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Liga Espanola 09-10 開幕戦会場:サンマメス(ビルバオ)主審:クロス・ゴメス(評価C)(H)Aビルバオ 1-0 エスパニョール(A)78' ATH トケーロ(R)MOM : イケル・ムニアイン(ビルバオ)アスレティック・ビルバオ監督:ホアキン・カバロス 4-2-2-2 1イライソス 4ウスタリツ 5アモレビエタ 15イラオラ 22X.カスティージョ 18グルペギ(C) 24J.マルティネス 28デ・マルコス 27ムニアイン 2トケーロ 9F.ジョレンテ--------------------------------------------RCDエスパニョール監督:M.ポチェッティーノ 4-2-3-1 23R.タムード 24I.アロンソ 10L.ガルシア 7中村俊輔 11J.ベルドゥ 22モイセース 3D.ガルシア(C) 5ピジュ 12ロンカリャ 16パレハ 1カメニ◎Aビルバオ交代等52' デ・マルコス→RH 14スサエタ86' トケーロ→ST 10ジェステ88' ムニアイン→LH 11ガビロンド◎エスパニョール交代等62' D.ガルシア→LB 2F.J.チカ76' R.タムード→CF 14ベン・サハル86' I.アロンソ→ST 8カジェホン待ちに待った。いつもこのフレーズの使いまわしで、ボキャブラリーに乏しいとも感じるが、とにかく待った事は確か。明日が8月最後の営業日であろうとも、この時間帯の観戦なら全くOK♪今後は、深夜、いや早朝・・・という事もあるのだろうが、それはしょうがないことか。それにしても、ハルケが抜けた穴はどうなるかと思ったスタメンだが、ロンカリャを大抜擢。大抜擢という言い方が正しいかどうかはわからないが、リバプール戦でも最後にちょっと試しただけの選手でいいのかなという気持ちはありつつ。しかし、他に候補がいないのであればしょうがない。いや、ハルケがきっと天国から力を与えてくれると、そう信じるしかない。それにしても、ハルケ・・・・。俊輔に良くしてくれて本当にありがとう。何度でもお礼を言いたい。その、俊輔は右サイドでのスタメン。試合はホームビルバオのペース。と言えない程に、両チーム共ミスが多い。お互いにチャンスは相手のパスミスから生まれる構図は、開幕戦とはいえ、若干テンションを下げつつ(苦笑)ビルバオは若干16歳のムニアインが一際光っている。16歳とは思えないボディバランス。ドリブルのキレとタイミングの取り方は絶妙。再三、左サイドから上体フェイントとタイミングをはかった突破で魅せた。前半はほとんど彼の為にあったと言っていい仕事ぶりであった。というか、14歳からトップチームに帯同させていたというのだから、Jとは比べる事すらおこがましい。やや、押され気味だったエスパニョールとしてはベルドゥが中々効いている。幅広く動くし、俊輔へのロングパスも何度かあったし、デラペーニャがいなくてもそこまでチーム力を下げずにいられるのではないか。しかし、マイナス面ではピジュのクロスの精度はやはり高いとは言えず、ベルドゥもモイセスもロングパスの精度を欠き、課題は多い。後半に入ると、ビルバオはデ・マルコスに代え、スサエタを投入。これが効いたのか、ビルバオペースが前半よりも顕著に・・・。エスパニョールは全く攻め手が見られなくなっていく。ルイス・ガルシアは埋没し、タムードはパスミスも・・・。そうこうする内に、ようやく期待のエース ベン・サハルを投入したと思った矢先に・・・・ゴォォーーーールロングボール一本に飛び込んだのは、俺が大好きな背番号2を背負ったFWトケーロ。彼がきっちり決めて、先制ゴール。その後も、エスパニョールはロングボールばかりで単調な攻撃を繰り返すばかり・・・。面白味のあるサッカーでもなく、チャンスも生み出せないサッカー。俊輔が加入したエスパニョールの状況がここまで良くないとは。やはり、リーグで見ないとわからない事もある。というか、次はレアル・マドリー・・・・><勝利は3節目かぁ~^^;それにしても、16歳ムニアインは光っていた。これで16歳かという驚きは観客も表現していた。ただ、ヨーロッパに若い世代で凄い選手が多過ぎるのではなく、日本が若く凄そうな選手を抜擢するのを躊躇しているだけなんだと思う。特にJ1、J2の指導者で若手の起用に慎重な監督についてはもっと勉強すべきだと改めて感じた。最後に・・・。語り尽くしたい俊輔の事は、下記に・・・・ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪<論評>GK 1 イドリス・カメニ6.0決定的なチャンスはそれ程多くは無かったが、失点シーンまでは良く対応した。CB 16 ニコラス・パレハ6.0最終ラインでは頼りになる。今後もそのキックの精度を活かして欲しい。CB 12 ファクンド・ロンカリャ5.5失点シーンでは対応に遅れが・・・。それ以前には無難な対応を見せていたのだが。ロングフィードの精度は期待薄。RB 5 ピジュ5.5意外と積極的に前に出て行き、攻撃に絡んだ。ただ、クロスは適当で、ドリブルは無い。俊輔を前に置くのであれば、もっと追い越す動きを見せるサイドバックが必要なのだが。LB 3 ダビド・ガルシア6.0ハルケの跡を継ぎ、キャプテンを背負った。技術力も高く、彼の存在はこのチームにとって重要だと感じた。DH 22 モイセース・ウルタード6.0守備をメインに良く動いたが、なかなか、ボールをつなぐという部分でミスもあった。CH 11 ホアン・ベルドゥ5.5幅広く動き、前半は目立ったが、後半になるにつれ、存在感は薄れた。視野は広いのだが、パス精度は不安定でチームの勢いを削いだ。RH 7 中村俊輔5.5決定的な仕事は何一つ出来ず。縦への突破が通じそうな相手だけにもっと仕掛けて欲しかったし、例え無理してももっと打てるシーンで打つべきだった。打てるシーンは何度かあった。それが彼の課題でもあったのだが。まぁ、それよりもチームとしての攻撃の形がここまで作れない状況では彼の存在意義が薄れるのも仕方が無いか。オフサイドになるのに、そこしか見えていない味方に、俊輔はがっかりしただろう。LH 10 ルイス・ガルシア5.5前半はチャンスを作ったが、徐々に存在感を消した。思っていたよりもスペシャルな力が無かった事に「がっくり」OH イバン・アロンソ5.5あぁCF ラウール・タムード5.5ポストプレーも機能せず、まったく・・・。LB J.F.チカ6.0攻撃でのサポートが見出せず、物足りない結果。CF ベン・サハル5.5抜け出しでチャンスを生み出すFWが入った途端に失点し、相手の守備陣がやや低めになった事でスペースも減り、存在感は薄く。ST カジェホン評価無監督 マウリシオ・ポチェッティーノ5.5スタメンはいいとして、試合の流れの中で、アウェーとはいえ大切な開幕戦でやや動きは重かった。とりあえず、まだ多くを語れる段階ではないので見守りたい。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 31, 2009
