2018.05.02
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カテゴリ: 日記
昨日、ごねあさんが100均のふたあけを紹介されていたので、うちにあるふたあけを持ってきてみた。

あ、今ちらっと、
(また、たくさん並べるのね・・・)
と思いました?


どうかな? 多いのかな?

すぐ使えるようになっているのは、これくらいです。


この中で、左上の「ピップのふたあけ」というのが一番古くて、たぶん、25年前くらいに薬局のおまけでもらった物。この白い見えている面をふたにあてて、ぎゅっと握ったらすぐにあきます。


裏返すとこんな感じ。


母は、このピップのふたあけが気に入って、いつも使っていたのですが、最近は握力が弱って自信をなくしたらしく、ちょっとあかないとすぐに人に頼むようになりました。他の道具もあるのだけど、がんばってあけようとする気力がなくなったみたい。面倒なのでしょうね。





花の真ん中が磁石なんだけど、しっかりくっつくように、もう一つ磁石をテープでとめています。


これ、可愛いし、飲み終わるまでつけっぱなしでもいい。もし大勢と一緒にペットボトルのお茶とか飲んでいる時には、このふたあけをつけておくと、自分の物の目印にもなりますね。


手前真ん中の勾玉みたいなのは、これ。

勾玉と思っていたけど、アンモナイト型だったのですね。

割と高かったよね、と思って値段を見たら、1個1200円くらいでした。でも、買った当時とても気に入って、もう一個買って、職場の引き出しにも入れていたので、2個。今では、台所と私の部屋の引き出し、二か所に置いていますよ。

これのいいところは、小さなふたがあけられるところ。


よく固まってしまう、接着剤のふたとか、マニキュアのふたなんかも、楽々開けられて便利。



もう忘れていたけれど、このアンモナイト型ふたあけは、ひもを通してかばんにつけて持ち歩くことができるようになっていたらしい。(やってないけどね)

これに、プルトップをあけるための溝がついていたことにも、気づいていませんでした。
あまり、缶の飲み物を飲まないので、必要でなかったということかな? 外出の時には、必ず自分で淹れたコーヒーとかお茶をマグボトルに入れて持っていくので、自動販売機で飲み物を買うことがほとんどないんです。


右上のごっついのは、大きなびんの蓋をあける時のために買いましたが、なんか面倒で、あまり使っていません。ピップのふたあけで十分あけられるし、それでもだめな時には、100均で売られているすべり止めシートで、ふたと本体両方を滑らなくしてから「エイッ」とひねると、たいていあきますからね。



厚地のものを手縫いしている時に、針が抜けにくければ、このシートで針をつまんで引っ張るとすぐに抜けるので、小さく切った物を裁縫道具入れに入れています。
それから、書道用の腕枕の足の裏側にも、滑り止めとして貼っているし、作った鉛筆立ての底にも、カツンと当たらないように、緩衝材として敷いています。
あ、墨を擦るときにも、動かないように、すずりの下に敷いているなぁ。




それから、陶器の洗面台で、硬いものを洗ったりするときにも、うっかり落としても洗面台の陶器にひびが入ったりしないように、必ず下に敷いて使っていますよ。




いろいろあるけど、結論としては、100均の滑り止めシートがいちばん便利でお得のような気がします。


〇動かないように、固定する
〇ショックをやわらげ、傷がつかないようにする





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Last updated  2018.05.02 09:35:26
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