帰りに、
(私)「暑いから、おうちまで送っていきましょうか?」
と言うと
(97歳の人)「何が置いてあるかなー、て気になるから、お店覗いていきます。」
と言われ、花柄の大き目の傘を日傘にして、ゆっくり歩いていかれました。

80歳の人は、可愛いピンクと白の運動靴に、ベージュのずぼん、白のポロシャツ、白い帽子という涼しそうな姿で帰っていかれましたよ。


今日の合評会で、私の選ばれた短歌は、
鎮座する　宮崎土産の栗かぼちゃ
　　　　呼吸ととのえ　えいやっと切る
でした。
みなさん主婦なので、カボチャを切るのが大変なのがよくわかってらっしゃる。口々にその大変さを語りました。
そして、うちの旦那が(これからは、丸ごとのかぼちゃを買ってきたらぼくが全部切る)と言ってくれたこと、この間は、本当に全部、煮る大きさまで切ってくれたことを話すと、
「よかねー。」
とうらやましがられました。
それから、かぼちゃの煮つけの話とかで盛り上がりました。

そんな短歌会だから、楽しく過ぎていきます。

80歳の元幼稚園の先生は、最近、庭にやってくるスズメに餌をやっていて、その可愛さにはまっている、という話をされました。
そして、私に「文鳥にはどんなエサをあげてありますか?」と尋ねられたので、「文鳥のえさ」というのがあって、それをあげていること、300円くらいで、一か月分くらいであることを伝えました。
その人は毎日スズメたちに朝夕二回、米を1合ずつあげているから、米がすぐなくなってしまうそうです。でも、お店で雑穀を買おうとすると、かえってお米よりも高いことが多いですよね。
この話でも盛り上がりました。

次回がまた楽しみです。





では、ここからは朝の話です。


今日も空がきれいだったので、いっぱい写真を撮りました。一枚だけのせているけれど、実際は60枚くらい撮っています。

5時半すぎに着替えて庭へ。

モミジアオイのチェックです。そしたら、あらら、半分開きかけのが三個、昨日咲いていたのがしぼんでいるのが見えました。
ということは、昨日も、私が水やりをした頃には半分開きかけだったのかも。気づかなかったのが不思議です。

というわけで、水やりの後に撮った写真ね。


つぼみはまだまだありますから、当分楽しめそうです。

庭の水やりと気づいたところの草取りが終わったら、道路に出て、道路からの庭掃除。



落葉の季節は、箒も持っていて、とても時間がかかります。

これは、以前「なぞの芽」だったもの。とうとう花は咲きませんでしたが、アマリリスかな?


そして、下の家との境目まで進みます。


手前の植栽は、下の家の駐車スペースのもの。その奥からが、うちのブロックです。
このくらいの坂道ですが、重い荷物を持つと、歩いてのぼるのがちょっと大変。四輪のシルバーカートがのぼるのかどうか、微妙なところです。(免許返納したら、シルバーカートに乗って買い物に行くつもりでいる)


ではお花ね。














そうそう、昨日やっつけたつもりだったヒメナガメ、ひょっとしたら、これ??


もし同じ虫なら、ものすごい生命力です。あれだけ殺虫剤を噴霧したのに・・・

仕方がないので、ここから落として、踏んづけてやっつけてしまいました。

最後におまけ。




最近、庭にセミの死骸がよく落ちています。そろそろ命が尽きる時期なのでしょうね。

そして、ふと空を見上げたら、トンボが3匹一緒に飛び回っていましたよ。
えぇー、そんな季節なの?




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