昨夜から今日にかけて、楽しく「居眠り磐音 照葉の露」を読んだ。
もう、登場人物たちとは、すっかり馴染みなので、その後どうなったのかと、気になる気になる・・・
さて、今日は何を読み始めたかというと、童門冬二さんの「北の王国 小説 直江兼続」。
本当は、「天地人」を読みたかったのだけど、
どこかの書評で、あまり良い評価でなかったので、
後回しにしたのだ。
で、最初に読みたかったのは、
実は、これではなく、
藤沢周平さんの「密謀」。
ちゃんと注文しているのだけど、
都合により、もう少しかかるので、
先に、近所で買った童門さんの本から読む。
一昨年の大河ドラマ、「風林火山」は、相性がよかったのか、楽しく見続けた。
だから、原作も読んだ。
でも、昨年の「篤姫」は、どうも触手が動かず、とうとう、一回もまともに見ずに終わった。
そこで、今年。
妻夫木くんがどんな風に演ずるのか、
ちょっと興味があったのだけど、
子役の子の演技がなかなか良く、
すっかり気に入ってしまったので、
直江兼続さんについて、もう少し知りたくなった・・・
というわけだ。
最近の大河ドラマで、面白かったのは、あと、「功名ヶ辻」「利家とまつ」くらいかな。
昔は、欠かさず見ていた大河ドラマ。
見なくなったのは、中井貴一さんの「武田信玄」あたりからか・・・
緒方拳さんの「太閤記」
尾上菊之助(現菊五郎)さんの「源義経」
石坂浩二さんの「天と地と」
郷ひろみさんも出ていた「新・平家物語」
加藤剛さんの「風と雲と虹と」
市川染五郎(現松本幸四郎)さんの「黄金の日日」
などは、
特に、熱中して見ていた。
さて、直江兼続さんって、どんな人なんだろう。
興味津津です。
そのまま眠ってもいいように、ベッドで読みます。
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