日々、ガーデニングで汗を流してらっしゃるrahoさんのところの日記で、
クリロー(ヘレボルス)の苗を買われた・・・という話を読ませていただいたので、
私に、パチン! と、スイッチが入りました。
私、ヘレボルスが、だーーーーい好きなんです。
例によって、我が家では、自然に生えてくる花の一つとして認識されているわけですが、
私が買い求めた園芸品種のヘレボルスも、
母のお世話により、毎年、綺麗な花を咲かせてくれています。
一番先に咲く「ヘレボルス・ニゲル」(これが、クリスマス・ローズ)でも、12月。
あとのヘレボルスたちは、たいてい、2月3月くらいですよ。
だから、こちらは、レンテン(イースターまでの40日間をさす)・ローズと呼ばれます。
では、まず、ニゲルくんから・・・(もちろん、過去画像ですよ)

小さな株です。あまり大きくならない種類です。

こんな清楚な感じの、真っ白な花が、次第に変化して、

こんな色になっていきます。
まあ、この色が変化する部分は、花びらではなく、がく片で、
本当の花びらは、真ん中のところの、蜜腺と呼ばれるものに変化したのですが・・・
では、その解説付きの画像を。

こんな感じです。

これは、ニゲルではなくて、オリエンタリスなので、今度は、そちらを。









このオリエンタリスは、背が高くなり、いろんな品種の交配にも使われています。
あと、大好きな、大好きな、ダブルの花があるのですが、
それは、次の日記にします。
とにかく、このヘレボルスは、丈夫で、あとは勝手に自分で種まきして、芽を出して、
どんどん周りに浸食していっていますが、
夏場の葉っぱが凶暴なので、母の手によって、毎年葉を切られています。
なんか、硬くて、大きくて、すごいんですよね。
それでも、なくならないばかりか、増え続けていますから、
相当丈夫な植物なのだと思います。
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