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Premier League 09-10 第4週日程:2009/8/30会場:フラットンパーク主審:H.ウェブ(評価B)(H)ポーツマス 0-1 マンチェスターC(A)30' MAC アデバヨール(H)←G.バリー(R-CK:L)MOM : ギャレス・バリー(マンC)ポーツマス監督:P.ハート 4-1-4-1 31ベゴビッチ 3カブール 4A.モコエナ(C) 18バンデンボーレ 39ベラージ 6H.マリンズ 11M.ブラウン 22R.ヒューズ 20トミー・スミス 19N.クラニチャル 9ピキョーヌ--------------------------------------------マンチェスターシティ監督:M.ヒューズ 4-4-2 25アデバヨール 32テベス 39C.ベラミー 8S.W.フィリップス 18G.バリー 7S.アイルランド 3W.ブリッジ 2M.リチャーズ 19レスコット 28K.トゥーレ(C) 1ギブン◎ポーツマス交代等68' トミー・スミス→CF 17ウタカ74' ピキョーヌ→CF 27N.カヌ87' R.ヒューズ→ST 10ニュージェント◎マンチェスターC交代等60' M.リチャーズ→RB 5サバレタ76' S.アイルランド→CH 34N.デヨン今季初観戦のプレミア♪昨季より更に潤沢な資金投入による補強で魅力的になったマンCのゲームをチョイス。すると相手のポーツマスも何とマンCを買収したアブダビの投資グループが買収したという!!!現地ではアブダビにかけて、この試合を『アブダービー』と銘打ったようで(苦笑)そもそも、名義がどうなっているのかわからないが実質同じオーナーが同じリーグ内に2チーム持つという事は問題が生じないのだろうか。八百長だって、幾らでも出来そうな気もするのだが。まぁ、試合はホビーニョがいない以外は普通に楽しめた。何故使ってくれなかったのかはわからないが、テベスとアデバヨールの3トップが見たかっただけにそれは残念だった。それにしても、バリーを抑えなかったポーツマスは失策だったなと。あれだけ中盤の底からポンポンパスを出されたらチャンスをどんどん作られるし。ポーツマスについてはクラニチャルが思っていた以上に面白味も無く物足りないプレーぶりだったし、ピキョーヌが1人で奮闘しても厳しいなと。後半はウタカやニュージェントを投入して決定機も迎えたが、監督の交代がやや遅い印象も。まぁ、応援していたマンCがしっかりと勝ったので良かったなと。とりあえず、まだ始まったばかりだし、ビッグ4とのゲームを楽しみに待ちたい。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 30, 2009
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J1 第24節日時:2009/08/30 19:00会場:ニッパツ三ツ沢公園競技場主審:佐藤隆治(評価B)(H)横浜M 1-1 千葉(A)04' J千葉 ネット・バイアーノ(PK:L)71' 横浜M キム・クナン(R)←松田直樹(LF:L)MOM : キム・クナン(横浜M)ジェフ千葉監督:江尻篤彦 4-4-2 17櫛野亮 14池田昇平 4ボスナー 13和田拓三 2坂本將貴(C) 10工藤浩平 8中後雅喜 9深井正樹 16谷澤達也 7ネット・バイアーノ 18巻誠一郎--------------------------------------------横浜Fマリノス監督:木村浩吉 4-3-2-1 9渡邉千真 14狩野健太 29アーリア 3松田直樹 30小椋祥平 23田代真一 13小宮山尊信 5田中裕介 22中澤佑ニ 7栗原勇蔵(C) 21飯倉大樹◎千葉交代等65' ネット・バイアーノ→DH 6下村東美73' 谷澤達也→RH 24太田圭輔81' 巻誠一郎→CF 11新居辰基◎横浜M交代等HT 田代真一→ST 11坂田大輔55' 狩野健太→ST 17兵藤慎剛69' 小椋祥平→CF 15キム・クナン今日行われた試合。降格争いに苦しむジェフ相手なら、気持ちよく勝ってくれるかと思っていたが、マリノスも決して良い状態とは言えないし、その結果は1-1の痛み分けとなった。ジェフは江尻監督になってメンバーも多少代わったようだが、まだまだ修正は出来ていない印象。特に、前線に預けてもなかなか展開が広がらない。ネット・バイアーノは大柄ながら器用な選手だが、状況判断が悪いシーンも多く、起点になったとは言えない。それでも、彼がPKをゲットしてゴールしたのだから仕事はこなしたとも言えるが。また、シンプルにカウンターを仕掛けるシーンではジェフもいい攻撃を魅せたが、選手個々の焦りからか、判断の遅さ、精度の低さが目立った。後半はマリノスが前がかりに来たので、よりカウンターを仕掛けるシーンはジェフに増えたが、そのいずれも決定機になりそうだったが、新居がポストを叩いたシュートシーンぐらい。先にあげた物足りなさで折角数的優位を作っているのに活かせていない。ただ、マリノスも決定力は深刻な課題があるだけに、それに援けられた勝点1という所だろう。さて、肝心のマリノスだが、得点はGK櫛野の判断ミスのおかげ。キムが良く詰めたとも言えるが、それにしても櫛野のロングボールを見誤るミスは痛過ぎる。俺なら、次の試合は懲罰的に外したくもなる最低のミス。やはり、失点につながるミスはやってはいけない。まぁ、これは飯倉にも言える事ではあるが(苦笑)それにしても、最後は怒涛の攻撃を続けたマリノスだが、及ばず。千真のサイドネットをついたシュートは惜しかったが、それまで。相変わらずフィニッシャー欠如による苦しい戦いではあったが、勝点1を取れたのは今のマリノスにとっては大事なことだろう。最後にマリノスにとって思うことは、このセカンドトップ2枚を配した3トップではなく、ウイングとしてサイドを有効利用できる3トップを採用してもらいたいということ。坂田が出ている時は坂田が比較的サイドを縦にシンプルに突破する事からチャンスが生まれている。もっと、サイドを崩して、中央のマークをずらす攻撃を魅せてもらいたい。それは監督をわざわざ交代しなくてもすぐに意図して出来る事だとも思うのだが。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 29, 2009
