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夏休みで遊びに来ていた孫達と老神温泉の《とねふるさと風のまつり》へ。孫は本物のパトカーの運転席や白バイに乗せて貰ったあとママも一緒にミニ消防車で広場を一周♪なんとミニ消防車は職員の手作りだそうです!後部には天狗も描かれていて、良く出来てますね(^_-)v少し緊張しながら消火体験もさせてもらって…優しい職員の方達、ありがとうございました!パンや野菜など地元の方達の出店もあり牛乳、ジュース、地酒は試飲できて麦茶のサービスもありました(^_-)v花豆アイスクリームは100円!甘過ぎず、とっても美味しかったです(^O^)孫はかき氷をチョイス(こちらは300円)子供達が白蛇を担いで場内を練り歩いたり子供神輿もありました。ひょっとこさんは何ともユーモラスなポーズで皆を和ませてくれました。ますのつかみ取りは1時半~で私達が着いたのが2時半。残念ながら様子を見る事もできませんでしたが炭火で焼いた塩焼きを頂きました(^_-)v身が赤かったので群馬県特産の最高級ニジマス・ギンヒカリかな?格別の美味しさでしたが、孫は焼きとうもろこしが気にいって物凄い早さで食べてビックリ!!醤油味が美味しかったのかも♪夕方から大人神輿などあるようでしたが一旦宿に戻りました。(一ヶ月前位で予約出来た宿です)宿の部屋(3階)からの眺め8時から老神温泉花火大会があるのでその前に温泉に入って夕食。食べ終わる頃ド~ン!と打ち上げる音が!会場に向かって歩いて行く途中に良く見える高台があり、そこで見ることに。孫はピョンピョン跳ねて「きれい~、ヤッター!」と大喜び!ところが尺玉花火が上がると私の背中に隠れてしまいました。音も格段に大きく、空一杯に広がる花火に圧倒されてしまったのかも…。宿に帰るといつもはママと一緒に寝るのに「ここが良い」と端の布団でコテッと寝てしまいました💤老神温泉は家から車で15分位と近いのですが宿に泊まるとプチ旅行気分で良いものですね。
2017/08/24
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梅雨が明けてから雨続きでしたが孫達が来てからも曇りや雨の日が多くそんな日は 室内プールや大型遊具もある子育て広場に連れて行きようやくの晴れ予報に孫が大好きな遊園地 「るなパーク」娘の好きな「たんばらラベンダーパーク」にも行ってきました。「るなパーク」は久しぶりの好天気で、どの乗り物も長い列が出来ていましたがラベンダーパークは、見頃を過ぎたからか空いていて1300mの涼しい高原でゆっくり過ごしてきました(^_-)v 中腹まではリフト利用。6ヶ月の孫用に借りたベビーカーは係の人がひとつ前のリフトに乗せてくれて3歳の孫も、上手に声掛けをしながら抱き抱えて乗せてくれました(^_-)vリフトの横にはアナベル、サルビア、マリーゴールドなどが咲く「彩(いろどり)の丘」が広がっています。2017.8.19リフトを降りてすぐの所にある「たんばランド」(無料)立体迷路 トランポリン、じゃぶじゃぶプールなどがありますが孫は早速、お菓子の家のふわふわに in!少し遊んだ頃、雨がポツポツ…直にザーッと降り出し隣の屋根付きの施設へ避難。スタッフが傘を両手に抱えて持って来てくれました。気が利いて親切ですね。ラベンダーソフトを食べ終わる頃には雨もやみ「さあ、行ってみよう!」と歩き出した途端孫が滑って転び、水溜まりに尻餅!孫は案外平気な顔をしていましたが周囲にいた人のほうがビックリ着替えを持っていたので良かったです。。大きな木がある広場に可愛い動物達が♪身体付きも大きさも本物そっくり!ガーデンデザイナー石原和幸さん作の《アニマルトピアリー緑の動物園》です。 雷雲が空を覆い「建物の中に入って下さい」と繰り返し避難勧告があったりまた青空になったりと天気が目まぐるしく変わりましたが避難しながらお気に入りの石釜ピザを食べたりしてたので大丈夫でした(^_-)v孫と私は、大展望台やヒマワリ畑?まで行ってきて鐘を鳴らしたり、沢山歩いてきましたが帰りもリフトに乗らずに歩いて来ると楽しそうなスライダーが!長さは200mで 一回 300円(5才以上から)スタッフがデモンストレーションで滑ってくれましたが結構スピードも出て楽しそうでした。子供向けのスポットなどラベンダー以外の見所も増えて全体的に前よりずっと良くなったと思います(^O^)
2017/08/23
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夏休みで遊びに来た孫達は帰りましたが前半は雨予報の日が続きそれなら室内プールが良いかもねと、車で20分の利根温水プールに連れて行きました。25mプール(8コース)、流れるプール(1周48メートル)、ウォータースライダー(25.5m)常設してある浮き袋やビート盤は好きな色や大きさがを選べるのでピンクの浮き袋を借りて流れるプールを何周かした後最初はイヤ!と言っていたスライダーですが「やってみる!」とママと一緒に挑戦しましたビューン!!最初はキャ~!と嬉しそうに滑ってきましたが最後はどうしてもプールにドブンと潜ってしまうので水面に出て来た途端、大泣き(>_<)よっぽどビックリしたのでしょう。流れるプールにも入りたくないと言いどんなになだめてもダメでした(^-^;次に来た時は大丈夫ね、と出て久しぶりに「吹割の滝」に寄ってみました。沼田市営駐車場に停めて1~8を歩いて来ましたが/1の「吹割の滝入り口」から民家の間を行くとレトロな土産物屋などが立ち並び階段を下りて遊歩道を進むと、『鱒飛の滝』がゴーゴーと!吹割渓谷の下流部に位置する滝で、昔は利根川の支流である片品川にも鱒が遡上してきましたが、この滝まで来ると段差があり、どうしても上流に上れず、鱒が懸命に越えようと飛び跳ねていたことから『鱒飛(ますとび)の滝』と呼ばれるようになったそうです。遊歩道を進み『吹割の滝』に到着。1万年もの長い年月をかけ深さ7メートル、幅30メートルに及ぶ岩盤の裂け目を作り出したそうです。2017.8.15雨は止んでいましたが「遊歩道が濡れているので注意して下さい」とのアナウンスがありましたが空いていたので歩きやすく水量が多くゴーゴーと流れる迫力満点の眺めを楽しめました。《アクセス》車:関越自動車道沼田インター下車、国道120号線を尾瀬方面へ直進およそ20分。
2017/08/22
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玉原(たんばら)高原で毎月観察会が行われている事は随分前から知っていたのですがようやく参加する事ができました。たまに参加させて頂いている『ぐんま森林インストラクターの会』で知ってる方も何人かいて和気あいあいの雰囲気のなか自然の営み、成り立ちなど詳しく教えて頂き玉原は自然の宝庫だと改めて思いました。2017.7.9(日)猛暑日でしたが標高が1300m以上あるので涼しい風が心地よくウグイスのさえずりが耳を楽しませてくれました(^_-)vエゾタツナミソウ会の方は前日下見をして観察会のコースをブナ平から変更したようですがそれは、アサギマダラのタマゴを発見したからだそうです!直径1.5ミリ位の小さな小さな卵でイケマという葉の裏にありましたがイケマは毒草で幼虫は毒を体内に蓄積しながら成長します。アサギマダラは毒性を体内へ蓄積しているのであんなに目立つ模様なのに狙われないようです。幼虫も観察できましたがまだ2cm位だったでしょうか。皆さんはデジカメや一眼レフでバッチリ写していましたが私のタブレットではダメなので2枚の写真はお借りしたものです。個人で行ったのでは卵を見つけるなど至難の業…会の方はさすがです。よく発見できましたね!クマが折った道標クマは塗り立てのペンキの味が好きなようでペンキを塗り替えるとすぐにかじられてしまうそうです。クマの毛も付着し、引っ掻いた傷もありました。オオヤマオダマキ道の真ん中に蛇の抜け殻が!蛇のお腹側触ってみましたがまだ柔らかく、脱皮したばかりのようです。ウラジオヨウラクサンカヨウの実キツリフネ他にモリアオガエルの卵塊クロサンショウウオの卵嚢や幼生も観察できたり新しい発見も多く、とても楽しい観察会でした。次回はたんばらラベンダーパーク内も歩く予定だそうです。(玉原湿原入口前)✳ 玉原湿原は木道整備の為、来年3月迄立入禁止です。
2017/07/09
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ぐんま森林インストラクター会のブログにあった「玉原高原・ブナの森 自然観察会」に参加してきましたが『申込みは不要で、当日直接お越しください』との募集に老若男女40人位が集まりました。2017.6.10(土)当初、玉原ブナ林~湿原を歩く予定でしたが玉原湿原は来年3月末まで木道整備工事で入れずブナ平~三角点経由で湿原の外周を歩くコースに変更。ガイドの濱田さんには自然の持つ知恵、営みの素晴らしさを教えて貰い何回も歩いている所の魅力が何倍にも広がりました。知れば知るほど自然の営みがより愛しくなります(=^_^=) ツリバナミクニサイシン(三国細辛)幹に沢山抜け柄が残っていたエゾハルゼミ「このブナの樹齢は?」周囲を計ると3m。ここの環境では直径を三倍すると樹齢になるそうなので約三百年経っている事になります。ブナ平に到着。菌糸が倒木を土に戻します。まだ小さいギンリョウソウブナ地蔵二本の木が倒れて苔むし、お地蔵様のように。お賽銭をあげる人も多くたまに沼田市で回収して寄附しているそうです。(国有林ですが登山道は沼田市で借りて管理)三角点ラショウモンカズラ(羅生門葛)オオカメノキ三角点を過ぎた辺りでお昼にしましたが雲で太陽が遮られるとかしましく鳴いていたハルゼミが泣きやみ途端に静かに。「午後から雨予報だから」と一人が調べて「55分後に降ってくるらしい」と言った通り1時頃からポツポツ降り始めてビックリ!濱田さんの所属する『利根・沼田の自然を守る会』では毎月第二日曜日に自由参加の観察会を開いているそうで「そちらにも参加しようね!」と多くの声が上がるほど和気あいあいと楽しい観察会でした(^_-)v
