
ここ数年、母は、しょっちゅうバラを買ってきては、地植えしています。
すると、小さな株でも、けっこう大きく育つんですね。
これからは、バラのシーズン。
咲き始めたお花をいっぱい撮りましたよ。

まずは、白バラと、紅バラ。
(なんだか、グリム童話みたいですね)




あ、これは、まだ鉢植えだった・・・
これから、どんどん咲きますよ。
では、おまけ。

これは、私が5月の壁紙にした画像の一部分です。
さて、何のお花かわかりますか?

はい、これです。
「四季咲きスカビオサ ピコット」という名札がついています。
調べてみたら、
「スカビオサ」って、『疥癬』という意味なんだって。
ええーっ、なんか、痒くなりそう・・・・
と思ったら、皮膚病の薬に使われていたらしい。
なら、いっかー。
日本の「松虫草」よりも、派手な雰囲気です。
ただし、 花言葉は、「不幸な愛情」「報われない恋」「失恋の痛手」
「あなたは私を捨てる」「嘆きの花嫁」「嘆きの未亡人」
「私はすべてを失った」・・・・・
なんか、 不幸のオンパレード
この紫色が、悲しみを表すんだって。
なら、うちの庭は、悲しい色だらけ・・・ということになりますね。
ま、しかし、日本では、高貴な色と言われているし、
何より、紫色のお花、大好きだから。
そうそう、紫色の花を撮って思うこと。
Nikon COOLPIX S6300では、なんだか、青く写る。
PENTAX K-10Dでは、ちょっとピンクが強くなる。
結局、今の設定では、PENTAX Q10が
一番、本来の綺麗な色をだしてくれているような気がします。




ちょっと、下から撮ってみたら・・・・


花のところが透けて、綺麗な色が見えます。

苞の筋も、綺麗。

顕微鏡で見てみたい・・・
PR
Keyword Search
Category