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9月にある欧州遠征の日本代表メンバーが発表された。Name Club Pos.都築龍太 浦和 GK川島永嗣 川崎 GK中澤佑二 横浜M CB闘莉王 浦和 CB駒野友一 磐田 RB/LB阿部勇樹 浦和 CB/LB/DH岩政大樹 鹿島 CB今野泰幸 F東京 LB/CB/DH長友佑都 F東京 LB/RB内田篤人 鹿島 RB中村俊輔 エスパニョル(西) RH/OH/LH橋本英郎 G大阪 DH/RH/OH稲本潤一 レンヌ(仏) DH遠藤保仁 G大阪 DH中村憲剛 川崎 DH/OH長谷部誠 ボルフスブルク(独)DH本田圭佑 VVV(蘭) LH/RH/OH玉田圭司 名古屋 CF/OH大久保嘉人 神戸 CF/LH/RH岡崎慎司 清水 CF/LH興梠慎三 鹿島 CF/LH森本貴幸 カターニャ(伊) CFメンバーのポジションについては岡田体制で使われたと思われるポジションに限定した。日本でベストと思われるメンバーが揃ったが、22人の選出となった。これにあと1人GKを入れたメンバーが最終的に選ばれる23人という事になるだろう。「海外組を試したい」という事がメンバー選定にもつながっているだろうから、当該選手にとっては今回の遠征はとても重要なゲームになるだろう。メンバーについて思うことは、全体的な印象として、阿部や今野も含めるとボランチが2枚ぐらい多いのではないか。その分をスペシャルな能力を持つサイドアタッカーやFWで試して欲しかった。今のJ1での日本人に絞ったゴールランキングは以下の通り。赤字の選手は今回の代表に選出された選手。 順位 ゴール数 選手名(所属チーム名) 1 12 岡崎慎司(清水) 1 12 前田遼一(磐田) 3 11 石川直宏(F東京) 4 10 佐藤寿人(広島) 5 9 長谷川悠(山形) 6 8 渡邉千真(横浜M) 7 7 興梠慎三(鹿島) 8 6 谷口博之(川崎) 8 6 枝村匠馬(清水) 8 6 玉田圭司(名古屋) 8 6 遠藤保仁(G大阪) 8 6 柏木陽介(広島) 8 6 茂木弘人(神戸) 8 6 矢野貴章(新潟) これを見ると、前田や石川は是非とも呼びたい人材だった。どちらも怪我が多い選手ではあるが、今の代表にはいない優れた才能を持ち合わせた選手である。石川はスピードとサイドでの突破力に今季はゴールも量産と、直近の怪我さえ無ければという所だったが、次もこの状態を維持していれば間違いなく召集されるべきだろう。前田については、イ・グノというエースに相手の目が行く中で活きている部分もあるだろうが、元々オシム政権下でも呼ばれたようにボールの引き出し方、ポストプレーにも光る部分があるし、1トップシステムには最も最適な人材であると感じる。そして、長谷川悠。チャンスが少ない中でまだまだ荒削りながらもゴールを量産している彼がより正確なボールが届く代表チームでどういったプレーをするのかも試して欲しい所でもある。スピードは無いのでカウンターサッカーには向かないが、体の使い方も日々成長しているし、いつぞやの巻よりは十分戦力として活用できるのではないか。ボランチの橋本と今野と阿部の内、2枚外して、彼らを使えば良かったと俺は思う。俺としては今野を残すのがポジションの幅広さとそのそれぞれのレベルを考えると妥当と考えるがどうだろうか。本来であれば稲本は、橋本と阿部とポジションを争う状況にあると思うだけに、ボランチをとにかく呼んだ選出には残念さもある。ただ、ボランチが多いのは、長谷部と遠藤を並べる岡田采配でのWボランチは守備面でかなりリスクが高いだけに、そこが列強に対して、どこまで戦えるか試したいという部分も大きいのだろう。彼ら2人で厳しいのであれば、人に強い今野、カバーに長ける阿部、そしてバランスに優れる橋本とバリエーション豊富に試したいという考えもあるだろうし。それにしても、岩政が復帰したのは大きく評価したい。言うまでも無く、日本人で1,2を争うCBだと思うだけに、彼を呼んだのは意味がある。中澤はドリブラーに弱く、トゥーリオは不安定さもあるだけに、岩政がポジションを奪い取る事も有り得ない話ではない。ただ、若手の槙野が外れたのは残念だったが。何にしても、森本が入った事が今回の目玉。後は、玉田を外して、香川を使いたかったがそれは好みの話か。ちなみに、俺なら、こんなシステムでオランダと戦いたい。日本代表 希望布陣4-4-1-1 森本貴幸 (大久保嘉人) 本田圭佑 (中村憲剛) 岡崎慎司 中村俊輔 (興梠慎三) (本田圭佑) 遠藤保仁 稲本潤一 (橋本英郎) (長谷部誠) 長友佑都 長谷部誠 中澤祐二 闘莉王 (内田篤人) (岩政大樹) (今野泰幸) 川島永嗣稲本を抜擢したが、彼にはアンカーとして守備重視でプレーするというタスクを与える。共に攻撃に関与するWボランチはボランチというよりも2セントラルMFとも言うべきで、対人守備力の低い遠藤と長谷部では荷が重過ぎる。かと言って、今野と阿部を併用するのでは、日本が誇る技術力の高い選手の起用が出来なくなる。そこで稲本にその任を与えて何処まで出来るのかをはかりたい。更に、右サイドにはドイツ王者に輝いた長谷部を大抜擢したい。内田は、サイドバックとして成熟するにつれ、やや「えぐる」プレーが減っている。長友が躍動しているのとは逆に物足りなさが出ている。守備面でもドイツでプレーする長谷部の方がより欧州レベルの選手と対峙するにはいいのではないか。前線は森本で、セカンドトップに本田を置く。実質、本田はこの様な守備面の負担を軽くした状況で活躍しているようだし、それを考えれば、守備にも奔走するようになった俊輔と守備も計算出来る岡崎をサイドに置いておけば、本田の負担を減らせるのではないか。彼の得点力は森本と闘莉王と共に光っている。それだけに是非とも高い位置で使ってみたいところ。岡田の決断がどうなるか楽しみにしたい♪ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 28, 2009
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PSVやアヤックスも名乗りを上げていたというエールディビジVVVの本田だが、どうも移籍は難航しているようで。元々、オランダ国内に絞っていたという本田だが、アヤックスは資金不足、PSVも移籍金の工面にいろいろと対応に時間がかかっていたのだろう。VVVが設けたという28日の期限は越え、今夏での移籍は難しそう・・・4試合5ゴールと絶好調を維持しているが、移籍がうまく行かないとしても、まだまだつっ走って欲しい。それにしても、VVVのシステムは4-2-1-3で、本田はトップ下のポジションのようだが、ほとんど守備をしないセカンドトップばりのプレーをしているようで、これは4-4-1-1のようにも映るという。これが事実なら、本田は代表でもトップ下で使ってみるという判断も岡田には必要ではないだろうか。ただ、プレーエリアが狭そうな本田と中に入りたがる俊輔とが同時にプレーすると、俊輔が中に入ってきて本田のプレースペースが潰されてしまう心配もあるが・・・(苦笑)
Aug 27, 2009
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UEFA Champions League 09-10プレーオフ 2nd leg.日程:2009/8/26会場:アーセナルスタジアム主審:メフト・ゴンサレス(スペイン)評価C(H)アーセナル 3-1 セルティック(A)28' ARS エドゥアルド(PK:L)53' ARS エブエ(Dr:R)←ディアビー(L-P:R)74' ARS アルシャビン(Dr:R)←ラムジー(P:R) 90+2' CEL ドナーティ(L)←ヒンケル(LF:R) MOM : アンドレイ・アルシャビン(アーセナル)アーセナル監督:A.ベンゲル 4-3-3 1アルムニア(C) 10ギャラス 5ベルマーレン 3B.サニャ 22クリシ 17A.ソング 15デニウソン 2ディアビー 27エブエ 22N.ベントナー 9エドゥアルド--------------------------------------------セルティック監督:T.モウブレイ 4-2-3-1 7S.