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もともと、アナログ人間な私が、インターネットに向かう時間を減らそう、と決意。ブログも休むことに一度は決めたのですが・・・やっぱり、完全にやめるのはちょっと寂しい。それに・・・日々、小さな感動がいろいろあるのに、そのまま流れていってしまうのも惜しい気が・・・という訳で、お引越しして、気分を変えてブログを続けることにしました。のんびりとマイペースで進むブログですが、よかったら、遊びに来てくださいませ~^^引越し先は、こちらです
June 3, 2007
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あっという間に4月が過ぎようとしています。気づけば、ブログも全く更新せず・・でも、今月もいろいろ意味深い月でしたせめて、今月出会った素敵なものたち(の一部)で、今月をさっと振り返ってみると・・♪花ごろも平日の午前中、本郷の東大に行く機会がありました。赤門にぽってりとした八重桜が寄り添っていて、歌舞伎の舞台みたいうららかな陽射しに、「春爛漫」という言葉を思い浮かべながら、信号を待っていました。すると、真向かいの和菓子屋さんに「花見だんご」という文字が・・・。「見るだけよ~♪」と言い訳しつつ、近づいていったら、さらに興味深いお菓子が・・。それが、この花ごろも。そう、茶道の初釜のお菓子、「花びら餅」のバリエーションです。味噌餡のあの味がお正月しか食べられないのは、確かにもったいない!吸い込まれるように、お店に入りました。「綺麗なお菓子ですね~。」ご主人が言いました。「来月はこの味で『あやめ』になります。」・・・素敵!♪誕生日4月は誕生月です。口に出すのが嬉しいトシでもないので、職場でも沈黙していましたが・・同僚が「ほんとに、大したものじゃないんだけど・・・」とそっとプレゼントを渡してくれました。・・いえいえ、とんでもないノートとメモ・スタンド。青い鳥がいっぱい。素敵な夢が書けそうです。これに、プリンが2つ付きました!そして、お友達は私の大好きな薔薇を!やわらかいウキウキするような赤です。幾重にも花びらが巻いていて本当に見飽きません。つぼみから開ききるまで、どのプロセスも綺麗!メールや電話もいただいて・・・「元気」をたくさんもらったお誕生日♪ホリディ「この映画に出会えて幸せ!」と思うような・・それはラブリーな映画でした♪この映画のすみずみまでが好き。ぎりぎりに駆け込んだ映画館のシートで、Heartがゆっくりと、のびやかに開いてくるのを感じていました
April 27, 2007
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この日は母の誕生日でした。土曜日だったので、姉の家族も一緒に、皆で出かけることに。最近ではかなり珍しいことです。行き先は実家からバスで20分ほどの等々力渓谷。二年ほど前、父を連れて、この渓谷沿いの日本料理屋さんでお昼を食べ、渓谷を散策したことがあるのですが、このコースを父がいたく気に入り、「また、お母さんを連れて行こう!」とリクエストされていたのでした。木漏れ日の中を渓谷沿いに歩くと、等々力不動尊があります。ここは札所らしい風情のあるお寺。ちょっと高台にあるこのお寺から渓谷を見下ろすと、遠くに桜がふわりと見えて、ここが東京であることを忘れそうですこの日は嬉しいサプライズが4月8日のお釈迦様誕生日の花祭りのしつらえがされていたのです。花の好きな家族も大喜び昨年のGW、香港で思いがけなく旧暦の花祭りに出会いました。カラフルなランで囲まれたお釈迦様は南国的で、「さすが香港!」と思ったのですが、等々力の花祭りもなかなかのもの。チーリップが効果的にあしらってあって、どちらかというと洋風。ウェディングのデコレーションに近いような・・・生まれたばかりのお釈迦様の周りも、可愛らしくアレンジされていました。象もおめかし。書院があって、見晴らしの良い気持ちの良い公園に行ったあとは、いよいよお昼ご飯。築120年の民家を改造したという「ざいもく亭」では、品の良い味付けの身体がほっとするような和食がいただけます。綺麗なお弁当だったのですが・・・お腹がすいていて、写真を撮るのも忘れてしまいましたデザートは桜のアイスクリーム。黒光りする磨きこまれた床に、立派な大黒柱。母の田舎の家のようで、母もとても居心地が良さそう。こんなプチ日帰り旅行でも、両親はとても楽しんでくれました。また、企画しなくちゃね、と“娘”は心に誓ったのでした
March 31, 2007
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いよいよ今日は、風水カウンセリングカッジ アンジェリカ・コース卒業の日。谷口先生の陽宅風水と家相の授業は正に風水の醍醐味皆さんも先生の一言も漏らさない勢いで、クラスに心地良い緊張感が。ニュー・オフィスの風水処理についても説明していただき、これも百聞は一見にしかずプロの仕事の鮮やかさを見せていただきました。実際に、このオフィスに溢れる大小さまざまなグリーン達も、ここの「気」の良さに反応して、やわらかい緑の新芽や幼葉が 植物は正直です。ティータイムに石原先生と私はお菓子をお持ちしましたが、打ち合わせ無しだったのに、二人とも桜のお菓子桜のリーフパイと桜のダックワーズ。しかも、高田紫央さん が持ってきてくださったルピシアの紅茶も「桜」!香りが素晴らしい!やっぱりシンクロつながってる!と喜んだ私でした!卒業式では一人一人に谷口先生から賞状と花束、そして一人一人にメッセージを書き込んでいただいた発売したばかりのご著書をいただました。今から10年ほど前、毎月のように先生のところにうかがっていた時期がありました。もちろん相談もさせていただいたのですが、先生の明るく、ダイナミックに運気を引き寄せていくエネルギーに触れたかったということが大きかったのですその頃、「先生のプラスのエネルギーをすぐに感じられるような本があると良いな。」とよく思っていましたが、今日いただいた本をは正にそんな本で嬉しくなりました卒業式の後は、とても美味しく、おしゃれなお店で、笑いいっぱいの楽しいお食事会を!4期生の皆さんはそれぞれの得意分野があり、とても前向きで、とても可能性を感じさせる人ばかり。クラスの雰囲気もとても調和的こんな素敵で爽やかなクラスに参加できて、ラッキーでした。私も皆さんから花束を! 講師として花束をいただいたのは2回目です。そのたびにとてもフレッシュな気持ちになれて感動!です。前回は「白」のお花だけで統一した花束を「優里先生は白だと思って。」という言葉と共にいただき、感激しました。今回は、何と「赤」で統一した花束を、「優里先生にぴったり!」と。びっくり!でも、今年は内心かなり張り切ってます。ありがとう花束に励みをいただいて、私も新しいスタートです
March 24, 2007
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小学生以来本当に久しぶりに折り紙で、バラとバラの葉を折ってみました。母校で美術の教師をしている姉から、たびたび、「絵を描いたり、何かを作ってみたら?」と勧められていて、何をしようか考えていました。“私のやりたいのはペーパークラフトだ”と最近、方針(?)が決まったのですが、まず道具や材料をそろえる必要があって、すぐに取り掛かるのは難しそうでした。そんな時、また姉から「折り紙、なんてどうなの?」と。最初は全然ピンときませんでした。でも、「幼稚園の時、とりつかれたように折っていたわよね。」と言われ、思い出しました・・・。当時、ニューヨークに転勤になった伯父夫妻が園児だった私の折り紙をたくさん持って、ニューヨークに行き、現地の方によく差し上げていたらしく・・・「『5才の女の子が折ったんですよ。』と言うと、皆びっくりしていたわよ。」と叔母が愉快そうに言ってくれたことを。子供心にも晴れがましい瞬間でしたそして、ネットで調べてみたら、バラの折り紙が。これだと思いました。とにかく私はバラが好きバラを見ると、自分の中でも何かが咲くような気がするくらい心がときめくのです。しかし・・・久しぶりの折り紙で、いきなりバラに挑戦するのは、登山初心者がいきなり、南アルプスに登ろうとするようなもの? たちまち、挫折したのでした正に手ほどきで習った当時と違い、本で折り方を追っていくのはすごく、難しい!でも、やっぱりバラが折りたい!そんな私の救世主になったのが、福山工業高等高校の折バラウェブサイト。これがなかったら、到底無理でした。最初の1輪目は2時間以上かかってしまいましたが・・・手は何となく、折り紙を覚えているようで、だんだん指が嬉々として動き始めたのですバラの最後の工程は、花びらを楊枝で外側にカールさせること。思わず、バラの写真をいろいろ見てみました。そうでない種類もありますが、バラの花びらはたいてい外にむかってカールしている・・・と今さらですが、気づき感動しました咲きたい!という確かな意志を感じつつ、花びらをカールさせました。当分はいろいな色、いろいろな素材で、バラ一辺倒で折り続けそうなのです
March 21, 2007
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この日は、白がまぶしいニューオフィスで初めてのカレッジの授業が行われました。ニューオフィスは、自由が丘の文化を発信している素敵な建物の中にあります。この日の授業も受講生の皆さんのお待ちかね、“幸せ環境学”の授業。風水の成り立ちから学びます。そして、だんだん家相に入っていくのです。受講生だった時を含めて、谷口先生のこの授業を聞くのは3回目になりますが、毎回新しい発見があります。風水が平安朝や徳川幕府の都市計画にも生かされていたお話、そして、経営者の方にアドバイスをさせていただく時のヒントまで・・とても興味深い、風水の魅力が凝縮されているような内容に魅きつけられ、皆、熱心にノートを・・・もちろん、私も・・・。・・・そして、この日、とても感動したのが皆さんの名刺決まったばかりのハッピー・ネームで作った名刺は見事に個性的これからのそれぞれの方向性がしっかりと感じられました。このへんで新しい名刺にしてみようかな、メッセージをちゃんと発信する名刺にしたい・・・などと大いに刺激を受けた講師でした
March 10, 2007
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ふとした時に人生の達人に会えることがあります。オフィスで借りている一部屋のオーナーが変わった、と不動産屋さから連絡がありました。なんと新しいオーナーさんは歌舞伎界で高名な方だそう。書類の書き換えに不動産屋さんがいらっしゃいました。とても忙しかったので、早めに切り上げて・・・と思っていたのですが、途中で気が変わりました。その不動産屋さんの話が面白かったのです。74歳だそうですが、お肌にハリとツヤがあり、何だかオーラを感じましたそのおじ様から、更に人生の達人の話を・・・。最近、あの聖路加病院の現在96歳の日野原重明先生とお会いする機会があり、先生の著書をいただいたそう。その時、日野原先生がその著書に書いてくださった言葉が・・・「一寸先はバラ色! でも、トゲはあるよ。」嬉しくなりました前から、「一寸先は闇」という言葉が苦手でした。お先真っ暗な感じで・・知り合いでとてもエネルギッシュで楽しい方なのに、「私の座右の銘は『一寸先はヤミ』よ。」と言っている方がいました。「似合わな~い!」といつも切り返していましたが・・・どうも時々、かなりヘヴィーなことが振りかかってくるようです。「ヤミ」と「バラ色」・・この選択の違いは大きい!そして、このおじさんが帰る前に言ったこと。「何だか、つまらないな、と思うことがあったら、早起きして、築地の市場にいってごらん すごい活気で、たちまち元気になるよ」生涯現役、って素敵なことだと思いました!
