夏休みが終わって、今日からお仕事してきましたが、

暑かったよ~~。

やっぱり、日中、冷房のない場所に行くと、汗がぽたぽた・・・・・

実は、今朝早くから、母が旅行に出かけたので、

夕方の庭の水やりは、私の役目。

その時も、汗がぽたぽたぽた・・・・・・

でも、いいんです。

郵便受けに、こんなのが、届いていたから。

1980年公開の映画「忍者武芸帖　百地三太夫」のDVDです。

たぶん、公開された時に、映画館で見ていると思うのだけど、

今回、また見たくなって、購入しました。

私のたくさんある趣味の一つに、映画好き・・というのがあるのだけど、

古いカンフー映画が、また、好きなのよねー。

ブルース・リーとか、ジャッキー・チェンではありません。

香港のショーブラザーズの映画あたり。

ティ・ロン(狄龍)さんとか、デビッド・チャン(姜大衛)とか、

チェン・カンタイ(陳觀泰)、リュー・チャーフィー(劉家輝)とか

そのあたりの人が大好きです。

特に、ティ・ロンさんは、まさに貴公子という感じで、

素敵ですよー。

「刺馬」 　(馬刺しではありません。馬(マー)さんを殺す話)では、

三兄弟が固い絆で結ばれているのに、

いろいろあって、互いに殺し合わないといけなくなってしまうのだけど、

この中の、悪役の狄龍さんも、とても良いのです。

後に、「男たちの挽歌」で、レスリーのお兄さん役で出た時は、

すっかりおじさんになってしまっていますけど、

若いときの映画では、恵まれた肉体と鍛え抜かれた美しい動きで、

うっとりしますよ。

とくに、この「刺馬」は、張徹監督の最高傑作とも言われている映画で、

見応え十分です。

それで、久しぶりに、カンフー映画見ようかなと思って、

いろいろ検索していたら、この「百地三太夫」の映画のDVDを見つけて、

さっそく、注文していたのですよ。

日本の俳優さんの中では、

真田広之さんが、一番動きがいいのではないかなぁ。

youtubeに予告編が出ていましたので、ご紹介

この予告編見るだけでも、面白そうでしょ?

それからね、香港映画に、この真田さんが出演している映画があって、

「龍乃忍者」 というものです。

香港映画なので、ちょっとばからしいところもあるのだけど、

いきなり始まるカンフー場面の動きが凄いですよー。

こんな映画を見るときには、たいてい手のマネとかやってます。

きめポーズがかっこいいですものね。

というわけで、この後、『百地三太夫』を見ます。

千葉真一さんが、ものすごーーーーーく憎たらしい役だそうなので、

楽しみです。

たぶん、見たことがあるのだけど、きれいさっぱり忘れているので、

十分楽しめることでしょう。

では。

あ、そうそう、昨日描いたイケメン君載せて、終わります。

ちょっと、真面目すぎたかな?