2017/06/10
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4/15~東京4/19~21まで熊野古道と高野山に行きそれぞれの地で葉桜、満開の山桜・八重桜まだつぼみのソメイヨシノなど色々な桜を見る事ができましたが出かける前に蕾だった桜が満開になっていました。2017.4.23(日)群馬県沼田市十王公園家族連れで賑わう児童公園城掘川の桜並木沼田インターから日光や尾瀬方面はこれから満開になる地域もあり他県から遊びに来る人も多いようです。
2017/04/23
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尾瀬や奥日光に行った帰りに良く寄る「尾瀬市場」が沼田ICの近くにも出店して半年経ちましが、上り車線にあるため帰りに寄りづらく、初めて入ってみました。尾瀬本店よりこじんまりとしたお店。野菜、果物、豆、豆腐、パン、味噌など販売野菜が高騰しているなか、大根100円、椎茸150円は有り難いですね♪他に小さめの白菜一個180円、天候被害のリンゴ6個350円、人参を買ってきました。明日(11/6・日)10時~《秋の感謝祭》があるようです周辺の木々も色づき県外から紅葉狩りやリンゴ狩りに来る方も多いようです。沼田ICからの通り道なので収穫祭でお餅や味噌まんじゅう…新鮮野菜get!というのは如何でしょうか?尾瀬市場 沼田インター店【営業時間】年中無休 午前9:00~18:00【場 所】 群馬県沼田市下久屋町10802016年4月28日(金)にオープン。沼田市下久屋町、「焼肉じゅじゅ」隣り
2016/11/05
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新しい名物グルメでお客さんを増やしたい! という希望にイチゲンマスターが出向いて開発してくれる 『イチゲンさん おはつチャレンジ!』という番組に群馬県沼田市にある「道の駅白沢」が登場しました。2016.10.16(日)午後10時~ テレビ東京にて道の駅は今や人気スポットになっていて沼田市に隣接する川場村にある道の駅も様々なグルメや子供の遊び場があり連日大賑わい!!「道の駅 田園プラザ川場」お隣りは大人気なのに「道の駅白沢」は客足が遠のいているようです。道の駅白沢内 「望郷の湯」そこで番組が《元気のない道の駅を救え!》という事で開発してくれるイチゲンマスターを派遣!!沼田市のキャラクターや市長など勢揃いでお出迎え。ぐんまちゃんも真田丸にちなんで武将スタイル助っ人に来てくれたのはラーメン界の達人。沼田にはすいとんに似た味噌味の「だんご汁」がありますが試作第一号は味噌トマトスープすいとん!こだわりのスープに地元産のトマトを加えて工夫していましたが試食した皆さんは「美味しいけどスープの味が勝ってるかな…」とイマイチの感想。。次にすいとんに山芋を練り込んだ第二号完成!これも、すいとんが柔らか過ぎるかも…との意見が多くそれでは!と、ちょっと手間がかかるけどすいとんを伸ばして器のようにして揚げてみたら皆さんに大好評で新名物に決定!860円でメニューに追加されました。道の駅白沢は沼田ICから尾瀬・日光方面へ4キロ位の所にありますがりんご狩りや紅葉狩りに来た県外の車を沢山見かけます。テレビ番組の影響で道の駅白沢の食事処も賑わうと良いですね。私もそのうち食べに行きたいと思います(^O^)
2016/10/24
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沼田まつりで女性が担ぐ「天狗みこし」が、6月にハワイで開かれた「第37回まつりインハワイ」に初参加し、その様子が10月3日3時~BSブジテレビで紹介されました。「ハワイにある私たちのステージ」~37回目のまつりインハワイ~✳日本各地の祭りや伝統芸能などを披露し、友好を深める日本文化交流の祭典。沼田まつりでの天狗みこし天狗みこしは毎年8月に開かれる「沼田まつり」の恒例行事で1972年から登場。みこしは2基あり、1基約500キロ。約100人の女性が担いで市内を練り歩きます。縦3.5m 横2.5m 鼻の高さ2.5m 重さ500kgもあるので輸送コンテナで運べず…軽いパーツを幾つも作ってハワイで組み立てる事に。段ボールを使った家具などを作る「光工芸」(沼田市)が骨組みを制作し、組み立てるのに約5時間かかったそうです。天狗みこしが登場するのは最終日の12日。ワイキキビーチ前のカラカウア大通り約1.7キロを現地の女性40人を含め計90人で担ぎ、大観衆の見守る中を練り歩きました。ブログを通じて友達になったmissyさんのお母さん(ハツミンさん)がインタビューに応じ「ハワイで沼田市をPRしたい」と熱く語っていました!日本からは64団体が参加したそうですが天狗みこしの迦葉山での出陣式?まで取り上げられるなどかなり長い時間、天狗みこしが紹介されました。参加された皆さんは準備も大変だったと思いますが現地の方にも大歓迎され、終わった時には感極まり号泣するメンバーも多かったようです。きっと沼田市の大PRになった事と思います。皆さん、お疲れ様でした!!
2016/10/11
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たんばらラベンダーパークや玉原湿原には何度も行っていますが県道を下りはじめにある玉原ダムに初めて寄ってみました。「玉原ダム展望台」に建つ「それいゆ」という女性像桑原巨守(くわはらもりひろ)氏作。1927年群馬県沼田市に生まれた彫刻家で女子美術大学名誉教授だったが1993年没。ソレイユ (soleil) とは、フランス語で太陽の意味。展望台から見える玉原湖堤高:116.0m 堤頂長:570.1m水位は思ったより低くないようで安心しましたが車で下りれそうだったので湖畔まで下りてみました。群馬県沼田市玉原高原(関越沼田ICより約20キロ)発電専用ダムで東京電力が1973年(昭和48年)より建設に着手し1981年(昭和56年)に完成。玉原ダムと藤原ダムとの間で揚水発電を行っていて玉原が上部ダム、藤原が下部ダム。有効落差518m、揚水時の全揚程559mは世界最大級。自然保護を最優先させ、地下に発電所を建設。夜間に藤原湖の水を玉原湖に汲み上げておき、必要時に落水させ発電。湖畔には、テーブル&ベンチが数組置いてあり奥まったベンチでお昼を食べている方達もいたり他に数組の見学する方達がいました。玉原湖はダムによってできた人造湖で周囲を広葉樹林で囲まれた自然豊かな湖。紅葉時にまた寄ってみたいと思いました。
2016/08/12
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たんばらラベンダーパ-クの散策を楽しんだあと2キロ先にある玉原湿原に寄りました。入口前に建つセンターハウスは現在食事等の営業はしていませんが、トイレは使用できます。(関越沼田ICより約25km 無料駐車場あり)舗装された道を少し歩くと湿原入口があります。2016.8.9 11:35木道は一部朽ちている所もあるので、歩く時に注意が必要です。標高は1186mありますが、木陰のない所は暑かったです。湿原の先は尼ヶ禿山の登山道にも続いています。オゼミズギクコオニユリ面積約3ヘクタールのヌマガヤが優先する約6000年前からあった中間湿原ですが第二次世界大戦中に排水路が掘られ、戦後湿原の中央部に木道が設置されたことで湿原の乾燥化が進みました。1991年以後、排水路に堰に設置し木道を周辺部に移設するなどの対策が実施され湿原が回復しつつありますが、まだ元の湿原植物群落の姿には戻っていません。日中は暑い日差しが照り付けていますが、朝晩は相当冷えるのでしょう。少しだけ秋の気配も漂っていました。オオカメノキこの日はオオルリとウグイスのさえずりが聞こえました♪一周30分ほどの小さな湿原なので隣接するブナ林も歩いてくることが多いのですがこの日は湿原だけにして、帰路にある玉原ダムに寄りました。(その様子は次回に)
2016/08/11