March 1, 2007
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知り合いの方が東大病院付属の高度医療機関の会員になられ、その特典で、1名無料で人間ドックが受けられることになり、それを私にプレゼントしてくださいました。東大のキャンパスは建物もなかなか素敵で、緑も多く、朝の散歩にはぴったり朝から良い気をいただきました。国立大学もやっぱりパワー・スポットに建てられていることが多いのでは?さて、目指すメディカル・センターは“22世紀医療センター”というサブタイトル通り、病院の一角の別世界でしたちょっとアジアン・ティストのホテルのロビーのよう。「制限のある時間なのだから、勉強でも!」とストイックな気分で、今、会社で更新作業中のプライバシー・マークの本など読むつもりでしたが・・癒し系の間接照明だったため、勉強は早々に断念。いろいろな設備もまるで、ホテルのスパみたい。初めてのMRTは恐怖でした閉所恐怖症気味なので。エジプトのミイラが入っているような型に入れられる、と思い込んでいたのですが・・・経験してみると、それほど「閉所」ではなく、ほっとしました。「記憶力」のテストなどもあり、こちらも緊張。ニュースを聞いた後、それを繰り返す、というテストを2回。結果は、思いがけず、「すごい!ほとんど完璧です!どんなお仕事なさってるんですか?」と”励まし系“の可愛らしいナースがすごくほめてくれて、有頂天に!・・・ 細々とですが、教える仕事を続けてきたからかなあ、と仕事に感謝!でした。2時ごろやっとランチに開放されました。15時間ぶりの断食(大げさですが・・)の後いただいた「神田精養軒」のランチはおいしかった~ ふと、窓辺を見ると、電磁波を吸収し、マイナスイオンを出すという風水おすすめのプラント、サンスベリア(トラノオ)が。病院もやっぱり風水を取り入れているのでしょうか?検査の結果を説明してくれたのは、NEWSの山下くん風のお医者さん。ヘア・スタイルもそんな感じで、街で会ったら、「バンドやってる?」とは思っても、本職は絶対にあたらないでしょううっとりしている余裕はなく、結果は、少々問題アリ。特に、鉄欠乏性の貧血は治療が必要、ということ。少し、ショックでしたが・・・今年はいろいろなことが変えたくなっている私。早速、食事を点検してみることに鉄を効果的に摂れるメニューをいろいろ調べていたら、何だか楽しくなってきました鉄をたくさん摂って・・・ヘルシーなオーラを発している感じをイメージして、やってみましょうか
February 17, 2007
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今月は大開運月。久しぶりに日光に行ってきました。あれもこれもしたい、“欲張りチーム”の私たちは9時半には日光に到着。輪王寺へお参りして、日光杉のお線香を買ってから、東照宮の脇から大好きな杉木立の参道を通って、二荒山神社へ。ここで、二荒霊泉を汲み、東照宮へ。東照宮で行ってみたかったのが“叶え杉”。この杉にあいている穴に向かって、願い事を唱えると叶うとか・・・陶然と眠る“眠り猫”の下をくぐりぬけて、延々と急な石段を登っていくと・・ようやくありました。今回、さすが観光地ならではの鍛えられた、浪々と通る声と表現力を持つ宮司さんの説明のおかげで、東照宮についていろいろな知識が頭に入りました。中でも、この凝りに凝った東照宮は着工から完成までたった1年でできたもの、ということにびっくり!(常識でしょうか??)東照宮のプロジェクト・リーダーとはどんな人だったのでしょうか?全国から400万人集めたという腕利きの大工さんたちが、チームを組んで取り組んだのでしょうが、すごく良い意味でのライバル意識が刺激されたのでは?「見て、見て!俺達の担当したところが最高だろ?」という声が聞こえてきそうなぐらい、どこも、全力投球、最高の職人芸の華がありますねさて、あとは、ひたすら、食べて、のんびりするリラックス・タイムお昼ごはんも温泉もとても気にっている「星の宿」に入っていくと、何と伽蓮先生がお友達といらしていました!!そして、伽蓮先生は私に、ある嬉しいオファーをして下さいました!ありがとうございます 伽蓮先生。「祐気取りの効果が、もう出た~!!」と騒ぐ私でした。湯葉をふんだんに生かしたヘルシーでおいしいお昼ご飯の後は、温泉へ。可愛らしい外風呂もできていて、澄んだ青空と春を待つ木々を見ながら、友人と気持ち良くおしゃべりその後はすぐ近くの金谷ホテルへ。ここのアップル・パイとレトロなアイスクリームを食べずには帰れません。それにしても、日光とは“合う”ものを感じます。海も好きですが、日光みたいな澄んだ光と山の空気ときれいな水が流れている所が大好きなのです。思えば、約10年前、谷口先生に教えていただいて、始めて“祐気取り”というものに出かけたのも、ここ日光です。澄んだ光と空気にクレンジングされて、見も心もすっきり、自分の気持ちが驚くほどはっきりと見えてきて・・・忘れられない旅となりました。ここは私が素顔に戻れる場所のようです。実は、最近少々、不眠症気味でした。それが、ここの温泉に温められて、東京まで身体がぽかぽか。その後、11時にはことん、と眠りに落ちてしまって、不眠症も治ってしまったのでした!
February 12, 2007
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今日は風水カウンセリングカレッジの日。まずは、最近起こった良いこと、素敵なことを発表する「Good&New」。時間が足りないほど楽しいことがいろいろあって、早くも大盛り上がり!さて、今日はいよいよハッピー・ネーム発表の日皆さんが考えた名前は奇をてらったような名前ではなく、覚えやすい感じ。何より感心したのが、ご自分の目指す仕事の方向性がはっきりしていること既にビジョンがあって、そこから発想した名前なのです。いつもクラスに楽しい笑いを運んでくださる、底抜けに明るいYさんは、「私は風水のマミーになりたい! 今、世の中は複雑になって、自信を失っている人も多いけれど、(気学で観れば)『こんな良い所を持っているじゃない!大丈夫!!』って励ましてあげたい。」と。惹き付けられました~本当に明るい将来への展望が感じられる「命」がこめられた名前ばかり・・・発表なさる姿もいきいきと輝き、自信に満ちていて・・・とっても感動しました~途中、皆さんの強いリクエストで1期生のジュエリー・デザイナー、加山愛海さんが登場。そのまま、ジュエリーの展示販売タイムに突入!こちらもすごい盛り上がり!愛海さんのジュエリーは「ハッピー・ジュエリー」といって、本当に幸せを運んでくれます実は私の会社でも、大人気!私がつけているのを見て、「欲しい!」と言われ、それをつけている同僚を見て、また欲しい人がふえて・・・という具合。新入社員から、「あの・・・ちょっと聞いてもいいですか?皆さん、お揃いのアクセサリーをつけていらっしゃいますけれど、これは~??」なんて聞かれるほど。私からのセールストークは一切なし。素敵な物は、営業が要らないのですねカレッジはいつも楽しい話題、素敵な事や物などがいっぱいです。今日のお花のアレンジも素敵谷口先生は皆を喜ばせるようなサプライズをいつも、あちこちに用意して下さるのです。先生のホスピタリティーもここで学ぶ大切な事の一つです
February 10, 2007
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今日は、年が明けて初めての風水カウンセリングカレッジの日。皆さんが待ちに待っていたハッピー・ネームの授業でした。自分がハッピー・ネームを考えた二年前をなつかしく思い出します。さっそく自分の本名を調べてみたら、凶数が多いのにがっくり。でも、総格だけは「◎みたい!」と思って、野末陳平さんのテキストを見たら・・「スタミナ野人運」ですって・・・まるで、腰ミノにヤリを持った原始人のようではありませんか絶句!でした。私のネーム作りのテーマは「まず、総格がいいこと」になったのは言う間でもありません。今の名前は「天恵開花運」。見ているだけで、うっとりとする字ではありませんかこの「思い入れ」が大切なんです実は、この名前になる直前、「優里璃伽」(ゆうり りか)という名前でした。それを同期生の友人に話すと、「どうせなら、『り』をもう一つ、つけちゃえば?」。「」と来ました。そして、「ゆうり りりか」と読む今の名前に決定!「り」が3つも続きますが、音感が楽しいし、何だか「アマリリス」の歌を連想してしまう谷口先生からも、「鈴をころがしたような良い音ね♪」と言っていただきました「優里」は中学生の頃、素敵なお名前だな、と思っていた先輩の名前から。画数も◎。「璃」は「瑠璃」の「璃」で、「瑠璃」はヒーリングによく使われるパワーストーンラピスラズリの意味もあります。第3の目のチャクラを開き、ヒーリング効果もあり、気持ちを前向きにするストーンだそう。こうして、一つ一つのエレメントが心にはまっていき、私のハッピー・ネームは決まりました授業の最後、あと三週間で名前を考えるとわかった時、ちょっとした沈黙が・・・「どうして、静かになっちゃったの? 大丈夫?」と先生。皆さんの気持ち、わかります。頭が一杯なのよね。武者震いというか???皆さんのハッピー・ネーム、楽しみにしていますね
January 20, 2007
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おととしの夏の暑い日、このストラップは私のところに来てくれました。その日、私は大阪から来る友達から、あるお店でおだんごを買ってきて欲しい、と頼まれていたのです。何でも、とても幸せになるお団子、というのですが・・・その日は実家におり、出かけようとしたら、母が私のパク・ヨンハの写真が入った携帯ストラップに眼を留めました。そして、「それはやめた方が・・・!」と言うのです。このストラップはけっこう周りにウケていて、面白がって付けていたのですが、いつになくしつこく言い続ける母に根負けして、外すことに。しかし、うまく取れません。ついに、ハサミで切って外して、出かけました。そして、一時間後。5箱のお団子の前にこのストラップが綺麗な袋に入って私を待っていたのです「手放せば、必ず新しいものが入ってくる」とはよく言われることだけれど、こんな小さな物までそうなのか、とちょっとおかしく、そして、いとおしく感じました。とても厚かましかったのですが、そのストラップがどうしてももう一つ欲しく、お願いしてみたのです。「10分ほど待っていただければ。」ということで、お茶とお団子をいただきながら、待つことになったのですが・・・見た感じ全く普通のそのお店は、店主が天使が見える方で、ショーケースの後ろの屏風を取ると、そこには天使グッズがいっぱいお団子の新作も天使からメッセージを受けて作った、というのです。私はこのストラップがとても気に入り、それからわかってくれそうな人々にときどきプレゼントするようになりました。その頃から、私は天使とご縁ができたようです。最初は半信半疑だった天使の存在ですが、それから不思議な体験をゆっくり、少しずつするようになり・・・昨年の1月には天使としっかり繋がっていて、女性としても本当に素晴らしいアップルービー睦美さんのセミナーに行くことができました。とても素敵な出会いでした睦美さんはオーストラリア在住ですが、この1月もセミナーをするために美しいお嬢さんと帰国されました。何かプレゼントを、と思い、このストラップを差し上げることにしたのです。作ってくださる団子屋さんの娘さんも睦美さんのセミナーに参加したことのある方。お願いをしたら、ストラップと一緒に心のこもったお手紙が。そして、頼んだ数よりストラップは一つ多く入っていました。「これはお手持ちのストラップがこわれたり、なくなったりした時に是非使ってください。」じいんときてしまいました
January 16, 2007
