2024.01.13
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カテゴリ: 日記
今日も、少しずつ荷物を1階に持ってきて、片づけをしています。

ミシンは、1階でしか使わないと決めたから、
ミシン関係の物は、おろしておかないとね。

まずは、ミシン用の糸。


以前は、この2倍以上あったのだけど、
ふと気になって引っ張ってみたら、ブチブチ切れるものがあり、
これでは縫っても、強度が足りないよね、と、次々検査して捨てました。

その残りがこれだけです。

そして、昨年気づいた高級ミシンのおまけグッズ。



カラフルな糸がおまけについていたのでした。
微妙な色の違いで並んでいるけれど、同じ色を探そうとすると、案外難しい。
少しくらい違っていても、目立たなければOKだもの。
いざとなれば、黒か白か、で選んでも良いくらい。



二階に残した手縫い用の糸は、これだけ。


縫い糸だけでなく、ボタン付け糸とか絹のまつり糸も交じっています。


あと、悩んでいるのがこれ。


ミシンでも使える形なんだけど、手縫いするときにも、色が選べた方がいいかな?



それから、万年筆も、1階に持ってきました。
それも、一番目立つところ。


ダイニングこたつに座って、手が届くところに置きました。



高い万年筆は、一本15万円くらい、安いのは300円。
書き心地にそこまでの違いがあるのかどうか、よくわからないけれど、
時々お手入れをして、インクを入れ替えて、ぬらぬら~っと文字を書いて
ニンマリ笑う。

それだけで、大満足。


​マイスターシュテック149​ で、14万7,400円。
その隣の 146 が、10万6950円。
端っこの、鍵盤がついているのは カラヤン で、13万6400円。
4番目のが、 ​100周年記念限定品のスターウォーカー​ で、8万8000円。
小さいのは、 モーツァルト 、中古で3万4000円くらい。

つまり、モンブランの5本だけでも、50万円を超すようです。
(もちろん、買った頃は、もっと安かった。だんだんと値上がりしたんです。)

とにかく、使わないと、勿体ないですよねー。




ただし、私は ​短歌などを縦書きにすることが多い​ ので、
セーラーとかパイロット、プラチナなどの 国産万年筆の方が書きやすい です。
特に、 ​​ ​セーラーの長刀研ぎのペン先のものは、最高​ なんですよ。
※短歌会に、作品を提出するときには、
 必ず万年筆で便箋に縦書きで書いて届けています。


あ、こたつの上にも、 メモ用の万年筆 を置いていました。



インクも、持ってきました。


インクは、あまりに古くなって粘りが出たりしたら、
万年筆の中には入れない方がよさそう、
詰まってしまいます。

使ったあと、しばらく使わない時は、ペンの中を洗っておかないといけないので、
ちょっと書いてみる、くらいなら、つけペンにしても良いみたいです。

一度インクに浸したら、それだけで、はがき3枚くらいかけます。




では、母の引き出しを片づけているときに見つけた、昔の写真。


この庭は、芝生の庭で、道路側に、3段の池が作ってあったのでした。
このレンガは、今も残っています。


赤の久留米ツツジは、こんな感じに、池を囲んでいました。


私の子供たちが、庭を走り回るようになった頃に、
溺れたら危ないということで、埋めてしまったのでした。

蚊にモテモテの母にとっても、池を埋めたのは、良かったみたいです。




さっき、一段落したときに、仏間の隣の稽古場に設置しているキーボードを
ちょろっと弾いてきましたよ。
全部セットして、ヘッドフォンとかもつけているので、
スイッチを入れたらすぐに、こっそり練習することができます。

先ほどは、イエスタデイ・ワンス・モアを弾いて、気が済んだところ。

さて、午後は何しようかなぁ。





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Last updated  2024.01.13 17:20:51
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