2013.09.30
XML

今日は、グーグルの無料画像ソフト、Picasaでの画像処理をご紹介します。

私は、普段は、フォトショップエレメンツなのですが、

壁紙を作ったり、フォト蔵に投稿するときには、Picasaを使うことが多いです。

では、この間撮ったぱかりの、「十月桜」の写真を使ってみますね。

g-1.jpg

まず、このソフトを使い始めると、どんどんパソコンの中の画像が、登録されていきます。

すると、上の画像のように、フォルダが表示されるので、

その中から、目指す画像を選びます。

g-2.jpg

これは、この間撮った、「十月桜」の写真ですが、上の方の枝だったので、

ここまでしか寄れませんでした。

私としては、もう少し、寄った構図にしたいところ。

それに、ちょっと、明るさや、コントラストを調整したい。

Picasaには、「I'm Feeling Lucky」という修正ボタンがあり、

たいてい、これだけで、綺麗な画像になります。

あとは、好みで調整します。

g-3.jpg

一つ上の画像よりも、桜の花がはっきりしたのが、わかるでしょうか・・・・

さて、次に、いよいよ切り抜きです。

g-4.jpg

これは、簡単ですし、何度もやり直しができますよ。

これでいい、と思ったところで、「適用」というところをクリック。

これで、切り抜かれました。

そして、ファイルというところをクリックして、名前をつけて保存します。

g-5.jpg

 上書きしてしまうと、大切な元の写真がなくなるので、

私は必ず、別の名前で保存します。

たいていは、元の番号の前に0をつけます。

(すると、そのフォルダの一番最初に表示されるので、探しやすくなる)

こうして、出来上がった写真がこれ。

g-6.jpg

私が寄りたかった構図のサイズになりました。

そうそう、Picasaには、他にもいろんなたくさんの機能があるのだけど、

例えば、こんなの、いかがでしょうか。

g-7.jpg

「ミュージアムマット」という機能で、画像に、額ぶちがつきます。

額の外側や内側の幅や色も、自由に設定できます。

そうして、額ぶち付きの画像になりましたよ。

g-8.jpg

そうそう、切り抜いただけの画像はパソコンの壁紙にはよくても、

ブログにアップするには、大きすぎますよね。

それで、写真のサイズを変更するには、ここをクリック

g-9.jpg

すると、どのくらいの大きさにするか、そして、サイズ変更した写真をどこにしまうのか、

自分で選ぶことができます。

g-10.jpg

最近、私は画像を横700ピクセルで作っているので、そのように設定しました。

最後に、エクスポートをクリックします。

このPicasaは、無料の割に、機能がいっぱいあるし、

なんせ、グーグルなので、いろんなおまけ機能がいっぱい。

フォト蔵にも、アップできますよ。

以上、Picasaを使っての、トリミングとサイズ変更の方法のご紹介でした。

では、おまけですぅ。

昨日は、夕方虹が出ていたのですよ。

帰宅途中の車の中で発見して、

「スーパーに着くまで、消えないで・・・」と、祈りながら運転。

無事、撮影できました。

CIMG4106.jpg

うちの近所なので、お店の名前は隠しています。

虹の、きれいなアーチですね。

CIMG4107.jpg

右下の部分を寄って撮ったら、こんな感じ。

よく見ると、もう、星が出ていました。

虹を見ると、なんか得した気分になります。

やったー!!






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Last updated  2013.10.01 05:07:03 コメント(12) | コメントを書く


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