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営業担当の立替金関係の書類に目を通していたうちの女性社長の手が、ある領収書で止まっていました。そして・・・「ねえ、お好み焼きって食べたことある?」と一言。近寄ると、お好み屋さんで打ち合わせをした領収書が出ていました。「私、食べたことないのよね。今日食べに行きましょう~」と矢も盾もたまらなくなくなった様子。急遽、もう二人に声をかけ、お好み焼屋さんへ今日、社長はなかなかゴージャスな毛皮のコートだったので、いっぺんで匂いがついてしまうと、ゴミ袋を持参です。お店に着くやいなや、私たちのコートは二つの大きなゴミ袋へ。さあ、これで安心!キャベツと牛スジの「すじ塩」。ジャガバター。ヤマイモのサラダ・・・。(写真は、お店のHPから)何というおいしさお好み焼に入る前に、既に満足♪そして、人気No1の「ぼちぼち焼」とNo2の「すじねぎコンニャク焼」を。お好み焼初体験の社長も大満足、大喜びついでに・・・アールグレーのアイスクリームも美味。(スイーツがおいしいと評価が跳ね上がる私です。)ここ高円寺は飲食店はたくさんあるものの、ピンとくるお店はあまりありませんでしたが、初めて、わくわくするお店に出会えました~おしゃれなお店も好きだけれど、気取らずシンプルなものがおいしいのも最高です。お店の若者達も、楽しそうにやっていて、好印象!帰り際に社長が「オーナーは大阪の方?」と聞くと、「いえ、俳優です。」となんと、伊原剛志さんのお店でした!同僚が言いました。「いいお店ですね~。安くておいしくて、店員の対応が良い、トイレが綺麗、この3つはやっぱり大切!」と。う~ん、ここでも出ました!トイレ掃除。今、トイレ掃除で運を引き寄せる本が売れていますが、飲食店はなおさらですよね。あのお店の活気のあるオーラもトイレに秘密があるのかも・・・深く納得した私でした。
January 12, 2007
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今日は、中二の姪に付き合って、新宿で福袋を買うために丸井の前で早朝から並びました。これは私にとって新鮮な体験だったのですが、どのデパートの前にも半端じゃない列ができているのにびっくり!「気合」を感じましたブランドにそれほどこだわりがなく、「とにかく福袋が買ってみたい!」姪と目標を遂げ、わくわく気分であちこち歩いた後、姉にバトンタッチ。その後、福袋行列にすっかり刺激を受け私もとにかく何か買いたくなり、セール全開のデパートへ好きなブランドで、「これは定番だし、出番が多そう」と思ったニット数枚をつかみ、列に並びました。この列も半端じゃなく、30分くらい並んだでしょうか。そのうち、手にしているものが、何だかつまらなく、要らないものに思えてきて、支払い寸前にリタイア、という間抜けな結果に便利そうだけれど、わくわくしないな、と。じゃあ、あのデパートでバックでも見てみようかな、と売り場を目指す途中で、やはり好きなブランドのニットがウィンクされ・・・即決こちらは、ちょっと遊びがあるデザインで、着ていて楽しそうやっぱり、直感で決めたほうが、満足度が高いのです。そして、夜。買い物に立ち寄った自由が丘は閉まっているお店が多く、いつになく街はひっそり。でも、Book 1stから明かりが・・・すいている店内で快適に新刊のチェックを。で、買ったのはこの2冊。佐伯チズさんの『きれいになる「お取り寄せ」』とMattyさんの『10分解毒マッサージ』。最近、親しい人々数人から「お肌のお手入れをしないと・・」とある時はストレートに、ある時は遠慮がちに言われ、お肌が危機にあることを実感したのでしたそれで、今年のテーマの一つは、「自分のメンテナンス。内側からヘルシーに」なのです。佐伯さんの本の中でも、食べ物から入るところが私らしいのですが、まずは楽しく。Matyさんの本は、台湾式足ツボマッサージのとても効きそうな、おしゃれな本です。自分の足をいたわるって、すごく自分を大切にねぎらうことのような気がします。実は、私は人の肩をもんだり、マッサージをするのが大好き。定評もアリでも、自分に対してはなんとも、なおざり。これから、テーマに向かって、楽しくがんばります
January 2, 2007
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あけましておめでとうございます今年 二黒土星の年は、目標に向かって、コツコツと着実に準備をするのに向く年です。そして、家庭的なことにツキがあります。そんな今年、五黄土星の私は変化運。現状を打破する年です。昨年後半から、周囲からも「変化」を促され、自分の中からも「変わりたい」「変えたい」欲求がふつふつ・・・つまり、ヒヨコが殻を破る寸前状態(?)でしたやりたいこと、進みたい方向もだんだん明らかになってきて・・・今、あれこれのプランを行動に移すのがとても楽しみです猪年だし、猪突猛進しちゃいましょうか~でも、今年は「着実」が大事!足元を固めつつ、手をかけた潤いある生活を大切に・・・元気良く行きます皆様にとって、素敵な一年となりますように今年もよろしくお願いいたします。
January 1, 2007
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今日は今年最後の風水カウンセリングカレッジ アンジェリカ・コースの日。私は歩いて、カレッジに行きますが・・・もう楽しみはこの通学路(?)から始まります。うちの近くに、幸せオーラが溢れて出ているようなお家があるのです「幸せ」を家にしたら、こんな家になるというようなHappy House明るい色の濃淡のレンガを使った、塀と外壁。いつも、季節の花がうっとりするようなナチュラルな感じであしらってあるのです。塀も三箇所ぐらい、くりぬいてあり、そこにもいつも花が・・・でも、今日はサンタさんとトナカイでした。「ちょっと遊びに来たよ!」って感じに、とても自然に座ってました。昼間の光の中にいるサンタさんも良いものです。そして、カレッジに着いたら、ここにもサンタさんが・・・!先生が用意してくださった、クリスマスプレゼントを見張るように立っていました。この日の授業は私の大好きな傾斜鑑法!これを知った時は、「生年月日にDNAが書き込まれている!」と感動したものです。まとめは、自分自身の分析でしたが、皆、自分の言葉で、一人ひとりのユニークな個性を説明してくれました。心理の授業は「夢と夢日記」・・・いつも、こちらの期待以上のものを仕上げてくれる生徒さんたちです!このクラスの生徒さんたちは皆、与えられたテーマに思い切り飛び込んでくれる人ばかり。それがどんなに得るものが大きいか・・・皆の瞳の輝きを見ればわかりますこちらも、とっても元気をもらいました。皆が持ってきてくれたお土産&スイーツも豊富にあり・・・気持ちもお腹も満足なクリスマスのカレッジでした
December 23, 2006
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この日は、風水カウンセリングカレッジ、アンジェリカ・コースの授業がありました。私が担当した授業は「年月対冲」。これは、生まれながらに持っている自分の中の矛盾とその解決法がわかる!というものです。私の中の矛盾は・・・建前は、「行動的にどんどん前進しなくっちゃ」ですが、本音は「のんびり、楽しく、リラックスしたい」というもの。カレッジ生の時、これを知って、「バレましたか~」と思いました生年月日にはちゃんと書き込まれているのですそして、この日のセルフカウンセリングのテーマは、「シンクロニシティ」。私がカレッジ生の時、お当番だったので、思い出深いテーマです。その時は、プチ・シンクロしか起きなかったのですが、今、シンクロはぐっと身近なものになっています。この授業がきっかけだったと思います私の場合、まず来たのが「食べ物シンクロ」。興味のあった食べ物やお茶をいただく、行きたかったレストランに連れていっていただく・・・ということが続き、食い意地がはっているようで、何だか恥ずかしい気が・・今年、多かったのは「音楽シンクロ」興味のあったGLAY、松田聖子、マドンナのコンサートのチケットをいただいて、新鮮な体験ができました。今、私のシンクロ体験は、新たな段階に入ってきたような気がしています。探しにいかなくても、欲しい情報をいろいろな人が持ってきてくれるし、まわりの人々ののシンクロともシンクロしてきて・・・何か、楽しいうねりを感じています。4期生の皆さんも、シンクロ体験、これからどんどん開花していくと思いますシメは、なごやかに、とっても楽しく、とってもおいしい忘年会コラーゲンもしっかりとれたらしく・・・翌日はお肌が違いましたまた、行きましょう~
December 9, 2006
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人材派遣会社であるうちの会社は女性の営業コーディネータが多く、まるで女子校拘束時間は長くなりがちだし、登録に来る方や派遣スタッフさんが出入りして、けっこう「濃い」仕事のせいか、仲が良くても、プライベートはそれぞれに・・・という感じでした。それが、最近、何とも元気でパワフルな新人さんが入ってきてくれて、内輪の忘年会をさっさと企画。「クリスマスも近いし。」と、なんとプレゼント交換をすることに。しかも、金額は500円最初は「めんどくさ~い」などとつぶやいていた人も、いつしか、だんだん楽しみになってきたようでした当日、十分お酒が入ったころ、輪になって(20人が輪になるのはちょっとスゴかった!)クリスマスソングを歌いながら、プレゼントを回す様子は、まるで、児童会のノリお酒が入っているので、皆、おかしくてしかたがない自分のプレゼントが決まり、あけてみると・・・アロマグッズ、健康グッズ、エステグッズ、お菓子など・・・500円の威力を感じました~一番大きな袋は、「金運上昇」と書かれた、キンキラした絵がついた「風水トイレットペーパー」これが当たった人は、ウケながらも、ちょっと荒れ気味!「金運がつく」といっても、水に流してしまったらどうなのでしょうか~??私が当てたのはBABAPAPAの「ポイントマッサージ」これは可愛くて、人気でした。満足、満足! 色もキレイ私の湯船で活躍してもらう前に、記念撮影です
December 8, 2006
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エリック・クラプトンのコンサートに、今日も含めて武道館に3回(!)通ってしまいましたクラプトンの初来日の初日のコンサートに行った、というのは私の密かな自慢です(その頃は最年少のファンだったはずですが・・・)途中、何年も遠ざかっていたこともありましたが、数年前、「ステージは引退!」というデマがあった時以来、「3回は行く」という習慣がついてしまったのです。今回は新進気鋭のギタリストを2名連れてのトリプル・ギターが話題でした。クラプトンが若手から刺激を受け、若い二人も日本でファンを増やせるわけで、これは素晴らしい~!と思っていたら、ステージの三人が先生(校長?)&生徒二人に見えてきました。この生徒二人は、先生のソロのときに、いたずらっぽい表情で私語を交わすことも多ししかし、ソロのパートはしっかりきめます。特に既に「天才!」と名高い、27歳の金髪のポニー・ティルのギタリスト、デレク・トラックスどちらかというと地味な風情のデレクが、まるで瞑想するような表情で、ギターを弾き始めると、空気がぱっと変わり、会場中が息をのんで耳を傾けているよう・・・立ち上がれないほど、気持ち良く、打ちのめされましたすごい瞬間に立ち会ってしまったような感動がありました!今回は、若手二人に惜しみなくソロ・パートを取らせた後に、クラプトンが王者の余裕で大きく引き離す(?)というパターンが多く、とてもエキサイティングどの日も、とても気合が入っていて、クラプトンは「今」を驀進中でした。このところ、いつになく、過ぎ去った日々を思い、感傷にひたることがありましたところが、前進を続けるクラプトンのコンサートで過去を思い出すことはありませんでした。眠っていた何かが心の中でたくさん開いていきましたコンサートが終わって・・・勇気とやる気をたくさんもらって、外に向かって歩いていきました。
December 6, 2006
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今日は4期生アンジェリカコースの日。気学では、五行(木火土金水)を使った自己分析、の授業をしました。このよみ方は、カウンセリングの際に、とても役立つものなのですが、“よみこなす”までが少し大変かもしれません。勉強も進み、気学の引き出しも増えてくると、どの材料をどのように料理しようか、と戸惑うことも・・・。“直感を大切にすること”と“思いやり”が大切なスパイスだ、と常々感じていますセルフ・カウンセリングは「幸せレポート」。それぞれ、何名かの方に「あなたにとって幸せとは?」とインタビューをしてもらい、その結果をまとめて発表してもらうのです。このインタビューをすると、話をしてくれる人の目がとても輝く、と話してくれた方がいましたが、私も正に同じことを感じました!“自分にとっての幸せ”を語るとき、人はぱっと顔を輝かせます皆、既に幸せなこと、そして、その幸せはその人が一生懸命に生きる中から出てくるものであること、を感じたとき、それぞれの人の人生がいとおしく感じられました皆さんもこのレポートを通して、さらに幸せ感が増したようでした
