら、ほとんど花茎を切り取っていたのですが、何か所か、そのままにしていました。種が落ちて、また増えるかもしれませんね。そして、これ。この鉢に植えていたクローバーは、三つ葉ばかりだったのですが、今日見たら、四つ葉が出てきていました。なんか、嬉しい。この鉢は、道路からよく見えるように置いていたもの。全部こぼれ種から育った花なので、嬉しい寄せ植えです。一株だけのノースポールの花がだいぶ増えました。最後に、己書あと二枚、書いてみましたよ。どちらも、最近読んだ短歌です。己書のハガキは、墨彩画教室の分とは別にして、ためていこうかな。クビキリギスって、調べたら、口のところが赤かったんですよ。びっくり。口が赤いことから、「血吸いバッタ」と呼ばれることもあるらしい。夏に孵化して、秋に成虫になり、そのまま越冬して春を迎える。そして、5~6月に交尾して産卵するけれど、夏までくらいは、生きているそうですよ。あと、クビキリギスのメスは、単為生殖もできるそうで、相手が見つからなくても、メスは子孫を残すことができるらしい。なんか、凄いですね。
2024.04.23
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太丸くんを使っても、切れそうにない枝(幹)を今日は、電動ノコギリで切りました。捨てやすいように、20cmくらいにして、どんどんカット。ようやく、生垣の上端が、ブツ切りでなくなりましたよ。庭師さんは、強力な電動ノコで、一番上を切りそろえていたので、なんか、ブツ切り状態になっていたんですよね。新芽がもっさもっさ生えていたら、ちっとも目立たないのだけど、それをすっきりさせると、ブツ切り枝が目立って気になって・・・気になっていたところは全部伐ったので、一段落。しまい込む前に、刃先をお手入れしました。他の、小枝切りとか太丸とか、ハサミ系の物も、全部これでお手入れしています。そろそろ傷んだ花が出てきたツツジですが、これはまだきれい。細い茎の先端に、こんな風に丸く、上下左右全体に、たくさんの花が咲いています。いったい、何個くらい花がついているんだろう。もこもこになるはずですね。これは、門のそばのシャクヤク。今年は3個つぼみがついています。赤いですが、真っ白な花が咲きます。ミニバラは、シュートを伸ばし、元気さをアピール。この黄赤バラは、花が5つくらいついています。では、昨夜の晩ご飯ね。昨日は業務スーパーに買い物に行ったので、買ってきたものを使って作りましたよ。きんぴら用にカットされた人参とごぼうは、すぐに調理できるので、便利でした。袋の裏についていたきんぴらレシピに合わせて味付けしたら、私好みよりも、醤油が多い感じだった。次に作るときは、少し控えめにしようかな。それから、今朝完成したベスト(サマーセーター?)をご紹介。残り糸があったので、それで足りるように、だいたいでデザインを決めて、オーバーサイズで編みました。素材が、麻60%、アクリル40%なので、張りがあってさらっとしています。そのまま着ても、透けないので、夏はこれだけで着ても良さそうです。確か去年何かを編んだときの残りだから、途中で買い足さなくて良いように、残量を見てデザインしました。編地はガーター編み。横幅が広いので、色ごとにパーツで編んで、あとで綴じたりはいだり。糸始末をして、アイロン仕上げをしたら、出来上がり。次は何をしようか、と悩みます。
2024.04.20
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今朝の庭仕事は、昨日そろえた生垣の微調整から。電動ノコギリを持ってきて、太い枝がブツ切りになっているところを、もう少し下から切って、生垣の上の方を透かしてみました。でも、ノコギリは、枝の先の方を押さえておかないと、揺れるだけで切れません。それに、朝からブーーンとうるさいような・・・それで、外倉庫から、この「太丸」を持ってきましたよ。この太丸は、どういう仕組みになっているのか、本当にサクッと切れるんですよ。直径4cmの枝でも、サクッ音もしないので、生垣の上の方を整えました。一昨年までは、庭師さんに伐ってもらっていたので、生垣の一番上は、スパッと切ってあり、ブツ切り枝が見えます。私が薄くしたので、なおのこと、なんか目立ちます。それで、透かし剪定をしたんですね。これは、駐車スペースから見た、お隣の庭。今、ちょうど平戸ツツジがきれいに咲いています。仲良くしてもらっていたご夫婦が亡くなったあと、お孫さんが一人暮らしをしていて、とても庭の手入れをしているようには見えないのだけど、時々そのお父さん(ご夫婦の息子さん)がやってきて、庭木の剪定をしていらっしゃるので、きれいなのでしょう。水やりや草取りは、全くやっていないみたいなのに、とても庭がきれいなので、いいな・・・庭仕事でちょっと休憩するときには、濡れ縁に座ります。ちゃんと拭き掃除しているから、きれいですよ。おまけに、透明な屋根がついているから、濡れ縁なのに、濡れない場所なんです。濡れ縁に座って、ふと横を見ると、ヒメヒオウギが咲いています。この周りにも、いっぱいつぼみが出ているので、そのうち、たくさん咲くでしょうね。ミニ椿エリナと、こぼれ種ノースポールが可愛い。ミニバラコーナーには、こぼれ種のビオラがいっぱいです。今日は、きれいなオレンジ色の蝶がやってきていました。ツマグロヒョウモンのメスです。幼虫の食べ物がビオラやパンジー、スミレだから、卵を産み付けているところ。あとで見たけれど、卵はわかりませんでした。そうそう、今日は、庭のアブラナ科の植物の実を比べてみました。左から、食用アブラナ、白菜、チンゲン菜、大根です。大根の実だけ、ちょっと変な形になっていますね。昨年も今年も、1個だけしか実ができていませんでしたよ。生でも美味しいらしいので、そのうち試食してみるか・・・最後に、昨日の晩ご飯。サラダは、ゆでたコーンと刻んだレタス、それとポテトを合わせて、ごまドレッシング、シモンドレッシング、少量のマヨネーズで和えています。すき焼き風煮込みは、子供たちが小さい頃からの我が家の定番おかず。テーブルの上で火を使うと危ないので、ガスレンジで私が一気に作って、それをそれぞれに配る方式。息子たちも、これで十分美味しい、と言ってくれますが、なんか、そのうちちゃんとしたすき焼きにしてみたい気もします。
2024.04.19
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まだ庭仕事用の電動グッズが届いていないので、朝から手作業でやっています。こんな感じになりました。母がやっていた頃は、厚みが50cm以上あるようなヒイラギの壁でしたが、もう、すっかり、スッカスカになりました。庭の内側の小枝はほとんど切ってしまったので、楽々通ることができますよ。そして、窓のように三角の隙間を作ったので、咲いている花鉢を置きました。最近の家は、ヒイラギの生垣とか作らないのではないかなぁ。伐ってしまっても良いのだけれど、なんとなく、そのままにしています。ライラックに結び付けていたタグを確認してみました。八重とは書いてないし、写真も一重のライラックのようです。道路から見ると、ちょうどこのライラックが見えるようになっています。昨日、頭の部分を紐で引っ張ったツツジ。まるで、熊の着ぐるみみたいな感じですね。首がもげて取れたりしないで、本当に良かった!!花盛りのこのツツジに、キアゲハがやってきて、蜜吸い放題。引っ張っている紐と、首の部分も写っています。このキアゲハは、別の花にも止まっていました。ナミアゲハなら、色でオスメスがわかりますが、キアゲハは、色の違いがほとんどないので、難しいですね。私の様子を伺いながら、蜜を吸い続けていました。ミニ椿が、来年はもっと大きくなってくれるといいな。順調にいけば、樹高3mくらいになるかも。そしたら、下向きの花がよく見えるはず。ノースポールとミヤコワスレが、隣同士で咲いているのですが、花だけ見て、どっちがどっちか、わかりますか?ミヤコワスレの特徴は、真ん中のおしべのところに、突き出した物が見えること。こうして比べると、花びらの形も違いました。ミヤコワスレの花びらは、外側がスーッと細くなっているんですね。正解は、上がノースポール、下がミヤコワスレです。今日、道路側からヒイラギの剪定をしていたら、珍しく、上の家の奥さんがそうじ道具を持ってきて、話しかけてこられました。最近は、あまり出てこられないので、歩くのがつらいのかな?と思っていました。久しぶりのおしゃべりだったのですが、2年くらい前に私があげたミヤコワスレが、結局また消えてしまった、とのことで、もう「ほしい」とは言われませんでしたよ。うちの母よりちょっとだけ年下のようなその奥さん、ついこの間まで、自転車で買い物に行っていたのに、最近は、電動のシルバーカーでお出かけされています。ということは、うちの周りの坂道を、シルバーカーは上ることができる、ということですね。よかった。その後、高齢の男性も、シルバーカーでうちの前の道を通っていかれました。この住宅地は、とにかく坂道だらけなので、自転車を使わなくなると、歩いては、とても登れない。電動のシルバーカーが、強い味方になる、ということですね。私も、そのうち免許を返納したら、シルバーカーに乗ろうと考えています。運転のための判断力が低下したら、事故を起こす可能性が出てきて、迷惑ですからね。最後に、ミニバラで日向ぼっこしていた可愛い生き物。苦手な人、ごめんなさいね。(私は好き)
2024.04.17
