これは、トレニア。

今、我が家の庭のうち、畳4枚分くらい、この花が元気に咲いてくれています。

色は、この紫がほとんど。

でも、よく見ると、バリエーションがありますよ。

この紫は、上の花びらまで濃い色ですが、

こちらのトレニアは、上の花びらが薄い色です。

また、これをご覧ください。

これも同じく紫だけど、上の花びらが、完全に真っ白。

また、

上のと同じ雰囲気だけど、色が少し明るいもの。

ぱっと見、同じでも、よく見ると、いろんな色づき方。

でね、今日見ていただくのは、上から2番目の花。

アップにしますよ～～。

ほら、なんだか怪しいつぶつぶが見えます。

これは、いったい何なのでしょう。

今まで何度も、トレニアの中を覗いた写真を撮ったけど、こんなつぶつぶが写ったのは、初めて。

検索しても、よくわかりません。

あとは、この花をつんできて、
実体顕微鏡で、見てみるしかないけど、
どうしようか・・・・

他の写真では、このように、
上でアーチ状になって手をつないでるおしべとか、入口で待ち構えているめしべとか、
そんなのはよく見えるんですけどねー。

そうそう、この真ん中のめしべかおしべをつんつんと押すと、花が閉じるのだって!!

昨日やってみたけど、大雨の後だったからか、全く反応しませんでしたよ。

「見る見る閉じて行く」なんて書いてあったから、爪楊枝持って、張り切って庭に出たのですけど。

今度、晴れた日に、またやってみましょう。

さて、昨夜は、
『BSまるごと大全集　作詞家・阿久悠の世界』
という番組を、4時間も見ていました。

ファックスやメールがいっぱい届いていたのだけど、
ほとんどが私と同じくらいの年齢の人だったので、
ちょっと、面白かったです。

2ちゃんねるでも、
「沢田研二のファンって、何歳くらい?」
「54才くらい」
「53才」

なんていう行(くだり)があって、一人でうけていました。

要するに、タイガースのデビューのころ、中学生(思春期)だった人たちですよね。

さて、BSの方に話をもどすと、
さすが、大作詞家ですから、知っている曲ばかり。

紅白の映像を中心に、という話だったので、
「勝手にしやがれ」は、絶対にあるなと思って待ってたら、
なんと、『 悪魔のようなあいつ 』の映像が流れ、
もう、びっくりでした。

だって、局が違うんだもの。

最後の、お札が舞う中、血まみれで笑う良ちゃんとか、よく、NHKで放送したよねー。

おまけに、司会者二人が、ジュリーのことを大絶賛。

(おー、よしよし)と思いつつ見ていたら、なんと、4曲も続けて放送されたので、大満足でした。

 4時間の番組中、20分くらいが沢田研二関連。つまり、20/240だから、約分して、1/12

歌手の数は凄いのに、
これだけ時間を取ってくれて、
本当に、うれしい。

後で、娘に頼んでいた録画の映像をもう一度見て、夜中に、にんまりしていた私。

DVDに焼いたから、もう何度も楽しめちゃう。

便利な世の中になったものです、はい。