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8月9日は「鹿俣山周遊コース」を山頂まで行く予定でしたが天候不順のため途中で引き返してラベンダーパーク内を散策してきました。群馬県沼田市玉原高原入口付近にある記念写真コーナー左側には沢山のヒマワリ♪最上部の大展望台あたりは標高1350m晴れていれば谷川岳等の山並みが広がりますがこの日は雲が多く眺望が悪くて残念!ヤナギランはほぼ終わっていましたが上の方のラベンダーは見頃で美しい紫が広がります!左側のスペースには二色のアナベル道に沿ってハーブガーデンも「ブナの鐘」のエリアに続く道を抜けると遅咲きの「ゲロッソ」が満開!「ブナの鐘」付近は誰もいなくて鐘を鳴らしてみたら良い音が♪早咲きのラベンダーは終わり綺麗に手入れされていました。ヨツバヒヨドリも沢山あってこの花が好きなアサギマダラを探しましたが風が強かったからか見つけられませんでした(ノ_・、)ここにも沢山のヒマワリ手入れをする方達が頑張っていました。花がないエリアを抜けると入口付近には花の絨毯!アナベル ブルーサルビア マリーゴールド サルビア来ると食べてしまうラベンダーソフト。甘すぎずに美味しいです(*^^)v駐車場に戻ると県外から来た方達が「涼しい!!」と喜んでいました。この日は時折強風が吹き、一時リフトも止まったり小雨がぱらついたり青空も見えたりと変な天気でしたが平日にも係らず沢山の人が訪れていました。たんばらラベンダーパーク
2016/08/10
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たんばらラベンダーパークは家から22キロ。そろそろ見頃が終わってしまうかと行ってきました。望郷ラインを過ぎ、カーブの多い道どんどん登って行くと窓から涼しい風が入ってきました。この日は鹿俣山登山後に寄るつもりでいましたが朝見た天気予報の「曇り~晴れ」と違って小雨がパラ付いたり、風が強かったり…山の方には厚い雲がかかり途中でラベンダーパークの散策に切り替えました。右側の紫の線が「鹿俣山周遊コース」で入口はラベンダーパーク第二駐車場の近くにあります。2016.8.9(火) 9:20気持ちの良いブナ林。細いブナが自分分より遥かに太いブナを懸命に支えてました!下の方の曲がりかた、凄いですね!鹿俣山山頂へ3キロ 1時間45分マルバイチゴタマゴダケエゾアジサイ笹で狭くなった道もあり余り人が歩いていないように感じました。勾配を感じたのはこの辺りだけ。木の間からリフト降り場が見えてゲレンデに出ました。10:10山の方を見ると厚い雲がかかっていたので登山はやめてラベンダーパークを散策することにしました。(その様子は次回に)✳ ✳ ✳昨夜公開したのを下書きと勘違いして削除してしまいまた書き直しました。。そのため、だいちゃんに戴いたコメントも消えてしまいました(T_T)「日記の編集・削除」から入ると先に公開した方が表示されるのでうっかりミスです。書き直しは前のようには書けず、ガッカリです。
2016/08/09
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平成28年度第3回利南(となみ)女性学級は『ブラタモリ・沼田 撮影裏話』番組で案内役をされていた高山さんに打ち合わせから当日までの事を色々話して頂きました。2月の放送でしたが、撮影は昨年の12/2に行い曇天でとても寒い日だったそうですが冒頭の青空はスタッフが別の日に撮影したものだそうです。第1回の打ち合わせは10/1にあり沼田城址と河岸段丘だけではインパクトがなくスタッフは余り乗り気でなかったようですが高山さんが学校で話をする時に作った利根軌道や用水の資料を見て俄然やる気になってくれたとか。その後スタッフは5~6回沼田を訪問し、撮影場所など詳細を詰めていったようです。赤い点線が利根軌道明治44年~レールを敷いた上の貨車を馬がひいていた馬車軌道が大正6年~13年まで電化された利根軌道になり渋川~沼田まで21.3キロを1時間36分で走っていたのですが上越線が開通し 7年間で役目が終わったそうです。残っていた図面をもとに作った利根軌道機関車の模型タモリさんがこれに乗って走るシーンがありましたが鉄工所経営のMさんが番組の話を聞き10月から作りはじめて、見事撮影に間に合わせたそうです!!他の模型も紹介されたので放送後に沢山の鉄道模型マニアが押しかけ仕事に影響が出てしまったとか。。番組は沼田駅の歩道橋から始まりましたが事前リサーチで通勤や通学の方達がいなくなる時間に撮影したので他の人は殆ど写っていません。沼田駅西口からタモリさん達は歩道橋を上がり高山さんは東口で待っていたそうです。30名位スタッフが来て、5台の車で移動したそうですがタモリさんと桑田アナウンサーが一緒の車で高山さんはカメラが回っている時だけタモリさんと並べたそうです。高山さんは事前に台本を渡されていたけどタモリさんと桑田アナウンサーは台本を読むとつまらなくなるので一切見ずにすべてアドリブだったそうです。小松姫のお墓がある正覚寺のご住職も「女性アナウンサーのインタビューがある」とだけ聞いていたのでタモリさんが来てビックリ!!事前に「ブラタモリ」の撮影があるとは一切話さないそうです。ただ、ツイッターなどで「今〇〇にタモリさんがいる」などすぐに流されスタッフがそれを確認しながら移動した事もあったそうです。柿崎デザインスタジオがドローンで撮影したものも使われ河岸段丘の様子が良くわかりました。今年の「沼田まつり」(8/3~5)には『真田丸』の出演者が来てくれるとか。視聴率は12.3%あったそうです(^O^)✳ ✳ ✳講演会参加者に沼田市で開催されている『真田丸展』の招待券が配られました。9月からはリニューアルされるそうなので行ってみたいと思います(^^)v
2016/07/22
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この辺は朝晩は肌寒い位ですが、昼間は気温が急上昇。30度を超える日もあります。涼しい風を求めて玉原高原を歩いてきました。ちょっと遅い9時頃出発。既に気温は高くエアコンをいれましたが勾配をあがっていく頃、エアコンを切って窓を開けたら、天然クーラーの涼しい風が入ってきました(^_-)v 家から25キロ位なので 10時にはブナ平から歩き始められましたが木陰の道は爽やかで気持ち良い~(v^-゚)2016.7.11(月) 10:05ブナの大木を見上げると木漏れ日がキラキラアキアカネが沢山飛び交っていて8インチのタブレットを近づけても逃げません!!ブナの切り株が寄り添ったお地蔵様に見える『ブナ地蔵』花はあまり見つけられませんでしたがエゾアジサイは群生している所もありあちこちで見かけました。玉原湿原へは(水源ルート)を抜けて行きましたが何本かの木を渡しただけの橋が5~6ヶ所ありました。木はしっかり固定されていてグラグラ揺れませんでしたが雨が降ったばかりの時は滑りやすいかもしれませんね。一部ぬかるみの道もあり。ブナ平から下がって、標高1186mの湿原に到着。中央の尖った山は尼ヶ禿山去年の秋登りましたが眺望の良い山です。コバギボウシヨツバヒヨドリノリウツギモウセンゴケ咲きはじめたキンコウカとコオニユリつぼみが沢山ありました(^_-)v湿原を一周しましたが三角点のあたりは歩く人がいないのか薮こぎ状態。木道も傷んでいる所がありましたが、整備中の所も。1周しても30分位の小さな湿原なので、中を通る木道も歩いてきました。湿原入口の前にある『玉原自然環境センター』7月10日に観察会があったようですね。花探しをしながらゆっくり歩いたつもりですが随分見落としていました(^-^;8月の観察会には参加したいと思っています。真夏でもきっと気持ちの良い風が待っていてくれる事でしょう(^O^)『ぶなのわき水』時間はまだ12時。玉原ラベンダーパークと川場田園プラザのブルーベリーのリサーチしてきました。その様子は次回に(^_-)
2016/07/11
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6/7(火)地区の女性学級で『沼田市浄水場』の施設見学に行ってきました。奥の建物に事務所、管理室などあります。全てパソコン制御されライブカメラで「吹割の滝」近くにある取水口等モニターしています。大雨が降ったり台風などで取水口が泥で詰まると夜でも職員総出で整備しに駆けつけるそうです。取水口から18キロを7時間かけてゆっくり流れてきた水。標高差を利用し、動力は使っていません。水の流れを利用して発電し浄水場て使う電気の半分以上を賄っています。水力発電装置急速ろ過池薬品を垂らしてフロック(砂や土)を分離します。施設は随分古くなったようですが大切に使われていました。塩素保管タンクです。以前はここで塩から塩素を作っていて全国的にも珍しかったのですが、装置の老朽化で塩素を買うようになったそうです。滅菌された水は浄水池で一時的に保管され送水ポンプで市内全域に送られます。高架水槽残った泥は脱水機でカチカチにされコンクリートに混ぜて再利用されています。例年の使用料、天気などによって水を作る量を調整し余った水は排水池から城堀川を経て利根川に返しています。沼田の水は「吹割の滝」の水だから美味しいよ、と聞いていましたがホントだったのですね(^O^)川の上流からはるばる来た水を、感謝して戴こうと思います。✳ ✳ ✳パンフレットの表紙を飾る大正14年創設時の煉瓦積みの入口現在は使われていませんが外から見ることはできます。(国道120号線沿い、かっぱ寿司隣)職員が沼田市の薗原ダムを視察に行った所、水位が初めてみる低さだったそうです。雪不足が影響していると思いますが、梅雨で雨が少ないと水不足になりますね。今から節水に心がけましょう!!