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最近葉っぱが成長しているので、花房がよく見えません。今日、葉っぱをどかしてみたら、あら、開きかけています。よく見てみると、なんだか、八重の花のようです。苗木についていたタグには、八重とか、何も書いてありません。タグについている写真は、普通の一重のライラックっぽい。ネットで検索してみると、普通の一重のライラックはこんな。真ん中に、おしべっぽい物が見えます。でも、私のライラックは、内側にも もう一つ花びらがあるような・・・それで、八重のライラックの画像検索をしてみたら、こんな写真が出てきましたよ。これに、似ていますよね。私が買ったライラック(紫丁香花)は、八重なのでしょう。ちょっと儲かった気分になりました。昔我が家にあったでっかい白のライラックの花は、これです。よくよく見ると、八重っぽい花と、一重っぽい花が交じっているみたい。これからの成長が楽しみです。では、昨日からやりたくてうずうずしていたヒイラギの剪定。今日は雨が降らなかったので、早朝から取り組みましたよ。あとは、木の上の部分に伸びた新芽のところをきれいに切りそろえて終わりかな。明日、新兵器が届く予定なので、それを使ってやってみるつもり。楽しみ~こちらは、門の横の、動物みたいな形のツツジです。頭の部分が、花が密集しすぎて、前に倒れていました。それで、麻紐で縛って、横の白玉椿にひっかけています。花が終わったら、はずす予定。そういえば、昨年も曲がっていたから、紐で引っ張ったんだった。胡蝶侘助の下には、毎年ギボウシが芽を出します。たしか小芋さんは、このギボウシが大好物だったような。でも、私は食べませんよ~だいぶ引っこ抜いたのだけど、まだまだリナリアが花盛り。スパラキシスの白と、良い感じになっています。ヒイラギを剪定して、スカスカにしたので、道行く人にも、よく見えることでしょう。これは、西の庭から、横の坂道に垂れさがって咲いているコデマリ。大木になりかけていたので、どんどん伐って、小さくまとめました。なぜ小さくしたかというと、横の星咲き蝦夷アジサイの陣地を侵食していたから。せっかくの可愛いピンクのアジサイをコデマリの枝が覆ってしまったら悲しいので、ちょっと間を空けたんですよ。コデマリはとても丈夫だから、広く空いている側に枝を伸ばしてもらう予定です。コデマリについて、バラ科だと確認しようとしたら、別名「スズカケ」となっていたので、びっくり。スズカケって、なんか全く違う木のような気がする。確認したら、スズカケノキはプラタナスのこと。古来、このコデマリのことを鈴掛け(スズカケ)と呼んでいたけれど、江戸時代頃から、コデマリと呼ばれるように変わってきたらしい。咲き始めは、中央におしべが集まっているけれど、咲き進むと、ぱっちりまつ毛のように、突き出します。そのまま放置していると、坂道に、いっぱい花びらが散りますが、とっても小さいし、白だから目立たない。拾うのも掃くのも大変。風任せです。
2024.04.16
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今日は、伸びすぎたヒイラギの新芽を伐ろうと張り切っていたのに、玄関を出たら、けっこうな雨。一旦、部屋に戻りました。しばらく、ブログ訪問をしたり、youtubeを見たりしていたら、ちょっと小降りになったみたいだったので、もう一度庭に出ました。お縁の前は、洗濯物干場で、雨が降りこみません。だから、雨に弱い花は、ここに置いています。外に出たら、やっぱり作業はできないくらいの雨だったので、傘をさして、写真撮影。ミニ椿が、だいぶ咲いてきました。ブルーベリーの花が、3種類。ハナバチは、来ているのかな?チンゲン菜の花は背が高く、大根の花は、広がって咲いています。白菜は、こんなになりました。立派な実がたくさんついているので、枯れるまで待って、種を採ろうかしら。といっても、種まきする場所もないけどね。去年、切った枝先を水に挿しておいて、根が出たものをうえていたミニバラ。5か所に植えていたけれど、どれも元気に育っています。元のミニバラもあるので、今年は6か所でピンクの一重のミニバラが咲くかも。門の横のツツジは満開で、雨のために重そうにしていました。紅白の芝桜の両側に、ピンクの小さな芝桜と、大き目の芝桜が咲いてきました。(つまり、4種類ね)都忘れが、ちょうど美しく咲いています。その向こうの真っ赤な金魚草は、こぼれ種で芽が出たものですよ。ひと株だけですが、すっかり大きく育ちました。写真を撮ったらまた、部屋に戻って、「光る君へ」の2回目を視聴。蜻蛉日記の作者である道綱母と、石山寺で一緒になり、書くことで妾であることの悲しみを紛らわせていた、と言う話が、まひろに、文章を書くことへのきっかけ作りになったみたいでしたね。あの道兼さんは、ボロボロだったのが、終わりの方では復活してたし・・・これからの展開が楽しみです。見終わった頃、ようやく少し小止みになったので、庭に出て、気になっていたヒイラギの剪定をしました。新芽が伸びて、すごいことになっていたんです。例の、短い高枝切り鋏で、上の方の小枝をどんどん切っていき、まだそろってはいないけれど、ずいぶんすっきりさせました。集めた小枝で、大きなゴミ袋が一ついっぱいになってしまいました。木の枝を、自分の思うように好きに切ることができるなんて、本当に楽しい。その後に、また成長するときのことを考えながら、デザインしていきます。動物の形を作ったりはしないけれど、見た目も涼しく、適度に木漏れ日が落ちるように切るのは気分が良いですね。だんだんと体力・気力がなくなってくるので、今日また、Amazonで便利そうな電動の庭用の道具をポチッとしました。明後日くらいに届きそう。楽しみです。
2024.04.15
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今日も暑いくらいの1日でした。おかげで、いろんな花がまた咲いています。何の葉っぱだったっけー と思っていたけど、シラー・カンパニュラータでした。これも、タネが飛んだらしく、いろんな場所から芽を出しています。シラーつながりで、シラー・ペルビアナも、順調に咲き進んでいます。なんだか、線香花火みたいな咲き方です。そして、これ。オダマキの鉢から、原種のチューリップが咲いています。私がチューリップの鉢にオダマキのタネを蒔いていたのか、忘れてしまいました。庭のあちこちに出てきているユリの下に、スズランが・・・もう少し咲いたら、アップでのせますね。まだ寒い頃から咲いていた絞りの椿は、まだまだ花をつけています。絞りの花の下には、濃いピンクの単色の花が見えます。つぼみがまだ残っているので、まだしばらくは咲いてくれることでしょう。では、花盛りのもの。久留米ツツジは、今が一番きれいなのかもしれません。傷んでいる花が見えませんからね。その横には、テッポウユリが出番を待っています。そうそう、門の横のツツジがだいぶ咲きました。なんだか、動物みたいな雰囲気になってしまっています。濃い色のところと、薄い色のところがあって、とってもきれい。この花の向こうに門があって、その門の外の植え込みも、花盛り。チェリーセージは、花がお休み中。先日、増えすぎたフレンチラベンダーをだいぶ切り取っていたので、なんか、すっきりしています。では、最後にやっつけたもの。せっかく買って植えていたピンクパンサーが、ほとんど全滅していたんですよ。朝早く見たら、花にナメクジがくっついていたので、現行犯でした。すぐに、このナメクジの駆除剤を撒いていたので、その後、効果抜群。またまた、お花がいっぱいになりましたよ。よかったぁ。今日、またまた旦那がタケノコを4本掘ってきてくれました。でっかいのもあったけれど、皮をむいたら、竹になりかけているみたいな部分があったので、ちょっと多めに切り取りました。今夜はあく抜きをしただけ。煮込むのは明日にします。
2024.04.12
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季節が動いてきたのを、庭の花で感じています。いろんな春の花、初夏の花たちが、こんにちは。オオツルボ(シラー・ペルビアナ)は、昨年掘り出して分球し、玄関前に分けて植えていたもの。それが、ついに咲き始めましたよ。全部で9本、花茎が伸びています。楽しみ~これは、つい先日買ってきて植えていた花苗。スーパーチュニアのロリポップです。植えたときは、花が一つだけ咲いていましたが、今日見たら、こんなに開いていました。あの大株のボンザマーガレットの横に置いています。花台がなかったので、庭用の木の柵を横にしておいて、その上に載せました。たった一本のボンザマーガレットが、こんなに大株になっていて、凄い!!ピンクと白の芝桜も、いっぱい咲いています。そして、スパラキシスも、今が一番きれいな時かも。リナリアは、勢いがなくなった株は、少しずつ抜いています。スズランも咲き始めているのですが、写真は次ね。大好きな色の、一重のツツジも、こんなに花が増えました。品種名は、調べてもわかりません。そして、西の庭に置いていたミヤコワスレの鉢(プランター)を真ん中の花壇のところに引きずってきましたよ。でっかいプランターなので、とても抱えられませんでした。これからしばらく、青紫の花を楽しみます。それから、これ、わかりますか?地面からは、けっこう高い場所に、フリージアの花が突き出しています。この木はサツキ。まだ花のつぼみも見えないので、黄色の花が咲いているみたい。庭の東側の駐車場から撮りました。左手前の変な形のツツジが、少しずつ開き始めています。真っ赤なのは、久留米ツツジ。ちょうど、庭の真ん中あたりですよ。昔あった池の周りに植えられていたもの。一番奥が八重桜で、その手前にある丸い木はやぶ椿。右側に見える黄色のかたまりは、金芽ツゲで、先日剪定鋏で、形を整えました。まあまあの出来です。(自画自賛)今日は、墨彩画教室に行ったし、買い物にも行きました。その話は次の日記に書きます。今日は夢中になって編み物をしていたため、こんな時間になってしまいました。さ、寝よう!!
