2010.06.14
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カテゴリ: ジュリー

 おはようございます。

 本当は、昨夜のうちに、日記をのせるつもりだったのだけど、疲れていたのでしょう、うつらうつらして、写真をいろいろと見ているうちに、何度も眠ってしまい、とうとう、朝になってしまっていました。

 さて、今回のジュリワンツアー(ジュリー with ザ・ワイルドワンズのコンサート)は、一言で言って、最高でした。

 普通は、ジュリーの歌に、鉄人バンドの皆さんのコーラスがついて、それはそれで、素晴らしいものなのだけど、今回は、ワンズの皆さんのコーラスも加わって、声の厚みが増していて、それが、どーんと響いてきました。

 「追憶」なんて、いきなりアカペラコーラスみたいな感じで始まるんだもの、びっくりして、そのまま、息をする音も控えながら聞いているうちに、なんだか、涙が出て来て・・・・・

 結局、この日、歌を聴いて涙が出たのが、3曲。ハンカチを取り出して、涙をふきふき、見つめていました。

 実は、今回、私の席は、前から3番目。和さんのまん前で、ほんの少し右側に、ベースの島さんがいらっしゃいます。その島さんの後に、ちょうどかぶって植田さん。

 というわけで、ベースギターをどんな風に弾いてらっしゃるのか、ずーっと見てました。(次にバンドやるとき、ベースをやってみようかな、という野望を抱いているので・・・・)

 和さんのギターソロの時は、もう、目の前に出て来てくれるので、最高でしたよ。あんな細かい動きで、よく間違えないもんだ!!

 ギターにレバーがついているものは、弦をかき鳴らしては、レバーでウインウインウイーンと、うならせています。昔、エレキギターのバンドで憧れていた動きですよ。加瀬さんと二人で、ギターソロの競演になったら、それはそれはまた、凄い!!

 加瀬さんは、和さんとおそろいのギターの時もあったけど、12弦ギターを使われる曲が多かったですよ。エレキの12弦の方がうんと多かったけど、みんながアコギで伴奏するときには、加瀬さんは12弦のアコギ。

 今回、ベースの華麗なる指さばき、和さんと加瀬さんのリードギターのむせび泣くような、演奏っぷり。淡々と弾くアコギの鳥さん、たまにまっ黒のエレキを持って出て来て、カッコよく弾きまくる植田さん、と、ギターテクを見に行ったようで、これはこれで、感激でしたよ。

 今回のツアーのために買ったという、ベースアンプも、私の目の前にどーんとありましたしね。

 いい音でした。

 さて、小芋さんが期待して待っていると思うので、この写真を載せます。

加藤漬物店

ジュリーのお友達のお店です。

 翌日の京都一人旅は、もう、大変でした。朝からパラパラと雨が降り出し、いろんなところに入って、見て、出てくるたびに、雨がひどくなってくるんだもの。靴もズボンも、コロコロのバッグも、ぜーんぶ、びしょびしょになってしまいました。

 だけどね、充実した、すばらしい旅でしたよ。

 そのことについては、今夜また、詳しく書きます。

 では、最後の写真は、これ。これまた小芋さん関連の写真ですよ。

アユの塩焼き

これは、小芋さんのお膳についてきた、「鮎の塩焼き」

口あけて、にっこりと、嬉しそう・・・・

私の鮎は、白眼剥いていたんだけどね。






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Last updated  2010.06.14 06:23:58 コメント(6) | コメントを書く


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