November 25, 2006
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一日お休みをもらって、22日、23日と京都に行ってきました。収穫の秋の京都で、今回の旅も収穫がいっぱいその一部を、まずは、今回の初体験から!最初に向かったのは、清水寺。清水の舞台は大好きですが、今までは、外にばかり目が行っていて、内陣に入れるとは知りませんでした。ところが、友人が慣れた様子で中に上がり、巨大な鐘(仏壇にある鐘の巨大バージョンです)を、「ゴ~ン!」まるでバッティングセンターのような構えに、笑ってしまいました。すぐに、私も続いて「ゴ~ン!」・・・清水の山に鐘を響かせるのは気持ち良かった~夜は念願の高台寺のライトアップに・・・。これも期待以上!紅葉した木々が、鏡のような池に映ると・・・そこは渓谷のような樹海のような、幻想的というにはあまりにリアリティのあるもう一つの世界。(残念ながら、写真には写りませんでした。)聞こえてくる周りの方々の感想もほぼ同じ。「これは・・スゴイ!」「これは・・いいものを見た!」・・・ホント、これ以上の言葉は見つからないのです。翌日は、ずっと行きたかった東寺へ。いつもは非公開の灌頂院でベルギー王室ご用達のフラワーアーティスト ダニエル・オストのエキシビジョンがあったのです。荘厳な空間に、グリーンと赤の実の色彩が冴え、渋い中にも躍動感が感じられる世界。この日はダニエル・オストさんがいて、本にサインをしてくださいました。チャーミングな笑顔と温かい握手は今回の旅の最高のお土産!講堂も国宝の仏像が勢ぞろいで壮観です。知性あふれる美形の帝釈天に友人とうっとり!紅葉がとても綺麗だった円山公園のベンチに巨大なぬいぐるみ・・・と思ったら、動いた!宇治から遊びに来ていたセントバーナードの女の子でした・・・しかし、いつも「京都に行きたい!」と思う、心の奥底の狙いはレモン・パイだなんて、許されるでしょうか? 実は、京都で行きたい所を一箇所選べ、と言われたら、私はここ! イノダコーヒ(コーヒーではないのです。)本店か三条店です。ここのレモン・パイのちょっとノスタルジックなおいしさと言ったら・・・今回、友人も初日にすっかりハマってしまい、翌日の予定も変更して、またここへ。「今回最大の収穫かも!」と言わせしめるほどに・・・。テイクアウトもしてみましたが・・・帰宅してあけてみると、メレンゲはうたかたのように消えていましたう~ん、これだから、また京都に行くしかないのです!
November 23, 2006
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同僚たちと、バレエ「白鳥の湖」を観てきました。バレエを習っていた小学生のとき以来で、本当に久しぶりです。森に囲まれた湖での白鳥たちの踊りはこの世ならぬ美しさでも、このバレエのもう一つの魅力は王子の花嫁選びのパーティーの場面です。あちらこちらの国から招いた花嫁候補達の踊りは、可憐だったり、エキゾチックだったり、衣装も音楽も彩り豊かで、めくるめく世界12、3歳の頃、私は、バレエ音楽の「白鳥の湖」のレコードを暗記するような勢いで聴いていました。だから、音楽を聴くのはとても久しぶりでも、「次はこれ、次は・・」と全部覚えています。音楽を聴くうちに・・・当時の夢や希望がぱっと心の中に蘇ってきて、そっと涙ぐんでしまいました。でも、そんな感傷的な気分をしのぐ勢いで、気分が高揚してきて・・・わくわくしながら全身で、次々と繰り広げられるバレエを楽しんでいきましたオデット姫を演じるプリマ・バレリーナの動きは優美そのもの!手は本当に羽の動きに見えます。幕間に、バレエを見るのは初めてという後輩がドアの外に出るなり、「人間ワザとは思えない・・・」としみじみ言ったのに、大笑い。同年代の同僚とは、「良かったね~。踊りたいね」と手を取り合って、すっかり、その気に!後半も見せ場の連続で、うっとりと踊りに見とれ、音楽に聞きほれたのですが・・・「四羽の白鳥」の踊りのときだけは、どうしてもモンテカルロ・バレエ団や木梨憲武などのオカマチックな踊りを連想してしまって、笑いがこみあげてしまう私でしたピラティスに凝っている同僚は本気でバレエを習うことを検討中です。実は、私も、数年前からときどき、無性にバレエがをまたやりたくなっているのです。あの伸びやかででいて、ストイックな動きななつかしい。しかも、私の家からは谷桃子バレエ団がすぐ近く。環境もそろってます。来年の「やりたいこと」リストに加えなくてはバレエのあとは、上の階にあるマエストロで、素敵なディナーを楽しみました。感動で、目を輝かせたバレエ少女たちもたくさんいて、微笑ましかったです。それにしても、バレエを見ているうちに、私の姿勢も宙に引っ張られるかのように良くなってきたみたい。この上、背が伸びてしまったらどうしよう。それだけがちょっと心配!
November 17, 2006
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今日はカウンセリングカレッジ4期生のアンジェリカ・コース2回目の授業でした。ハイライトは何といっても、セルフ・カウンセリングの授業の「感謝の手紙」!アンジェリカ・コースのセルフ・カウンセリングの授業は、生徒の皆さんが主導で進めるのですが・・・なんて素晴らしい時間だったことかお母さんに、お子さん達に、お世話になった先生に・・・一人一人が心の奥に大切にしまってきた感情を皆とシェアしてくれました。言いたくても言うチャンスの無かった熱い気持ちを口に出すとき、皆、涙を流し、聞いている方も涙に・・・大切な人からいただいた愛情はいつまでも、その人を暖め、生きる力を与えてくれるのですね私も感謝を感じている人は数えきれません。つい目先のことに追われ、前ばかり向いて過ごしていますが、ふとした瞬間に、かつて受けた温かい配慮や行為を思い出し、「本当にありがとう!」と涙ぐんでしまうことがあります。しっかり、生きなくちゃ、と思います。皆の前で心を開くことは時には抵抗があるものですが・・・このクラスの皆さんはいつもテーマに心を開き、前向きに取り組む姿勢がすばらしいのです。得るものがとても大きく、クラスの最後のほうでは皆さんの素敵なオーラが虹になったかと思うほど、その場の空気は輝いていました難しいテーマだったにも関わらず、お当番の方々はたくさんの参考文献を用意してくれていました。そのうち、一冊は、その前日に、姉から「絶対に買って、今すぐ読んだ方が良い!」と薦められていた本! 嬉しいシンクロでしたそれに、今評判のお掃除で運を拓く本も! これは帰り道に早速買い求め、実践中。これもすごいシンクロ、すごい効果です!講師はただただ、感動!の時間でした。
November 11, 2006
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今日から風水カウンセリングカレッジ 4期生のアンジェリカ・コースがスタートです!今回は私も講師として参加させていただきます。ほんの少しお会いしないうちに、皆さん、またまたパワーアップしていました。台湾に一緒に祐気取りに行ってきたお二人。台湾のパワースポットや占いスポットに行ってきたお話が楽しかったです。マンゴやお饅頭のお土産もご馳走さま!ブログが絶好調の方。文章はもちろん、植物の生命力が伝わってくるような写真や、お母さんとしての温かい視線を感じるお子さんの写真がすばらしいのです。今後も期待のアーティストです!業績アップ研修で鍛えられ、周りの人に育てられて、いきいきと輝いている方。研修仲間の会社の日本酒のゼリーを持ってきてくれました。ユニークだし、おいしかった!この後、酔っぱらってしまった人も!休職中=充電中で、素敵な経験、周りの人の温かい気持ちに包まれている方。良く休む、ことは前進することなんですね。ますます輝いてます~いつも太陽みたいに明るい笑顔と楽しいトークで皆を暖めてくれる方。今日も元気をもらいました~。お嬢さんのお誕生日に自由が丘で何かを買ってあげたい、という優しいお母様です。良い物が見つかりましたか?輝いていると言えば、谷口先生もこの頃、ラブリー路線私たち1期生の時は、バリバリ・キャリアウーマン風のパンツスーツできりっと決めていらっしゃいましたが。。。今は、女らしいスカートに赤いスカーフ!!先生は来年、それは良い年回りだそうです。「もう、私、来年を待ってたの!」と熱っぽく・・・もう、先生の中で来年は始まっているようです。スーパー上昇気流にいる今の先生に教えていただく皆さん、ツイてますよ!!もちろん、私も!一緒に先生のハッピー・パワーに乗っていきましょう
October 28, 2006
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今日は御茶ノ水の健診センターで健康診断でした。 健診センターを地図で調べてみたら、山の上ホテルのすぐ近く。 お昼は山の上ホテルのランチを自分におごることにしました待ち時間はうとうと眠れてなかなか快適。 バリウムの検査とマンモグラフィーはかなり恐怖!・・・でも、今回は“救い”がありました! バリウムを飲むために渡された茶色い液体。 検査士の方が「それは、紅茶です。それで、飲み込んでください。」と。 紅茶好きの私・・・茶色い液体が紅茶と知ったとたん、モチベーション・アップ! いつになくバリウムを飲むのが楽でした。ありがとう~検査が終了し、会計の際に「ランチ券」なるものをいただきました。 う~ん、これは、お金を無駄遣いするな、ってことかしら。 取りあえず、そのお店に行ってみると、看板に「カアリフォルニア・キュイジーヌ」と書いてあります。 カフェテリア形式で、カツカレーとかもあり、メニューにはあまり“カリフォルニア”は感じなかったのですが、厨房にアメリカ人らしき男性とホールに挨拶が明るくて気持ちが良い、ブラックの女性がいて・・・やっぱりカリフォルニアかも! 15時間の断食の後の白身魚のムニエルとミネストローネ・スープ・・・ほっとする味で、おいしくいただきました~♪ でも、山の上ホテルをあきらめた訳ではないのです。 狙いはここのとてもクラシカルな味と評判のアイスクリーム。 秘かに憧れでした♪ 楚々としたホテルの若い女性に喫茶に案内していただいて、メニューを探すと・・・普通のアイスクリームとは別に「おじいさんのアイスクリーム」というものがありました。 これに違いない!卵がたくさん入っていそうなオレンジがかったカスタード色。 食感がちょっとシャーベットがかったようなシャリシャリ感があって、卵とミルクの栄養たっぷりな感じなのに、あっさりした後味。 確かにノスタルジックなお味。満足、満足外に出ると雨に洗い上げられたようなきらきらした日射しがとっても良い気持ち電車に乗る前に、聖橋を眺めました。 水と緑に包まれて・・・聖橋って素敵なデザインですよね。 健康診断に来たことを忘れそうになった・・プチ旅気分でした。
September 28, 2006
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今日は風水カウンセリングカレッジ第4期生の皆さんの卒業式でした。私も半年、チューターとして参加させていただきましたが、皆さんのはじける様な笑い声にこちらも楽しくなり、心を開いていく様子に胸が熱くなったり・・・の感動的な半年でしたかなりのヴォリームの卒業試験、気学の授業、半年共に過ごした後のお互いの印象を語る「言葉のプレゼント」、卒業式・・・そして、飲み会!とフルコースの一日でした。「言葉のプレゼント」では涙ぐむ方々も・・・そこには、言葉以前にクラスメートを思いやる包み込むような温かい“気”に満ちていました言葉の・・そして、言葉にならないプレゼントをもらった皆さんが癒され、エネルギーが綺麗に光っているのを感じましたここでの出会いは本当に偶然ではない、と思います。「皆さんの会えたのが一番の宝物!」と感想に書かれていた方がいらっしゃいましたが、私も全く同じことを思いました。次のコースに進まれる方もそうでない方もいらっしゃいますが、これからも仲間であることには変わりありません。私がそうであるように・・・これからもこのメンバーから探していた答えやヒントを聞くことが何度もあると思います。お互いの夢がシンクロしたりも・・・この半年間で「夢に近づけた!」と思った方も、まだそれほど実感が湧かない方もいらっしゃるかもしれません。でも、ペースは人それぞれ。カレッジで学んだり、感じたこと、仲間との交流で得たものはちゃんと心の中に種としてまかれているはずそれが最高のタイミングで芽をだしたり、花を咲かせたりするのを楽しみに・・・また、新しい出発です!
