俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

2007年07月13日
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梅雨らしい雨の降り方で、行き交う人の挨拶も、この雨が主体となる。


沖縄方面に台風が接近とTVニュースが伝える。 今年もそんなシーズンに入ったか?
九州方面で大雨による土砂崩れや洪水が発生しているようだが、毎年、各地で繰り返される災害に、お役人に聞いてみたくなる。 「どれくらいの雨を想定して治水事業を考えているの? そもそも、治水ってなに? 本当に治水のこと考えてやってないでしょ?」
利権のためや、天下り先確保のための事業でしかないように思えて来てしょうがない。
そんな風に思うのワタシだけじゃないよ、キッと...。

例えば、海岸の砂浜がドンドン痩せていく。  それは上流でダムや堰堤をたくさん造って、土砂の移動を止めて本来の河川の役目を壊してしまった結果だろう?

近頃のお役人のやっていることって、腹の立つことばかりが目立って...。  書き出せばキリがないわ!

Image0481.jpg


写真、見てください。  この蜘蛛、弱者を食い物にしてぬくぬくと太っていく、お役人のように感じる。
まさにエイリアン! と言ったら云い過ぎですか?


紫陽花や 行き交ふ傘の 加賀言葉






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最終更新日  2007年07月13日 10時54分16秒
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