父の実家である鹿児島の家は、浄土真宗なので、
仏壇も仏事も、浄土真宗でやっています。
浄土真宗
では、人は 亡くなると同時に成仏して仏様になる
ので、
お盆になっても、先祖の霊がもどってくることはなく、
迎え火も送り火もいらない、精霊棚も作らない、
普段のお参りにも、般若心経を唱えるのではなく、南無阿弥陀仏だけ
でいい。
唱えたければ、 正信偈
。
これは、お経ではなく、親鸞聖人が書き残された物で、
私も、最初の8行分だけは、コーラスで歌ったから覚えました。
この正信偈を、朝夕唱えると良いのでしょうが、そこは省略しています。
先日の父の命日に、ふだん届かない場所まできれいに整えていたので、
今も仏壇は、簡単な掃除できれいになっています。
お盆用の、小さな供物とお花だけの準備で、おしまい。
お坊さんも来ません。
静かにお盆が過ぎていきます。(母も入所しているしね)
実は、昨日ゴーヤチャンプルーを作ったのですが、
次男坊が帰宅したときに、
(私)「今日はゴーヤチャンプルーやけん。」と教えたら、
(次男)「やったぁ!!」
と言ってくれました。嬉しいですね。
食事のときに、
(私)「最近、ゴーヤ料理が多いけん、慣れたみたいやね。」と次男に言ったら、
(次男)「お母さんが苦くないように、作ってくれとーけん、美味しく頂いてます。」
なんて、言っていましたよ。
そして、食べ終わったあと、お替わりをしていました。
炒めるときに、みりんを入れて、ちょっと長めに火を通す、
これで十分なようです。
塩もみとかやらないし、ワタも取らないけれど、美味しいそうです。
では、庭にいた生き物ね。
昨日は、ムシャクロツバメシジミだったけれど、今日はふつうのヤマトシジミ。
そのあとで、今度は、クロマダラソテツシジミにも会いました。
うちの近所には、ソテツの木がないのに、不思議です。
それから、小さな小さなニホンカナヘビ。
クチナシの葉の陰には、この見張り番が頑張ってくれていました。
あとで、手前のでっかい糞に気づいて、もう一度見に行ったけれど、
オオスカシバの幼虫は発見できず。
もう、食べられちゃったのかな・・・
サルスベリの花後の様子を観察していたら、こんな幼虫を発見。
一体何の幼虫なのか、わからないままです。
淡いピンクのミニ薔薇は、次のつぼみも膨らんできました。
そうそう、ゼフィランサスは、6本になっていましたよ。
すごいです。
さて、昨日書いた「今日がいちばん若い」というフレーズを、
どこで聞いたのか、読んだのか、確かめていたら、こんな歌を発見しました。
NHKのラジオ深夜便で流れていたそうです。
「今日がいちばん若い日! ダ・カーポ」


今は、娘さんも一緒の三人グループで活動されているんですね。
こんな動画もありましたよ。
youtubeより「今日がいちばん若い日!」
…「人の名前が思い出せない
だけどイヤなことも忘れた」
とか、いいですね。
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