2024.04.10
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昨夜、ずーっと雨の音がしていたから、せっかくのお花たちが、ダメになっていないか、気になっていました。でも、外に出てみたら、たいしたことなくて、良かった!!わが家の八重桜は、今一番きれいな時なのかも。まだたくさんのつぼみが残っているけれど、それが赤くて、美しい。道路に出て、常緑樹の落ち葉を拾ったり、フェンス際の草を取ったり。生垣には、庭を覗くことができるように、ところどころ隙間を作っています。この八重桜は、庭の西南の角のところに植えてあるので、枝が道路にはみ出さないように、伐ってもらっています。ライラックの若葉が伸びて、だんだんと樹木らしくなってきました。寒い地方が好きな樹木だけど、昨年の猛暑を乗り切って花芽をつけたのだから、たぶんもう、大丈夫!!これは、昨年伐って、ひこばえを伸ばしたサルスベリ。昨年少しだけ花をつけたけど、どうかなぁ・・・と思っていました。たくさん芽吹いているので、また成長しそうですね。これは、オレンジ系のツツジ。花盛りになってきました。オレンジや朱色の花はあまり好きではないのだけれど、これは、少しピンクも交じっているので、ま、いっかー。これは、こぼれ種から育った寄せ植えの鉢。これから先、ノースポールが大きくなりすぎるかも。そしたら、抜いて、別の場所に移すかな。昨日咲いた「ミニ椿エリナ」も、雨の中、無事でした。そうそう、フリージアの上にナミアゲハが止まったので、写真を撮ったのだけど、私が少しずつ移動していっても、全然逃げなくて、結局、33枚撮りながら50cmくらいの距離になって、ようやく飛びました。初めて見かけたのは、昨日。今日もやってきたので、写真を撮りました。まだ鱗粉もきれいです。体と翅の内側は、細い毛がびっしり、もっふもふ。そして、翅の模様の鱗粉も、美しい・・・よく見ると、青や紫が交じっています。また、育てたくなりました。ナミちゃんとミナちゃんの子孫は、まだ生き残っているかなぁ。これは、2018年の夏に育てたナミアゲハの「ナミちゃん」そして、こちらが、2019年に育てた「ミナちゃん」当時、西の庭には山椒の木が植えてあったので、卵の産み付けられた葉っぱごととってきて、私の部屋で育てた「ナミちゃん」と「ミナちゃん」です。今はもう、山椒の木がない(母が切った)ので、卵を見つけにくいかも。甘夏の木には、きっとナミアゲハの幼虫がいると思いますが、木が大きすぎて、探せないよ~キアゲハの幼虫は、鉢植えのパセリにいっぱいいるんだけどね、なんか、育てる気にならない。
2024.04.09
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近所の桜が散り始めたら、我が家の八重桜の出番です。私が20歳のときに、この家に引っ越してきたときは、すでに植えられて大木になっていました。だから、樹齢は60年近いのかもしれません。つぼみがまだたくさん残っていますね。2分咲きくらいかな?前の道路に出て見上げたら、こんな感じ。道行く人たちが、毎年春にはこの八重桜を楽しみにしてくれているみたいです。ソメイヨシノよりも、色が濃いですね。つぼみは、赤に近いピンクです。久留米ツツジが、だいぶ咲いてきました。この赤とピンクのツツジの横には、オレンジのツツジが・・・絞り模様のもの、斑点があるもの、オレンジ一色、ほとんど白に近いもの、いろんな花が入り混じって咲いています。バラも、きれいに開きました。玄関ポーチに置いているこぼれ咲きフィオリーナも、本当にこぼれ咲きになってきましたよ。最近、退職仲間になった小芋さんが、草取りでぎっくり腰になりかけみたいなので、私が使っている草取り道具を紹介します。とにかく、しゃがまないで、楽な姿勢で草を取るのが目的です。うちの庭には、樹木がたくさん生えているので、木の下の地面とか、なかなか手では取ることができません。とても潜り込めない場所もいっぱいあります。それで、基本、遠隔操作できる道具を使っていますよ。緑色のシャークトングは、普通のトングとはちがって、先が曲がって、サメの歯みたいにギザギザになっていますから、草を挟んで、えいっと、抜くことができます。また、落ちているものとか、ちょっと離れたところの物を拾うのも、カンタンです。真ん中の変わった形の物は、押しても切れる、引いても切れる、優れもの。面状にひろがったカタバミとかは、これでイチコロです。切れて取れた地上部分は、シャークトングで拾って、ゴミ袋へ。左側の1.2mほどの高枝伐り鋏は、高枝を伐ることはほとんどありません。地面に突っ込んでシャキーン! と切ってつまみ出すと、地面の中から雑草を切り取って、そのままゴミ袋やチリ取りに入れることができます。西側の庭の、しつこいドクダミとかは、たいていこれでやっつけますよ。春にがんばっておけば、その後生えてくることはありません。地上部をなくすと、光合成できないから、だんだんと減っていくのでしょう。ただ、芝桜とかミヤコワスレの間に出てきているカタバミの葉は、しゃがみこんで、一本ずつ手作業で抜き取っています。椅子をもってきて、座ってやれば楽なのでしょうね。さて、今日は日曜日、大河ドラマの日です。早めに晩ご飯の仕込みをしておこうかな。
2024.04.07
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昨夜もずっと雨が降っていましたが、今朝起きてみると、止んでいました。天気予報通りです。おそるおそる、庭に花たちの様子を見に行きました。リナリアは、背が高いのに茎が細いので、ほとんどが倒れていました。すべてに支柱を立てるわけにはいかないので、固まっているところだけ。道路にサンゴ樹の落ち葉を拾いに行ったら、フレンチラベンダーが咲き始めていてうれしかったけれど、あまりにも茂っていて、可愛そうだったので、剪定しました。ついでに、左側の黄色の「金芽ツゲ」も剪定しましたよ。手前の金魚草や姫ウツギ、ノースポールなども、のびのびできているみたい。フレンチラベンダーの花は、小さな紫色の部分。上の羽みたいなところは、苞(ほう)です。そうそう、道路からライラックの芽は、これだけ見えていました。花が咲いたら、フェンス越しに、道路からも見えると思います。門を入ったところの大好きなピンクのツツジが、ちらほら、咲いてきましたが、まだまだこれからですね。下の写真のツツジは、場所が悪いのか、毎年少ししか花をつけませんでした。でも、今年は、少しは多いような気がする。一番目立つ、庭の中央の久留米ツツジは、南側がだいぶ咲いてきました。家の方から見える側は、まだつぼみだらけです。ブルーベリーの花は、去年より少ないですが、そんなにジャムを食べないとわかったので、ちょうど良いかも。今年は、酸っぱくても生で食べようかな・・・光源氏椿は、なんか、スズメによく狙われるみたいで、今朝も一つ花が落ちていました。咲き終わったものでなく、これから、という花が落ちていたりするので、「やめてよね!!」と、言いたいです。この鉢は、昨年の工事の時に放置していらい、ずっとやぶ椿の下に置いてあったのですが、花のつぼみがいっぱいついてきたので、格上げして、花台に載せました。このノースポールは、私が花苗を買ってきて植えてから、4代目くらいかな?金魚草は、去年の花のタネが落ちて、そのまま芽が出て、成長したもの。とってもお得でした。では、最後に昨夜の晩ご飯。このブリの煮つけにも、「あまかっちゃん」を使いました。だから、砂糖は入れていません。煮汁がなんかもったいなかったので、厚揚げをその汁で煮て、もうひと品にしました。旦那が、「この葉っぱは何かいな?」と尋ねたので、春菊だと教えたら、美味しい、美味しいと、喜んで食べていました。私は例によって、今朝、味噌汁の残りにそうめんを投入してにゅうめんにして頂きましたよ。厚揚げの残りも食べて、美味しかったです。さて、このあと、カメラを持って近所にお花見に行ってきましょう。
2024.04.04
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昨夜は、土砂降りでした。朝、明るくなってからは、雨の音が聞こえない・・・あら、止んだのかな?と、庭に出てみましたよ。最初に撮った写真は、薄暗いせいかピンボケが多く、もう一度出直しました。だから、どれもフラッシュを焚いています。常緑の植物も、若葉の季節です。ここは、白玉椿の下ですから、よく椿の花が落ちているのですけれど、なんか、ほとんど傷んでいない花。ひょっとしたら、スズメがつついて落としたのかもしれません。道路に出て、サンゴ樹の落ちた葉を拾いました。あら、今突然強い風が吹いてきましたよ。アザレアの花が開いてきました。青紫の花が多いですが、ここだけは、ピンクと白のミヤコワスレが咲いています。びしょびしょのバラのつぼみ。近所の桜を、まだ見に行っていなかったので、この風雨で散らないでほしいです。また降ってきたけど、大丈夫か・・・これは、オダマキ。珍しく、保存しておいたタネを思い出して蒔いたばらまいたので、今年はたくさん咲いています。そうそう、花壇に、えらくいっぱいフリージアの芽が出ているなぁ、と思っていたら、花芽がついて、わかりました。スパラキシスです。(和名水仙アヤメ)つぼみは、こんな色ですが、咲く花は白です。この茶色の薄皮はガクで、これが裂けて花の本体が出てきます。スパラキシスと言う名前は、ギリシア語の「sparasein(裂ける)」からきているそうです。植物に命名する人は、その植物の特性とか見かけとかをよく観察してつけているのですね。では最後に、昨夜作った冷凍ごぼうのお料理ね。業務スーパーで買って、いつも冷凍庫に入っているもので、さっと湯通ししてあるらしいです。前回使った残りなので、たぶん300グラムくらい。半額で買ってきていた牛肉と合わせて作りました。輪切り唐辛子を入れて、きんぴらにするレシピでしたが、私はおろし生姜を入れて、甘口醤油「あまかっちゃん」を少し追加。私好みの味にできましたよ。さっきも、朝ごはんに頂きました。あらー、外は大粒の雨です。困ったなぁ。桜が散ってしまいそう・・・
2024.04.03
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このところ、どんどん庭の花が咲いて嬉しくてしょうがないので、居間に置いているノートパソコンの壁紙も、替えました。(それまでは、ずっと買ったときのままにしていた)ノートパソコンを開いただけで、ワクワク。今日は、庭に出る前に、月琴の撮影をしました。これです。はるか昔、1978年の「日中友好通商条約」が締結されたとき、私たちは上海にいたのですが、その時に購入した物。一緒に、簡譜という数字で書かれた楽譜も買ったので、それを見ながら、この月琴で伴奏して、歌の練習をしたんですよ。買った本の中で、どれが有名か、通訳の人に尋ねて選び、歌う時の発音も、一つひとつ直してもらって、バッチリ。帰りの船の中のパーティーの時に歌ったよ~。行きも帰りも、豪華客船で、それぞれ二泊三日かかりました。博多港発で、天津港着。天津から北京まではたぶん汽車。帰りは上海発の予定だったけど、なんと、八月末だったので台風がやってきて、出発が伸びた・・・三日くらいなんかおまけの見学とか催し物があって、ようやく出発し、無事、二泊三日で博多港に戻ってきました。(関東方面からの参加者は、そこから各自で帰宅。私は近かった)日中友好条約締結後初めての、日本からの友好ツアーで、350人ほどの団体でした。みんなは端渓の硯とか買っているのに、私は楽器。荷物になるけど、これはお土産品だからか、とっても軽かった。表面仕上げも雑だったので、自分でガラス繊維入りの光沢剤を塗っています。二階の納戸の探索をしていて、奥の方に入れているのを発見しました。二階には、2m×2mのウォークイン納戸が二つあるので、いろいろ詰め込んでいて、奥の方はわからなくなってしまっています。なんとかしようと頑張っていますが、まだ途中です。では、庭の写真ね。赤の久留米ツツジが、どんどん開いてきています。そのうち、真っ赤な枕みたいになりますよ。そして、野菜のヘタ、芯を植えたあとのお花た葉を食べる予定も、タネを採る予定もなく、花だけを楽しんでいます。これは、背が低い品種のチューリップ(原種)。植えっぱなしです。この間植えたオステオスペルマムのマスカレード。最初の二つの花は散ってしまったけれど、次々に咲いてくれています。では、いろんな場所に生えているフリージア。この他にも、西の庭や、乙女椿の下にも、いっぱい咲いていますよ。これ、絶対、落ちたタネで増えていますよね。こんな場所に球根を植えてないもの!!そして、これ。こんな感じに、庭のいろんな場所にユリの芽が伸びてきています。南西部分には、鹿の子ユリ。花壇の真ん中あたりには、カサブランカ系のユリ。その周囲には、テッポウユリたち、そして、西の庭には鬼百合。昨年は、ためしに数えたら120本くらい芽が出ていたけれど、今年はまだ数えていません。どこまで数えたか、わからなくなるしね。品種によって、咲く時期が少しずれるのがありがたいです。