2016/06/11
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沼田市は幾つかの地区に分類され地区毎にお祭りや運動会等が催されますが私の住む利南(となみ)地区で全9回の『利南女性学級』の募集があったので申し込んでみました。第1回は 三沢交流広場でグランドゴルフ2016.5.18 13:30~15:00 広場は片品川の河川敷にあって子供の遊び場もあり花壇も整備された広々とした場所です。最初に開会式がありチームを決めました。17名の参加で名簿順に3~4名で分けていきましたが私は年に一度位はしているというSさん今日2度目のHさんと一緒のチームに。私も10年ぶり2度目なのでSさんに教えて貰いながらスタート!他の方達は自分の道具を持っているベテラン揃いで私達は初心者通し、和気あいあいと楽しくプレーできました。グラウンドゴルフとは?専用のクラブで直径6センチのボールを打ち、グラウンドに立てたホールポストに何打で入れるかを競うゲーム。個人戦とし合計打数で順位を決定し、打数の少ない人が勝利を収めます。コースはバンカーもあれば、起伏もあります。芝コース 8ホール、全長240メートル2ホール目は50m「ここは思いきって飛ばして良いわね!」「すごい!まっすぐに飛んだ! 筋が良い!」「惜しい!」など、褒めたり慰めあって進んでいきます。砂コース 16ホール、全長480メートル砂地は玉が進まず回数が増えて最後の表彰式で私はブービー賞を獲得(^-^;「滅多に取れないわよ。おめでとう!!」と祝福を受け、ラップの景品を戴きました(v^-゚)次回は沼田市浄水場の見学。楽しみです♪
2016/05/18
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5/8 『花まつり』の帰りに4月にも行ったオープンガーデン『三角屋根』に寄ってきました。近くにある『発知のヒガンザクラ』はすっかり葉が繁り、こちらもソメイヨシノから八重桜へと代わっていました。敷地は500坪、100種類以上の花があるそうですが今はボタンが満開で八重のヤマブキが遠くからも目立ちツツジ、芝桜、ミヤコワスレなどが咲き誇っていました。高台にあるので見晴らしも良く、空も広く見えるので満天の星空の下でのバーベキューも良いですね!庭を散策したあとにガーデンテーブルで珈琲とかぼちゃスープを戴きましたが孫は小さなカップで出してもらい一口ごとに「おいしいね♪」と飲んでいました。訪問された方には季節毎に案内を出されているそうです。脳梗塞の後遺症がありながら広い庭を黙々と整備されてきたのもひとえにお花が大好きだからでしょう。「もうすぐバラが綺麗に咲くよ♪」と嬉しそうに話してくれました。次に来た時は、何かお手伝いできたら良いなと思っています。
2016/05/09
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4/18に中発知のヒガンザクラなど見た帰りに寄った時はまだ固いつぼみだった白沢町の石割桜。もう、そろそろ満開かな? とそちら方面に行ったついでに寄ってみました。沼田インターから国道120号線を日光方面に向かい椎坂トンネル手前の信号『生枝川久保』を川場村方面に向かうと『石割桜 500m先』の案内板があり右折する所にも案内があってわかりやすいです。沼田市白沢町高平2537- 1 (関越道沼田ICから約9.2km)眺望が良い雨乞山もすぐ近く♪例年の見頃は5月上旬頃のようですが『沼田市の桜情報』を見ると、4/28に満開になったようです。2016.4.30 13:20種類はカスミサクラ【霞桜】バラ科の落葉高木。各地の山地に生える。花はわずかに紅色を帯び,葉と同時に開く。ヤマザクラに似るが、若葉は緑色で花期はやや遅い。可愛い花ですが、根元はこんな感じ!!石を割ったようにたくましい根が!沼田市の指定天然記念物「見る人の ためにはあらで おくやまにおのがまことを 咲くさくらかな 読人不知」人と比べると大きさがわかりますね。樹高約5.2m、根回り1.5m。帰りに国道120号線沿いに咲く八重桜を撮ってきました。河岸段丘の上は標高が490m位ありまだ八重桜が満開です(^O^)家の近くのりんご園。上の淡いピンクの花はフジかしら?下の白い花はツガルかな?どちらも可愛いですね♪秋にはりんご狩りを楽しめます。我が家もりんごの木(フジ)を10年近く育て3年前からようやく小さな実を付け始めたのですが無農薬で育てるのはあまりにも手前がかかり残念ですが、切ることにしました
2016/04/30
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知り合いのオープンガーデンは『発知のヒガンザクラ』のすぐ奥にあるのでこの看板も目立ちます。群馬県沼田市中発知町1234道に沿って歩いて行くと満開の桜が沢山見えて嬉しくなりました♪駐車場の前が入口。入ってみます。『三角屋根』という名前は自宅の形から付けたのでしょうね。右側の緑色の屋根の下にテーブルセットがあり、コーヒーも戴けます。屋根付きテラスには葡萄棚があり巨峰育ても上手です(^_-)v花の名前が書いてあるのも良いですね♪小高い山の方まで周回できるようです。知り合いはお客様を接待しているようだったので遠くから会釈だけでご挨拶してきました。知り合いは少し右足が不自由ですがリハビリをしながら、畑と花育てを頑張っていました。数年前、庭を案内して貰いながら「いつかオープンガーデンにして皆に見て貰いたい」と夢を語っておられましたが夢は持ちつづければ叶う!!って本当ですね。知り合いの夢ですが、自分のことのように嬉しく桜が終わって一段落した頃、また訪れたいと思います。戸神山の常連さんでもある「まきまきさん」は同級生だそうで去年の9月に同級会の後、行かれたそうです→
2016/04/22
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4/18、友達宅からの帰り道「沼田市のさくらMAP」でも紹介されていたヒガンザクラを見に行きました。『発知(ほっち)のヒガンザクラ』は慶福寺手前の発知地区を見渡す高台にあり、苗代作りの頃に開花するので「発知の苗代桜」とも呼ばれ沼田地区のヒガンザクラでは最も幹が太く果樹園や田も多い広々とした里山の丘の上に立つ1本桜。2016.4.18(月)樹種 エドヒガン樹高 15m 根本元周囲 5.85m推定樹齢 300年以上所在地: 群馬県沼田市中発知町1234群馬県指定天然記念物(1957年)高台にあるので遠くからでも目立ちます。桜の奥にあるオープンガーデンも賑わっていました(^O^)『発知のヒガンザクラ』から北に約2.8km行くと『上発知のシダレサクラ』があります。県道から細い道に入っていくのですがちょっとわかりずらくて路肩に停めたら車が3台曲がって行くのが見えてあっ、あそこだった!! とついて行ったら大正解(^_-)v『上発知(かみほっち)のシダレサクラ』幹周 3.74m 樹高 17m樹種 エドヒガン(江戸彼岸) 群馬県沼田市上発知町646(私有地)桜の前に佇んでお地蔵様は世の移り変わりを見てきたのでしょう。平日なのに、カメラマンや見学の人で大にぎわい!! 草津で会った太田市の人も沼田公園→真田丸展→発知の桜→オープンガーデン→上発知の桜と、廻ってきたと聞いてビックリ!!遠くから来る方も多いようですね。✳ ✳ ✳ 2009年4月20日に一眼レフで撮った写真です。 ✳ ✳ ✳帰り道、綺麗なお庭を通り掛かり車を停めてパチッ!!花好きさんは多いですが『発知のシダレザクラ』に隣接してあるオープンガーデンは知り合いが自宅のお庭を解放しているもの。花が大好きでコツコツ増やしていましたが夢が叶ってOpenできたようで、私も凄く嬉しいです\(^○^)/次回に紹介しますのでお楽しみに!!
2016/04/21
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4/18、川場村の桜の山を楽しんだ後さくらんぼ園をしている友達の所へ。広いお庭は花で一杯ですが、今回は売店前に駐車したら、丁度友達がきてそこで用が済んでしまったので、駐車場の周りにある果樹を撮影してきました。手前の2本は桜で、軽トラの向こうがプラム これもプラム 有機多用栽培の 佐藤錦、ナポレオン、高砂など色々な品種のさくらんぼの木が並んでいます。これから摘花が大変ですね。6月下旬~さくらんぼ狩りが始まるようなので僅か二ヶ月で、あの可愛い実になるなんて凄いですね!!さくらんぼの斎藤園✳ ✳ ✳『沼田の桜めぐり』に載っているこの2本は友達の家から近いので寄ってきました。『発知のヒガンザクラ』は、友達宅から見える位近くにあります♪玉原高原に行く手前にある発知(ほっち)の地域は広々としていつ来ても良いなって思います。発知の桜はあまり良く写せませんでしたが、次回をお楽しみに
2016/04/20
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沼田は桜が多い所ですが、沼田インター近くの城堀川緑地から続く桜並木と十王公園の桜もオススメの場所です。川沿いに1キロ位続くでしょうか?2016.4.16桜並木をしばらく来ると十王公園に四方を60本以上の桜に囲まれた素晴らしい景観なのですが、青空でないのでイマイチですね(^-^;隣の児童遊園では桜の花びらが舞う中親子連れが楽しそうに遊んでいました。十王公園より先は両側に桜が並び、桜のトンネルができています。城堀川はその名の通り、沼田城(倉内城)を作った沼田氏や真田氏によって築造された生活用水をひく為の川です。『ブラタモリ』で河岸段丘が一躍有名になりましたが市役所等がある上の段は白沢や川場に向かって徐々に勾配があがりその自然を上手に利用した用水だったのですね。✳ ✳ ✳本当は青空の日に撮りたかったのですが沼田に帰ってきた13日は雲っていて夜から雨。14日は仕事。15日は雲りでなおかつ強風17日は雨の天気予報だったので桜が散ってしまいそう…曇っていたけど16日に行ってきました(^-^;
2016/04/18
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4月6日、沼田公園の御殿桜を見に行った帰りに国道120号線沿いにある枝垂れ桜を見に寄ってきました。推定樹齢 90年 樹高 約15m沼田公園は平日でも訪れる人が多かったですがここは誰もいなくて、静かに咲いていました。国道沿いなので車窓から皆さん楽しまれていることと思います。沼田市桜町1976付近
2016/04/10
