俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

2007年10月09日
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昨日から見ると今日は暖かい。 窓を少し開けておくと、ちょうどいい。

それより風に乗ってお向かいの金木犀の香りが漂ってくる。

子供の頃、亡き父が一度だけワタシをキノコ狩りに誘ったことがある。 その時、金木犀の香りが強くなったら山にキノコが沢山生えると聞いた。

確かに、初心者のワタシにもキノコが沢山採れてとても嬉しかった思い出がある。  毎年、この金木犀の香りがしてくると必ずこのことを思い出す。

秋は確実に深まっている。 我が家の庭のムラサキシキブの実の色も濃くなってきた。

そして、メタボのワタシに秋は容赦なく美味しいもの攻撃を仕掛けてくる。 負けそう!

ムラサキシキブ.JPG

                                  ムラサキシキブも色づいてきた

俳句です。

日を追ふて色深みゆく実紫






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最終更新日  2007年10月09日 15時36分32秒 コメント(2) | コメントを書く


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