2024.04.02
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そろそろ春の花たちがたくさん咲いてきたので、庭中に生えていたハナニラを根元から切り取りました。球根植物が多いうちの庭は、冬には地上部がなくて、ちょっと寂しい。それで、「枯れ木も山の賑わい」ではないですが、「ハナニラも庭の賑わい」ということで、これまで放置していました。でも、今度はせっかく咲きだした他の花が目立たないので、思い切って、切り取って、撤去。高枝切りハサミの短いやつを愛用しているので、それを使って、ハナニラの茂みをまとめてカットし、そのままつまんでゴミ袋へ。しゃがまなくて良いので、ラクチンです。リナリアもやたら生えているのだけれど、これは色が大好きだから、バラの根元以外はそのままにしています。母が植えていた原種のチューリップも咲き始めました。敷地内のあちこちで、フリージアも咲きだしました。これは、こぼれ種で勝手に増えるアリアケスミレ。以前は肥後スミレの方が多かったのに、最近は、有明スミレの方が多くなった気がします。この間植えた花苗も、ちゃんと育っています。マスカレードは、やっぱり色の変化が妖しくていいなぁ。大好きな乙女椿も、次々に咲いています。では、咲くのを楽しみに待っているつぼみを少し。普通の桜よりもピンクが濃い八重桜ですが、つぼみはさらに濃くて、ほとんど真っ赤。これは、ちらほら咲いてきた久留米ツツジ。うちにはミヤマキリシマも植えてあったのだけど、生垣で日陰になりがちな場所だったので、一昨年ついに枯れてしまいました。枯れた根を引っこ抜いて、今ではミニ椿を植えているので、また苗を買うとしても、鉢植えになりますね。楽しみに待っているつぼみだけど、今のところちょっと不気味なのはこれ。もう少し大きくなったら、花のつぼみに見えるのでしょうけれど・・・・では、昨日食べたタケノコの煮物冷蔵庫に常備してあるのは豚肉の薄切り。冷凍庫にも、少し入っています。この次は、鶏肉と一緒に煮て食べたいですね。
2024.04.01
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朝、聞きなれない鳥の声が・・・と思いつつ見上げたら、ツバメがいましたよ。今日は晴れ。昨日から、玉ボケの写真を撮ろうと準備していたので、張り切って庭に出ました。これまでは、たまたま玉ボケになることがほとんどだったけれど、今回は、ちゃんと調べましたよ。 玉ボケを作るには 1. Av(絞り優先)にして、 2. F値を F2.8とかF4にする。 3. なるべく望遠にして、 4. ピントは手前に合わせる。 (カメラごと近づく)こうすれば、玉ボケの写真が撮れる、ということですが、もちろん玉ボケの元がないとダメです。小さな花や葉、光を出す物、光を反射している物とかね。雨のしずくが残っているところとか、チャンス!!この写真では、手前に玉ボケを作ることができました。では、普通の写真ね。生垣のアザレアが綺麗に咲いていましたよ。光源氏椿の2番目の花が、明日くらいにはもっと開きそうです。姫エニシダは、買っておいてよかった!!はっとするくらい、きれいな黄色でした。元池の周りに植えてあった久留米ツツジのつぼみが、だいぶ膨らんできました。こちらは、どこからか飛んできたこぼれ種のプリムラマラコイデス。今日は短歌会でしたが、一人が白内障の手術か受診かで、お休みでしたよ。片目が50万円、という話がどうなったのか、聞きたかったのだけど、まだわかりません。前回入った方も、今度同じ病院で白内障の手術をするそうです。この方は、片目が5万円だと説明をうけたそうです。そんなものでしょうね。今日は、私が 道長と まひろの恋の物語 NHKも なかなかやるねという短歌を1個入れていたので、しばらく盛り上がりました。広報誌に載せる短歌は、別の物になりましたけれど、みんな今年の大河ドラマ「光る君へ」を見ていたみたいで、わいわい大河談義。面白かったです。藤原ばっかり出てくるけれど、俳優さんの顔を思い出すから、平安時代の歴史についての文書を読んでいても、とても親近感がわくようになった、わかりやすくなった、ということです。特に、藤原公任が町田啓太さんの顔で思い浮かぶから、実に楽しいとか。私も、小右記の実資さんが、あの秋山さんの顔で思い浮かぶので、なんか、小右記を読んでみたくなります。可笑しかったのが、「柄本佑さんが、イケメンじゃないのに、イケメンに見えてきた。」という話。さすがの演技力ですね。
2024.03.29
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せっかく昨日、春らしい良いお天気になったのに、今日はまた、ずっと1日中小雨。なんか、がっかりしてしまいました。でも、仕方がないので、ジャンバーを羽織って、庭に出ましたよ。雨続きだけれど、やっぱり季節は進んでいます。いろんな花やつぼみと出会えますね。つぼみがあるのには気づいていたけれど、今日初めて、花が咲いているところを見ました。久留米ツツジの下にもう何十年も生えているんじゃないかなぁ。あまりにも茂るので、切り取ったり、抜いたりしたけれど、それでも、毎年生えてくる、丈夫な植物です。種まきしたクローバーにも、もうじき花が咲きそうですよ。これは、甘夏の木の下にずっと放置している鉢。たくさんのおだまきのつぼみに交じって、原種のチューリップの花茎が伸びてきました。花壇の南側で、一番咲きそうなオダマキのつぼみ。少し色がついてきました。大根のヘタを、捨てずに植えていたものからは、こんなにたくさんの花が。乙女椿の下には、こぼれ種っぽいプリムラマラコイデスの花が。こぼれ種のノースポールも、ようやく花が増えてきました。そして、生垣。元は私が結婚前に買っていたアザレアの鉢植え。それを母が生垣の隙間に植えていたのが、そのまま生き延びています。そして、サンゴジュの葉も、拾い集めましたよ。母に庭仕事を任されるまでは、全く気にしていなかった。まさか、常緑樹が落葉するなんて、知らなかった。これからしばらく、サンゴジュの落葉が続きます。では、晩ご飯ね。昨日、初めて買った「干しアジ」なんですが、昆布風味らしい。アジの開きなら、何度も買ったことがあるけれど、なんか、珍しかった・・・それと、福岡ではお正月に必ずお雑煮に入れる野菜「かつお菜」が出ていたので、お味噌汁にしました。妙にでっかいブナシメジも買っていたので、入れましたよ。今日も美味しい晩ご飯で、良かった!!明日は短歌会です。前回、新しいメンバーの人が来ていたけれど、今度も来られるかな?コーラスのメンバーを増やすのも大変だけど、短歌会のメンバーに誰かを誘うのも、なかなか難しいです。俳句よりも決まり事が少ないし、自分の思っていること、感じていることをそのまま書けば良いので、日記がわりにもなって、いいと思うんだけどなぁ。
2024.03.28
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昨日の夜に、旦那が帰ってきました。これまで、旦那が車でのんびり旅をすると、その後しばらくして地震が起きる、ということが、何回かあったので、(北海道胆振東部地震とか大阪府北部地震、山形県沖地震、熊本地震など)今度も、「お父さんが行くけん、東京らへんで地震があるかもね。」 (お父さんが行くから、東京のあたりで地震があるかもね)なんて冗談を言っていたら、今朝のニュースで関東地方の地震のニュースを知りました。幸い、大きな被害はなかったようで、ほっとしました。旦那のお土産は、これ。最初に行った信州でお土産を買って、マラソンが終わったあとは、東京方面の米津玄師さんの聖地めぐりをしたらしい。一緒に米津玄師さんのコンサートに行っている次男坊に、撮ってきた写真を転送して、いろいろ説明していました。(私はまったくわからない)お土産は、さっそく朝ごはんに頂きました。今夜のおかずの、ひと品になります。今日の庭仕事のメインは、これでした。いろんな場所に生えて、花も咲きだしたビオラの移植です。こんな風に、周りの土ごと掘って持っていって、チャチャッと植えておしまい。これは、掘ったあとですが、アマクリナムの葉やミニバラの枝の陰で、あまり日が当たらない場所にいっぱい芽が出ていました。それを、よく日の当たる場所に移動。これからは、のびのび成長してくれるかも。では庭の新顔さんたち。1日で、そんなに育つわけないけれど、黄色の花が増えたような・・・オステオスペルマム・マスカレードの、マスカレードというのは、仮面舞踏会のこと。つまり、なんか妖しい雰囲気の色の花、ということなのでしょうか。中心が少しピンクっぽい赤の花ですね。そして、じっくり観察したのがシレネ・ピンクパンサー。真ん中に、水仙みたいな副花冠がありますが、白なので可愛い。そして、花の下の部分には腺毛がもじゃもじゃ。副花冠からは、おしべが突き出しています。そして、ちょっと傷んでいる花の中心には、くるんとなった雌しべが。ナデシコ科の花たちは、たいていこんな感じみたいですね。以前は西の庭に、「ムシトリナデシコ」がいっぱい生えていたけれど、私が草取りするようになってからは、見ていません。たぶん、私が抜いてしまっているんです。ひょろっと出ていた「キキョウソウ」も、最近見かけないし。草取りしすぎかなぁ。他にも、バラの根元に密生しているハナニラとかも撤去しましたよ。リナリアが背が高くなりすぎて、風で倒れているところには、支柱を立てて、ワイヤーでくくって支えたり。いろいろと作業は尽きません。
2024.03.21
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朝ごはんに、昨夜の残りの麻婆豆腐を食べ終わり、緑茶を飲んでまったりしていたら、ピンポーンあら? 宅配かいな?出てみたら、昨年屋根を塗ってくれた業者さんでした。異常がないかの点検に来られたのでした。今日はあまりにも風が強いので、庭に出る気にならなかったのだけど、業者さんが屋根に上るのなら、と、私もカメラを持って外へ。風で吹き飛ばされることもなく、点検が無事終わったあと、しばらく庭を眺めながらおしゃべりしましたよ。また来年、点検に来るそうです。で、昨年塗ってもらった塗料はフッ素入りの高いやつだから、まだ、13、4年は持つだろう、とのことでした。そのときは、外壁の塗りなおしも頼むことになりそうだけど、私たち夫婦は、その頃82歳か、83歳。大丈夫かなぁ。認知症になっていたら、息子たちにいろいろ頼むことになるでしょうね。母が、脳梗塞のあと、ものすごいスピードで認知症が進んでいったので、私も、同じようになる可能性があるからね。まあ、今から心配したって、しょうがないけど。さて、気になっていたのは、植えたばかりの花たち。実は、昨日、またホームセンターに行って、前日気になったのに買わなかった苗木を、結局、買ってきて植えていたんですよ。これです。強い風に吹かれて、ゆーらゆーら。でも、大丈夫そうでした。買ったのは、姫エニシダの5号鉢。798円。育てやすく、お手入れしやすい品種、と書いてあったのに、ネット検索すると、暑さ・寒さに弱く、10年ほどで枯れるらしい。まあ、10年楽しめればいいかな・・・すでに、つぼみがたくさんついているので、これからどんどん咲くことでしょう。楽しみです。そして、一昨日植えていた花苗は、こちらに避難させています。あまりにも風が強くて、茎が折れてしまいそうでしたからね。マーガレット・サクラスフレは、外側が濃い物と、外側が薄い物の2種類があります。どういう順番で、色が変化していくのか、見届けたい!!落ち椿を拾っていて、見つけたのはこれ。なんか、こぼれ種も落ちそうにない場所に、ぽつんと、プリムラマラコイデスが咲いていましたよ。大きくなるんだろうか?それから、いろんな場所で咲いているムスカリ。どちらの花も、勝手に生えて、勝手に咲いているもの。お得ですね。最後に、今朝やったパズル。いつもは、最後の問題から解き始めるのだけど、今回、最初の簡単な物からやってみました。起きてすぐ。お茶も飲まないまま、トイレにも行かないまま、つい、その気になって解いてみました。無事、30分ほどで解き終わったので、気が済んで朝のトイレへ。さて、今日は、3月の短歌会の作品を提出しに行きます。でも、お彼岸で忙しいかもしれないので、郵送しようかしら。買い置きの切手が大量にあるから、たまには使わないと!