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群馬県北部にある沼田市でも ようやく桜が満開になり山に点在する桜、市内の桜並木もピンクに染まり目を楽しませてくれています♪4/6に沼田公園に寄ってきました。4/2から「さくらまつり」が開催中なので屋台が並んでいます。その前を抜けて行くと見事な桜の木が並んでいて左が御殿桜 右が御殿桜二世御殿桜は公園の西の石垣の上にありますが裏に廻ると断崖に面した所にあるのがわかります。幹周り3.6m、樹齢推定400年の江戸彼岸桜。御殿桜二世の樹齢は調べたのですがわかりませんでした(^^;)見事な枝ぶりですね!!沼田公園内には210本の桜があるようですが、大木も多く公園の端に立てば眼下に広がる街並み、周囲の山などが見渡せます。谷川岳連峰三角形の戸神山と雪をかぶった武尊山お弁当を広げるのに丁度良い広場もありシートを敷いてお花見の方もいました。ヒヤシンスや芝桜も咲いていてチューリップの蕾がもまもなく開き次に控えているのはツツジでしょうか。綺麗に手入れされた花壇は晩秋まで色々な花が咲き市民の憩いの場にもなっている公園です。
2016/04/09
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各地で桜の開花宣言がされていますが、関東北部にある沼田のソメイヨシノはまだ固い蕾です。沼田城址公園内にある『御殿桜』はヒガンザクラなのでもしかしたら咲いているかと図書館の帰りに寄ってみました。『御殿桜』は真田信之によって築城された時代に植えられたといわれ、戦国時代を見守ってきた樹齢約400年の桜の木です。開花はまだでしたが蕾が随分膨らんでいました園内の梅は満開でした(^_-)v『本丸跡』は花壇になって『三の丸土居跡』が駐車場の端にあります。公園の端に立って河岸段丘の下にある沼田駅方面を写してみました。(標高差約70m)トリミングしてもわかりずらいですが写真の中央に沼田駅があり丁度、上越線の上り電車が来ました。平日でしたが、駐車場は満車に近く大勢の人が訪れていましたが『沼田公園さくらまつり』が4月1日~26日まで開催されるので一段と賑わうと思います。
2016/03/29
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B5版の小冊子『沼田さんぽ』が配られました。沼田駅東側の駅前~河岸段丘・上の町の商店街の地図平成28年3月20日~平成28年3月31日までグリーンプラザ21で『大河ドラマ展』が開催され沼田城址公園には公園の見所を案内してくれる観光案内所がオープン!(問合せ先:0278ー25ー8555/沼田市観光教会)沼田駅から滝坂を上がってくると天狗プラザ、天桂寺、正覚寺などが。群馬県の北部にあり蝶のような形をした沼田市寒暖の差があるので美味しい果物ができりんご狩りやさくらんぼ狩りが楽しめる果樹園も沢山あります。下側中央に道の駅「白沢」望郷の湯とありますが、我が家はその近く。沼田ICから4キロあり、果樹園や畑が多い地域です。玉原高原にはブナ林や湿原があり春や秋の散策にはうってつけです。迦葉山弥勒寺の坐禅堂には「諸願成就大天狗」が安置され沼田まつりの時は、御輿として町に出御します。7月末~8月下旬頃までがラベンダーの見頃。関東で五層の天守閣を持つ城は江戸城と沼田城だけだったのに・・✳悪政すぎて幕府に潰された沼田藩✳沼田は1580年に真田昌幸が攻略し、短い空白期間はあるものの、1590年から幸村の兄・信幸とその妻・小松姫が治めた。1600年の関ヶ原の戦い後、信之は上田城に戻り、江戸時代初期に真田の分家が沼田藩として独立する。表高は3万石しかなかったのに、本家に対するライバル心から、その約4.5倍の石高を幕府に申請した。税が激増した領民は大いに苦しみ名主や農民が幕府に直訴し、藩主の不手際も重なって、1681年に改易の処分が下る。五層の天守があった城は破却され、遺構は石垣を一部残すのみとなっている。悪政がなければ、今も沼田城が残っていたのにとつくづく残念に思います。
2016/03/04
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先月、2/13にNHKで放映された『ブラタモリ』に沼田が登場しました。#31 真田丸スペシャル・沼田真田は沼田でどんな城下町をつくった?《NHKの番組ホームページより》今回のブラタモリは大河ドラマ「真田丸」スペシャル!舞台は群馬県北部の沼田市です。沼田は、堺 雅人さん演じる真田信繁(幸村)の兄・信之(信幸)がまちづくりを行った城下町。さらに、タモリさんが学生時代“地形好き”に目覚めたという思い出の場所!向かった先は、沼田市の巨大な「河岸段丘」実は沼田は、巨大な段差の上に城とまちが築かれた、“天空の城下町”なんです。その高低差は、実に70メートル以上。市内には、真田が段差を存分に生かしてまちづくりをおこなった痕跡が、今もたくさん残っています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~福岡から大学入学のため上京して真っ先に河岸段丘を見るために沼田を目指したというタモリさんなので番組は真田氏が手がけた城下町としての設備、仕掛などの『真田丸』関連に留まらず、河岸段丘と昭和初期の利根軌道のことなど多岐にわたり興味深い内容でした。ほんの一部でも紹介したいと番組の冒頭にタモリさんが河岸段丘を見上げた沼田駅に跨る歩道橋に、私も立ってみました。歩道橋から東側を見ると急な坂が目に付きます。車はS字カーブで上り、積雪時は滑りやすいので道路に水が流れます。小松姫が分骨されている正覚寺も見えます。※小松姫(稲姫)は徳川四天王の本多忠勝の娘であり真田昌幸の長男・真田信幸の妻。内助の功で真田家を支えますが、病いの療養のため江戸から草津に来る途中、埼玉県の鴻巣で亡くなりました。享年48歳。小松姫の遺骸は火葬され、巣鴨勝願寺、上田芳泉寺、沼田正覚寺に分骨されました。左の方に目を移せば、沼田城址公園内にある鐘楼も見えます。↓ ※沼田城は 河岸段丘の台地上にある標高約400mの丘城。三方が崖になっていて戦国時代には沼田氏の居城に、江戸時代には真田氏の居城となりました。沼田は北関東の軍事上の重要拠点として上杉氏・後北条氏・ 武田氏といった諸勢力の争奪戦の的に!しかし1681年、信利の暴政と江戸両国橋架け替えの用材調達の遅延を理由に改易され、沼田藩は廃藩にされてしまったのです。1682年には沼田城は破却され、堀も埋められてしまいました。1916年 旧沼田藩士の家の久米民之助が城地を購入し、公園として整備して沼田市へ寄贈され、現在は沼田公園となっています。沼田城から続く長い下り坂の途中には今も寺が立ち並んでいますが、敵が攻めてきた時には寺で兵が待機し、敵を迎え撃つ手筈だったそうです。歩道橋から見える高崎方面。今は上越線が通っていますが、それ以前は路面軌道がありました。その場所も紹介され、残っていたレールは現在のものよりずっと細く頼りないレールでした。※利根軌道は、北群馬郡渋川町(現在の渋川市)と利根郡沼田町(現在の沼田市)を結ぶ鉄道として明治44年(1911年)に開通しました。ほとんどが旧三国街道(現在の国道17号線)上を走る路面軌道でしたが鉄道の恩恵を受けられなかったこの地域にとっては、大変意義のある鉄道だったようです。しかし、高崎~沼田間(上越南線)が開通したことにより、1931年(昭和6年)この鉄道は廃止されました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~新潟方面に目を転じると谷川岳連峰がくっきり見えました。沼田に10年以上暮らしていても、まだまだ知らない事があるものです。また機会があったら番組で取り上げた他の所も紹介したいと思います。
2016/03/02
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2/11 赤谷の自然教室のお手伝いに行った帰りに国道17号線沿いにある名胡桃城址に寄ってみました。城址にあった全景の想像図です。 名胡桃城は突き出た段丘面に築かれた自然の要塞に守られた山城で天守閣のようなものはありません。歴史的には、真田昌幸の沼田城の支城として、また1590年の小田原征伐の誘因となったようですが「真田丸」の影響でか新しく整備されたようです。歩いてみると奥行きがありますが行き止まりまで行ってみることに。先端にある物見台からは遠くの山まで一望できます。 ここから眺めれば敵の動きも良くわかり周りは崖になっているので容易に攻めいる事はできないでしょう。谷川岳がくっきり見えました♪案内所では係の方に「7分で名胡桃城の歴史等がわかるビデオ」を勧められ座って見ていると熱々のお茶を出してくれました周囲にも城址が随分あります。この城址の前は年に何回も通りますが始めて寄りました。この日は雪景色でしたが桜の木も随分あり、お花見も楽しめるようです。所在地 - 群馬県利根郡みなかみ町下津3437番地アクセス - 関越自動車道月夜野インターチェンジより車で6分
2016/02/11
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10月18日(日)道の駅白沢の『お客様感謝祭』に行ってきました。20%off家から歩いても行けるのですが、帰りの荷物の事を考えて車で開催時間の9時半に着いたら、いろんな方が代わる代わる挨拶をされて店内に入れたのは9:45頃になってしまいました(^-^;皆さん横に広がって挨拶を聞いていたので一同に殺到して、入口付近は大混雑に!直売所で買ったものを車に置いてきて賑わっていた『150円で袋に詰め放題』に挑戦最初は大きなサツマイモを入れたのですが思い直して小さなサツマイモを沢山入れてきました(^_-)v地元産のきのこ汁が無料で振る舞われていました♪美味しかったです何故か空いていたのですがこの後スタッフの方が「看板の場所が悪いんだよ」と遠くからでも見える場所に移動していました。旨いもの屋台広場は手作りお菓子も。帰宅して『詰め放題』の袋を開けてみたら沢山あってビックリ!!A4サイズより小さな袋だったのに、良くこんなに詰められたこと!!お芋は『なると金時』と『むらさき芋』です。こちらが直売所で買った品々。2400円位が1900円位になりましたY(^ ^)!『あかぎ』は群馬県特産でシャキシャキと歯ごたえのあるリンゴです。泥ネギも買ってきましたが、外に置いてきたので一緒に写すのを忘れました(^-^;
2015/10/21
