2017.06.25
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カテゴリ: 手芸・工作など
昨日から今日にかけて、梅雨らしい日が続いています。おかげで洗濯物が外に干せないので、乾燥機。そのため、二階の廊下がもわっと暖かくなっています。


さて、今日のお昼頃に、やっぱり気になって、


やっぱり、編み物をしてしまいました。
仕事をしていたころも、思い立ったらやめられなくて、徹夜をして編んだりしていましたもの。今は日中に時間があるから、ありがたいです。


というわけで、どんどん編み進んでいきます。


旦那が帰宅したころには、出来上がっていました。


もともと頭は大きい方だし、夏用にしたいので、ゆったりサイズに編みました。髪を後ろにお団子にした状態でもかぶれます。

この手提げ(ショルダーバッグ?)と一緒にもっていたら、楽しそうです。




さて、今日は久しぶりに文鳥のお話。

最近カメラを向けていなかったせいで、なかなか面白い写真が撮れません。カメラを見せただけで、ぱっと離れてしまいます。
というわけで、説明だけです。

以前、足乗り文鳥になったというお話を書いていましたが、本当に歩いていても、正座をしていても足に乗ってくるので危なくてしょうがありません。
かごの掃除をして、下に敷くシートを取り換えるときは、たいてい正座をしているのですけど、後ろにまわって、正座をしている足の裏とかかかとあたりに乗るの。腰を浮かして座るときなんか、うっかりお尻でつぶさないように、用心しています。

それから、桜文鳥の「ころ」には、新しい技が増えました。

文鳥と遊ぶときにも必ず漢字パズルをもっていくのですが、私がボールペンをもって字を書こうとしていると、ペンを握っている手首の下から潜り込んでくるのですよ。そして、ぐいぐい頭を突っ込んで、「邪魔!!」とばかりに、ボールペンをつつきだしてしまいます。うまくペンが前に倒れて手から離れると、「やった!!」というように、そのまま手のひらの中に納まって満足気。



その様子を見て、またボールペンを握り字を書こうとすると、また手首の下から潜り込んで、手の中に入ってきてボールペンをつつき落とす。そしてまた、握られて楽しんで、しばらくしたらぴょんと出る。

その繰り返しが面白いので、お互い飽きずにやっています。

白文鳥の「もち」は、そんな様子を冷静に見ていますよ。

「もち」は今、羽が抜け替わっているところなので、すごいです。クチバシの上、前頭部がはげはげだったのが、新しい羽が生えてきて、つんつんしています。全身の羽がすべて抜け替わるらしいので、早く生えそろうといいな。

長い尾羽も、羽毛みたいなほわほわの羽も、かごの周りに毎日たくさん落ちているんですよ。こういう時期は、精神的に落ち着かないらしいので、早く生えそろってほしい。そしたら、遊びやすくなるかも。





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Last updated  2017.06.25 22:56:09
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