September 20, 2006
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今日は、風水カウンセリングカレッジ4期生の皆さんの夏休み明けの授業でした休み中の素敵な報告をし合うGood&New、花桜先生の十干十二支の授業、谷口先生のプロの奥義を感じるレッスンなど今日も盛りだくさん。そして、皆さんの宿題の発表も・・・。これが、すごかった!束ねるとかなりの量。皆さんの努力の結晶です2年前の私も、この膨大な宿題の量に圧倒されました。でも、これって、自分への最高のプレゼントだったな、と今は思います。今まで学んだ知識を駆使しての自己分析・・・私はこれをしてから、自分との付き合い方がぐっと楽になりました。あれもこれもやりたく、人と交流して、エネルギッシュに動き回りたい自分・・家でひとり静かに本でも読んでいたい自分・・自己表現したい自分・・引っ込んでいたい自分・・信じる道を突き進みたい自分・・誰とでも仲良く、調和していたい自分・・・何だか自分の中に相反する要素がたくさんあるようで、自分でももて扱いかねていたのです。それが、この自己分析を通して、自分はどうしてそうなのか、自分はどういうブレンドでできている人間なのか、ということがよくわかったのですそして、その自分の持っている”色”でどんな絵を描きたいのか、ということまでも・・・。これがわかると、人のことも理解しやすくなって、人間関係が一層楽になりましたそして、「感動した映画」で選んだのは「ラブ・アクチュリー」。実は適当なものが思い浮かばず、友人に紹介してもらった映画なのだけれど、これが最高!自分の気持ちに正直になることの大切さ、気持ちの通じ合う素晴らしい時間を分かち合うことの大切さを改めて気付かせてくれる映画でした宿題をすることで自分への貴重なプレゼントをいただくことができました。夏休みも明けて・・・これから4期生の皆さんが、貴重な“気づき”を得るお手伝いが少しでもできたらいいな、と思います
September 2, 2006
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この日は職場のある高円寺で阿波踊りがありました。 ちょうど今年で50周年なのですが、本場徳島の阿波踊りに負けない規模にまで発展しているのです。 この時期、うちの会社では桟敷席を取ってお客様を接待しますが、これがとっても好評! 土曜日、私も接待にかり出されましたが、お客様の到着が遅れ、しばらく、アリーナ席(?)で阿波踊りを楽しむことができました 中学生から20代くらいまでの女性が額に汗をにじませながら踊る姿は見とれるほど、ウツクシイ でも、それぞれの年齢なりの良い味が出るのが阿波踊りの良いところ。 3、4才のチビッコ達(「ひよこ連」などそれはキュートな連もあり!)も、茶髪の若者も、老若男女。皆、踊る!踊る! ソロ(?)で先頭で踊っていた80才のおじいさんの全身が言っています。 「やめようたって、やめられませ~ん!」って・・・ 上大岡トメさんが『キッパリ!』の中で、 「絵を描くこと、歌うこと、踊ることの3つは、人間の中に生まれながらに“楽しいこと”としてプログラミングされている」というようなことを書いておられましたが、その通り! 人間が太古の昔から記憶しているようなこのリズムは、きっと誰もが好きなリズム 私も、いつかデビューしちゃうかも!? 阿波踊りが終わると、秋です
August 26, 2006
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昨日のセミナーのために、グレープフルーツ・ゼリーとアール・グレー・クッキーを作りながら、つくづく思いました。お菓子は私のソウル・フードだし、お菓子を作ることが私のソウル・ワークだと・・・ソウル・フードってもともとはアメリカのブラックの人々のおふくろの味、のことだとか。私は、「心に栄養を与える食べ物」と理解しています(^^)そして、お菓子を作ることは私の心に栄養をくれる作業、ソウル・ワークだと。(多分こんな言葉、ないでしょうが・・・^^;)すばらしいスイーツは目も心もめくるめく世界で、幸せな人生が凝縮したもののように感じています食事に出かける時もデザートが一番楽しみで、デザートこそメイン!それまでがオードブルよ、などと本気で思うことがある私。高校生の頃から母の料理本や雑誌を見て、片っ端からおいしそうなケーキやデザート作りに夢中で、私のお菓子好きは友達の間でも有名でした。ですが、それは料理をしっかり担当してくれる母と一緒に住んでいたからのこと。一人暮らしをしている今は、日々の食事やお弁当のおかずを作るので精一杯。今や、私の中で、お菓子を作ることは贅沢な時間、というイメージに。しかし、今でも忘れられないのが2年前の2月。インフルエンザにかかってしまった私は、会社から一週間の休業を命じられました。でも、体が大変だったのは最初の2日くらい。すぐにかなり回復。でも、何となく普通の食事はしたくない。その時、思ったのは「アプリコット・タルトが作りたい」ということ。たまたま全ての材料がありました。そして、実際に作ってしまったのですが、何て充実した時間だったことか無我の境地(?)のパイ皮作り。焼いている時の幸せな香り。手作りのパイの心に栄養を与えてくれる味。ついに、2日ほどこのパイだけを食べて過ごしたのです。ソウル・ワークあるいは、私にとってはベーキング・テラピー、スイーツ・テラピー、とも言うべき作業があるのだと実感しています
August 17, 2006
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夏休み真っ最中の一日、カレッジで「2006年後半開運セミナー」の講師をやらせていただきました。少人数の小さい会でしたので、参加者の方にもいろいろお話していただき、現状を確認しつつ、今後のテーマをしっかりイメージ!という感じで進めました。その後のお食事タイムでは正に膝をつき合わせての本音トーク!少人数ならではの、打ち解けた雰囲気で、良い夏の夜が過ごせました今年後半の開運のポイントで大切になるのは、「来年を視野に入れていく」こと。来年がどんな年になるのかわかれば、「では、今年のうちにここまで進んでおこう!」と目標が明確になります今年2006年は三碧木星の年。三碧木星の「木」とは、どんどん伸びていく若木です。ですから、今年波に乗ろうと思ったら、スピーディーに事を進める、成長しよう、発展しようとイメージして行動することが大切です。伸びる勢いがありますから、新しいことを始めるにもぴったり一方、来年2007年は二黒土星の年。二黒土星の「土」とは生命を育む大地の土です。ですから、来年は家庭的なこと、人をサポートするようなことにツキがありますこんな今年と来年の特徴をお話してから、九星別の今年後半の開運のポイントをお話しました。今日お話したメッセージがいくつかでも、心に入って花開き、現実でも花を咲かせていただけることがあれば、幸せです私も今年は、仕事の勉強や英語をしっかりやろう、しかも、早起きで(今年は特に、早起きにツキがあり!)・・・と努力中ですし、服でも音楽でも今までのテイスト以外のものを試してみたい気分!生活のあらゆる面で「新しい風」を入れることをイメージして、楽しんでいます。でも、来年は家庭的に過ごしたいなあ、と。まずは、料理ですね、やっぱり。来年は仲間が集まる時、外食もいいけれど、鍋パーティーやお手製の料理の持ち寄りパーティーなども良いかも。そんな気持ちもあって、この日のセミナーには私がデザートを作って持っていきました。ルビー・グレープフルーツのカンパリ風味のゼリーと、アール・グレーのクッキーです。ちなみに、グレープフルーツの「酸味」は三碧木星の年のラッキー・フード。デザートの「甘み」は二黒土星のラッキー・フード。お菓子を作る、ということは私を幸せにしてくれる仕事(?)の一つですこの話は次回に!
