まずはヘビの話から。(ヘビの写真はありませんので、ご安心ください)
昨日、晩御飯の支度で台所に降りていったら、母が話してくれたことです。実は1時半くらいに私を階段下から呼んだのだそうです。でも、 私はちょうどお昼寝中
で、降りていかなかったから、母が一人でヘビをおいはらわないといけなかったらしい。
母がふと見ると、居間の横の濡れ縁のところに こげ茶色のヘビ
がいて、ちょうど、下にもぐっていこうとしていたらしい。私を呼んでも来ないので、母はなんと、 横にあった杖でヘビの尻尾を叩いた
そうな。![]()
そうしたら、そのまま下にもぐっていって、あとはわからない・・・
という話でした。
(そんな・・・
逃げたならいいけど、叩かれたことを恨んで仕返しにきたら、どうするとよ。)
と言いたかった。
「ヘビの恩返し」ならいいけど、「ヘビの仕返し」にはあいたくない。
というわけで、今朝の草取りは、ちょっとヘビのことを気にしながらの作業になりました。
確か5月の初め頃に、庭の中央の鉢台のところでヘビを見ています。
鉢台の 奥からドサリ 太いヘビ
たいしたエサは なさそうなのに
あのときと、同じヘビなのかなぁ?
というわけで、ヘビの話には、ひょっとしたらそのうち続きがあるかも。
では、次に「ゴリラ」の話。
うちに「ゴリラ」がやってきました。
といっても、類人猿のゴリラではありません。これです。
今日ホームセンターに培養土と扇風機(お風呂の脱衣所用)と母の庭ぞうりを買いに行ったとき、つい買ってしまったものですよ。
あまりに葉っぱが立派なので、つい買ってしまったの。苗でこのくらいの大きさですから、そのうちもっともっとでっかくなるのでしょうね。
あとで調べたら、「サカタのタネ」が開発したコリウスでした。カードをつけているけれど、葉っぱにかくれて見えません。
ゴリラがあまりにもでっか過ぎるので、ゴリラジュニアができたのかな?
そうそう、青紫蘇も元気ですよ。
西の庭は、午前中日があたらないので、真ん中の庭にもってきていた青紫蘇。大きくなっているような。
植えた日の写真と比べてみました。
大きさの比較のため、鉢の大きさが同じくらいに見えるように画像を調整しています。
葉っぱの数も増えたし、葉の大きさもでっかくなっています。そのうち、料理に使いましょう。
ゴリラの次は、「メヒシバ」の話。
毎日草取りしているのに、なぜか増えているような気がする「メヒシバ」。去年いっぱい庭に生えていたから、その時のタネが地中に残っていたのかな? それとも、風で飛んできた?
三角ホーでけずったばかりなのに、また成長しています。ならば、根っこから抜こう!!
通路と花壇の境目に、レンガを並べているのだけど、その縁に、妙に雑草が生えます。

母は、メヒシバの小さいのを見ると、
(母)「わたしゃ、この草はこのくらいの時に、全部手で抜きよった。おおきゅうなったらぬかれんごとなるけんね。」
と、言います。
ならば、と私が徹底的に抜いていると、今度は
(母)「あんた、そげんなんもないごと草ばとってしもーたら、今度は土が乾いてしもーて、水やりが大変になるよ。」
と言います。
一体、抜いてほしいのか、抜かないでおいてほしいのか、わかりませんね。
私は抜いたほうがすっきりするので、その分、水やりを頑張ることにします。
では、他の花もね。




そして、花じゃないけど、
一回分、ジャム作りができるくらいブルーベリーの実がたまってきましたよ。いつ作ろうかな?
最後におまけです。
6月9日に、 ムシャクロツバメシジミ
が卵を産み付けていた場所の確認をしました。
するとね、マルバマンネングサの丸い葉っぱの内側に、幼虫が入り込んで食事をしているみたいです。緑の濃いのはきっと糞ですね。

葉っぱの中で食事をするから、天敵に狙われないですみます。
そのうち、親になって、また卵を産みにくるのかも。
これは駆除しませんよ。昨年も食べられたけれど、大した量ではなかったからね。
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