2018.10.09
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カテゴリ: 習い事




   (青空と金木犀)



  (秋の風景ですねー)



ブルーベリーの紅葉が、ますます色鮮やかになってきて、





そして、白の秋明菊がいっぱいになってきて・・・













我が家の庭からの秋だよりの次は、このお話。

毎月10日くらいに送られてくる書道会の冊子を見たら、なんと、 古典の臨書が昇級 していました。これで、短歌の散らし書き(変体仮名入り)が初段、漢字とペン字が1級、古典の臨書が2級です。
がんばろうっと!!



これらは、美しい仮名を書くための練習の本。


そして、これが、あこがれの「粘葉本和漢朗詠集」の本。


定価で買うと、この二冊で6620円です。中古で手に入ってよかったぁ。


中は、こんな感じ。
和漢朗詠集なので、和歌と漢詩が並んでいるのです。つまり、一冊で、仮名のお手本と漢字のお手本が見られるというわけ。お得ですね。


さっき載せた白菊の花にぴったりのページもあります。



昨日、短冊に書く練習をしていたのだけど、まだまだですね。記録用にはいいけれど、とても作品とは言えません。
本にのっていた大家の先生は、いつも作品を書くときには、人が訪ねてきたり電話がかかってきたりしない鄙びた温泉宿に泊まり込んで、数日間とにかく必死で書いて、倒れそうになってもまだ書いて、気が遠くなって倒れそう・・・というところまで自分を追い込むのだそうです。

私の場合はせいぜい、息を止めてかくもんで、酸欠で苦しくなるくらい。

うーむ。がんばろう。



でも、こんなことばかりやっているわけではありませんよ。





このドラマでは、俳優さんたちが台本通りにやるのではなく、自分がその役になりきってしまっているために、アドリブが非常に多いとききました。だから、監督も、一旦スタートしたら場面がどう展開していくものか、わからないから、カメラさんには「とにかく撮っといて」と言っていたとか。
それに、セリフの部分が終わっても、なかなかカットがかからないから、俳優さんたちはずっとその役になりきって演じ続けていたそうです。

昨日のせたこのシーンでは、


監督さんも見ていて泣いてしまい、後ろを振り返ったらスタッフたちも全員泣いていたんだって!!
すごいですねー。


この場面のシナリオは、これ。


これを元に、俳優さんたちは自分なりに読み込んで、表情とか動き、相手のせりふに対するリアクションとかを工夫されるんですよね。すごいなぁと思います。



最後に、今日嬉しかったこと。
パズル雑誌から、500円分の図書カードが送られてきました。


解答を送るときに、一緒にイラストも送っていたら、採用されていました。
ごほうびは嬉しい!!


今日も、漢字パズルをやっています。





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Last updated  2018.10.09 19:28:00
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