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ここ数日、秋の気配が漂っていますが8/29も朝から雨模様で庭仕事も出来ず、午後からマジックショーに出かけました。片品村文化センターの緞帳は至仏山と水芭蕉など。素敵ですね(^^♪開演前に席の所で、スプーンとトランプのマジックを披露してくれました。スプーン曲げは見慣れていますが、最後にはスプーンの先をバラバラの方向に曲げて拍手喝采!!トランプの手品は子供に一枚取って貰い、サインして貰った札を どこに入れても、パチンと指を鳴らすと一番上にその札があるという手品。すぐ近くで見ていたのにトリックはわかりませんでした2:30ジャストに ショーの始まりCDを使ったマジックですが緊張しているのが伝わってきました6枚一緒にCDを出したり、音楽に合わせて出来ましたね!!その後もステッキや扇子などを使った個人芸が続きました。学生の皆さん、どうもありがとう!!これからも頑張ってください~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~思ったより早く終わったので、行きに立て看板で見かけた 追貝祭りに寄ってみました。今回で二回目。正式には「吹割追貝樽神輿祭」吹割りの滝では、ぐんまちゃんの握手会もあったようです!生演奏のお囃子でお祭りの雰囲気を盛り上げます雨が上がってよかったですね。お神輿で繰り出す準備をしていました。頑張って!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~追貝町を抜けてくると、吹割りの滝の信号に出て、市営駐車場が空いていたので 遊歩道をちょっとだけ歩く事に。沼田から行くと吹割りの滝の信号手前にあります。無料ですが、目立たないので空いている時も多いです。何年か前に母と歩いて以来、久しぶりの遊歩道です。急な下りの階段続く上りの階段を過ぎると、ほぼ平坦な道が続きます。熊が確認されたようで随所に鐘が設置されていました。10分で第三観曝台に着きました。第一観瀑台から見る吹割の滝人が小さ~く見えます。赤丸が第一観瀑台 黄色が追貝祭り会場 赤い橋の右側が駐車場 吹き割りの滝を真近に見てから 遊歩道を歩くのが通常のコースですが今回は国道から入り、第一観瀑台で戻ってきたので所要時間30分でした。途中に 天狗山に続く道の案内図もありました。10月下旬には紅葉が素晴らしいので、また歩きに来たいと思います
2015/08/30
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雨もパラついていたので遠出は控えて、沼田市の子ども広場とR120号線沿いにある 花みつばち館 に行ってきました。2015.8.20サンテラスには花鉢が沢山置いてありましたが、どれもきちんと手入れがされていて花がイキイキとしていましたはちみつ屋さんなので、色々な種類の蜂蜜があり試食もできます。 娘は蜂蜜バターをお土産にしようかなと 私は黒ゴマハニーを試食300匹の蜂が吸ってきて、スプーン一杯のはちみつになるそうです。沢山戴いちゃいましたね(^^ゞ はちみつ入りの生ジュースもとても美味しく、窓からは赤城山や関越道の赤い橋、河岸段丘が一望できます。お店の人も感じがよくて、大抵は空いているので 休憩の穴場かもしれません。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~沼田市保健福祉センターの3階にある「子ども広場」では沢山の親子が楽しそうに遊んでいました。指導の先生が二人いて、初めてなので色々説明してくださいました。 地元のお母さんに、他の子育て支援センターの事を教えて貰い孫もクルクルといろんなオモチャで遊んでました。 12時からはお昼を持ってくれば食べれるそうで、皆さん手を洗いにいかれました。気に入ったおもちゃは無料で貸し出して貰えたりおもちゃドクターに壊れたおもちゃを治して貰えたり・・・良いですねこの日はお昼の用意もしていかなかったので私達は回転寿司に寄って帰りました(^.^)
2015/08/22
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娘達と一緒に たんばらラベンダーパーク へ行きました。家から車で40分、途中から山道のカーブが続きますが孫を後部座席から助手席(チャイルドシート着用) に移動したら見晴らしが良くなって大喜び\(^o^)/リフトは途中で嫌がると大変なので歩いて行くことに。8/19(水) 10:50高原の涼しい風が爽やかでしたが緩い坂でも、ベビーカーを押して歩くと汗が出ます。↑ 水飲み場ではワンちゃんも水分補給 冷たい湧水です。 途中 ラベンダーはなくなりますがヒヨドリバナやブタナ綿毛を沢山飛ばしていたヤナギランや鮮やかなオレンジ色のヒオウギスイセン(檜扇水仙)が咲いていました 結構長く歩いた気がしましたが15分で上のラベンダー園に到着(*^^)v自家製抽出液を加えたラベンダーと生乳のミックスソフトクリーム生乳も濃厚で美味しいのでミックスがオススメラベンダーの上を舞う蝶や蜂は指を差して大喜びだけど蜂が胸にとまりそうになったら 固まってしまった見頃は過ぎてしまったかと心配しましたがまだ大丈夫でした。スーパーセビリアンブルーあの大きな木の下で休もうか。孫はキャッキャと走って行きます。ちょっとお腹も空いたので石釜ピザを牛肉と豚肉の乗った たんばらピザ 外のテーブルで戴きましたが風が冷たくて肌寒い位でした!帰り道同じような年頃の男の子とツーショット 入口近くのヒマワリも綺麗でした。ベビーカーと車椅子の貸し出しもあります。 この後、キッズルームで大人はひと休みして途中にある 川場村の道の駅 に寄って帰ることにしました。(続きます)
2015/08/20
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東京から娘と孫が遊びに来ていますが昨日は午後から買い物に行ったり冬に来た時に行った → 2015.2.19 生活雑貨キララ のキッズルームに寄って来ました。 孫は1才9ヶ月ボールが沢山入っているボールプールとトンネルや木製のキッチンセットがあったり大人もくつろげながら子供も楽しく遊べるスペースですが遊び始めてすぐに4才の女の子が加わり、一緒に遊んで貰えて楽しそうでした子供達が遊んでいる間に、みなかみ町出身で今は高崎(群馬県)に住んでいるママさんに孫が喜びそうな場所を教えて貰いました。やはりネットで調べるよりクチコミが一番ですね。こちらにいる間に連れて行きたいな、と思っています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~たんばらラベンダーパーク キッズコーナー 無料 大人 休憩今日はたんばらラベンダーパーク でのんびり過ごして来ましたが帰りにお土産コーナーの奥を見るとキッズコーナーがあったので寄ってみました。お店の奥の方にあるので気が付かない人が多いのか先を急いでいるのか、広いスペースはガラガラ垂直に登る階段を登ってス~っと下りたり 目を輝かせて遊んでいました。 200円で動く乗り物もその事を知らない孫は 乗っているだけで嬉しそう新幹線はライトも付いて、「のぞみ230号、まもなく出発します。最高時速285キロ・・・」などどアナウンスも流れ、孫は運転手さん気分を満喫していました赤ちゃんのおむつ交換や幼児用のトイレも完備沢山歩いてきたので、靴を脱いでくつろげるのは良いですね。私も壁際に並んでいるソファーでゆっくり休んできました(*^^)v玉原高原には10時半頃着きましたが、車のドアを開けた途端、エアコンより涼しい風に包まれました。ラベンダーパークの様子は次回に。
2015/08/19
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7/10 玉原高原から降りて迦葉山(かしょうざん)(天狗の霊峰として知られ、沼田まつりで担がれる大天狗面も安置してます)赤い橋のたもとにある生そば「下山(しもやま)」に久しぶりに寄ってみました。ここはお蕎麦のみで うどんや ご飯ものはありません。 本日のそば粉は夏の新そば 群馬県赤城深山産 キタワセ !!こちらの揚げナス蕎麦が好きだったのですが、なかったのでせいろに。お店の雰囲気も好きで何回も寄っています。川場村を走ってきたら、行きに寄った虚空蔵堂の展望台が見えました。朝9時過ぎに家を出て、川場村の道の駅に寄り、玉原高原をぐるっと歩いてきても家には2時前に帰れました。近いって良いですね
2015/07/16
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群馬県沼田市の北部にある 玉原(たんばら)高原は 関東有数のブナ林 や玉原湿原がありますが 春は新緑、夏はラベンダー、秋は紅葉、冬はスキーが楽しめる通年型リゾート地で 玉原湖を周るサイクリングや森林キャンプ、鹿俣山登山などもでき、アウトドア派にも格好の場所です。7/10(金)久しぶりにブナ平~玉原湿原を歩いてきました。この日は 前日までの涼しさから一転、急に暑くなった日でしたがブナ平の標高は約1300mあり、遊歩道は木陰になっているので何とも爽やか!!出会った人とも 「気持ち良いですねぇ♪」「ほんとに!」と声掛け合って。← 玉原湿原 2キロ 1時間 鹿俣山 2.6キロ 1時間20分 →今日は玉原湿原へブナの切り株にコケが生えた姿がお地蔵さまに見える「ブナ地蔵」にはお賽銭もあげられていました。大きなブナが林立するブナ平。ここまでは緩やかに上り、これからは下り坂になります。水源ルートを行きましたが、前日まで雨が多かったせいか ぬかるみの道もあり、丸太が固定されずグラグラ揺れる所もありました。 右廻りルートを来て数分広い空が目に飛び込んできました。湿原が見渡せるテラスで サクランボ休憩玉原湿原 標高:1186mワタスゲやオウギアヤメには遅い時期でしたがキンコウカは綺麗に咲いてました!(^^)!サワランもあちこちに♪木立が多い木道を抜ければセンターハウズに続く舗装道へ。写してきた地図に歩いてきたところをペイントで書いてみました。 「ぶなのわきみず」の水はビックリするほど冷たく12:40にセンターハウスに戻りました。初めて歩いた10年前は「ブナ平」というけど随分上るのね…と長く感じた距離も、今日はルンルン気分で歩けました。少しずつでも体力がついているのだったら嬉しいです(^.^)
2015/07/15
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川場村道の駅を後にして、玉原(たんばら)高原に向かいました。果樹園が左右に並ぶ望郷ラインは広々として窓からは涼しい風♪友達のさくらんぼ園の前を通り「迦葉山入り口」を過ぎるとカーブの多い山道になり 左右に「ラベンダーパークopen」の旗が並んび始めます。玉原湿原の手前を右折すればラベンダーパークがあり入り口の建物がリニューアルされていました。今回は中には入らず 外から花の咲き具合を見ただけ。赤いサルビアと手前にブルーサルビア。左右に広がるマリーゴールドは まだ蕾かな?リフト乗り場付近に早咲きのラベンダー発見!!リフトの左側のスペースもまだ蕾のようでしたがラベンダーは蕾の時でも良い香り開花状況は → たんばラベンダーパーク7/13現在で ニッコウキスゲは広い面積で見頃に!!こいむらさきは色づきが濃くなってきて、まもなく見頃♪ この後、久しぶりに玉原ブナ平と玉原湿原を歩いてきました。(続きます)
2015/07/13