マクドナルド 10フォルトゥネ 13マローニー 46マッギーディ 18ドナーティ 8S.ブラウン 11フォックス 2ヒンケル 22ローフェンス 5コルドウェル(C) 1ボルツ◎アーセナル交代等61' ディアビー→CH 16ラムジー71' エドゥアルド→ST 23アルシャビン71' エブエ→ST 19ウィルシャー◎セルティック交代等HT コルドウェル→CB 48オデイ61' マッギーディ→LB 3ネイラー61' W.フラッド→RH 13W.フラッドファーストレグの結果で、もう無理である事は重々承知の上ではあるが、やはり気になるセルティックの一戦。僅かな期待ではあったが、それはあっさりと崩れ去った。モウブレイ監督のレベル差を埋める采配も見られず、スペシャルな個人技も飛び出ず、敗れるべくして敗れたといった印象に終わった。試合終了間際のドナーティのゴールはセルティックにとって唯一スペシャルなシーンで、ヒンケルからのロングフィードを利き足ではない左足のダイレクトボレーで決めたのには驚かされた。とはいえ、ドナーティのゴールとオフサイドになった前半終了近くのマクドナルドのゴール以外は、無残な出来。マッギーディが持ち前のドリブルからシュートまで行くシーンかフォルトゥネの個人技や正確なパス以外では効果的な攻撃は見られず。スコット・ブラウンもこの試合ではスタメン出場だったがエンゲモにポジションを奪われているし、熱くなって空回り。コルドウェルもエブエの反転についていけずと実力不足・・・。フォックスも左足のキックはパンチ力はあるし、ボールスピードも早いが、安定はしていない。また、守備時も軽いシーンが多く、長所短所は各々あるがネイラーと差引き同程度の実力だと思える。高さはフォックス、スピードはネイラーという感じで。水野は相変わらずベンチ外。フラッドはこの試合も後半から出ていたが、大した事は出来ず、何故に水野が負けているのか、本当に意味が分からない。モウブレイ監督がWBAでやってきたサッカーは評価されていたようだが、結果は降格。この2試合では優れた監督だとは思えず。今後、スカパーでやってくれるであろうUELの方でセルティックの戦いに注目したい。それにしても、アーセナルのサッカーは面白かった。ベントナーがややブレーキではあるが、そのブレーキも、あえてスピードダウンさせている印象を受けてしまうのだから、ベンゲルの存在感は大きい。エドゥアルドがラッキーなPKをゲットし、試合をつまらないものにしたかとも思っていたが、何度と無く縦にスピード溢れる攻撃を魅せるアーセナル攻撃陣をコルドウェルとローフェンスで抑え込むのは不可能だったろう。エブエのゴールも素晴らしかったし、後半に至っては、アルシャビンが綺麗なターンからのシュートであっさりとゴールするんだから、もう完敗。アルシャビンのドリブルは元々大きな武器だと思っていたが、この試合でシュートも巧いと改めて感じた。パワーは別にいらないという正確なキックとタイミングをはかった体の使い方。どれをとっても素晴らしいなと再認識したので、先制点以後もゴールを脅かしたエドゥアルドではなくアルシャビンをMOMに。戦力放出から、弱体化などと言われていたが、何処が?って話だよ、セルティック目線からすればさ(苦笑)ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 26, 2009
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UEFA Champions League 09-10プレーオフ 2nd leg.日程:2009/8/25会場:スタッド・コンスタン・バンテンストック (ブリュッセル)主審:リッツォーリ(イタリア)評価B(H)アンデルレヒト 1-3 リヨン(A)26' LYO リサンドロ(Lp:R)31' LYO リサンドロ(R)←レベイェール(R-C:R) 40' LYO リサンドロ(R)51' AND M.スアレス(PK:R)MOM : リサンドロ・ロペス(リヨン)アンデルレヒト監督:A.ヤコブス 4-2-3-1 22スコレン 2マズフ 23R.ユハス 27ヴァシレフスキ 3デシャヒト 99B.サレ 8J.ポラーク 12T.シャテル 11ブスファ 30G.ジレ 21デ・スッター--------------------------------------------リヨン監督:C.ピュエル 4-1-2-3 9リサンドロ L. 19C.デルガド 7M.バストス 6シェルストレム 17マクーン 28トゥララン 20A.シソコ 13レベイェール 5ボドメール 3クリス(C) 1H.ヨリス◎アンデルレヒト交代等HT デ・スッター→CF 9M.スアレスHT ポラーク→DH 8L.ビリア66' T.シャテル→RH 37レイナウド◎リヨン交代等69' リサンドロ→CF 39ベルフォディル72' トゥララン→CH 41ゴナロン79' シェルストレム→CH 8ピャニッチファーストレグで5-1と圧倒的リードを果たしたリヨン。それもあって、メンバーを落としてくる事も予想されたリヨンだったが、ピャニッチとゴミスを外しただけであとはベストメンバー。やはり、新戦力も多く抱えるだけに現段階はチームの連携を高めて行く方針を採ったのだろう。この試合もファーストレグ同様あっさりとゲームの大勢は決まってしまった。アンデルレヒトの20歳CBマズフが痛恨のパスミス。CB同士でのパスをまさかのリサンドロの足元へ。これを受けたリサンドロが前に出るGKの頭上を越すシュートで難なく先制!!若いマズフは緊張していたのか、集中力を欠いていたのか、余りにもお粗末なミス。この失点で完全に肩を落としたアンデルレヒトはファーストレグ同様パスミスが多く、リヨンに好き放題に攻められた。この後は、右サイドを崩してからのレベイェールの正確なグラウンダークロスをまたしてもリサンドロがゴールを生み出した。クロスも結構スピードのあるボールだったが、リサンドロは詰め寄るマーカーのマズフをワントラップで抜き去ってシュート。シュートもGKを良く見た巧いシュートだったが、このトラップ一つで抜き去ったプレーがとにかくワールドクラスを感じさせてくれた。更に、アンデルレヒトはまたしてもパスミス。これを何人かでつないで最後はリサンドロ。ペナルティアークあたりからのミドルを綺麗に決めて、ゴォール!!!リサンドロ・ロペース♪ハットトリ~ック!!ファーストレグも含めると、これで8-1の大差。アウェーゴール計算したら、11-2の大量リード。アンデルレヒトはホームながらブーイングの嵐の中、ハーフタイムに。。。後半に入ると、国内リーグ用に温存していたエースのマティアス・スアレスを投入し、彼がクリスをドリブルでかわしに行った所で倒され、PKをゲット。これを決めて意地の1点こそ奪ったものの、ゴールはここまで。後半は、前半の枠外シュート1本という最悪の状況よりはチャンスもあったが、スアレスとブスファ以外に見所は無く、アンデルレヒトは思っていたより面白味の無いチームだったという印象しか残らなかった。後半からピュエルは見た事も聞いた事も無い若手を投入した事で、最後までゲームを楽しめたが、もう少しアンデルレヒトにはシステム変更やFWの大量投入など、アクションを起こして欲しかった。まぁ、この2戦連続大勝によりリヨンのCL本戦出場が決まった。今後は、グループ分けが問題だが、マンUやバルサなど優勝本命クラブとは同組にならない事だけを祈りたい。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 25, 2009