2024.03.20
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これが、昨日植えたときのシレネ・ピンクパンサー。どう見ても、4枚花びらの物が多くて、私のは、新品種なのか、とまで、思っていました。今朝、新しい花苗が無事かどうか気になって、明るくなったらすぐに庭へ。昨日の夕方に見たときよりも、茎がしゃんとしているように見えます。そして、ピンクパンサー。びっくりしました。昨日は4枚に見えていたのに、全部5枚になっています。よくよく見たら、5枚のうちの二枚が重なっていただけみたい。もう一度、昨日の写真を見たけれど、とても重なっているようには見えません。咲き始めは、重なるタイプなのかしら。花鉢が増えたので、少し位置を変えてみました。新しい花を、両側からクローバーの鉢ではさんでいます。この写真の奥の方に見える平鉢は、こんな感じ。空いていたものだから、ちぎれた茎とか、拾った球根をどんどん入れていたの。ノースポールは、スコップで運んできたけどね。おかげで、変わった組み合わせの寄せ植えになってしまいました。そして、よく見ると、芝桜も、2種類でしたよ。芝桜は、だいぶ開いてきました。門の外の白の芝桜も、つぼみがいっぱい。この真ん中あたりに、なぜかムスカリが一本咲いています。こんな場所に球根を植えたりしませんから、タネが風で飛んできた??数えてみたら、庭の20か所にムスカリが咲いていました。大きなかたまりの他、この写真のように、1、2本がひょろっと咲いているものも。ついでに、道路から獅子咲きの椿を撮影。この椿はとても大きいので、迫力たっぷり。道路側が南なので、どうしてもこうなってしまうのでしょう。門から入って、私が地植えした可愛い椿たちの写真。咲く時期が少しずれていたけれど、全部の花が咲いているうちに写真が撮れて、うれしいです。その上には、乙女椿。以前の乙女椿の画像を探していたら、こんなベストの写真を見つけました。そういえば、編んだなぁ。でも、その後着ていません。母か娘にあげたんだっけ?全く記憶がありません。(2012年3月17日の画像です) 反対側は、こんな風。どちら側を前にしても着られるデザインですね。 ちょっと探してみようかな・・・
2024.03.19
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今日は楽しみにしているコーラスの練習日。今度のコンサートで歌う6曲は、お経の部分も含めて、たぶん大丈夫。今日はみんな、楽譜を見ないで歌いました。それと、いつも同じ曲ばかりではつまらないからと、先生が新しい曲の楽譜をコピーしてきてくれたんですよ。みんな知らない曲。「チュウリップ」という曲です。三好達治さんの詩に、曲がついたもので、詩はたったの四行。蜂の羽音がチューリップの花に消える微風の中にひつそりと客を迎へた赤い部屋アルトは、「ブブンブンブン」と、リズムを刻む場所が多いけど、なかなか面白い。みんな初見で、三部合唱で歌いました。ところどころに、ものすごーく美しい和音が出てくるので、はっとします。先生が、30年くらい前に何かの大会でもらった楽譜のコピーらしい。どこかで発表する、というわけではないけれど、ちょっと楽しかった・・・本番まであと二週間。衣装の打ち合わせや、当日の日程などなどを確認して、ワイワイとしゃべりながら解散しましたよ。他の人たちは、一緒に昼ご飯を食べに行くみたいだけれど、私はいつも、一人で先に帰ります。たいてい、買い物に行くのですけどね。今日はホームセンターに寄りました。すっかり春らしくなったので、花苗を買いましたよ。今、庭は黄色と紫の花が多いので、こんな感じ。一度部屋に戻って、昼ご飯を食べてから、植えました。空いている鉢がいっぱい西の庭のほうに放置してあるので、中に入っている古い土と、先日買った新しい土をブレンドして使います。この八重のマーガレットは、なかなか美しいです。次第に色が変化するらしいですが、濃淡のグラデーションがいいね。長く咲き続ける、という表示に期待しています。それから、長方形のプランターには、三株植えました。一つは、シレネ・ピンクパンサー。調べたら、だんだんと広がっていくらしいので、これだけで、ひと鉢にしておいた方が良かったかも。そして、変わり咲きのバーベナ。普通のバーベナと違って、白い筋が入っていることでしょうか。可愛いですね。ちょっと、ペチュニアっぽい。では、昨日のせた獅子咲きの椿。こんな感じで、フェンスからはみ出して咲いています。とても、人の頭が当たるような高さではないので、大丈夫でしょう。そして、ヤブツバキ。放置していたら、巨木になってしまいそうなので、毎年小さく剪定してありました。昨年は、私がさらに小さく剪定し、トピアリーっぽくしています。今年は花が少ないけれど、気に入っています。
2024.03.18
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今朝も、明るくなったらすぐに庭へ。ほんの少し雨が降っていました。地面が濡れてたし・・・あ、昨日少し庭の水やりをしたんだった!!しなくて良かったのかも。ま、しょうがないですね。というわけで、気になっていた「光源氏椿」は、もう少し開いていました。縁が少し茶色になっているのが惜しいけれど、十分綺麗です。おしべが真ん中に集まっているのではなく、「散りしべ」です。そうそう、もう一つの散りしべの椿、「獅子咲きの椿」を見に行ったら、咲いていました。この椿の花は、家の中からは見えない場所だったの。道路に出て、木の下から見上げたら、大輪の椿が見えます。以前は、この獅子咲きの椿が最後だったのだけど、ミニ椿がまだ小さなつぼみのまま。最後に咲くのは、ミニ椿「エリナ」のようです。昨年は、4月になってから咲いているみたいです。これは、昨年の4月4日。では、今咲いている椿の続きです。乙女椿も、少しずつ、ずっと咲いています。シンプルな「やぶ椿」この椿から、いろんな品種が作り出されたのですね。原種の椿です。大きくなりすぎないように、昨年、いっぱい枝を伐りました。おかげで、今年は花数が少ないです。では、椿以外の庭の花。真っ白もいいな・・・まだ咲いていませんが、オダマキの花のつぼみを見つけました。オダマキは、葉っぱも好きです。これは、冬には地上部が全くなくなってしまう「芍薬(シャクヤク)」の芽そして、ついに膨らみだしたのが、この葉芽。ライラックです。見た感じ、これは葉が出てくるんですね。昨年は植えたばかりだったので、花を見ないま。今年ついに咲くのかどうか・・・一応あの暑い夏は越せたので、九州福岡の気候にも耐えられそう。うす紫色の花が咲く予定なんだけどな。今検索してみたら、旦那のマラソン大会は、昨日だったみたいです。行く場所と、走る距離は聞いていたけれど、日時をきいてなかった。まあ、連絡がないので、ケガはしていないということでしょう。時間内に完走することが目標だと言っていましたからね。ということは、今日くらいからは、東京方面に向かっているのかも。
2024.03.17
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今朝は、明るくなってきたらすぐに、カメラを持って庭へ。「光源氏椿」の咲き具合を見たかったから・・・これから、どんどん開いて行くのですが、覆輪がもうわかります。花びらの外側に、白い縁取りがありますね。似たような絞り咲きの椿の花びらには、縁取りがなく、すじ模様が一番端っこまで続いています。今日咲いている椿のうち、四種類のつぼみを載せます。品種によって、つぼみも、全く雰囲気が違いますね。昨年の生き残りのボンザマーガレットが、黄色の巨大饅頭になってきました。その横の「四季咲きゼラニウム」があまりにも綺麗なので、パソコンの壁紙にしてみました。ど真ん中に、真っ赤な花房が目立つデザインです。他の花も、朝日の中、きれいに咲いていました。白菜の花は、要するに「菜の花」。今は、背丈が60cmくらいになっています。今朝、外に出る前には、玉巻作業をしていました。この間は、別に買っていた板に取り付けて、こたつに載せていたのですが、今日は、ちょっと省略して、こたつの椅子の手すりに取り付けてみました。かせくり器が回転すると、椅子の背もたれにあたるかも・・・と、思ったけど、ぎりぎり大丈夫でしたよ。これで、重い板を運んでこないでもできます。母が新聞を取らなくなってから、日付や曜日がわからなくて、壁にかけたカレンダーを見ながら、それでも悩んでいるのを見て、この自動日めくりカレンダーを買っていたのですが、現在は、私が居間にいるとき、大いに役立っています。カレンダーを眺めたって、今日が何曜日かわからないですよね。カレンダーのその日のところにライトか何かがつけばわかるかもしれないけれど、普通の紙のカレンダーでは、無理です。この自動日めくりは、とにかく曜日の表示がでっかい!!あ、今日は土曜日だ!!プラゴミの回収があります。門の外に置いて、庭仕事をしていると、回収車がやってきました。「いつもありがとうございま~す。」大きな声でごあいさつ。 回収の 人に感謝の 声かけて 草取りすれば ウグイスの声山の方からはウグイスの声。すぐそばの電線からは、ツピーツビーと、シジュウカラの声も聞こえてきます。野鳥の歌声を聴きながらの草取り作業は、楽しいです。
2024.03.16