August 16, 2006
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今年の夏休みは東京で過ごすことにしました。前から行ってみたかった2つのホテルに行ってみることに・・・。まずは、汐留のコンラッド・ホテル。5月の香港ではコンラッドに泊まり、とても良い時間を過ごせたので、是非行ってみたかったのです。香港のコンラッドは欧米人好みのアジアンテイストといったエキゾチックな雰囲気でしたが・・・東京のコンラッドは無彩色に近いような印象・・・。ランチの後、天井がとても高い、景色の良いラウンジで、お友達はコーヒー、私はチャイを・・・何度お代わりをしたことか・・・浜離宮と隅田川を見下ろしながら、心の中でオフィス・ビルを次々隠して、「江戸」の風景を想像してみました。そして、つくづく思いました。東京はシックな街だな~っと。シックか地味かは意見が分かれるところでしょうが・・。黒やグレー、茶を好んで着る東京の女性、そのものだと思いました。そして、意外に緑が多い東京のまん中・・・すご~く、疲れて神経を休めたい時、このホテルのインテリアは良いかもしれません。とっても大人のホテルだし・・・。・・・でも、夏休み気分にはちょっと「ワクワク」が足りなかったようです。翌日、やっぱり夏休み中のお友達とランチをしよう!という話になった時、迷わず「マンダリン・オリエンタルに行きたい!」と提案しました。あそこなら、思い切り、「香港してる」に違いないと・・・そして、やっぱり大当たりでした銀と紫、赤と黒、金と銀の色彩が鮮やかで、アジアンな花が生けられたテーブル。嬉しくなりました香港マダム気分のゴージャスなランチ(お値段はまあまあ)の後は、エキゾチックな紅茶とスイーツを・・・ここから見えるのは、エネルギッシュなオフィス街と車の流れ。あまりの心地良さに話も弾んで・・・まぶしい昼下がりから、外が夜景になり、テーブルにキャンドルの光が揺れるまで、ソファに根が生えてしまいました。なんと、ランチからお茶まで合わせて8時間も滞在・・・ホテルの方はフレンドリーな笑顔で見送ってくれました・・・東京の真ん中で・・・体だけじゃなく、心も大きく伸びをした2日間でした
August 11, 2006
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「幸せな女性」という言葉を聞いて、すぐに思い浮かべる方がいます。大輪の花がふんわりと咲いたような・・・良い香りのする美しい果物のような方です実は、会社の社長の遠い親戚の方で、代議士の奥様です。でも、いわゆる「代議士の奥様」というイメージではなく、笑うと小さな笑くぼができる、親しみやすい、自然素材が似合う方です。そして、これもまた魅力的な息子さんとお嬢さんを育て上げていらっしゃいます。趣味で習っていらっしゃるという絵を初めて拝見したとき、お花のみずみずしさと光があたっているような雰囲気にすっかり魅せられてしまいました幸せをよんでくれる絵だわ、と感じました。「プロじゃないですから・・」と絵を売ることにはあまり積極的ではいらっしゃらないのですが、いつかきっと私の家にかける絵をお願いしようと思っています。・・・それまでは、会社にかかっている数枚の絵を楽しむことにして・・・今日、この方がひまわりの絵を持って会社にいらっしゃいました。「実は、昨日まで病院にお貸ししていたんですよ。」とのこと。絵を習っている教室の先生とメンバーで、近所の病院に絵をお貸しするボランティアをなさっているというのです。ボランティアにもいろいろあるのですね。こういう心が豊かになるようなボランティアもいいな、と思っていると・・・「洋子さん(会社の社長の名前)のおかげなんです。洋子さんが定期健診にいらっしゃっている病院に素敵な絵がたくさんかかっている、というお話をしてくださって・・・。」ご近所に新しくできた大きな病院をご主人とたずねた際に、新しい白い壁がとてもきれいだけれど、このままでは寂しい、と思い、この話を思い出されたそうです。そして、絵をお貸しするボランティアを病院に申し出ると・・・「良かった!ちょうど、絵を納めてくれる団体を探したい、と思っていたところなんですよ!」と言われたそうです。何て、素敵! さらに、入院患者さんからとても好評なだけでなく・・・「外来で来た方で、絵を見て習いたくなる方もいらして、お教室の生徒さんも増えたんですよ!」と。何て、完璧!手を差し伸べたい人と助けを求めている人がぴったり合って、さらに、幸せの輪も広がって・・・パズルがぴったりとはまる、ってこんな感じでしょうか
August 2, 2006
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欧米の映画や韓流の映画も好きですが・・・中国の映画は私の中で特別なものです。特に、文化村ル・シネマでやるような作品はとても気になります。何というか、アングルが新鮮・・・時間がゆっくり流れるような感じ・・・自然の美しさ。アジア人なら共通して懐かしいと思うような、潜在意識が憶えている何かを中国映画に感じます映画はハッピー・エンドのものが好きです。でも、中国の映画はなかなか全てがハッピー・エンドというわけにはいかない。むしろ、心のどこかに傷が残ります。でも、その心の奥に切り込んでくる何かを貴重だと思うのです。『胡同(フートン)のひまわり』・・・これは是非見たいと思いました。公式HPには「胡同(フートン)・・・北京の伝統的民家 四合院が立ち並ぶ路地。2008年の北京オリンピックを前に近代化のためにその姿を消そうとしている」 とあります。文化大革命の際に告発され、農村で労働させられた戻ってきた父とその息子との関係を描いた映画です。自分が叶えられなかった画家になる夢を息子に託す父。そんな父を常に疎ましく思ってきた息子。不器用だけれど、深い父の愛情・・・そして・・・30年以上に渡る激動の中国を背景に、最後はマンションの囲まれてどんどん取り壊される胡同(フートン)・・・時代の流れや与えられた環境の中で懸命に生きようとする人生の尊さ。不器用だったり、不本意な結果となることもあるけれど、その中に輝く真実のものやはり心の奥が刺激されて切なくなりました。それぞれの人生がいとおしく思える映画でした
July 28, 2006
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お友達から教えてもらって、渋谷の天然温泉ShieSpaへ。東急文化村のすぐ近くです。天然温泉と言っても、沸かし湯かなにかかと思っていたら、本当に渋谷・松濤の地下1500mから湧き出した天然温泉、というから驚き!です。最上階にある「深海の湯」や露天風呂「天空の湯」も良かったけれど、私と友人が気に入ったのは、「リラクゼーション」のフロア中でもストーンバーデという岩盤浴がお気に入り。館内専用の服を着て入ります。アロマを焚いた部屋で、川のせせらぎと小鳥のさえずりを聞きながら、背中をじわじわ暖めてもらう気持ちの良さ!川辺の爽やかな木陰で日光浴しているような気分に・・・そして、ウォーターバーデはウォーターベッドのお部屋です。ストーンバーデが「昼」なら、ここは「夜」の世界ほの暗く、ミントの香が漂っている空間でした。水のどこまでも柔軟な優しさに包まれて、浮遊しているような心地良さ。ここは女性専用の温泉です。本当にリラックスしたい時は、これが一番。レストランもあって、ヘルシーな食事をとることができます。韓国の汗蒸膜が大好きな私木の床の田舎家のような建物の中で、食事もできるし、一ヶ月に一度でもこんなところで一日過ごせたら、ふだんの日は元気一杯で、スムースに活動できるだろうなと夢想しておりました。で、ここはかなりそれに近い!しかも、移動時間が最短で、思い立ったらすぐに手に入る「リラックス」!その後、ひんやりした映画館に入りましたが、代謝がよくなり、体は暖かいまま・・・強い味方、を見つけました
July 16, 2006
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風水カウンセリングカレッジの日は授業が第一部・・・その後、第二部があるのです。こちらのレッスンも、かなり濃くて、ためになります!受講生の頃からカレッジの後はとっても楽しいお食事会だったのですが、ここで得た美容から人生のお役立ち情報は数知れず。ここでも、目からウロコの私でした。この「寄り道グセ」は卒業しても、いっこうに改まらず・・・この日は講師の先生方と谷口先生お薦めの自由が丘クリニックへ・・・ここで、私は美肌のためのプラセンタ点滴を初体験!効果? 翌日のリラクゼーション(これはまた日記で・・)と合わせて、3ヶ月分くらいはアンチエイジングできたみたいです、多分・・・でも、何より、ここはいるだけで癒されます壁一杯の本棚にたくさんのグリーン まるでアジアン・リゾートのホテルみたい?はちみつ色の光の中で、心地よいソファに座り、これもまたα波が出るような音楽を聴いていると・・もうとろけそうになりました。向かい側に座っている仲間達を見ると、やっぱりうっとりと瞑想しているかのような表情。翌日にはとっても元気になれて、最近お疲れ気味の私も、みずみずしい気力が湧いてきました。教えてくださった谷口先生に本当に感謝です!これで、まっすぐ帰れば美容にとても良かったかも・・・でも、そうはいきません!朝から、「きっと今日の〆はコレ!」と思っていた至福のピザのあるイタリアン ラ・バラッカへ。ここは大好きなお店で、いろいろな人と何度来たことか・・・琥珀先生のブログでも紹介されているゴルゴンゾーラ・ピザをラスト・オーダー寸前に更に一枚追加!おいしかったし、ここでの話もとっても有意義!(内容はナイショ(^^))身も心も「ご馳走さまでした!」の夜でした
July 15, 2006
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今日の風水カウンセリングカレッジも盛りだくさんでした!気学の授業「傾斜」・・・これは正に自分の傾向。「深く納得!」された方も多かったのでは!そして、今日は素敵なサプライズもありました!まずは、谷口先生の「気学的理想の子作り大作戦」(私が勝手につけたタイトルです^^;)これは、多分アドリブだったのでしょうが、皆で「すご~い!」と盛り上がりました。そして、琥珀先生と伽蓮先生のスピーチ。琥珀先生はご自身のハッピー・ネームにまつわる思いを。有能な歯科医をご主人に持つ琥珀先生、最後に少し、美人に欠かせない“歯”のお話もして下さり、皆さんぐっと身を乗り出して聞いていました。そして、伽蓮先生が街角でスカウトされて女優デビューしてしまった最高に楽しいお話!先生は宝地図で描いた夢もほとんど叶えてしまったそう。気学と心のパワーと使えば、こんな楽しいことがどんどん叶ってしまうんですね♪今日は、私も次のコースについてのお話を少しさせていただきました。今でも十分に興味深く、楽しい気学ですが、次のコースは本当に、一層すごいんです!毎回、目からウロコだった私、本格的な「お楽しみはこれから!」なのです。そして、最後の心理カウンセリングの授業はグループを作って「夢を叶えるアドバイス」をするというもの。「もっと周りの人の助けを借りて。自分一人でやろうと思わないで。」「人のためだけでなく、自分にもチャージして。それを贅沢と思わないで。」など、ふっと心がほぐれるアドバイスがたくさんありました。そして、発表しているクラスメイトをじっと見守る暖かい目・・・それを見て、じいんときてしまいました。皆さん、素敵な夏休みを!9月には、元気にお会いしましょうね!
