モミジアオイが美しい。
本体の中心の枝は、なんと、紫。
そして、
そこからはえている細い細い枝は、赤。
モミジの形の葉は、
ピンッと、その細い指を広げ、
ほんの少しの赤い縁取りが、
その形を一層、くっきりと浮かび上がらせている。
そうして、
次第に、緑から黄色、赤へと、
その彩を、移ろわせていく。
実のまわりのがくや、小さな葉っぱたちも、
素敵な形に丸くなり、
実を守っているみたいですね。
さて、ようやく「大豆」の重圧から解放された昨夜、おかげさまで、のーんびりいたしました。
お祝いに、と、派手なお好み焼きを焼いて、
みんなでわいわい言いながら食べて、
それからは、私の時間。
最初に見たのは、「ブラザーズ・グリム」
グリム兄弟のお話です。
この映画の中では、なんと二人は詐欺師。
あと二人の仲間をやとって、魔女や化け物退治の芝居で暮らしをたてていました。
でも、二人は、
当時ドイツを占領していたフランス軍の指揮官に、
逮捕されてしまう。
それから、近くの村で、少女ばかりがさらわれた事件を調査することになり・・・
感想としては、なんだか、こけおどし、という気がしました。
拷問シーンは、ちょっと苦しそうだな、と思ったら、本当に、演じた人は苦しかったらしい。
鏡の女王の人に、なんか見覚えがあります。
調べたら、「マトリックス・リボリューション」の人。
あの、色っぽい、ネオにキスを迫る人でした。
モニカ・ベルッチさん。
この人は、美しくて、見とれましたよ。
まあ、なんとか最後までは見て、その次は、口直しに、「ヘアスプレー」。
今度は、立ちあがって、踊りながら見ました。
やっぱり楽しい。
どの出演者も、歌と踊りの訓練をみっちりやってる。
特に、母親役のジョン・トラボルタのしぐさが好き。
少し引っ込み思案だけど、夫と娘を愛しているから、
大胆なことにも、少しずつ、恥じらいながら参加し、
次第に、明るく、溌剌となっていく姿が、うれしい。
この映画は、これから先、何度も見ることになるでしょう。
というわけで、
踊って踊って、るんるんで眠ったkororinさんでした。
朝からワクワク、歴史人、焼ビーフン 2023.12.25 コメント(2)
一昨日の夜から大川橋蔵(o^.^o)y 2023.07.20 コメント(8)
若さまを楽しんでいます。 2020.08.04 コメント(5)
PR
Keyword Search
Comments
Category