2019.01.05
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カテゴリ: 手芸・工作など
そろそろお正月が終わった感じ。年末・年始とも、全くテレビをつけていませんし、買い物にも出かけていないので、世の中の動きがよくわかりません。

昨夜は、オンデマンドで「ブラタモリ・鶴瓶の家族に乾杯」スペシャル版を見ました。太宰府周辺のお話でしたね。
太宰府は、私も子供の頃からお世話になっているところです。遠足で行ったり、友達と遊びに行ったり、受験のお守りを頂きにいったり。結婚してからも、お宮参りには太宰府、七五三も太宰府でした。
「都府楼跡」も、昔はただの広い空き地みたいな雰囲気だったのが、今は「太宰府政庁跡」としてきれいに整備されています。

番組の冒頭にタモリさんが、「昔と違うのは、周りが中国語だらけ、ということ」だとおっしゃっていました。中国の人が、神社でどんな事を考えながらお参りされるのか、興味津々です。建物を見るのが目的なのかな?



さて、お正月に入ってから、ちょっとした時間に、こんなの作っていました。



足首や手首にミサンガをつける気分にはなりませんので、いつもストラップを作っています。

これが楽しいのね。



手作りのバッグのファスナーの持ち手に付けたり、財布やキーなんかにつけたり。





今回は、90cmにカットした糸三色を合わせて結んでいます。
以前作っていた頃は、端をセロテープで固定していたのですが、今回、こんな道具を使ってみました。




ひねり型のS字フックは、こんなことにも使えるのですねー。いつも手元に置いてある辞典がちょうど良い重石になっています。

いつも敷いているシリコンマットが、これまたちょうど良い滑り止めになってくれました。



こぶのような結び目は、芯にする方の糸を片手で固定し、色を見せたい方の糸を反対側の手で同じ向きに二回巻くとできます。
ストラップとして使うのが目的なので、三本の刺しゅう糸をそろえて二つ折りにし、真ん中あたりを先に4cmほど三つ編みして、ぐるっと結んで輪にしてから作り始めています。だから、フックに引っかけることができるんですね。
ミサンガは端っこがまっすぐで引っ掛けられないので、目玉クリップでつまんでから、引っ掛けると良いかも。


100均の刺しゅう糸でも、けっこう長い時間楽しむことができそうですね。




昨日気が付いたのだけど、嬉しいことがありました。



40問以上あった難問の漢字パズルを全部解いて、封書で応募していたのですが、賞品は当たっていないけど、全問正解者欄に名前が載っていたんです。
やったー。



また、やる気が出ました。





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Last updated  2019.01.05 08:01:49
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