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8月27日時点のJFLの順位表。No.チーム名 勝点 得失 1 SAGAWA SHIGA FC 50 +21 2 ニューウェーブ北九州 41 +15 3 ガイナーレ鳥取 40 +20 4 ソニー仙台FC 40 +7 -------昇格ライン-------------------5 横河武蔵野FC 39 +5 6 MIOびわこ草津 37 +8 7 ジェフリザーブズ 37 +1 8 V・ファーレン長崎 36 +3 9 アルテ高崎 36 +2 10 町田ゼルビア 35 +1 11 佐川印刷SC 34 +9 12 Honda FC 33 +7 13 ホンダロック 31 0 14 流通経済大学 29 -8 15 FC琉球 27 -9 16 TDK SC 22 -22 17 FC刈谷 13 -30 18 三菱水島FC 11 -30赤字のクラブが準加盟クラブ。2位に北九州。3位に鳥取と一応は、昇格に必要な4位以上に2チームが位置している。ただ、鳥取は昨年も苦しんだように、今季も徐々に落ちているようで。10位のゼルビアとの勝点差はたったの5と、全く予断は許さない状況にある。出来れば、偶数クラブの昇格を希望しているだけに、このまま2チームの昇格が理想的だが、まだまだ予想はつかない。それにしても、アマチュア会の王者ホンダFCがこの位置に停滞しているのが驚きだなぁ。
Aug 24, 2009
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こないだの日曜は我が家の近くの等々力にてフロンタとモンテの一戦があった。その日は結婚式の衣装下見のスケジュールがあり・・・結果、観戦に行く事はできず><チャンスは年に1回だけ・・・何とも運が無かったが、まぁ、モンテが残留してくれれば来季も来てくれる。大分は監督交代もかなり厳しい状況のままだが、ジェフと柏は監督交代でやや状況も上向きな印象もあるだけに全く気は抜けない。これは最終節まで続くだろう。とにかく、モンテの残留。それだけが今季のJで最も願っている事だ。
Aug 23, 2009
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こないだの土曜は天気もいいなか、3時間ソサイチぶっ続け♪この日は珍しく、最初のゲームから2ゴールバックヘッドでラッキーなゴールを決めると、正確なパスを受けてから冷静にゴールに流し込むシュートと勢いに乗れた。その後も随時ゴールちょー上手い相手のミスを逃さずボールを奪って、ドリブルでかけぬけて、相手GKの動きを良く見て決めたシュートは自己満足。それ以外でもハイレベルな相手に対して、単独カウンターから1人を抜いて決めたのもスッキリホント、イメージトレーニング通りの勢いでゴールを量産。とにかく相手GKを良く見てシュートを何点も決められたのは嬉しいまぁ、シュートミスもGKとの1対1でのアイデア不足など、まだまだなんだけども。というか今日は知り合いの友人のプロ選手がやってきた聞いた話と外見から判断するに、横河武蔵野FCの10番高松選手だろう。とにかく相当巧かったラボーナで正確なロングパスを繰り出すわ、ボールは取れないわ、まぁ、手を抜いていたとはいえ、JFLの選手のレベルを体感出来たのはいい経験になった
Aug 22, 2009
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結局、悩んでばかりだが、やはりブログは書いていたい。それは自分の意見を世に発信出来るという大きな意味もあるが、どちらかと言えば自己満足という部分で、自分にとって大事な気がする。サッカーを見たら、ブログを書くという癖がついていると試合を見たのに、ブログを書かないと何か損した気分になるのだから不思議なもの。とはいえ、ブログを納得行く形で作って行きたい以上、もう少し悩む必要があるのだろう。今の段階においては、来年からアメブロで再スタートというのが最も大きな考え。もう少しアメブロをいじりながら、判断する事にはなるのだろうけど。
Aug 21, 2009
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そもそも、楽天ブログを移転したいと思った理由は二つある。それは、ブログパーツを貼れない。そして、ユーチューブを貼れない。この2点が大きい。これが出来るようになれば、正直それ以外に楽天ブログに嫌な所はないので、移転する必要も無いのだが・・・ここまでいろいろなブログが出来ているのに、そういった進化が今の所見られない中で、特にブロガー増加によるメリットでも生まれない限り改変される事は無いのであろう。ただ、楽天ブログのメリットにフリーページがある。これはココログにもある機能だが、自由にウェブページを作って、それを自らのページに貼れるのは大きい。アメブロは最も総合的に優れていると思うが、細かいところを比べるとFC2ブログも悪くないし、結局はどこも一長一短があるってこと。さぁ、悩みは深まるばかり・・・
Aug 20, 2009
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UEFA Champions League 09-10プレーオフ 1st leg.日程:2009/8/19会場:スタッド・ドゥ・ジェルラン主審:シュタルク(ドイツ)評価B(H)リヨン 5-1 アンデルレヒト(A)10' LYO ピャニッチ(FK:R)15' LYO リサンドロ L.(PK:R)39' LYO バストス(LS:L)←シェルストレム(P:L) 42' LYO B.ゴミス(R)←リサンドロ L.(L-P:R)58' AND M.スアレス(Dr:R)←デスッター(H)64' LYO B.ゴミス(Dr:R)←M.バストス(P:L)MOM : リサンドロ・ロペス(リヨン)アンデルレヒト監督:A.ヤコブス 4-4-2 24プロト 23R.ユハス 3デシャヒト 27ヴァシレフスキ 6バン・ダム 5L.ビリア 8J.ポラーク 30G.ジレ 11ブスファ 9M.スアレス 21デ・スッター--------------------------------------------リヨン監督:C.ピュエル 4-1-2-3 18B.ゴミス 9リサンドロ L. 7M.バストス 6シェルストレム 8ピャニッチ 28トゥララン 20A.シソコ 13レベイェール 5ボドメール 3クリス(C) 1H.ヨリス◎アンデルレヒト交代等HT G.ジレ→RH 13レギャール71' デ・スッター→CF 36ルカク◎リヨン交代等64' シェルストレム→CH 17マクーン71' リサンドロ L.→LW 19C.デルガド81' B.ゴミス→CF 10エデルソンリヨンの圧勝ゲーム♪昨季のリーグアンではとうとう覇権が崩れた。