2022.10.12
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カテゴリ: 習い事




私の学年の課題は「柿」一個。
いつものように、ひと筆で柿を描きます。
まず、筆にみかん色みたいな絵具をたっぷりつけて、筆先に朱色をつけます。
そして、本画仙葉書の真ん中からくるっと筆を回す。
そうすると、一個の柿ができあがる。

それから、柿のヘタを描いて、筋をつけたら出来上がり。
あっという間に出来上がります。



描く前の筆に、すでにグラデーションができているので、
ひと筆で、こんな風に色がつきます。



二枚描いたところで、先生から、
「一番太い筆にたっぷり絵具をつけて描くといいですよ。」
と言われたので、三枚目は、ちょっとでっかい柿になりました。

よく熟れた柿にしたかったので、朱色の分量も増やしてみました。


先生からは、ほめていただきました。

教室が始まる前に、この間作っていたゴム印や、うさぎ年の年賀状も見せました。


次回は年賀状。
まずは、どの年でも使えるデザインで、その次に干支の絵入りバージョンです。
楽しみ~♪


今日のお土産は、高級チョコ模様の手提げミニポーチ。
ずいぶん前に作っていたものです。
確認したら、なんと、6月25日。


この中の右上の形、作り方で、みんなの分を作っていました。
コーラスの人にもあげたし、墨彩画の人たちにもあげた。
あとは、短歌会の人たちにあげたら終わりです。



それから、今日は出来立てのミニストールをつけて行きました。


家事の合間に少しずつ編んで、今朝アイロン仕上げをしたところ。
せっかくなので、墨彩画教室につけていきました。


麻が入っているので、とても張りがあって、使い勝手が良いようです。




それから、今日の庭仕事のお話。
今日は、生垣のサンゴジュとヒイラギの伸びてきた小枝を落とし、
甘夏の木の、びよよよーんと伸びている枝を落としました。
そして、茂り過ぎの小菊を少し処分。
(母)「その菊、もう切ってよかよ。ひっこ抜いてもよか。」

それなら、と、たくさん切りました。

大きなごみ袋二つがいっぱいになるくらい。


最後に、台湾パイナップル。


昨年の冬は、寒さのために、葉っぱが赤くなり、一部枯れたみたいになったので、
今年の冬は、室内に入れたいな、と思っています。
最初は、シートを巻き付けて寒さから守るけれど、
いよいよ寒くなったら、中に入れよう。


鉢も大きくしたほうがよさそうなんだけど、時期的に、もう遅いかな?








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Last updated  2022.10.12 20:50:02
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