俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

2007年07月24日
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朝から梅雨が上がったかと思わせるような晴天で、五時半に散歩へと出発。
耳から矢沢永吉のバラードが小気味良いテンポを刻み、足取りも軽い。
金沢市街を一望できる開けた場所があって、すぐ横はサツマイモ畑、その隣がスイカ畑。
でも、スイカ畑の方はもう収穫が終わっている。  そこを真っ直ぐ行くと、先日あるものを見つけた場所に行く。
う~ん、干からびて煎餅状態に...。  何だと思います?
「ヘビ!」 小さな蛇が車に轢かれたのだろう、ペッシャンコ!  今は「ヘビセンベイ」のようになっていた。
(写真を写したときは、まだ生だった)
最初に見つけたとき写真に撮って、このブログに載せようかとも思ったが、残酷なようで躊躇して出来なかった。
それが未だに、その場所に残されたままで今回、ここにどうして載せる気になったかと云うと、そこから更に少し行ったところで「ヒキガエル」の轢死体を見つけてしまったからだ。
「蛇に睨まれた蛙」などと、よく話しの引き合いにセットで出てくるもの同士が同じような運命をたどって、輪禍の犠牲になっているのは何となく不吉だが、可笑しい気もする。

散歩のワタシを、首からカードを下げた数人の子供が追い越して行く。  ラジオ体操の始まる時間が近い。昨日も書いたが休みに入った子供達に何事もなく、楽しい有意義な夏であって欲しいと念じずにはいられない。


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最終更新日  2007年07月24日 10時43分20秒
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