2019.11.08
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カテゴリ: 習い事
あまり事細かには書けませんが、私が入っているコーラスの指導者は、プロの声楽家です。メゾソプラノとして、いろんな場で歌っていらっしゃいますので、私達への指導も、特に姿勢とか呼吸法・発声法について、こまかに指導してくださいます。

毎回、練習の初めには良い姿勢での呼吸法の確認。
両足の指は、靴の中で、がっちりと大地を握りしめるような感じ。太ももの前も後ろもカッチカチに固めて、お尻の穴はきゅっと閉める。おしっこを我慢するような雰囲気にしっかりと力を入れて、吸った空気が背中の下のほう、背筋があるあたりにたまるような意識で、もちろん下腹部にもしっかりと力を入れる。

これだけで、ぷるぷるしてしまいます。

そして、息を細く長く吸って、ふわっと解放する、細く長く吸って、ふわっと解放する。
その後、口の先から細く長く息を吐いていくけれど、その時に太ももやお尻の穴にちゃんと力が入っているか確認しながら、最後まで吐いて、ふわっと解放。

決して、思い切り吸うことはしません。ふわっと脱力すると共に、自然に空気が体の中に入る感じ。

座って歌の練習をしている時にも必ず、お尻の穴、下腹部・背中・太ももなどを意識して声を出していますよ。

発声練習の途中で、「尿漏れ防止に役に立ちそうね」なんて笑っていたのですが、それが、インナーマッスルを鍛えることにもつながっていたとわかり、なんか嬉しい。


そうそう、メロディーや歌詞を覚えたりもするから、脳も活性化されるかも。



それでは、今度コーラスの慰問に行く高齢者施設に、この間打ち合わせに行ったときに撮った写真を載せます。



お花好きの職員の方が、いつも世話をされているそうで、とても美しく咲いていました。

























では、我が家のお花も。







花ではないけれど、葉脈が美しい・・・





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Last updated  2019.11.08 22:44:21
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