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今朝、早朝旦那は出発しました。4時には高速道路に入るように出発するので、ふだんより早く家を出ました。私は3時過ぎに目が覚めたのですが、もう旦那は出発したあと。それで、昨夜のうちから、みんな「行ってらっしゃい」を言っていましたよ。マラソン大会に出場したあとは、東京あたりでうろうろするらしく、帰ってくるのは、来週の真ん中あたり。その間、ちょっと手抜きの晩ご飯になるかも。今朝の私の朝ごはんは、これでした。昨日のおかずの残りは、あんかけにしたチンゲン菜・薄揚げの炒め煮だけ。せっかくなので、久しぶりに焼きめしを作って食べたら、まあ、なかなか美味しかった。冷凍のむき枝豆(業務スーパー)って、結局は若い大豆ということですよね。たくさん入れたので、歯ごたえがあって、美味しかったです。味付けは、塩コショーと鶏だしスープの素少し、最後に醤油を鍋肌にかけまわし。醤油が少し焦げた香りもなかなか良かった!!では、庭のようす。真ん中の花壇には、次々に生えてきた植物たちが賑やかです。植えたのではなく、生えてきた物。ミニバラコーナーの地面も、生えてきたお花がいっぱい。この水仙とローマンヒヤシンスは、捨てられた物ですからね。ヘレボルスも、自分で種をまいているみたい。母が一度全部ひっこ抜いたのに、じわじわと面積が増えてきています。庭木のほうは、あと、楽しみに待っている「光源氏椿」がこのくらいになりました。つぼみでもわかるように、光源氏椿にも、色が交じっています。昨年のブログを見たら、3月5日にのせていますので、今年の方が遅いですね。今日は14日ですから、昨年よりも10日は遅いみたい。地植えにしたからかなぁ。この「光源氏椿」は、覆輪系の牡丹咲き。覆輪(ふくりん)と言うのは、花びらに縁取りがあるということです。だから、絞りの椿とは、ちょっと雰囲気が違いますね。さて、明日か、明後日か・・・待ち遠しいです。
2024.03.14
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朝、居間のブラインドを上げたら、外は雨でした。しばらく待っていたら、雨が止んだので、庭へ。雨のしずくがついた赤い実が、とてもきれいでした。実がもう10個くらいになったけど、まだ収穫していません。豆ときぬさやにすればいいのかな?2回目庭に出たときは、もう晴れていました。せっかくだから、庭の模様替え。というか、花鉢を移動してみました。今日、ちょっと数えてみたら、庭には花鉢が75個ありましたよ。空っぽのは裏の方に積んでありますから、何か植えてあるものが75個ということです。鉢の良いところは、移動して気分を変えることができること。綺麗に咲いていたら、前の道路からよく見える場所に置けるしね。真ん中の花壇は、球根植物がたんと植わっています。今年は、ムスカリがいっぱい出てきました。リナリアは、球根ではないけれど、毎年毎年、こぼれ種からたくさんの芽を出して花を咲かせてくれます。では、晩ご飯ね。今日のサラダには、水菜を入れました。生のままではなく、レンチンしてしんなりさせた物を入れましたよ。冷凍のコーンは、「加熱してありません」と書いてあったので、レンジでチンして、かじって確認してからまぜました。というわけで、晩ご飯は、これ。ノンフライヤーを買って以来、焼き魚を焦がしてしまうことがなくなりました。べちょっとならないように、専用の耐熱紙をしいた上に網をのせ、その上に魚を並べて焼いています。よぶんな油は、網からおちて耐熱紙の上に落ちるし、あとの片づけがとてもラクチンです。最近、なんか物の名前が出てこないことがあり、気になります。たとえば昨日は、「マレーシア」という国名。仕事で二回も行ったのに、急に名前が出てこなくなりました。あれ? あれ? と悩んでいたら、急に思い出して、ほっとしたけど、だんだんと、脳の中の記憶中枢あたりがやられてきたのかな?俳優さんの名前も、思い出せなくて、出ていた映画とかドラマから検索することもしばしば。もうすぐ、69歳の誕生日が来る私。十分に高齢者ですものね。月末に出るコンサートの曲の歌詞は、6曲分だけど、たぶん大丈夫。お経もばっちり覚えたし・・・ただ、何かがきっかけで、あわてたら危ない。その時は、しらん顔して歌うしかありません。
2024.03.12
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毎日、楽しみ。朝、居間のブラインドを開けたら、カメラ片手に庭に出ます。桃色地に、底白ぼかしが入る八重の蓮華咲き。筒しべで、大輪というのが、「桃太郎」の特徴です。産地は福岡県の久留米市で、春曙光(しゅんしょっこう)という椿の自然実生だそうです。ふわリッチも、金魚草も、冷たい風に負けず、たくさんの花をつけています。金魚草は、こぼれ種からも増えます。巨大な株に成長したボンザマーガレットの花。レモンイエローという色だったと思います。こちらは、「4鉢セットで298円」で買っていた安い苗のビオラシンプルですが、青から紫のグラデーションが美しいです。そして、生垣の上にまで伸びたツタンカーメンのえんどう豆には、花後の実ができています。横4粒で作っているスクエアステッチのひも。ビーズ織機だったら、横一列ぶん、一気に糸を通せますが、これは、ひと粒ずつ留めていくので、本当に時間がかかります。裸眼でも見えるのですが、だんだん疲れてくると、ハズキルーペを使います。ハズキルーペは拡大鏡ですからね。目が楽になります。こぎん刺しを作っているときも、裸眼でも大丈夫だけど、疲れてくるのでハズキルーペ。これは、二個目です。最初に買ったハズキルーペは黒で、もっと大きい物。あとから、軽いタイプが出たのでもう一つ購入しました。この虹色ストラップは、横幅7個なので、あっという間にできます。スクエアステッチをやってみて、ビーズ織機のありがたさを痛感しました。
2024.03.08
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今日も小雨。朝、庭に出たら、濡れていました。小さな雑草を抜くのには、ばっちりなのだけど。一度引っ込んで、雨がやんでから庭仕事に取り掛かった。西側の庭が、午前中建物の陰になっているせいか、濃い緑色の苔の面積が広がっていた。なんか、見た目が悪いし、滑って転んだらいやなので、三角ホーで、こさいで取り除きました。(「こさぐ」って、九州とか山口あたりの方言みたいですね。)最近は、あっと言う間に成長するイネ科の雑草も、シャークトングで、引っこ抜きます。セメントやレンガの上に置いておけば、次の雨で土だけ流れるけど、ちょっとみっともないかも。道路から見えない場所ならOKね。雨上がりの日差しがあるときに、回収します。では、今日撮った、びしょびしょのお花の写真をどうぞ。あ、そうだった、今日は一眼レフも使ったのでした。本体の大きさは、そんなに違わないけれど、右側のカメラは、マクロレンズのせいか、ずっしりと重い。おとさないように、絶対に首にひもをかけて、左手でしっかり支えて撮りますよ。これは、いつものデジカメで撮った芯白菜の花の写真です。一眼レフのカメラで撮ると、こんな感じ。マクロレンズをつけているので、ねらったところだけにピントがあって、周りはきれいにぼけます。今日は、お花についた水滴を撮りたいので、一眼レフを使いました。四季咲きゼラニウムの花。まんなかのめしべが可愛いですね。こぼれ種の金魚草。どんどん増えているムスカリローマンヒヤシンスの水滴には、ラッパ水仙が映っていました。たくさん咲いた「港の春」も、そろそろ終わりです。「春風」は、今が一番の盛りかも。一眼レフカメラを最初に買ったのは、20年くらい前のこと。ブログを始めて、お花の写真を中心に載せていた頃のことです。マクロ写真を主に撮っていたので、1cmまで近づいてでもピントが合うカメラを使っていたのですが、ある日、ネジバナを撮ろうとしたら、どうしてもピントが合わなかったんですよね。細くて長い物を、カメラは認識できなかったんです。あまりにもピントが合わないので、天神のカメラ屋さんに行き、初心者でも取り扱いが簡単で、ピントをはっきり合わせて撮れる一眼レフカメラを紹介してもらいました。それで買ったのは、ペンタックスのカメラ。ずいぶんたくさん撮りましたよ。当時はよく福岡市の植物園に行っていましたからね。そのうち、欲が出て、ニコンの一眼レフが欲しくなって買ったのが上のカメラ。ペンタックスの時も、ニコンにしてからも、タムロンという有名なメーカーのマクロレンズをつけています。植物園に行くので、ズームのレンズも買いました。近寄れない場所の花を撮るためです。最近は、植物園に行かなくなりました。コロナのこともあったけれど、しばらく工事があっていたんです。新しい駐車場になってからは、一度も行ってない!!以前は、土日しか行けなかったけど、今は平日ヒマなんだから、もっと行けばいいのにね。なんか、ふんぎりがつきません。
2024.03.05
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この鉢は、横の坂道からよく見える場所に移動しました。わが家の横の坂道は、この住宅地のメインストリートなので、けっこう人通りが多い。小学生や中学生、自転車通学の高校生、散歩するお年寄り、犬を連れている人、そして、バスに乗る人。といっても、表通りほどの賑わいはなくて、日中はほとんど人通りも車通りもありません。コンビニとかお店とかがないからでしょうね。住んでいる人たちと、そこにやってくる宅配とか業者の人くらい。まあ、その人たちに見てもらおうと、花がよく見えるようにしました。母がプランターから投げ落とした球根から、生き延びたお花たちです。わが家の前の道路より、うちの敷地の方が、80cmくらい高いので、道路から撮ると、こんな感じになります。シャクヤクの真っ赤な芽が、手前左側に見えています。右手前のすごい葉は、夏水仙の茂み。春になり、水仙の仲間たちの葉や、ユリの芽などがいっぱいです。これは、鉢植えの芯白菜。ついに花が咲きました。門を入ってすぐの胡蝶侘助の根元は、ピンクのオキザリスがいっぱい。左側のところには、そのうちアッツ桜の芽が出てくるので、邪魔なカタバミは抜きました。この写真には、ムスカリ、リナリア、ビオラ、ハナニラ、ミニラッパ水仙。矢印の先のこぼれ種のビオラの紫色が、本当に気に入っています。しばらく眺めていたら、ハナアブたちがやってきました。お尻の先あたりが、なんか黒い筒状になっているのだけど、たぶん、アシブトハナアブだと思います。で、隣にいたのもハナアブだと思ったら、違いました。こちらは、ニッポンヒゲナガハナバチのメス。オスは、もっともっと、びよ~~んとヒゲ(触覚)が長いです。時々ブルーベリーの花の周りで見かけていたから、筒状の花が好きなのかもしれません。複眼と複眼の間に、小さな3つのつぶが見えますけれど、これは単眼。光の強さを感じるための目らしいです。暖かくなって、花が増え、蜜や花粉を集めるために虫たちが集まってきました。来週は、また旦那はマラソン大会に出場するため、旅に出ます。終わったあとは、東京付近でうろうろするらしいですよ。どこに行くんだろう?