July 15, 2006
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私は今、風水カウンセリングカレッジのチューターをしています。 チューターは黒のスーツに白のインナーを着ることになっています。 このインナーにもちょっとしたルールがあるのですが・・・私の持っている白のインナーは、チャイナ・カラーなどが多く、ほとんどがふさわしくないものばかり・・・ で、カレッジの日は、どうにか合格ラインの無難なインナーばかりを着ていたら・・・谷口先生にアドバイスを受けたのです。「もっと、いろいろなテイストのものを着てみたら?フリフリブラウスとか!」と。 フリフリブラウス! この言葉にはまりました。 そうだ、フリフリブラウスが着てみたい! 今年はフリルがとても流行っているので、フリルを着るのは特別なことではありません。 でも、私は、無意識のうちに「フリル」を封印してきたのでした。 背も高く、ラブリー路線ではない私が着てはいけないような気がして・・・ でも、何だか今年は、着てみたい。友達が「あそこに行けば、きっと気に入るのがあるわ。」と教えてくれました。 会社から二つ先の駅です。お昼休みに行ってみました。 ちょっと照れながら・・試着をしてみたら、かなり新鮮! “そうか、大人だからこそ、フリルをどんどん着てもいいのね。 どんなにフリフリでも嫌みにならないものね。”、と勝手に納得。(若くても嫌みになりませんが・・・) “フリル解禁”の瞬間でした! 何だか目の前が明るくなった気分♪ そして・・・お店の壁を見ると、ボルゾイの優雅なポスターが! ボルゾイを飼うのが夢の一つ、という友達がいるのです。 その友達は今、夢のイメージを写真や絵でコラージュして夢を叶える「宝地図」を作成中。なかなかイメージ通りの写真がなくて・・・と言っていました。 これこれ!ポスターがあるなら、カードもあるはず、とレジのあたりに目を走らせると、ありました! お店の方がカードを数枚、快く下さいました。 背中にかかてっているシャツが余計かも・・・でも、これもご愛敬! “フリル解禁”をしたとたん、友達の探していた物まで偶然見つかって、プチ・シンクロ! 充実の昼休みでした♪
July 11, 2006
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GWに香港に行ってから何となく中華づいている私。この日は友達と麗心に行ってきました。どのお料理もいいお味そして最後に、この日の私たちにとってのメイン、鳥骨鶏薬膳スープが・・このスープには鳥骨鶏、なつめ、蓮の実、山芋の干したもの、貝柱などが五種類の生薬エキスが入っているのです。湯気がおさまって何となく見えてきたのはちょっと、おそろしい形状のもの。知らなかったのですが、鳥骨鶏って真っ黒なんですね。これ、本当に食べていいの?って感じです。足もグロテスク。なのに、お店の方は「明日はお肌のはりがちがいますよ。良かったら、これはしゃぶってください。もう、コラーゲンたっぷりですよ!」コラーゲンは魅力ですが、それは無理ですって!もう目に入らないようにするのが必死。そして、よそう時も、黒いものが入らないようにするのに必死。優しい友達は「ほら、貝柱。これは、食べられるでしょ。」と分けてくれました。味は、漢方の入った和風コンソメといったところ。友達は「コンソメに中将湯が入ったみたい。」と。じわじわ体の芯から温まってきました。で、翌日。寝不足にもかかわらず、元気!それに・・・私はなぜか顔に汗をかかないタイプで、真夏でも、「涼しそうだね~」などと言われるのですが、電車で顔が汗ばんだのを感じました。これが何か気持ちの良い感覚。代謝が良くなったんだな~という感じで。会社に着いて鏡を見ると、寝不足でくすんでいるどころか、いつもよりワントーン白いぐらい恐るべし!鳥骨鶏薬膳スープ。また、飲んでもいいな。形状はオソロシかったけど。
July 6, 2006
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今日は風水カウンセリングカレッジの日でした。今日も盛りだくさんでチューターの私としてもとても勉強になりました。密本先生の気学の授業は「年盤の読み方」などもあって、ぐっと本格的に。今年はどんな年か、に始まって、来年はどんな年かと興味津々。質問も活発で、皆さん、理解が深いです!そして、今日は谷口先生の特別授業「九星別美人ランキング」がありました。九星の特性と美人度(?)の関係は何度聞いても、面白い!私の五黄土星は終わりから二番目。しかたがありません。五黄は男性でも女性でもないんですもの。(なら、何でしょう?)でも、私の持っている他の星はかなり上位ランキング!この星に最大限にがんばってもらおうっと!そして、今日の遙那先生の心理カウンセリングの授業は「傾聴」でした。自分を無にして、相手の話に耳を傾け、相手が自分の心の中にある答を見つけるのを助けます。勉強になります。つい、「アドバイス」という名目で、自分の考える答えを相談者の方に話すぎていたのでは?自分で「答」にたどりつくプロセスが大事ですよね。実習では、1.相手と関わらない(無視) 2.沈黙、相づちだけの状態 3.相手の感情を繰り返し反復 と3つのパターンをやりました。皆さんの演技力にびっくり!「こうした方が効果的?」と、どんどん演技力に磨きがかかります。でも、優しい皆さんにとって、相手を無視したり、相づちだけの状態は辛かったようです。「相手の感情を繰り返し反復」の練習になったとたん、雰囲気がふっとなごみ、時間がゆったりと流れ始めたよう・・・空気まできれいなオーラがかもしだされているようなエンディングでした!
July 1, 2006
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今日は、風水カウンセリングカレッジ卒業生研究会の第1回目でした。久しぶりに懐かしい顔がそろって、ほっとなごみました。それに、皆いきいきと輝いている・・・!今、チューターとして4期生の皆さんの授業に参加させていただいているので、カレッジには隔週通っています。でも、生徒として来るのは全然違います。この日、一番印象的だったのは、久しぶりに聞く谷口先生の授業でした。お客様の心をつかみ、信頼を得るコツをさりげなく教えていただきました。気学や心理学に通じていることはもちろん大切ですが、やっぱり引き出しが豊かなこと、その人の総合力や魅力が大切、と改めて思いました。皆がきらきら輝いている中で、実は、この日、バテバテの私でした。それが、終わる頃には皆のやる気と笑いで、かなり元気に!翌日、試験を控えていたので、残念ながらお食事会には参加できませんでした。ここでの話題は「どうしたらもっときれいになれるか」だったそう。う~ん、興味深い。クラスメートに教えてもらおう。中からも外からも磨きをかけなくっちゃ、ですね♪
June 24, 2006
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今日は風水カウンセリングカレッジの日。気学は覚えることがたくさんの内容でしたが、密本先生がとてもわかりやすく、楽しく、システマティックに教えてくださいました。私もよい復習になりました~そして、遥那先生の心理カウンセリングでは前回に引き続き「インナーチャイルド」をやりました。カレッジの空間は安心して心を開ける空間なので、受講生の皆さんはそれぞれに、心の奥に封じ込めていた幼少期の辛かったり、悲しかったりした思いを解放しました。解放することによって、長いことしこりになっていた思いが癒され、クラスメートの体験談を聞くことで、さらに解放と癒しが起こり・・・それにぴったりのコメントをくれるクラスメートがいて・・・という具合に、チームワークも抜群で、それぞれの思いが昇華し、暖かい思いでクラスが一つになっているのがわかりました。とても感動的な時間で、参加できたことを幸運に思います実は今私の心に気にかかっている問題があるのですが、皆さんのお話の中にその問題へのヒントもたくさん入っていました。私にとっても、インナーチャイルドの授業には忘れがたい思い出でがあります。先生がカードを引いて選んで下さったパートナーは私とは、かなり違う人生を過ごしてきたクラスメートでしたが、お互い、「やむをえず、良い子の役割を演じなければならかかった」という点で共通していて、すぐに気持ちが通じ合いました。また、私は今はすっかり理解し合っている姉への複雑な思いがあることを再認識しました。気学で言えば、私は五黄土星で、姉は九紫火星なのですが・・・その思いを皆の前で言ったら、授業の後にクラスメートに明るく、声をかけられました。「うちは私が九紫で弟が五黄で、私たちの関係と一緒よ。お話したいわ!」と。そして、その日のお食事会のテーブルには、五黄の弟または妹を持つ「九紫の姉」が二人もいたのです!ちょっとシンクロ!そして、彼女達と話すうちに私は気付いたのでした。「いろいろあったけれど、とにかく姉は道を切り開いてくれのだ。」と。両親とぶつかって、道を切り開く役目は全部姉がやってくれていたのです。思えば、私はその後から、舗装道路(?)を歩いてきたのではないかと・・・・それは、授業で、封じ込めていた感情が表面化し、その後のお食事会でクラスメートに見事に教えられ、癒された、完璧な一日でした
June 17, 2006
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会社のITインストラクターがここのところずっと目眩がするというので心配しています。どうやらストレスが原因のようですが、目眩は耳の疾患と関係があるらしいですね。「今は、パソコンがついている音もだめなんです。」という話から、同僚のNTT電報事件(?)の話題になりました。先日の日曜日、同僚は、担当している派遣社員さんの結婚式があったことを思いだし、あわてて祝電を申し込みました。ところが、対応してくれた電報受付の方の声はキンキン響く、大きな声。我慢ができなくなった同僚はこう言ったのです。「あの、もうちょっと小さい声で話していただけませんか?」「これが、最小の音量なんですっ!」そんなやり取りがあり、何とも不愉快な気分で電話を切ったそう。「でもね、この話、オチがあるのよ。」その数分後、その電報受付の方から連絡があり、同僚が「椿山荘」と思いこんでいた式場は、実は「八芳園」だったそうで、「椿山荘」に該当する挙式がないと知ったその方が機転をきかせて「八芳園」に問い合わせてくださり、無事電報が届けられたということを告げられたのでした。「もう、私の態度もさっきとはガラッと変わっちゃって、平身低頭、『有り難うございました』『すみませんでした』を繰り返しちゃったわよ~」。笑ってしまいました。ありそうな間違い、ありそうな話です。電報受付の方のプロ意識も「さすが!」です。ごくたまにですが、電話に出てくれた人が「世にも感じが悪い!」などと思ってしまい、こちらもどんどんつっけんどんになって、モードが急速に悪化したまま、いや~な気分で電話を切ることが・・・。でも、同僚の話のようにいつこちらがお世話になるかわからないし、まして、勘違いで怒ってしまったりしたら、フォローが大変かも。こんな時、猪口邦子議員の話を思い出します。猪口さんは、例えばホテルでクレームを言う時でも、穏やかに言うように心がけているそう。きちんと、穏やかに説明すれば、怒る必要はないと・・・。その方が相手の心にも入りますよね。たやすく怒らない・・・これは自分のためだなぁ、と思います。
June 15, 2006
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先週末、とても素敵な地方都市で過ごしたのですが・・・そこでふらりと入ったお菓子屋さんで見つけたのがこれ!あわてて2つ、トレイに取りました。友達も「かわい~♪」と言って、トレイに・・そう、メレンゲの魅力の半分くらいは“形”・・・目で見る楽しみなのです。『イギリス ティーハウスの旅』という素晴らしい本を持っているのですが、その本にもメレンゲを使ったお菓子がところどころに出ています。メレンゲとフレッシュ・フルーツ、生クリームを使ったお菓子はとってもおいしそうすご~く、甘いのでしょうけれど^^;特にコッツウォルズ地方の写真では、ほとんど芸術品と言っていいような生クリームをきれいに搾り出したような大きなメレンゲがビニール袋に入れて、家の壁にかけてありました。「おいしくて、すぐになくなってしまう」のだそう。甘党の私も負けそう・・・そして、実際に、イギリス、コッツウォルズに行った時、小さなスーパーに入ったら、さりげなくビニール袋に入ったメレンゲが・・・「これだ!」とすぐに手に取ると、近くにいた可愛らしいおばあさんがニッコリと微笑みかけてくれました。多分、メレンゲ好き、ということの連帯感ちょっと珍しい日本人に見えたかも・・・このメレンゲは大切に日本に持ち帰りましたが、割れもせず、きれいな形のままで家族を喜ばせてくれました。そして、と~っても食べごたえがありました。写真のメレンゲも幅10センチくらいあるのですが、一度に半分食べるのがやっと。でも、いいのです。これがテーブルにあるのが楽しいので
June 12, 2006