オフにはベンゼマ、ジュニーニョというチームの象徴が2人も抜けてしまったリヨン。CL本戦の出場権も逃し、プレーオフに回る事になったのは不運ではあるが、また一からチームを築き上げていく為には一戦一戦チーム力を高める必要もあるし、リヨンにとっては意味のあるプレーオフだと思う。しかし、ここまでの大差がつくゲームになるとは思いもよらず。ゲームは立ち上がりからリヨンペース。前半10分に獲得したFKをボスニアの新鋭ピャニッチが無回転キックで直接叩き込んで先制!!ジュニーニョに隠れていたとはいえ、こんな正確で落ちるキックを持っていたというのが驚き。更に、リサンドロ・ロペスがドリブルで迫って、GKをかわそうとした所で、GKプロトがリサンドロを引っ掛けてしまいPK献上。これをリサンドロが決めて、前半15分で2点のビハインドを負ったアンデルレヒト。セットプレーでの2失点のショックからか、動きは重く、ミスも多い。ただ、リヨンもミスは目立ち、まだまだ連携面は物足りなさも。ただ、今度は右ウイングのレフティーのミシェウ・バストスのゴール。シェルストレムからの横パスを受けると、相手左SBを少しずらして、強烈ロングシュート!!左ポストに直撃して、右ネットまで跳ね返るという強烈さ。この失点で集中力を欠いたアンデルレヒトを前にリヨンは更なる攻勢。左サイド、シソコとリサンドロの緩急をつけたワンツーからリサンドロが左サイドを抜け出し、エリア内フリーのゴミスへパス。ゴミスはこれをダイレクトでシュートしてあっさりと追加点。これで前半だけで4-0!!アンデルレヒトはDFが3人もいながらゴミスを誰も見ていないという完全に崩壊状態。これが前半終了近くでまだ良かっただろう。後半は、とにかくアウェーゴールを取って、少しでもセカンドレグに可能性を残せという監督の指示だったろうか、アンデルレヒトも前半の不甲斐無さは改善された。GKからのロングフィードをデ・スッターがクリスにこの試合初めて競り勝って落としたボールを、マティアス・スアレスが運んで、GKヨリスもかわしてようやく1点ゲット。この後、アンデルレヒトは前半とはかわって徐々に攻撃シーンが増えるが、前がかりになった裏を突かれた。バストスのスルーパスに抜け出したゴミスがGKをかわして、本日2点目のゴール!!!これで5-1圧勝。リヨンはリサンドロ、ゴミス、バストスと新戦力3トップが大活躍。リサンドロは左右中央、何処でもこなし、ボールも収められるし、突破も出来るし、本当に優れた選手。シソコとは同じポルトで連携も良く、シソコは正確なクロスと再三のオーバーラップで攻撃参加を魅せた。バストスに関しては強烈ミドルが何よりも一番の驚きだったが、スルーパスを常に狙っているどちらかと言えばパサータイプ。ドリブル突破よりもサイドバックを使ったり、サイドチェンジをしたりと長短のパスを右サイドから放ってゲームメイク。ゴミスはフランス代表にも入った選手で特に触れないが、この試合もきっちり2得点でエースとしての存在感を強くアピールしてくれた。後半途中には、中盤にマクーン、トップにはデルガドとエデルソンが入ったが、メンバーが代わってもリヨンの優勢は揺るがない。特にデルガドは3度の決定機を迎えるも、ことごとく、GKやポストに防がれるツイテナイ日だったのが残念でもあったが、どれも本当に決定的なシーンだった事は、アンデルレヒトの集中力の欠如からくる守備のルーズさによる所もあるだろう。アンデルレヒトで注目したのは後半途中からトップに入った黒人選手のルカク。16歳で190cm94kgと規格外の体格の持ち主。アフリカンパワーかスピードもありそうで、今後どう成長していくのか楽しみな存在である。相手がアンデルレヒトだったので、余程の事が無い限りはリヨンが勝ちあがるだろうとは思っていたが、もう少し接戦かもとも思っていただけにとりあえず一安心。CLの楽しみを一つ増やす為にもリヨンにはセカンドレグもきっちり勝利して本戦に向け勢いづいてもらいたい。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 19, 2009
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J1 第22節日時:2009/08/19 19:30会場:ニッパツ三ツ沢公園競技場主審:村上伸次(評価B)(H)横浜M 1-0 大宮(A)11' 横浜M 渡邉千真(H)←兵藤慎剛(L-CK:R)MOM : 小椋祥平(横浜M)大宮アルディージャ監督:チャン・ウェリョン 4-4-2 21江角浩司 5富田大介 3マト 2塚本泰史 4波戸康広 17橋本早十 6片岡洋介 7内田智也 11藤本主税(C) 9石原直樹 16ラファエル--------------------------------------------横浜Fマリノス監督:木村浩吉 4-2-3-1 9渡邉千真 11坂田大輔 17兵藤慎剛 29アーリア 30小椋祥平 6河合竜二 24金井貢史 5田中裕介 22中澤佑ニ 7栗原勇蔵(C) 21飯倉大樹◎大宮交代等HT 富田大介→CH 23金澤慎58' 藤本主税→CF 18ドゥドゥ83' 内田智也→LH 14パク・ウォンジェ◎横浜M交代等60' 坂田大輔→ST 10山瀬功治75' アーリア→LH 13小宮山尊信78' 河合竜二→DH 23田代真一リーグ通算10戦目にして、ようやく天敵大宮から勝利した。何故だか、相性が悪いというか、やりずらかったのだろうか。とにかく勝てなかった苦手の大宮だが、見事、千真のゴールで勝利を果たした。千真のヘディングゴールはかなりレベルの高いシュート。ゴール以外でもポストプレーやボールキープで上手いところを見せてくれた。これだけの仕事が出来るのなら、代表入りももうそろそろか!?とも思ってしまうが、ルーキーイヤーで既に8ゴール。まぁ、22試合やってだから、そこまで凄いという訳でもないが、Jの日本人の中では6番手。足でも頭でも決められるだけにまだまだゴール量産してもらいたいものだ♪しかも、河合も復帰♪小椋が獅子奮迅の働きで攻守に光る♪また、兵藤もプレーに積極性と安定感が出てきた♪と、幾つも好材料が増えてきて今後ようやく上昇しそうな雰囲気が感じられた。長いマイナスのジンクスを破ったナイスゲームだった。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 18, 2009
