2013.10.12
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日々、ガーデニングで汗を流してらっしゃるrahoさんのところの日記で、

クリロー(ヘレボルス)の苗を買われた・・・という話を読ませていただいたので、

私に、パチン! と、スイッチが入りました。

私、ヘレボルスが、だーーーーい好きなんです。

例によって、我が家では、自然に生えてくる花の一つとして認識されているわけですが、

私が買い求めた園芸品種のヘレボルスも、

母のお世話により、毎年、綺麗な花を咲かせてくれています。

一番先に咲く「ヘレボルス・ニゲル」(これが、クリスマス・ローズ)でも、12月。

あとのヘレボルスたちは、たいてい、2月3月くらいですよ。

だから、こちらは、レンテン(イースターまでの40日間をさす)・ローズと呼ばれます。

では、まず、ニゲルくんから・・・(もちろん、過去画像ですよ)

IMGP0887.jpg

小さな株です。あまり大きくならない種類です。

IMGP0842.jpg

こんな清楚な感じの、真っ白な花が、次第に変化して、

IMGP0997.jpg

こんな色になっていきます。

まあ、この色が変化する部分は、花びらではなく、がく片で、

本当の花びらは、真ん中のところの、蜜腺と呼ばれるものに変化したのですが・・・

では、その解説付きの画像を。

IMGP1727.jpg

こんな感じです。

IMGP1726.jpg

これは、ニゲルではなくて、オリエンタリスなので、今度は、そちらを。

here-6.jpg

67.jpg

here-14.jpg

he-2.jpg

h-46.jpg

here-15.jpg

here-7.jpg

IMGP1331.jpg

IMGP1105.jpg

このオリエンタリスは、背が高くなり、いろんな品種の交配にも使われています。

あと、大好きな、大好きな、ダブルの花があるのですが、

それは、次の日記にします。

とにかく、このヘレボルスは、丈夫で、あとは勝手に自分で種まきして、芽を出して、

どんどん周りに浸食していっていますが、

夏場の葉っぱが凶暴なので、母の手によって、毎年葉を切られています。

なんか、硬くて、大きくて、すごいんですよね。

それでも、なくならないばかりか、増え続けていますから、

相当丈夫な植物なのだと思います。






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Last updated  2013.10.12 09:18:53 コメント(4) | コメントを書く


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