2018.03.14
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カテゴリ: 庭の花
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この芝桜は、結局冬中咲いていました。これからは、どんどん花数が増えていくことでしょう。よく見たら、またまた四枚花びらになっていましたよ。

ヘレボルスも、母の魔の手から逃れた花が少しだけ。(母は、増えすぎるといって、引っこ抜くの)



ハナニラも、咲き始めました。





この花も、大好き。ようやく一つ目が咲きましたよ。












このローマンヒヤシンスの写真は、1920×1080で作っています。左側を黒くして、アイコンが見えやすいようにしています。




この間載せたミニバラの新芽は、こんなに伸びてきました。花はまだでしょうけれどね。








さて、今日はパソコンの椅子で、長いうたた寝(お昼寝)をしてしまいました。
三線教室だったのですが、その帰りに買い物をして、それから遅い昼ご飯を食べて、youtubeでトリプルオカリナでの演奏を見ていたら、だんだんと眠くなって、すっかり寝込んでしまっていたのです。



それで、大沢先生が指導された内容を、私たちも教えていただいているというわけです。


どんな感じか少し紹介しますね。
まずは、 「春の海」
ぷおーっと、吹き込んでいらっしゃいますよね。迫力たっぷりです。

それから、大沢先生がトリプルオカリナにはまったきっかけを作った波多野杜邦さんの演奏も。

比較しやすいように、同じく ​​ 「春の海」

​音色が全く違います。大沢先生のは尺八っぽいような深い音、風の音も聞こえるみたい。どこまでも伸びていきます。
波多野さんのは口笛みたいに澄んでいて美しい。どちらも素敵ですが、伴奏はやっぱりピアノよりもお箏がいいなぁ。


では、もう一つ、大沢先生のオカリナで ​​ 「北の国から」




これに対して、いくつかのオカリナを置いていて、取り換えながら演奏している宗次郎さんの動画も。
「コンドルは飛んで行く」

これはまた、素晴らしいです。

普通のオカリナは、低い方から「ラシドレミファソラシドレミファ」までしか音が鳴りません。だから、高い音から低い音まで使って演奏したい場合には、宗次郎さんのように、何種類か並べて置いて取り換えて吹くか、トリプルオカリナなどの音域の広い楽器を使うか、どちらかということになります。

ここに 「夜の女王のアリア」

こんな曲は、途中で取り換えるわけにはいかないので、トリプルオカリナなどでないと演奏できないでしょうね。

茨木智博さんの 「夜の女王のアリア」 もいいですね。この方もすばらしいオカリナ奏者です。​​

同じく茨木智博さんの​ ​「アシタカせっ記」​ ​もいいですね。いろんなオカリナをとっかえひっかえ使って演奏していらっしゃいます。気分がいいだろうなぁ・・・・



四月からのオカリナ教室では、CD付きの曲集を使って練習するらしいです。昨日みんな注文していましたが、早く見たいです。これを使えば自宅でもよい気分で演奏できそう。


小山京子のオカリーナ名曲集 ニューミュージック・歌謡曲リクエスト編 [ 小山京子 ]

確かこれだった。

それと、もう一冊は、これ

[オカリナ 楽譜]小山京子 今日からチャレンジ!オカリナ・アンサンブルvol.1 参考演奏&(全パート)マイナスワンCD付


この本は、すでに持っているから、注文していません。

ダブル&トリプルオカリナ入門 イチから学べる複数管オカリナ広い音域で、あこがれの [ 大沢聡 ]


またまた楽譜が増えていきますね。





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Last updated  2018.03.14 23:13:26 コメント(8) | コメントを書く


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