昨日はカメラを持たずに朝の散歩に出かけてしまって、陽が昇る写真を撮れなかった。
今朝も晴れて昨日以上の綺麗な夜明けで、深い蒼の空が時を追うごとに明るさを増して、やがて雲を黄金色に輝かせて、高い山から見るご来光のような光景でした。
最近、駄犬のダイが長い時間歩くことを嫌うので、散歩はワタシ一人で出掛けて一旦、自宅に戻って再びダイを連れ、近くを少しだけ歩かせることにした。 世話はやけるが、これも明日の自分自身の姿なのかも知れんと半ば諦めている。

朝日が雲を染めて昇る
俳句です。
秋色に雲染め行かむ夜明けかな