もち、ころ、かまきり・あげはの幼虫

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2018.06.08

もち、ころ、かまきり・あげはの幼虫

(4)

テーマ：身近な生き物(410)

カテゴリ：生き物

まずは、頭が薄い「もち」からね。

カメラを見ると怖がってジタバタするので、スマホで撮りました。

この白い棒のようなものが、もうしばらくしたら、ふわふわの羽毛になりますからね。そしたら、肌が隠れて、ふんわり可愛い女の子に戻る予定。

次は、「ころ」ちゃん。

ここが好きなんだもーん。

「ころ」ちゃんは、私と一緒にNHKの科学番組を見て、楽しそうでした。

それから、こちらは、今日であった可愛い仲間。

あら、小さい。でも、ちゃんと「かま」を構えています。

なんだか、真っ黒な大きな目がうるうるしているみたいに見える。
三日くらいしたら、少し大きくなるみたい。そして、5日目くらいになると、脱皮して2齢幼虫に。
そしたら、体の真ん中あたりに白い模様が出てくるそうです。

せっかくだから、持ってきました。しばらく観察してみましょう。
他の卵も、一斉にこんな幼虫になったら、どこにいるのか、何匹いるのかわからなくなりそうです。

これがすべて、あのでっかいナミアゲハの幼虫になると、大きな山椒の木ですが、丸坊主になってしまうかも。
情がわかないうちに、処分するか、よそのお宅の庭に投げるか・・・

山椒の葉で育った幼虫は、ミカンの葉っぱはあまり食べないと書いてありました。甘夏の葉っぱはたくさんあるんだけどな・・・

では、今日の朝ごはん。

枝豆でお腹一杯になってしまったため、パスタは、半分残して、お昼に。

そのお昼ご飯は、これ。

収穫したブルーベリーで、昨夜ジャムを作ったので、半分は母用、半分は、私が食べるつもりで二階に持ってきました。

これは、今日収穫した分。これだけでも、一回分のジャムは作れますけどね。ニ、三日分をまとめて作ることにします。

だいたい、5分もあれば、出来上がるので簡単ですよ。

吹きこぼれない大き目の器に洗ったブルーベリーを入れて、その上に砂糖をのせます。多ければ甘くなるし、少な目だと酸っぱいジャム。
いつも適当です。

まずは、2分くらいレンジでチン。すると、半分くらいは溶けて、柔らかくなっているので、全体を交ぜて、もう一度2分くらいレンジでチン!!　吹きこぼれそうだったら、ふたをするか、ラップをかけるか・・・

それで出来上がりです。出来立てはサラサラですが、入れ物に移して冷ますと、ちゃんとジャムになります。レモンも何にも入れなくて美味しい。色もきれい。

さて、今日はこれから、お習字ですよ。明日から提出日なので、がんばります。

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