では、前回の日記の続きです。
巫女さんが、元気にやってきたところまででしたね。

これは、福岡城内に館ができるまでの間、如水さんが住んでいた仮住まいで、
茶の湯に使った井戸とか。
今年は、大河ドラマの関係で、よりアピールされているようですね。
いろんな色の梅の花が入り交じって、美しい・・・


特に、この濃い紅色の梅は、よいアクセントになっています。

おしべ・めしべ好きの私が、ついつい接写していたら、
小芋さんから、「美女の鼻の穴を撮るようなことは、よしましょう。」
と、たしなめられてしまいました。
しかしね、ついつい・・・・・
さて、「曲水の宴」の行われる場所に来たけど、
何やら、スタンドが組み立てられています。(中が見えない)

見ると、こんな看板が・・・・

「まあ、ケチ!!」と思ったのだけど、
あとでよく写真を見たら、無料観覧席と書いてありました。
なーんだ。
せっかくだから、是非とも中が見たくて、ぐぐっとまわっていくと、

見えました。
お正月に来たときには、普通に見えていたのだけどね。
振り返ると、崖に、菫の花が咲いていました。

最後に、ぜひとも小芋さんに食べていただきたかった、
焼き立てのかりっとした梅が枝餅を食べに、菖蒲池横の茶店へ。

ここからも、梅の花が見えて、うれしかったです。
さて、最後に行った場所なんですけど、
わかりますか?

こんな表示は、初めて見ました。
今回の小芋さんとの小旅行。
博多駅で待ち合わせして、すぐに地下鉄空港線で「天神」まで、
それから、西鉄電車の各駅停車で、駅名を楽しみながら、のんびり太宰府へ。
天神・薬院・平尾・高宮・大橋・井尻・雑餉隈・春日原・白木原・下大利・都府楼前・二日市
それから、逆方向へ向きを変えて、 五条・太宰府
帰りは、二日市行に乗ったので、ホームを渡って、特急に乗りました。
途中薬院に止まっただけで、あっと言う間に、天神に着きましたよ。
「特急料金は、いらないの?」
と、尋ねられて、初めて気が付きました。
普通電車でも、急行でも特急でも、どれも料金は同じなのです。
これって、珍しいのかしら?
八重桜、トキワマンサク、太宰府の続き 2025.04.19 コメント(6)
キューハク(九州国立博物館) 2025.04.12 コメント(6)
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