2016.12.29
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カテゴリ: 生き物
昨日、旦那が福岡空港まで迎えに行き、大荷物を抱えた娘を連れて帰ってきました。

二年前から、娘は文鳥を飼っているので、帰省するときは文鳥とかごとスーツケースとバッグ。
今回は、なんと文鳥が二羽に増えていて、びっくり。

こちらは、「ころちゃん」。最初から飼われている文鳥で、手乗りです。
私はずっと「ぶんちゃん」と呼んでいたのですが、なかなかに元気者。起きているときは、たいていチュンチュン鳴いて、いろんな物に興味を示します。

でも、私がブログ用に写真を撮ろうとカメラを鳥かごにあてたら、そりゃあもう、大変。パニックになって、かごの中をばたばた飛び回っていました。
まともに撮れたのはこれくらい。




おなかが真っ白なので、名前は「もち」だそうです。
この二羽目の文鳥は、とても大人しくて、ほとんど鳴かないし、簡単には手に乗ってくれません。

その大人しい「もち」も、カメラを向けたらあら大変。こちらも必死になって逃げ回ります。

あらゃりゃ、ごめんね。カメラを向けられたことがなかったのでしょう。「もち」の方もまともな写真がありません。

そのうち慣れてくれることでしょう。

というのは、これから一年間くらい、この2羽をうちで預かることになるのです。
娘は大阪で仕事をしているのだけど、これから長野への出張が増えるらしく、その時はホテルに泊まることになるそうです。すると、文鳥を連れていくことができないし、アパートに放置すると可哀想だから、うちに置いていくのだそうです。

さっき、この写真を撮っている時に、母にその事を言うと、
「2羽も飼われん。1羽鳥屋さんに持っていけばいいったい。」

「そんな、○○が可愛いがっとーとに。一年間くらいて言いよったけん・・・」

昔から、うちには鳥がよくいました。
覚えているのは、小さい頃 ジュウシマツ がいっぱいいたこと。卵を産んで、ひなが孵ったりしていたなぁ。私は草むらからハコベを採ってきては、あげていましたよ。
中学から高校くらいには、 インコ
私はたまに指先に蜂蜜をつけて、かご越しになめさせて遊んでいたくらいかな。
40年前にこちらに引っ越してきてからは、 カナリア がいました。縁側の軒先にぶら下げて飼っていたのだけど、ある日蛇に食われていなくなってしまいました。そうそう、 メジロ がいたこともあったなぁ。

覚えているのはそれくらいかな。
それ以外にも、犬は、 スピッツと柴犬 が二匹。  が一匹。 魚は、私がすくってきた夏祭りの 金魚 が10年以上長生きしてお刺身にできそうなくらい大きく育った物、 グッピー メダカ ・・・

うちに生き物がいなかった期間はあまりなかったかも。

でも、 世話はすべて母 。私は時々ながめてえさをやったり、からかったりするくらい。

母はだから、どうせ世話は自分がしないといけないだろうと、用心しているのかな?
さすがに83歳になったので、面倒を見る気力がなくなってきているのかも。
ま、逆にその責任感で元気が出るのかもしれませんけどね。




さて、今日はいよいよ年末年始用の買い出しに行ってきます。母が一緒に連れていって欲しいと言っていたので、乗せて行きましょう。
黒豆とか蕪の酢の物とか、作る気満々みたいです。
そろそろ着替えようかな。





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Last updated  2016.12.29 12:38:42
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