チェコ対ラトヴィア、ドイツ対オランダ | 旅するランナーの欧州日記(ｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞ・音楽鑑賞日記ｉｎﾖｰﾛｯﾊﾟ)

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2004年06月15日

チェコファンの皆さん、お待たせしました！

チェコ２－１ラトヴィア

前半３０分まで、チェコの猛攻が続きましたが、得点には結び付きません。
攻め疲れで、動きが鈍くなって、イヤな予感がする。
案の定、前半ロスタイムに、カウンターを受け、失点しちゃいます。
チェコ０－１ラトヴィアで、前半終了。

｢おいおい、このまま負けるんちゃうか．．．｣と思いはじめた後半２８分、ポボルスキー(スパルタ・プラハ)が粘りを見せます。
右サイドから、ねちっこくセンタリングまで持っていきます。
(ボールが、ゴールラインを割っちゃったようにも見えましたが．．．)

ＧＫのパンチングしたボールが、バロシュの前へ！

｢ホッと一息｣です。

そして、後半４０分。
ゴール前のクリアボールが、マレク・ハインツの前へ！
彼は、今シーズンのチェコ国内リーグで優勝した、オストラバのＦＷです。
ハインツの放ったシュートが、ゴール右隅に突き刺さる！
｢勝ち越しや！｣

いや～、楽には勝たせてもらえませんネ。
イライラするゲームでした。
特に、身長２ｍ超ＦＷコレルのキレの悪さが気になりました。

ドイツ１－１オランダ

意地と意地とのぶつかり合い。
激しい攻防でした。

しかし、後半、ファン・ニステルローイが、ＤＦと競り合って、体制を横向きにしながらも、ボレーシュートを決めて、オランダが同点に追いつきます。

結局、両者譲らず、そのまま引き分けました。

それにしても、本番のドイツは、やっぱり負けないですネ。
改めて、Ｄ組が、｢死のグループ｣と呼ばれる意味が分かりました。

---トレーニング日誌---

６月の走行距離：２９ｋｍ
腕立て４０回
腹筋４０回×２セット
背筋１２０回
スクワット８０回
今日のＪＪ－ＲＵＮポイント：１２
６月のＪＪ－ＲＵＮポイント：９９

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