2024.03.04
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昨日の夕方、庭師さんから「消毒にきます。」という連絡の電話がありました。費用は、いつも通り、3000円。一昨年までは、庭の剪定もやってもらっていたけれど、昨年からは私が自分で剪定しているので、消毒だけ。もし、私がへたくそで、どうにもならんみたいやったら、その時は、庭師さんが手直ししてくれる約束になっていたけれど、なんとか大丈夫みたい。大きすぎた樹木は、長いノコギリとか、太枝伐り鋏、電動ノコギリなどで、なんとか小さくすることができましたし、低木類は、気づいたときに、すぐに手入れ。道を通る人たちから、「いつもきれいにしてありますねー。」と褒められるので、まあ、大丈夫でしょう。甘夏やブルーベリー、雪ヤナギ、アジサイなど、フェンス際の樹木は、フェンスからはみ出さないように小枝をカットしてるしね。(その方が、道路に葉が落ちないので、そうじが楽)今日も、何も言われませんでしたよ。消毒は、30分弱で終わり、約束の3000円を渡しました。お札は、このチューリップのクリップにはさんで、玄関に置いていました。ハウステンボスが開業してすぐの頃(たぶん、1994年くらい)、仕事で行ったときに、買った物です。平面に置いておくと、何かが上にのっかって、わからなくなるので、このタイプのメモ挿みは、重宝します。退職してからは、ずっと玄関に置いてありますよ。では、庭の写真。消毒前に撮ったものです。まずは、大きく育ってきた芯白菜大きな平鉢ですが、もう見えなくなってきました。咲いて3日目の「桃太郎」つぼみがたくさんあるので、楽しみです。これは、四季咲きのゼラニウム。四季咲きは、なんかお得で、いいですね。青から紫のグラデーションが美しい「ローマンヒヤシンス」花の付け根が青で、先の方が紫色ですね。花言葉は、「悲しみを越えた愛」らしい。ローマン、とついていますが、フランスの園芸品種なのだそうです。では、昨日の晩ご飯。旦那がまたまた、小さめの大根を買ってきてくれたので、炒めました。先に豚肉を炒めて、取り出し、その鍋で大根を炒めています。火が通ったあとで、豚肉を戻し、ほうれん草も入れてさっと炒めてできあがり。なんか、生の豚肉と生の大根を一緒にしたくないので、こんな手順で作っています。で、晩ご飯は、これ。ゴボウと牛肉の生姜煮は、前日の残り物。業務スーパーで買った冷凍のゴボウのささがきと牛肉を甘辛く炒め煮にして、生姜を効かせています。(旦那は生姜が大好き)お味噌汁の残りは、今朝雑炊にして私が食べました。それも、美味しかったです。
2024.03.02
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昨日は一日中雨でしたが、今日は晴れ。桃太郎椿の写真を撮りました!!咲いたばかりなので、まだ開き具合が中くらい。つぼみがたくさんありますから、これから次々に咲いてくれるでしょう。もう一枚、正面から。この写真ではよくわからないけれど、桃太郎椿は「底白」と言って、花の中心が白く外側がピンク。隣の「春風」よりも、ずいぶん大きな花です。桃太郎椿の写真を撮っていたら、ほのかに良い香り。沈丁花です。白も咲いて、紅白がそろいました。真ん中の花壇では、平たいタイプのラッパ水仙が咲きました。ラッパの先がオレンジ色っぽい水仙もあったけど、とにかく植えっぱなしなので、今年も咲くかどうか、不明です。こぼれ種のキンギョソウには、いっぱいつぼみがついているので、これからだんだん迫力が増すのでしょうね。そういえば、面白い写真が撮れたのでした。ふと見上げたら、電線にキジバトが。それで何枚か写真を撮ったのですが、そのうちの一枚が、まぶたを半分つぶりかけ、の写真になっていました。キジバトは、上からまぶたが下りてくるんですね。知りませんでした。最後に、今作っているもの。ブレスレットはたくさん作ったので、プレゼントする分はおしまい。自分の分もたくさんあるので、もう作らないことにします。で、記念に、幅広ブレスを三つ作りました。(下の三つ)ビーズがたくさんあるので、何かに作りたいけれど、シート状にしても、使い途がね。あまり大きくなると、最後の糸始末が大変なんです。何か良い方法はないか、思案中ですよ。
2024.03.01
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今日は、墨彩画教室の日でしたよ。課題は春の物。・お雛様の五人囃子・ぺんぺん草・桃の花・ふきのとう・わらび・胡蝶蘭・メリーゴーランド私の課題はこれ。先に墨で描いてから、緑色をのせていくので、気楽に描けました。出かける前の朝の居間には、このサンキャッチャーから光が入ります。綺麗なピンクのリナリアと安かったビオラわが家のリナリアは、もう何年も前からのこぼれ種。薄紫、濃い紫、濃いピンク、うすピンク、白っぽいものなど。金魚草も、こぼれ種で、増えてくれました。黄色の金魚草は消えて、赤い金魚草がいっぱいになっています。赤の方が強いのかな?このビオラは、小さな苗4個セットで298円くらいでした。この写真の中には、アブラナ、アネモネ、ヘレボルス、バイオレットクレスが写っています。今年は、ハナニラをそのままにしておいたから、庭のいろんな場所で咲いています。今日は墨彩画教室に、ビーズ織のブレスレットを持っていきました。少し長めのを先生の分に用意していたけれど、それでも、窮屈でした。男性は、やっぱり手首が大きいんですね。「なら、奥さんと娘さんにあげてください」と渡しました。
2024.02.28
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室温が、13℃から17℃くらいで推移する毎日。そんなに寒いわけではなく、汗もかかない。でも、もうちょっとは、暖かい方がいいかな?庭の椿が、どんどん開いていき、落ち椿を毎日拾っていますよ。春風は、うすピンクが上品ですね。花びらの膨れたところに、ほんの少し濃い色がはいって、乙女の頬みたい。「港の春」は、はっきりとした洋菓子みたいなピンク。花びらが少しシワシワです。乙女椿は、つぼみもまん丸で可愛い。ただ、いつまでも枝に残っているので、茶色になった花が、ちょっと気の毒な感じになります。白玉椿は、毎年、一番最初に咲き始めて5か月近く咲き続けます。今年は昨年の強剪定のせいで、少し遅れましたが、例年10月の終わりから11月の初めくらいには咲きだします。絞りの椿は、本当に美しい。今日また、ピンク単色の花が咲き始めていました。ネットで、五色八重散り椿の画像をいろいろ見ていますが、うちの花の方がきれいな気がします。黄色のラッパ水仙が、開きました。先日のせたのとは別のプランターの、ローマンヒヤシンス。横にチューリップが咲きそうですね。それと、庭のあちこちに生えているフリージアにつぼみが出ていました。フリージアは、球根を分球して増やしていくのが一般的。でも、我が家ではそんなこと、一切していません。そのまんま。それなのに、少し離れた場所にフリージアが咲いたりする。ひょっとして種?調べたら、タネからも芽が出て、花が咲くことがあるみたいですね。球根の方が確実みたいだけど、我が家の場合は、きっとタネでしょう。鹿の子ユリも、ちっとも掘り出さないまま、放置状態で、できたタネを周りにまき散らすだけで、なんとなく増えてきています。タネからだと、花が咲くまで5年もかかるらしいのに、すごいですね。鉄砲ユリも、カサブランカ系のユリも、たくさん花壇に植わっています。そのうち掘り出した方がいいのかもしれませんが、植え替える場所がないです。何かをあきらめるしかないのかも。この春、ぜったいにやりたいのは、ムスカリを掘り出して、分球して、植え替えること。土は買ったからね。では、朝ごはん。今日も遅くなりました。スープ餃子です。餃子が6個と、焼き豚、白菜が入っていて、トッピングが、ゴマとオニオンフライ。美味しかったですよ~さて、今からまたビーズ織。一度全部片づけたのに、まだやりたい気分が残っていたため、時間のかかる大物に取り掛かっています。
2024.02.27
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みなさんのブログにお邪魔していると、「美容院に行って、気持ちよかった」というような記事を読ませていただくことが多いです。特に、洗髪とかをやってもらうと、気持ちがよさそうですね。でも、私は中学生になった頃から、自分で髪を切っており、美容院のお世話になったのは、数えることができるくらい。結婚前の頃と、退職間近の頃かな。わずかな経験だけど、結論として、どこで切っても、しばらくすると自分の髪型に戻ってしまう、とわかったの。天然パーマなので、ストレートパーマをかけてみたこともあるけれど、あまり似合わないし、しばらくすると元通り。というわけで、自分で散髪することがほとんどです。白髪染めも、自宅でやっていましたからね。でも、体に悪そうだし水質汚染もしそうだから、白髪染めは、退職と同時にやめてしまって、あとはカラーコンディショナーのお世話になっています。(カラーコンディショナーも、薬剤かもしれないけど、染めるよりはマシかな?)というわけで、昨日散髪したので、その写真です。あ、写真にはカラートリートメントと書いていたけれどカラーコンディショナーでした。1400円ですが、週に一回くらい使って、1か月以上もつので、経済的です。お気に入りは、これ。 資生堂|shiseido PRIOR(プリオール)カラーコンディショナー N ブラック 230g手の指が汚れないし、黒を使うと、上の写真くらいの色になるので、気に入っています。(ブラウンだと、赤っぽい髪色になってしまう)では、今朝の庭ね。ボンザマーガレットが、いよいよ巨大化してきたので、周りを少しすっきりさせました。それから、楽しみな匂い椿たち。「春風」の花数が増えてきました。なんだか、可憐な雰囲気のお花です。たくさん落ちている「港の春」の花を拾っていたら、なんと、都忘れの花が咲きかけていましたよ。早い気がする。道路際の方は、まだ全く咲いていませんでした。では、他の椿もね。品種名を知りたいけれど、調べるのが難しいです。相変わらず美しい「絞りの椿」やぶ椿だけど、私にとっては「父の椿」それから、春の花たち。このムスカリは、花が終わったら、掘り出して植え替えましょう。母が捨ててしまっていたローマンヒヤシンスが、生き残って、けなげに咲いています。これは、母がまだプランターをひっくり返していなかった頃の写真です。 以前は、ピンクも咲いていました。
2024.02.23