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江戸時代に建てられた旧生方家住宅にたいして 旧土岐邸洋館は大正期を代表するドイツ風住宅。明治新政府に子爵に叙せられた土岐 章(とき あきら)子爵は、明治4年に群馬県沼田市から東京に転居しましたが関東大震災後の大正13年、渋谷区広尾の高台にこの洋館を建築され現当主の實光氏より、ゆかりの深い沼田市が寄贈を受け、平成2年に沼田公園へ移築しました。 土岐家は清和天皇を祖とする源氏の一族で、江戸になってからは大坂城代・京都所司代・老中などを務めた名門です。渋谷区広尾から群馬県沼田市への移築は大変だったと思いますが壊さなくて良かったと思う素敵な洋館です。 大正末期から昭和初期にかけてみられたドイツ郊外別荘風住宅で、黄土色のドイツ壁仕上げが大正期特有の様式を表しています。 一階の洋室洋室にある暖炉窓から見えるテラス土岐家が沼田藩主だった頃のお屋敷なんて広いのでしょう!!のぞいてみました(^_-)-☆遠くに 松の間?こんな洋風の建物ですが、ちゃんと和室もありました。 受付の方は一人でしたが、入る時も出る時も庭の雑草を抜いたりされていて「雨続きで滑りやすいので気をつけてくださいね」など、ねぎらって下さいました。 受付の方のそんな一言で訪れた印象も変わりますね(^_-)-☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 登録有形文化財とは? 都市開発などで消滅が危ぶまれる近代建造物を守るため、 1996年に設けられた文化財登録制度に基づいて登録される。 築後50年以上がたち、歴史的景観や造形に優れ、再現が容易でないのが選考基準。
2015/07/11
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7/7 沼田公園でのプレミアム商品券の第二次販売は終了していたので並ぶ事もなく時間はまだ9時、文化財を見学して帰る事にしました。花壇やミニ動物園に隣接して2つの文化財と資料館があります。入館料は100円×2旧生方家住宅は東日本では最も古い町屋造りの建築物であることから国の重要文化財に指定されました。移築前は大修理や改築・増築が重ねてあったのですが、初期の建築形態で復元されたようです。窓が少ない為か、中に入ると湿った感じがしました。 大戸が全開されている入口から入ると 二階に続く階段がありました。 二階部分は今はなく、吹き抜けになっていましたが取り外しの出来る梯子をあがり畳のない部屋で下級の使用人達は寝ていたようです馬で来るお客さんの為の馬つなぎ石 つながれた馬がこんな大きな石を引きずって逃げ出すこともあったみたい!!沼田城の1/200のジオラマも展示されていました。嫁や使用人が逃亡しないようにも ぬりごめ壁にしたとは… この江戸時代の商家でお茶会も開かれます。今も 心の友 missyさんがこちらで開かれた春のお茶会の事を書かれていました。(missyさんは難病やガンと闘っていましたが、2012.7.8に亡くなりました)
2015/07/09
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沼田市(群馬県) はプレミアム率30%の「プレミアム付商品券」を総額で2億円(発行総額:2億6千万円)発行したそうですが往復葉書か出向いて申し込み、抽選で当たったら当選券と引き換えに買うというシステムだったので申し込みが少なかったのか 二回目の販売がありました。我が家は第一回目に当選して6冊購入していたのですが二回目販売の初日(7/6)に家の近くの支所で もう3冊 get(*^^)v合計9冊に!!販売開始(10時)の5分前に行ったのですが列の後ろの人は1時間前に来て、3冊購入後もう一度並んだそうです「1時間並んでも9000円得するならパートの時給よりずっと良いじゃない!」 と言ってました。なるほど!! と7/7も行くことに・・・沼田公園は混むでしょうと 販売する一時間前に着きましたがまさかの販売終了他に何人も買いに来ていて皆さんガッカリして戻っていきました。販売案内のチラシに「7/7は予備日で、7/6までに予定数に達した場合の販売はありません」と書いてあったら、多分皆さん来なかったかも…帰宅して 沼田市ホームページ を見てみたらぬまたプレミアム付商品券の第2次販売は、7月6日(月)1時30分時点で完売となり終了しました。と書いてあったので 出かける前に調べれば良かったですね(^^ゞ沼田公園は家から9キロ。車でも20分近くかかります。せっかく来たので旧生方家住宅などを見て帰ることにしました。沼田城址を整備した公園なので、本丸跡は今は花壇に。県指定重要文化財の 鐘楼寛永11(1634)年、領内の安泰を祈願して真田河内守信吉に鋳造されながらも城の破却などで浮沈の運命をたどった「城鐘」を保護しようと、明治20(1887)年旧沼田町役場敷地内に建てられたのが「鐘楼」昭和58年(1983)沼田公園内に復元されました。利根沼田地区出身の戦没者が祀られている利根英霊殿。色々見学して戻ると プレミアム商品券を買いに来た人達が何人も佇んでいました。杖をついて歩いて来た方もいました。随分大きな紫陽花と木! 子供遊園を抜けて駐車場へ目的のプレミアム商品券は買えなかったけど、ゆっくり沼田公園が散策できて良かったです。国指定重要文化財「旧生方家住宅」と国登録有形文化財の「旧土岐邸洋館」は後ほど紹介させて戴きます。
2015/07/08
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6/29 池の平湿原の帰りにたまだれの滝に寄った後 道の駅「八ッ場ふるさと館」で足湯に入ったり、 ダムの底に沈んでしまう川原湯温泉から移った 新・川原湯温泉に寄っても 2時頃には解散となり、 私はいつもお米を配達して貰っている友達の所経由で帰ることにしました。友達はご夫婦で観光果樹園を開き、お米も作っています。平日でしたが売店では 若い女性が10人位お茶休憩をしていて奥のサクランボ園を覗いたら友達がいました。中に入ると沢山並んだ木に プリッと美味しそうなサクランボが「好きなの食べてって(^.^)」って言われて珍しいチョコレート色のサクランボを味見させて貰いました木に成っている所を撮り忘れたのでおまけに貰ったパックを撮影しました。赤いサクランボより大人びた味? という感じかしら。いろんな品種を育てているので 食べ比べもできます 友達が園主をするさくらんぼ園の案内です有機多用栽培で育てたサクランボは美味しくリピーターが多いようです\(^o^)/田んぼもすぐ近くにありなるべく農薬を使わないで栽培しているそうです。場所は 玉原ラベンダーパークや迦葉山に行く手前。眺めも最高♪さくらんぼの斉藤園 群馬県沼田市上発知町2192 Tel:0278-23-9820 10キロの玄米と赤いサクランボを購入し帰路に着きましたが家までの途中にある道の駅「田園プラザ川場」にも寄り道しました。ブルーベリーを見に行きましたが、そのレポは次回に。
2015/07/02
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高血圧症と高コレステロール症の医院に行った帰り道サクランボ園の前を通ると真っ赤な実が見えました。車を道端に停めてネットの中を覗くとたわわに実ったサクランボ小さく写ってますが実際は随分大粒に見えました!!5/4に 同じサクランボ園で撮影した花光を反射するのを敷いているので下側まで真っ赤!!以前、観光バスで大勢のお客さんが来ていたのを見かけたのでサクランボ狩りをする観光農園だと思います。枝を下に垂らしているので子供達も採りやすい谷川岳や武尊山も見えるのでお客さんは「わぁ、良い所ねぇ!」と、嬉しそうでした。道路の反対側にはこんにゃく畑 首都圏 サクランボ狩り 群馬県 沼田インターからすぐさくらんぼ狩り:6月中旬~7月中旬30分食べ放題:大人(小学生以上)1500円・小人(3才~未就学児)800円詳しくは→ 北関東のサクランボ情報
2015/06/23
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戸神山で案内を戴いた観音寺の花まつりに行ってきました。花まつり法要のあと大勢の参列者による お焼香があり戸神山から下りてきた登山者も続々とお焼香の列に加わります。前橋市「ケーナサークル 鳥と風」の皆さんによる奉納演奏「さあ、全員で記念撮影をしましょう! 遠慮している方もどうぜ入ることになるのですから、待っている方の為にも早く列に加わりましょうね。着物の方、腰の悪い方は椅子に・・・・」笑顔で誘導がとっても上手です。五十木住職も奮闘され、まとまってきました。この写真を撮ったあと私も山仲間のお二人の隣に(*^^)vこの後 山岳安全献茶奉納祈願最茂野宗友社によるお茶会ケーナミニコンサート、オカリネミニコンサートがあり男の料理教室有志が前日から仕込んだカレーが振舞われます。 エプロン姿のまきまきさん 山田さんの姿も。私はどうも体調が悪く記念撮影後帰ってきてしまったので、美味しいカレーを食べ損ねました(^^ゞ症状はクシャミ鼻水、だるさ、夕方の微熱なのですが 寝込む程ではありません。シラビソの花粉症かもしれませんがスギ、ヒノキの時は殆ど症状が出なかったのに困ったものです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~久しぶりにお会いしたSKさんに「七峰縦走」 記念の手袋を戴きました(^^♪外秩父七峰縦走ハイキングコース 約42kmをゴールされたそうです。小川町駅(スタート)…官ノ倉山…笠山…堂平山…剣ヶ峰…大霧山…皇鈴山…登谷山…鉢形城公園内(ゴール)~寄居駅凄いですね!!私も体調が戻ったら、また戸神山でトレーニングを重ねて、色々な山に行ってみたいと思います(^.^)
2015/05/08
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沼田市には観光りんご園が約130件観光さくらんぼ園が約40件あるそうですが家から車で10分位の所のさくらんぼ園です。(写真中央・ネットで囲われた所)このサクランボ園は 右には武尊(ほたか)山、左には谷川岳が見える良い場所にありサクランボ狩りの時期には大型バスが停まっているのを見かけます。ネットで中が撮れないな、と思ってたら穴があいていたので 穴を広げないように注意して中を撮影させて戴きました。2015.5.1 撮影実が出来ると鳥に食べられてしまうので上もネットで覆います。バラ科 サクラ属の落葉高木サクランボ狩りの時期は 6月中旬~7月中旬で入園料は 大人1500円、子ども800円。ナポレオンや佐藤錦(さとうにしき)のほかに香夏錦(こうかにしき)、正光綿(せいこうにしき)、高砂(たかさご)、紅秀峰(べにしゅうほう)など色々な品種があるので、食べ比べが出来るのが楽しいですね(*^^)v余談ですがサクランボの生産量一位は山形県で 全国の収穫量の7割を占めていて二位は青森県 三位は山梨県この上位3県で全国の9割近くを生産しているそうです!!