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UEFA Champions League 09-10プレーオフ 1st leg.日程:2009/8/18会場:セルティックパーク主審:ブサッカ(スイス)評価A(H)セルティック 0-2 アーセナル(A)43' ARS ギャラス(B)←セスク(LS)71' ARS OG:コルドウェル(R)←クリシ(L-C:L) MOM : ベルマーレン(アーセナル)アーセナル監督:A.ベンゲル 4-3-3 1アルムニア 10ギャラス 5ベルマーレン 3B.サニャ 22クリシ 17A.ソング 4セスク(C) 15デニウソン 52N.ベントナー 23アルシャビン 11ファンペルシー--------------------------------------------セルティック監督:T.モウブレイ 4-2-3-1 11サマラス 13マローニー 46マッギーディ 8S.ブラウン 18ドナーティ 6L.ヌグエモ 11フォックス 2ヒンケル 22ローフェンス 5コルドウェル(C) 1ボルツ◎アーセナル交代等68' アルシャビン→ST 2ディアビー◎セルティック交代等65' ドナーティ→CF 7S.マクドナルド65' サマラス→CF 10フォルトゥネ76' L.ヌグエモ→OH 20マッコート 各国チャンピオンではないクラブ同士が対戦するというノンチャンピオンズパスというレギュレーションの変更が生み出した、本戦前でのハイレベルな対戦。セルティックが2位になったシーズン後からこういった変更がなされたのは残念ではあるが、見たことの無い各国のチャンピオンチームを見られるのもまた魅力がある訳で、いずれにも長所と短所もある。しかし、今までのCLと比べれば、レベルは低下したという見方にもなってしまうだろう。ただ、UELの位置付けを高めつつ、チャンピオンズリーグを名前通り、各国チャンピオンの戦いの場という面を強めた振り分け方は、ヨーロッパ全体として見れば、意義があるのだろう。それにしても、セルティックの相手が最も難敵だと思われるアーセナルというのは残念な組合せ。スポルティングやフィオ、パナシナイコスならまだ可能性は広がるとも思えるだけに・・・さて、試合は強敵アーセナルの一方的なゲームを予想していたが、セルティックが思っていた以上の立ち上がりを見せてくれたので思っていた以上に楽しめた。ただ、それも前半だけではあったが・・・モウブレイ新監督はドナーティがお気に入りのようで、昨季はストラカンに干されていた彼がスタメン抜擢。とはいえ、中盤からサイドに斜めに出すフィードにはミスも多く、及第点とは言えない出来に見えたが。そして、新戦力のヌグエモ。エングエモ、ングエモ、ヌゲモ、ンゲモ・・・このNから始まるカメルーン系の選手の呼び名はどれがフランス語でしっくりくるのか知りたいところ。まぁ、向こうの言葉をカタカナで完璧に表記できないとしてもさ。とにかく、この彼がなかなか攻守に効いている。パスも正確だし、上下動もポジショニングも良い。ドナーティがどんといてその周りを動いてカバーする感じというか。俊輔がいた時なら、もっと彼の良さを引き出せそうな気もしたが、いない者はしょうがない。それと、こちらも新戦力の左SBのフォックス。CKのキッカーも任されていたが、キックの精度にはムラがあるなとも思いつつ。スピードもそんなに早くないが、技術はある感じ。ネイラーよりも攻守両面で上の印象を受けたのは、ネイラーが余り良くないという固定観念から来るものかもしれないか。そして、昨季は不調だったマッギーディもキレのある動きとスピードを魅せ、チャンスを作り出したし、今季のセルティックはCLには出られなくても、補強も目立たないレンジャーズよりは総合的に上の印象を受けた。ただ、サマラスは相変わらず誰とも息があってない印象のままだったがw前半はギャラスの背中ゴールというアンラッキーな失点で後半が勝負だと思っていたが、立ち上がりからミス連発。特にDFラインからボランチへのパスをカットされてはどうしようもない。このミスでセルティックは昨季と同じ、不安定なチームに一瞬で逆戻り。モウブレイ監督はFW2枚を投入し4-4-2にシステムチェンジして打開しようとするが、フォルトゥネはまだまだフィットしていない感じで、アーセナルペースを覆す事は出来ず。そうこうしている内に、クリシのクロスをコルドウェルがオウンゴール・・・・・0-2で完全に意気消沈したセルティックだが、マッコートを投入して4-4-2ダイヤモンドにシステムチェンジしたモウブレイ。時間も短く、効果は感じなかったが、マローニー、マッギーディ、マッコート、スコット・ブラウンと4人とも攻撃的なダイヤモンドはなかなか面白い采配だなと思った。思い返せば、ストラカンは交代も遅いし、試合中にシステムをいじるのは試合終盤に限られた数戦ぐらいなものだったなとも思い出しつつw結局、このまま0-2の敗戦。ギャラスの背中とコルドウェルのOGという何ともシャキッとしない失点だったのがより残念で・・・。最後に水野の事を。この試合もベンチ外に終わった。水野とポジションを争う選手の序列を並べてみるとこんな感じだろう。マッギーディ、マローニー、マッコート、フラッド、水野。昨季は水野が4番手で5番手がマッコートだった。マッコートもドナーティも監督が代わった事をチャンスとして捉えてポジションを掴んだ。それに比べると、ポテンシャルでは2、3番手だと思われる水野が序列を覆せないという事には問題を感じる。コミュニケーションなのか、アピール不足なのか。今まで俊輔に頼って、セルティックに置かせてもらっていたと言われない為にも、是非ともベンチ入りから果たしてもらいたい。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 17, 2009
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久々にマリノス、スタジアム観戦♪というか・・・。相変わらず俺がマリノス戦を観に行くと、勝てないというジンクスは継続中w
Aug 16, 2009
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楽天ブログをそのままにして、新しいブログとリンクでつなげるというアイデアはある。しかし、新しいブログは言ってみればぺーぺーになる訳だ。5年半も毎日のように欠かさずに書いてきたブログがあるというのに、新人ブロガーっぽく見えてしまうのも嫌だなとも思いつつ。とはいえ、2000件近い記事を移して、その大半を修正する時間など到底持ち合わせていない以上、決断すべきなのかもしれない。とりあえず、来年1日から新ブログに思い切って替えてしまうという考えは一つある。若しくは、今週末の俊輔のリーガデビュー戦から切り替えるという考えもある。また、結婚式をあげた時から変えるという手もあるだろう。何かしらの、転換期であれば思い切れる気もするのだが、そうでない時期に思い切るのは俺には難しそう。さて、どうするべきか。
Aug 15, 2009
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J1 第21節日時:2009/08/15 18:00会場:西京極競技場主審:山西博文(評価B)(H)京都 1-0 山形(A)73' 京都 イ・ジョンス(H)MOM : イ・ジョンス(京都)京都サンガFC監督:加藤久 4-2-3-1 21水谷雄一 4水本裕貴 14イ・ジョンス 24増嶋竜也 8中谷勇介 3シジクレイ 7佐藤勇人 10ディエゴ 16安藤淳 13柳沢敦 20パウリーニョ-------------------------------------------モンテディオ山形監督:小林伸二 4-4-2 15長谷川悠 11北村知隆 7宮沢克行 6宮崎光平 14宮本卓也 19秋葉勝 13石川竜也 20小林亮 4小原章吾 34西河翔吾 1清水健太◎京都交代等55' パウリーニョ→CF 9豊田陽平81' 豊田陽平→CF 28キム・ソンヨン89' ディエゴ→CF 11林丈統◎山形交代等HT 宮沢克行→LH 35赤星貴文62' 北村知隆→ST 29廣瀬智靖74' 宮崎光平→ST 10財前宣之ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 14, 2009