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今日は、車の定期点検ののため、車屋さんが朝の9時に取りに来る、ということだったので、8時ごろに庭に出ました。雨は降っていないけれど、雲が厚いのか、妙に暗い。そのまま撮ると、写真がぶれぶれだったので、自動フラッシュにしました。まずは、気になっていた「春風」を見に。道路側の花が、1輪咲いていました。やったー!!つぼみは淡いピンクで、咲いた花は、ほとんど白に近いです。絞りの椿も、花が増えて、今朝は8輪咲いていました。左下のように、時々単色の花が交じります。こちらはやぶ椿。やぶ椿は、5輪咲いています。ぽってりとした雰囲気のピンクの椿も、たくさん花をつけているけれど、樹高がとても低いので、葉陰になっています。椿以外では、沈丁花も咲いています。そっかー、さっきから香っていたのは、沈丁花の花の香だったのね。レンテンローズが咲き進んで、少し背伸びしてきましたよ。アプリコット色のとか、八重のとか、いろいろ植えていたんだけど、自然交配で、どんどん地味になってきました。菜の花と同じ鉢から、新しいアネモネの花が伸びてきています。ローマンヒヤシンスも、少し背伸びしてきました。写真を撮り終わった頃に、電話がかかってきて、車を取りにこられました。それで、気になっていたことを尋ねました。それは、ドライブレコーダーのこと。買ったときのまま乗っていて、何もスタートさせていないけど、録画できているのかどうか、確かめることができなかったんですよ。(説明書は読んだけれど、一番最初の「録画スタート」がわからなかった)すると、ナビ画面をちょこちょこっといじって、見せてくれました。ドライブレコーダーは、何も設定しなくても、エンジンをかけたら録画されるようになっているんですね。知らんかった。そして、「リスト」というところを押したら、ここ最近の私の運転が記録されていました。その録画を見る方法もわかって、ほっとしました。私はナビが必要な場所には行かないし、雨や暗い時の運転もしない。スピードも法定速度です。だから、自分では事故とか起こさないつもりだけど、急なことがあると、うっかり、ミスをするかもしれないし、他からぶつけられるかもしれない。そんなときの強い味方にするためのドライブレコーダーですからね。自動車保険にも、「弁護士特約」をつけていたから、ドライブレコーダーの動かぬ証拠を見せて、弁護士さんに守ってもらわなきゃ!!今日の午後3時くらいに点検が終わったら、また私の車を届けてくれることになっています。振込は面倒なので、その時に現金払い。まだ買って1年目ですから、だいたい1万円くらいだろう、と言われています。というわけで、今日は買い物には行きません。
2024.02.20
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5年前までは、大きなプランターいっぱいに咲いていたローマンヒヤシンス。母が、なんか全部ひっくり返して、球根を放置していました。「飽きた」らしいです。それを拾って植えていたローマンヒヤシンスが、また今年も咲きそうです。花はまばらだけど、好きな花です。50年前からこの庭に植えてあったテッポウユリも、今年もまた咲きそうです。このリナリアは、もう何年になるのかな。わからないくらい前から、毎年勝手に咲く花。この椿は、10年以上前に母が植えたものですが、ちっとも大きくなりません。芯から出た白菜の葉は、この暖かさで、どんどん成長中。写真を撮っていたら、電線にシジュウカラがとまっていましたよ。胸のネクタイみたいな線が太いがオス、細いのがメス。これは、メスかもしれません。たまたま、ネットでコスモス画家の荒木幸史さんが亡くなったことを知り、二階に飾っていた絵を一階に移しました。荒木幸史さんのコスモスの絵は、色もデザインも、大好きです。では、晩ご飯。けっこう野菜は食べている方だと思います。で、私の朝ごはんはこれ。昨年くらいから、妙ににゅうめんが好きになりました。汁物の残りを使って、簡単にできるし、美味しいです。最後に、これ。NHK大河ドラマ「光る君へ」のワンシーンです。先週の「漢詩の会」が終わった後のシーンで、参加した若者たちは、主催者である道隆さんから「被(かず)け物」(衣類)をもらって、肩にかけています。位の高い人からもらった衣類は、それを身に着けることにより、現物貨幣としての価値だけでなく、授けてくれた人の霊性、権威まで授かった、ということになるんですね。もらった方は、このようにして、頂いた着物を、他の人たちに見えるように肩にかけたまま帰宅するのがマナーだったらしい。平安時代の衣装は、美しいですね。今回の「光る君へ」は、第一話から、四回ずつ視聴しています。一時停止して、調べたりしながら見ることもあります。楽しいね。
2024.02.17
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この家を二世帯住宅に建て替えたすぐあとに、お隣から頂いたやぶ椿。翌年、父が大動脈瘤破裂で集中治療室に入っていたときに、「あの椿がちゃんと根付いたら、自分も元気になる気がする」と、言っていた椿です。残念ながら、父は、植えた翌年の4月に入院し、7月にうんと可能性の低い手術を受け、10時間くらいかかった手術中にもう、ダメになり、母のところへ、医師が確認に来られたのでした。(母は、「もう結構です。ありがとうございました。」と言っていました。)その後も、椿の方は無事に根付いて、毎年花を咲かせています。枯れるのではないか、とドキドキしていた沈丁花も、たくさんの花芽をつけていましたが、ついに開き始めました。庭のあちこちに、毎年出てくる花ニラの、一番花。バラの根元に生えてきた物は根こそぎ抜いています。そうそう、鉢の中にこぼれていた種から芽を出していたビオラが、ついに咲きました。元の花と、そんなに変わらない気がします。二つ花が咲いていて、こちらは、少し淡い色でした。ノースポールも、たくさん芽が出ているのだけど、この花が、最初にきれいに開いた物。春になったら、庭のあちこちが賑やかになりそうです。これは、母が植えていた椿。葉陰で咲いているので、めくってパチリ。この木は、もう少し大きくしたいです。オレンジのバラが、開きました。(品種名は、わからない)鉢の中で育っている「食用アブラナ」の花。アネモネの花は、散ってしまいました。そして、ずーっと咲いていたけれど、もうつぼみがないので、このシーズンの山茶花は、これでおしまいです。本当に、よく咲いてくれました。今日、旦那宛に、自動車の保険関係の封書が届きました。実は、1月にカヌーの教習に行ったときかな?駐車場を出たところで、旦那の車は、ポルシェにぶつけられていたんです。よろよろっと出てきたポルシェが、旦那の車の先っぽにちょっと当たった程度だったけど、ポルシェから出てきた人が、本当によろよろした「おじいさん」。大丈夫かいな? と思うくらいだったらしい。周りに人がいっぱいいて、すぐに警察に連絡した人がいたらしく、ぶつけたおじいさんは、取り調べられていたらしい。なんせ、ポルシェだからね。その後、旦那の車は修理することとなり、まだ代車に乗っています。でも、そのおじいさん、人身事故とか起こさなくてよかったですね。きっと家族からは、「だから、もう運転はするな、と言ったでしょ!!」と、叱られているのではないかしら。ポルシェは、息子とか孫とかに譲ったらいいのにね。昨日、72歳の女性が、アクセルとブレーキを踏み間違えて突っ込み、十代の男女が轢かれていましたね。痛ましいことです。自動車教習所の送迎バスから降りたところで轢かれて、男性は亡くなり、女性は意識不明の重体だということだったけど、助かってほしいです。まさか、自動車学校に行った帰りに事故にあうなんて、思ってもみなかったことでしょう。今度の誕生日で、私は69歳になります。本当に運転には気をつけなくては!!ナビの必要な場所には、絶対に行かないし、裏道にも行かない。繁華街は運転しないし、暗い時や悪天候の時にも運転しない。買い物と、サークルと病院だけなのだけど、本当に気を付けよう。
2024.02.16
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今日は、墨彩画教室でした。課題は、みんなお雛様。でも、学年によって少しずつ違っていて、難易度があがっていきます。私の課題は、横並びのお雛様。昨年描いた物よりも、少し大人っぽい雰囲気です。他の学年は、・立ち雛・横並び雛・陶器のお雛様・立ち雛の着物の柄が凝っている物・丸っこい雛人形・格式高い雰囲気の平安雛・「明りをつけましょ 雪洞に」という文字にお雛様を入れるなど。今回は、お手本を描かれるのにも、とても時間がかかったので、自分の絵を描く時間が少なかったような・・・上が先生、下が私。女雛の頬が濃くなりすぎました。墨彩画教室の帰りに、業務スーパーに寄って、たくさん買い物をしてきましたよ。今夜は、何を作ろうかなぁ。昨夜の晩ご飯は、これ。赤魚は、3切れ入りだったので、私は食べていません。美味しかったらしいです。ほうれん草炒めの卵とじが、とても美味しかった。では、庭の花ね。まずは、謎のモシャモシャから。先が少し黄色になった、細い葉が、固まってモシャモシャ。何か所にもあります。ここには、昨年の名札がそのまま残っていました。ムスカリです。ムスカリって、常緑なんですね。夏の暑さにも、冬の寒さにも平気なんですって。たとえ、その上に1メートルくらい雪が積もっても、春には花を咲かせるらしい。モシャモシャをかきわけてみると、まあたくさんの花芽。他の場所も、かき分けてよくよく見たら、葉の付け根に花芽ができていましたよ。場所によっては、球根が土の上に出てきていたから、花が終わったあとに、掘り出して分球した方が良いのかもしれません。(ずっと、植えっぱなしですから)これは、我が家のえんどう豆の花たち。ツタンカーメンのエンドウ豆が、一番伸びていて、生垣を越しています。八重の日本水仙が、いつまでも美しい。一度種まきした「食用アブラナ」が、その後ずっと、こぼれ種で咲いています。これは、3年目かな?フリルビオラも、元気です。今日、墨彩画教室に新しいメンバーが増えました。私たちの先生が、以前、別の場所の教室で教えていた生徒さんらしい。80歳くらいかな?お土産を、多めに持っていっていたので、良かったです。今日はバレンタインデーだったからか、3人ほど、皆にチョコの小さな包みを配っていました。私も頂きましたよ。一人、「これ、アメリカ製のキスチョコだけど、なんか美味しくないのよ~」と言いながら、配ってくれたんですよ。なんか、チーズみたいな、変わった香りがするらしい。息子にあげよう。
2024.02.14
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