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今日は谷口令風水カウンセリングカレッジの日でした。今日の授業もとっても充実!ぐっと内容が専門的に深くなってきて、受講生の皆さんは真剣に密本先生の授業に耳を傾けていました。これから、気学の謎がどんどん解けてきて(?)、今まで何とも思っていなかったことが、新たに意味を持って見えてくるかも・・・。これからが楽しみです!今日、谷口先生がしてくださったお話がとても心に残りました。☆望めば、引き寄せる!先生は、明日、山形の庄内で講演なさるのですが、このところ庄内の仕事が増えているとこのこと。「それには理由があるんです。」と谷口先生はおっしゃいました。昨年評判になった藤沢周平原作の映画『蝉しぐれ』は庄内で撮られていて、映画を見た先生は是非、庄内に行きたい、と思われたそう。それで、どんどん庄内の仕事が来てしまうなんで・・・すごいです!☆インナー・チャイルドはいつでも癒せる誰でも子供の頃の癒されたい経験・思いが心の奥にあり、それがその人の成長・自己実現の障害になっていたりするそうです。でも、それはいつでも気づけば、解放することができ、人はより幸せな人生を送れるようになるのです。子供の頃、厳しいご両親からいつも「きちんとしていなさい!」「そんなことやって何になる!」と言われていた谷口先生。お子さんのスバルちゃんと初めてディズニー・ランドに行き、楽しいパレードを見た時、大泣きしてしまったそうです。「私は子供の頃、こういうものを見たかったんだ、経験したかったんだ。」と。谷口先生のインナー・チャイルドが一つ解放された瞬間でした。欲しいものを引き寄せたり、心の奥底に封じ込め垂れていてその人の障害となっていた思いを解放したり・・・心はいつも、いきいきとした幸せな人生に向っているんですね。
June 3, 2006
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考え込まなければならない業務をかかえた、ちょっと気だるい昼下がり。ふと、「何だかこの靴、疲れるかも。もっとはき心地良いのを買わなくては」と思ったのです。社内ではいているサンダルがだいぶくたびれきて、足に合わなくなってきているようでした。「今朝、はいてきたサンダルはとってもはき心地が良いけれど・・・」どうやら「中敷き」が決め手のようです。スウェードとかヌバックのようなやわらかい中敷なのです。翌日、さっそく会社の近くの靴屋さんへ。「どんな靴をお探しですか?」と声をかけてくれた若い男性の店員さんに、「社内ではくサンダルなんですけど。とにかく、中敷きの気持ちの良いのが・・・」と答えました。変な答え、と思いつつ・・・そして、店員さんが、「これは柔らかくて、とってもはき心地が良いですよ。」と勧めてくれたサンダル靴底はしっかりしていて、中敷は正に求めていた優しい肌触り満足そうな私に、「猫の肉球みたいな、感じですよね。」と店員さんがニッコリ。うまい!そんな感じ!足になじんで、もう脱ぎたくない。そのままはいて帰りました(^^)本当に正解でした!疲れていても、足は快適、リゾート気分 ストレスは半減です。まるで、自分の足の裏まで赤ちゃんの足の裏のように柔らかく、すべすべになったか、と思うほど“猫の肉球”サンダル、快調です
June 1, 2006
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トーク・ショーに行ってきました。最近、リズ山崎さんの本を読む機会があり、ブログやHPを見ていたら、トークショーがあるのを発見。「気配りエッセイスト 山崎拓巳 × 心理セラピスト リズ山崎のW.YAMAZAKIによる人間関係の裏技セミナー」というタイトルです。締切直前だったのもハズミになって、「リズさんて、どんな方なんだろう??」という興味だけで出かけてきました。行ってみると・・・とにかくお二人とも華がある!周りの空気が明るいお二人は「心のスペシャリスト」ですが、リズさんは元々ミュージシャン、拓巳さんは画家・イラストレーターなので、二人とも「アーティスト」という印象。拓巳さんについては、心についての面白い本を何冊か出しているらしい、という他は全く知らなかったのですが・・・バラエティ番組でも十分いけそうなトークの冴えている方で、身振りも言葉もとても表現力のある方でした。印象的だったのは、拓巳さんはとにかく、自分の心をクリーンに保つようにしている、ということ。心がクリーンだと、日々の生活はばっちりうまくいく、と!自分の心を点検して、例えば友人へのジェラシーなどを見つけると、「あれっ?今、すごいもの見えなかった?海の中の鮫みたいな?」と早速クリアリングを始めるそう。セルフ・カウンセリングの方法もたくさんお持ちで、画家だけあって、ビジュアルなイメージを描きながらのその方法はとてもユニーク!こうやって、心をクリーンにすれば、良いインスピレーションも得られるし、これだけいきいきとしたカラフルなイメージを描ければ、夢もどんどん叶っていくんだな、と実感。最後に司会者がお二人にした質問、「人間関係の秘訣とは?」の答えは、シンプルだけれど、印象的でした。拓巳さん 「自分から先にその人を好きになること。それから、人は変化するのに時間がかかるということを認めること。」リズさん 「(拓巳さんと)全く同じ内容を別の言葉で言います。自分を愛すること自分のイヤな部分も許すこと。そうすると、苦手な人がいなくなります。」お二人とも、心がとてもたおやかで、さらさらと心地よく流れていっているような印象クリーンな心は光を発するんだな、と感じました。
May 28, 2006
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今日は社長と数人で音楽会に行った後、風邪をこじらせてしまっていた同僚の快気祝いをすることになりました。「実は行きたいところがあるの。去年、ダンナと行ってとっても、おいしかったのよ!中華なんだけど。」とその同僚。彼女はキャパシティの広い美食家です。それって・・・!「もしかして、湖南料理だったりしない?」と私。「え?!、そうよ~!」・・・ということで、たちまち決定!そのお店は、中国湖南料理華湘。私がずっと行ってみたかったお店でした。香港で初めて食べて以来、私は湖南料理にすっかり魅せられてしまいました竹筒に入った麺料理(スープはトマト味。)。湯葉を揚げたもの。白身魚にちょっと甘いピーナツ味噌をのせた料理。それまで全く知らなかった中華だったのです。・・・しかし、香港のお店もおいしいけれど、ここもすごかった!外見は地味だったりするのですが、素材の持ち味が最高に引き出されている感じ。「自家製中国ハムの蜂蜜付けのサンドイッチ」なるものも出てきました。プルーンの蜂蜜煮も添えられて・・・。中華を超えているし、何とも美味!フカヒレスープもここのは、スープよりフカヒレが多いくらいで、コラーゲン効果が期待できそう!お茶セットは可愛いバスケットに入れて持ってきてくれます。このバスケットも保温性高し!それにしても、私、食べ物についてのシンクロニシティが多いみたいなのです。「あれが食べたい!」「そのお茶、飲んでみたい!」などと思うと、わりあいスピーディーにお土産でいただいたり、プレゼントして下さったり・・・これって、食い意地のはった私が、食べ物にフォーカスしているから?それとも、基本的な欲求だから叶いやすい?今回のお店は「いつか行ってみたいな!」とずっと淡く思っていた所なのですが、先日香港に行って、また湖南料理を食べたので、私の「願望」のファイル(?)から久しぶりに取り出されたものなのかも(笑)。こんな小さなことでも、まず「思うこと」から始まるのですよね。大きい夢も小さい夢もどんどん自分の心に種をまいておいて、叶うプロセスを楽しみたいと思いますこれからは食べ物だけじゃなくて、もっと他のことにもしっかりフォーカスしようっと!
May 26, 2006
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今日はガーベラコース4期生の授業の日。朝から日射しがとても明るくて、まるでヴァカンス気分!始まる前から、皆さん、笑いがたえず、かなり盛り上がっています。この日は密本先生の専門分野、心理学の授業まであって、すごく充実!テーマは「潜在意識について」。8才くらいまでに潜在意識に入った言葉がその人の人生を決定づけるのですって。でも、もちろん、今からでも潜在意識に働きかけることはできるのです。そのパワフルなツールの一つが「宝の地図」。(詳しくは愛梨先生のブログを!)愛梨先生にサンプルの作成を頼まれて、私も作ってみました。その時は、「これは妄想?!ちょっと恥ずかしい?!」な~んて思っていましたが・・・進んでいる人々の集団、四期生の皆さんの宝の地図はすごかった!とにかく、具体的で、リアリティあり!皆さんそれぞれのカラーがきらきらと輝いていて・・・私の宝の地図の夢なんて、ちいさい、ちいさい!皆さんの宝の地図を見ながら、自分の地図をヴァージョン・アップしたい気分がむくむくと。コラージュ風にすれば、もっと写真を貼れるな・・そして、もっとイメージを絞り込んで! なおかつ、ふくらませて!大盛り上がりだった、宝の地図の発表。ときどき、もう叶ったことかと、錯覚してしまう瞬間も!言葉に力があり、そのまま願いが天にとどきそう・・・皆さんのすごいエネルギーに呼応するかのように、外の天気も急に嵐、それから、薄日が指してきて・・・これも良い兆し。私も大きくモチベーション・アップ!このクラスが終わると、いつもそんな状態。チューターのおいしい役得をかみしめる私でした!
May 20, 2006
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植木等のファンですと言っても、ふだんファンであることを意識していませんが(笑)小学生の低学年の頃、家族が好きでよくクレイジー・キャッツの番組を見ていました。植木等はお寺の息子で最寄り駅はうちの実家と同じらしいこと。父が植木等に似ているとしばしば言われていたこと。こんなことから前から親しみがありました。これも随分前ですが、たまたまテレビでやっていた『日本一のホラふき男』などを見てしまったら、これが最高に面白い。味方によっては、ポジティブ・シンキングの極みと言えなくもないのです。先日の日曜日の『ウチ来る?!』という番組のゲストは谷啓でした。この番組は最後に「番組からの御礼」として、その日のゲストがお世話になった人などが出てきて、本人に手紙を読んでくれるのです。この日は植木等でした。出てきた時から、谷啓を見るまなざしは何とも、慈愛がこもっていて・・・。手紙の内容は大体次のようなことでした。「君には本当にお世話になった。いちいち言っていたら、終わらないので、やめる。クレイジー・キャッツは当時『面白い!』とか『洒落ている』などと言われていたが、それはみんな、君のアイデアのおかげだ。当時、僕が25才、君が20才。よくがんばった。今は80才と75才、それほどはがんばれない。(ここで、「わかってくれるだろう?」と谷啓に同意を求めて・・・)仲間が三人亡くなった。クレイジー・キャッツの生き残りとしてがんばっていこう。」読み終わると、「良い友達がいて、僕は本当に幸せ!」と言いました。徹底して相手の美点を愛し、花を持たせる心がありました本当に素敵に年を重ねた人。極上の笑いは、(人を許すことも含めて)人に対する広い愛情からくるのだな、と感じました。
May 18, 2006
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今回、友人が予約してくれたのはコンラッド・ホテル。アジアン・テイストとヨーロピアン・テイストが調和した、とても贅沢な気分になれる大人のホテルでした。ところが!なかなかお茶目な演出をしてくれるのです。初日、外出から帰ってくると待っていてくれたのは、ベッドにお先に入っているコンラッド・ベア。でも、なぜヘルメットかぶっているの?腰のベルトに工具まで付けています。香港で会った友人の友人の園子さんはコンラッドのディレクターをなさっているのですが、園子さんによると、今、お客様にはわからないように一部改装中のため、ベアが工事中のかっこうをしているとのこと。バリのコンラッド・ベアはバティックを身に付けているし、汐留のコンラッド・ベアは一回り小さくて縮緬でできている、と教えていただいて、もう、コレクションしたい!そして、お風呂にはあひるちゃん。童心に返って、遊んでください、と。どれもペアで、毎回、ペアで寄り添わせたり、別々になったりと、配置が変わっていて、楽しい気分にさせてくれました。毎晩、置いてあるフルーツやスイーツも楽しみ。そして、毎朝見ていたこの見るからにみずみずしく湿度が高そうな緑とエネルギッシュなビル群。最後の日に、「また、すぐ来るからね。」と語りかけました。この旅行記の初日に友人がコメントしてくれたように、今回の旅で一番心に残ったのが「人」でした。団塊の世代の素敵なおじさま、私たちのお兄さん世代、ちょっと年の離れた弟世代からその代表(?)一人ずつ、香港人と結婚して仕事を再開した亜起さん、大人の素敵なカップル園子さんとだんなさま。皆、香港のパワーと調和して、とても楽しく、いきいきとやっていました。お話をすると誰もが、私をはっとさせてくれました。ついでに、香港に住んでいた私の友人たちもいつもいきいき、仕事も遊びもフル回転!この街は人を元気にするみたい。私も、帰りの飛行機の中でいろいろ思ったのです。「帰ったら、あれもやろう、これもやってみよう。」と!
May 7, 2006
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