2015/05/04
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城堀川の枝垂れ桜や沼田公園のブログを書く時に 歴史や樹高などについて調べていると 我が家の近くにも「沼田市指定天然記念物」の枝垂れ桜があるのがわかったので 沼田公園の帰りに寄ってみました。 ナビで行ったので近づくにつれ、あれかな?と思うと大きなソメイヨシノでこの枝垂れ桜は 旧国道120号線(県道沼田日光線)沿いにありました。2015.4.16撮影沼田市指定天然記念物上古(かみこ)の枝垂れ桜推定樹齢150年 樹高10m 周囲2.3m 枝張り11m反対側に廻ってみると2か所にライトが設置されていました。夜はライトアップされるのでしょうか。根元にも花が色々植えられているのは、近所の人が手入れしているのかもしれませんね。白沢町は平成17年に沼田市と合併し、その後市の天然記念物に指定されたようですがこの枝垂れ桜は白沢町で一番大きな枝垂れ桜のようです。同じ敷地内にある濃いピンクの枝垂れ桜つぼみが沢山あったのでこれから満開の時を迎えるようです。これから咲く桜、満開の桜、花吹雪が舞う桜… それぞれに魅力的ですがやはり満開の桜を見ると嬉しいものですね。近辺の片品村、みなかみの標高の高い所はこれから満開の時期を迎えるので桜の追っかけをしてみたいと思っています(*^^)v
2015/04/20
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4/17(金) 沼田公園に行ってきました。前日に強風が吹き荒れたので散ってしまったかな?と心配しましたが、影響は殆どなかったようです(^.^)公園内には約210本のサクラがあり、花壇も綺麗に整備されて、日本の歴史公園100選に選定されてい ます。見事に満開!!沼田公園は 沼田城 本丸の跡に整備された公園で復元された鐘楼が趣きを添えています。沼田城の天守閣があった頃からある御殿桜(樹高約17m)樹齢400年以上とも言われその頃の石垣も発掘されて残っています。御殿桜の隣にある御殿桜二世二世のある築山から園内を撮影しました。円座になって宴会している人達、清掃している人達…3/28(土)~4/25(土)まで「桜まつり」を開催中で午後6時から10時まで1500個の提灯が点灯され御殿桜と鐘楼がライトアップされます。沼田公園は河岸段丘の上にあるので端に行くと見晴らしも抜群!! 戸神山 雪の残る武尊(ほたか)山沼田公園を出てすぐの沼田小学校の校庭の桜も満開でした。暖かい地方ではとっくに桜は散ってしまったと思いますが首都圏の北の方にあり標高も高い沼田市の利根町では今が桜の満開期。利根町にある「吹割りの滝」は4/17に遊歩道が全面開通しました。 日光に繋がる国道120号線の金精峠は4月25日正午まで尾瀬の鳩待峠までは4月24日10時まで冬季閉鎖とまだ近辺では除雪待ちで通行止めの箇所もあり尾瀬のある片品村では連休頃まで桜が楽しめます。
2015/04/19
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城堀川緑地の枝垂れ桜から続く桜並木を通って十王(じゅうおう)公園にきました。2015.4.15 午前9時半撮影広場を囲むように咲くソメイヨシノの数は約60本隣りは児童遊園になっていて、滑り台などの遊具も色々ありますが、この広いスペースではグランドゴルフやゲートボールの練習や大会をしているようです。苔むしているような巨木に育っていますが樹齢はどの位なのでしょうか?調べたけどわかりませんでした。上の写真の桜から横に広がる枝です。立派ですね!!今が丁度満開なので、もうすぐ桜吹雪が舞うでしょうが、広いスペースに桜の花びらが絨毯のように敷き詰められて風に舞う様も圧巻です。沼田市 桜 十王公園 満開 4月中旬6年前の2009年4月16日に撮影(真ん中に立つのは亡き母)
2015/04/16
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今日は午後からは雷がなったり 強風が吹き荒れ窓から見える木々もゆらゆら揺れて大荒れの天気となりましたがまだ青空だった午前中に市内の桜の名所に寄ってから戸神山を歩いてきました。沼田ICから市街地方面へ約400m、国道120線沿いにあり、遠くからも目立つ枝垂桜です。推定樹齢 90年 樹高 15m歩く人と比べると大きさがわかりますね♪沼田市桜町城堀川緑地にあるので名称は「沼田城堀川枝垂れ桜」枝も長いです!!連なる花が綺麗ですね次は桜の下の道を通って十王公園へこの桜並木はすぐに国道から離れてしまうので、国道から見えないのが残念!!沼田にお城があった頃、生活用水の為に作られた城堀川川沿いに 桜のトンネルを抜けて十王公園の駐車場に車を置いて桜の下を散策してきました。デイサービスの方達が花見に来ていましたがぐるりと大きな桜に囲まれた十王公園は 桜の時期には一度は訪れたい場所です。(次回に続きます)
2015/04/15
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12/3 戸神山から観音寺へ に続きます。戸神山山頂から1キロちょっと、どんどん下って観音寺に着きました。 ↑ 「石尊山登参道」とありますが 登山道と参道が重なった言葉ですね。石尊山は、戸神山の別名です。山側から入るとすぐにお釈迦様。お釈迦様は生まれるとすぐ7歩あるき、右手で上を指し 左手で下を指し、天上天下 唯我独尊(てんじょうてんげ・ゆいがどくそん)と言ったそうです。意味:天上すなわちあの世でも、天下すなわち現世でも、あまねく全ての一人一人の命が大切なのです。祈櫻観音盆栽のように手入れの行き届いた松です。何百年も前の石仏でしょうか?下発知町が見えます。慈天観音私たちに温かい心と楽を与え、苦を抜き恵みと笑顔をもたらしてくれる観音様だそうです。孫悟空孫悟空が なんでここにいるのかしら? と思ったら観世音菩薩の救済で三蔵法師の弟子になれたからかな?230年前に建てられた本堂お参りさせて戴こうとザックをおろしているとご住職に声を掛けられて少しお話させていただきました。これから戸神山に登られるとおっしゃっていました(^^♪観音寺のホームページに上毛新聞(群馬県の地方紙)の【オピニオン21】というコーナーに7回執筆されるとありました。第一回は → 「報恩感謝」の教え 相手を思いやる心育む です。どうぞお読みください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~このブログを書くのに「沼田市 観音寺」で検索していると尾瀬ナビに12/7(土)歌とクリスタルボールの癒やしの音浴会(沼田市下発知町の観音寺) 11時00分 1,000円とあり、行ってきました。一度でも行った事があると、気軽に行けますね(^^♪雪も舞っていたので山は経由しないで、車で行きました。
2014/12/06
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子供達が赤ちゃんの時公園友達になり35年も交友が続いている友人が「紅葉が見たいな」と可愛い車に乗って遊びに来てくれました♪10/17(木)晴れ家に寄って貰ってから椎坂トンネル手前のお店で早めのランチをカフェ フレディ 沼田市白沢町生枝1247-1このお店は窓からの眺めが良い正面に子持山二人とも本日のランチ(1050円)ポテトグラタンのようなロスティ ミニサラダ アイスコーヒー かぼちゃケーキ満腹になった所で 沼田市の観光名所 「吹割の滝」へ吹割の滝 紅葉は10月下旬 市営駐車場(無料だけど6台位?と狭い)に車を置いて、 ↑ココ 紅葉の見頃吹割の滝矢印を書きこんだ所を廻ってきた。吹割大橋から見下ろす吹割渓谷と片品川何十年も前の雰囲気漂うお土産やさんの前を抜けて降りていくとロープがあって近づけず、↓ 少ししか写ってない「鱒飛の滝」(ますとびのたき)その昔、利根川の支流である片品川にも鱒が遡上してきたが、この滝まで来ると段差がありどうしても上流に上れず、鱒が懸命に越えようと飛び跳ねていたことから「鱒飛の滝」と呼ばれるようになった。吹割の滝 (ふきわりのたき)幅30m高さ7mあり、国の天然記念物。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にある。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。一周した帰りに吹割大橋から下流を写す。 今週末には紅葉が見頃になるようです 次に向かったのが坤六峠(こんろくとうげ)2週間前に来た時は、少ししか色づいていなかった片品側も見頃を迎え、友達は「わぁ~綺麗! 来て良かった~」と嬉しそうだった(*^_^*) 坤六峠を越えると紅葉はピークを過ぎていたけど照葉峡(てるはきょう)では川に下りてみた。利根川の支流・木の根沢をさかのぼった位置にある渓谷。俳人水原秋櫻子が日本一の紅葉と謳った、みなかみ町の知る人ぞ知る名所。関東の奥入瀬と称される渓流は、例年10月中旬が紅葉の見頃。翡翠の滝、鼓の滝、木精の滝など秋櫻子が命名した大小11の滝がある。以前は家族で登山を楽しんでいた友達のここ10年の趣味はダイビング沖縄や伊豆の海に出掛ける事が多く久しぶりの山の景色と紅葉に凄く喜んでくれて良かったです(*^^)v充分紅葉を楽しんだ後、赤谷湖畔の宿へ向いました。(つづく)
2014/10/22
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