俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

俳句で綴る 悠々の一年三百六十五句

2007年10月11日
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午前中は鈍よりとした曇り空。 午後になって陽射しが覗いた。

ご近所の庭のコスモスにその陽射しが届いて、やや眩しそう。 少し離れた陽だまりに白と黒のブチの猫が昼寝をしている。 

写真を撮ろうとするワタシの気配を感じて頭を上げるが、何事もなく遠ざかるのを見届けて、再び頭を戻し昼寝の続きを楽しむ。 

爽やかに風が木立を揺すって吹き抜けて行く。 秋のゆっくりとした時間が流れる。

PA110006.JPG

秋桜の似合ふ陽だまり猫の午後






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最終更新日  2007年10月11日 16時06分12秒 コメント(1) | コメントを書く


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