2015.10.11
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カテゴリ: 手芸・工作など
nikさんには感づかれているような気がするのですが、
やっぱり、あれでやめることができず、
さらに小さなハンコを作ってしまいました。
一応、かな書の落款用です。
11-9.jpg
本名はひらがなだけど、平仮名の元になった漢字を
印用の篆書にして、作ってみました。
一番右端の物は、なかなか凄いでしょ?
全体が6mm幅ですから、そこに二つの漢字。
一つの漢字が2.5mmくらいかな?
ということは、文字の線の幅は、1mmよりも細いのでしょうね。
使った道具は、これ。
11-10.jpg
 特殊な道具があれば、もっと簡単なのでしょうけれど、
ま、こんなのでも作ることが可能だ、ということで、
満足しています。
ここから、追記
ケンさんから、ご紹介があったので、アートナイフにも登場してもらいますね。
12-212-2.jpg
硬い木を削るときのための「肥後の守」と、普通のカッターナイフ
最近買った、細身のカッターナイフ、 
そして、以前ペーパークラフトをやっていた時に使っていたアートナイフ、
削りかすを取り外すのに使った歯石とり、細いピンセットなどを
並べて記念撮影。
私、子どもの頃から刃物好きなので、
いろんな種類の物を愛用しています。
ここに載せていないナイフ類も、たくさんあります。
(普通のカッターナイフだけでも30本くらいあるし、
厚物用のカッターが5本、丸いロータリーカッターもありますよ。) 
昨年、消しゴムはんこにはまって、いっぱい作った時に知ったのだけど、
細かい作業には、彫刻刀がとても楽ちんで、自由な線が彫れる。
今回使った息子のお下がりの彫刻刀は、これ。
12-1.jpg
V字型の彫刻刀なのですけど、先っぽに、ほんの少し出っ張りがあるの。
この出っ張りが、本当によく切れる。
このおかげで、1mmよりも細い線を楽に彫ることができました。
硬い木材を彫ったりすると、
このとんがりがつぶれてくるのかもしれませんね。
その切れ味を復活させる研ぎ方を知らないなぁ。
消しゴムを彫るくらいなら、いつまでも使えそう。
( ここまでが、追記でした。
では、おまけの画像。
今日の庭にいた虫くんですよ。
11-4.jpg
11-1.jpg
この間は、3匹一緒だったのだけど、
今日は、これ一匹しか見当たりませんでした。
11-7.jpg
そういえば、あんなにたくさんいたハチさんたちも、
全く姿を見せませんでした。
突然寒くなったので、弱ったのでしょうか・・・・
11-5.jpg
ハンミョウ君たちも、次の世代を残そうとしていることでしょう。
ちょっと調べたら、ハンミョウ君たち、成虫で越冬するものもいるらしい。
寿命は7か月から1年くらいだって。
毎年、うちの庭にいるのだから、
庭のあちこちに幼虫の穴もありそうなんだけどなぁ。 
セミが出てきた穴は、たくさんあるのだけど、
見分けがつきません。





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Last updated  2015.10.12 15:41:04 コメント(11) | コメントを書く


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