なんか、あっという間に、夏のお休みが終わってしまいました。
小物作りや編み物をしながら
何度もDVD屋に通って借りてきては見続けた「朱蒙」も、
あと、27,28,39巻を残すのみ。
毎回、借りるたびに、
「朱蒙は、巻数がバラバラですが、大丈夫ですか?」
と、尋ねられてしまうけど、
「だって、ないもの。」
と答えて、さっさと借りてきます。
あるものを借りとかないと、きちんと続けて借りることなんて、無理のようですから・・・・
いったい、誰が借りてるんだろう、と思えるくらい、いつも、朱蒙コーナーは、ほとんどケースが空。
5本ずつくらい、同じ巻があるのにね。
さて、ペルセウス座流星群ですが、13日の夜中と、今朝の夜中に、2回チャレンジ。
でも、今回は残念ながら、はっきりとは見えませんでした。
13日は、台風の後だから、見えるかなと思ったのだけど、
うす雲がかかっているのか、
普通の星すら、あまり見えない状態。
今朝の夜中は、寝ようとしたときに、
ふと夜空を見たら(ベッドから空が見えるので・・・)、雲の切れ間に、星がいっぱい見えたので、
急いで、メガネを持って、外へ。
乱視なので、力を入れればピントが合うのだけど、長時間見るには、疲れるからね。
夜中の2時から3時くらいまで、首の痛いのを我慢しながら、じっと真上を眺めていました。
2回くらい、すーっと星が流れたようにも思えたのだけど、
はっきりと、確認できなくて、
しょうがないので、それを、国立天文台に報告。
そしたら、今回のご褒美はこれでしたよ。
これは、ペルセウス(ヘラクレスのひい爺ちゃん)。
手に持っているのは、メデューサの首です。
この首を切り取ったときに滴り落ちた血から、あの、ペガサスが生まれたって。
そして、
この首を袋に入れて、空を飛んでいるときに、いけにえとして、鎖につながれたアンドロメダを見つけ、
海の怪獣(クジラ)を倒して、救った人です。
詳しい話は、 こちら で。
いろんなギリシャ神話の要約と、
宇宙の実際の画像とがいっしょに掲載されている、
なかなか楽しいサイトです。
そうそう、昨夜は、カシオペア座のすぐそばに、ちゃーんと、このペルセウス座が見えたんですよ。
けっこうきれいに並んでいるので、わかりやすいです。
では、国立天文台HPより、
超高感度ビデオカメラで撮影された
ペルセウス座流星群の動画
をどうぞ。
最後に、庭の写真です。
トレニアは、元気、元気、元気もりもりですよ。
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