2019.10.05
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カテゴリ: 習い事
昨日、いろんなタイプの額・掛け軸を試してみて、せっかくだから、 色紙に四首ならべて書いたもの を出すことにしました。
最初だしね。

ついでに、書き直してみました。


仮名書道用の切り継ぎの和紙は、たくさん持っている ので、こんな時に役立ちますね。

この紙に、せっかくだから、以前北 ​食用金箔​ 」をのりで貼り付けてみました。
それと、 ​金色のポスカ​ も使って、ちょっとキラキラ、にぎやかにしてみましたよ。




​辛子色の久留米絣の背景 ​​​ は、ずっと使えるかもしれません。



では、今日の朝ごはん



納豆は、一番最後 に、デザートのようにして頂きました。

サラダには、マヨネーズのほかに玉ねぎドレッシングも加えてみました。なかなか美味しかったです。
あ、ロールキャベツは冷凍です。ちゃんと、国産の材料が使ってあるものを選びました。



さて、短歌の作品ができたところで、今度はまた墨彩画です。

ささっと描くためには、本来の形をよく観察しておかないと、それらしく見えません 。それで、この頃は、つぼみや葉っぱの付き方なんかがよくわかる写真を撮ったり、虫の体つきがわかるように意識した写真をよく撮るようになりました。

この写真も、その一つ。


前回、先生がささっと描いた赤とんぼは、竿の先に水平に止まっていましたが、このトンボはぶら下がるようにとまります。

このようにぶら下がってとまっているのは、「 ウスバキトンボ
九州で、田んぼの上とか野原に大群で飛んでいるのは、たいてい、このウスバキトンボらしい



とても飛翔能力が高いので、ほとんど止まっているところを見ることができないらしいですが、この枝には、通りすがりによく止まっています。




翅の形・大きさや、体に対して翅のついている場所とかを、いつでも確認できるようにと、撮った写真のひとつです。





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Last updated  2019.10.05 11:57:57
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Re:短歌の文化祭作品は、これでいこう(10/05)  
カメラが高級品と見えて細部まで奇麗に撮れていますね。
溜まると立派な図鑑が出来ると思いますが。
メモリーで保管ですか? (2019.10.05 15:04:01)

Re:短歌の文化祭作品は、これでいこう(10/05)  
nik-o  さん
kororinさんの字は好きですね。安心して見れる。 (2019.10.05 16:13:38)

Re[1]:短歌の文化祭作品は、これでいこう(10/05)  
kororin912  さん
デコちゃん6902さんへ
写真をほめていただき、ありがとうございます。

トンボの写真のことだと思いますけれど、これは、普通のコンパクトデジカメで撮りました。(いつでもバッグの中に入れてあります)

買い物から帰ってきたときに、この枝にとまっていたので、急いで撮りました。

くっきり写っているのは、カメラの撮影モードを、マクロ用にしているからだと思います。
料理の時には料理モード、空などの写真を撮るときには風景モード・・・と、こまめに設定を変えています。

(2019.10.05 21:57:16)

Re[1]:短歌の文化祭作品は、これでいこう(10/05)  
kororin912  さん
nik-oさんへ
ありがとうございます。

仮名書道をしている時には、がんばって書いても、家族のだれも読めない、という状況でした。

自分の短歌を書くときには、内容が伝わらないと意味がないので、変体仮名などは使わず、さらっと書いていますよ。

いろんな書道用紙の在庫があるので、切って短冊に貼ったり、色紙に貼ったりして、楽しんでいます。

(2019.10.05 21:59:37)

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