俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

2007年07月23日
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自宅の前は小学校の通学路となっていて、毎日、子供達が元気に通る。
特に、午後の帰宅の頃ともなると数人ずつまとまって、賑やかなものだ。
ダイが犬小屋で昼寝をしていると道から大声を出して呼び、チョッカイを出す。
最初はそうでも無かったが、犬小屋から出て来なかったりすると、小石を小屋に向けて投げ付けたり、大きな音を出して威かしたり、そうするうちにすっかり子供嫌いになってしまった。  今ではチョッとした子供の動作にも敏感に反応して吠えまくるようになってしまった。
子供達はそれを面白がって通る度、日課のようにしてチョッカイを出す。
夏休みに入って、子供達が通らなくなったら、暫くはヤツの午後の安眠は妨げられることも無かろう。

お昼前に曇り空から太陽が覗き、夏の陽射しとなった。早速、近くの広場から子供達の元気な声が聞こえて来る。  何の事故も無く、楽しい夏休みとなって欲しいものだ。


太陽も遊びの仲間夏休み

ダイ.jpg

              愛犬のダイ (15歳) オス                






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最終更新日  2007年07月23日 15時31分42秒
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