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楽天ブログは、互換性が他のブログと無く、HTMLでシステム表を書いている俺のブログを移そうとすると、いろいろと問題が多発。ただ、記事を書いているだけのブログなどで文字の色や大きさを変えている程度なら問題ないのだろうが、俺のブログではテーブルや文字揃えなどをいろいろ使っているので、それをそのまま移しても、表示が楽天とは大幅に異なる。というよりも、おかしくなったりもする。アメブロやココログやFC2ブログなどいろいろ試しているが、どれもうまくいかず。結局は2000件にも達する記事をいちいち修正する必要が・・・・。新しく始めるだけなら、そこでまた試行錯誤すれば自分のイメージを表現できるとは思うのだが、今まで書いてきたものを持ってけないというのも寂しくもあり。大した文章ではないが思い入れはあるだけにどうするか悩むところ。
Aug 13, 2009
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楽天ブログも早5年半。初めは、人様のブログにも良く顔を出してはいたのだが、なかなか最近は時間が無く、難しい状況に。必然、書き込みも減少。また、懇意にしてきた楽天ブロガーの減退もあり、俺も移転しようかと思い始めている。とはいえ、折角5年も書き続けてきたブログを消し去るのは、勿体無い気もする。という事で移転を検討するが、ここでブログの仕様がかなりの問題となっている。
Aug 12, 2009
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VVVの本田だが、昇格後も絶好調。チームが勝利をつかめていない事は残念だが、昇格組としては、対戦相手を考慮しても素晴らしい仕事ぶりだと言っていい。ここまで活躍している彼のプレーが見られないのは残念なこと。PSVに移籍して是非UELでの戦いが見られるようになればいいのだが。個人的には慣れているであろうオランダでのプレーを続けて欲しいと思っているがどうなるだろうか。今後の動向を期待して見守りたい。
Aug 11, 2009
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俊輔が加入したエスパニョールのキャプテンをつとめるダニエル・ハルケが先日急逝した・・・旅先だったもので、友人のメールで知った。彼がプレーする試合を見たのはまだ1試合だけだった・・・これからも、嘱望された通りの未来を見せてくれると思っていただけに、本当に残念でならない。ご冥福をただただお祈りしたい。
Aug 10, 2009
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No. 選手名 チーム名 得点 1 久保田 圭一 アルテ高崎 11 2 新田 純也 Honda FC 10 2 木下 真吾 MIOびわこ草津 10 4 鶴見 聡貴 ガイナーレ鳥取 9 4 長谷川 太郎 ニューウェーブ北九州 9 4 塩沢 勝吾 佐川印刷SC 9 4 中村 元 SAGAWA SHIGA FC 9 8 大沢 朋也 SAGAWA SHIGA FC 8 8 原賀 啓輔 FC琉球 8 8 有光 亮太 V・ファーレン長崎 8 11 水永 翔馬 ホンダロック 7 12 ハメド ガイナーレ鳥取 6 12 小澤 竜己 ガイナーレ鳥取 6 12 平井 晋太郎 佐川印刷SC 6 12 安部 雄二郎 MIOびわこ草津 6 12 柳崎 祥兵 町田ゼルビア 6 17 早坂 良太 Honda FC 5 17 伊賀 貴一 Honda FC 5 17 阿部 祐大朗 ガイナーレ鳥取 5 17 武藤 雄樹 流通経済大学 5 17 フランク・ベロカル 流通経済大学 5 17 関野 達也 横河武蔵野FC 5 17 大久保 剛志 ソニー仙台FC 5 17 宮川 大輔 ニューウェーブ北九州 5 17 大槻 紘士 佐川印刷SC 5 17 町中 大輔 佐川印刷SC 5 17 高橋 延仁 SAGAWA SHIGA FC 5 17 池田 昌広 TDK SC 5 17 石澤 典明 MIOびわこ草津 5 17 金沢 亮 ジェフリザーブズ 5 17 田中 翔太 アルテ高崎 5 17 山腰 泰博 町田ゼルビア 5 17 原田 洋志 ホンダロック 5 34 張 志旭 流通経済大学 4 34 太田 康介 横河武蔵野FC 4 34 姜 曉一 FC刈谷 4 34 比嘉 隼人 ソニー仙台FC 4 34 日高 智樹 ニューウェーブ北九州 4 34 佐野 裕哉 ニューウェーブ北九州 4 34 旗手 真也 SAGAWA SHIGA FC 4 34 山下 芳輝 FC琉球 4 34 大澤 雄樹 FC琉球 4 34 小川 裕史 アルテ高崎 4 34 菅 康介 三菱水島FC 4 34 飯塚 亮 町田ゼルビア 4 34 加藤 寿一 V・ファーレン長崎 4
Aug 9, 2009
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GK ボルカン・デミレル(VOLKAN Demirel)フェネルバフチェリュシュトゥ・レチベル(RUSTU Recber) ベジクタシュDF サブリ・サルオウル(SABRI Sarioglu)ガラタサライセルベト・セティン(SERVET Cetin)ガラタサライハカン・バルタ(HAKAN Balta)ガラタサライギョクハン・ザン(GOKHAN Zan)ガラタサライセイフン・ギョルセラム(CEYHUN Gulselam)トラブゾンシュポルギョクハン・ギョニュル(GOKHAN Gonul)フェネルバフチェオンデル・トゥラジ(ONDER Turaci)フェネルバフチェイスマイル・コイバシュ(ISMAIL Koybasi)ベジクタシュMF エムレ・ベロゾギュ(EMRE Belozoglu)フェネルバフチェカジム・リチャーズ(KAZIM-RICHARDS)フェネルバフチェアイハン・アクマン(AYHAN Akman)ガラタサライアルダ・トゥラン(ARDA Turan)ガラタサライユスフ・シムセク(YUSUF Simsek)ベジクタシュヌリ・シャヒン(NURI Sahin)ボルシア・ドルトムント(ドイツ)ハミト・アルティントップ(Hamit ALTINTOP)バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) トゥンジャイ・シャンル(TUNCAY Sanli)ミドルスブラ(イングランド) FW ハリル・アルティントップ(Halil ALTINTOP)シャルケ04(ドイツ) ニハト・カフベチ(NIHAT Kahveci)ベジクタシュセルカン・ユルディリム(SERCAN Yildirim)ブルサシュポル
Aug 8, 2009
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GK ティム・ハワードエバートン(イングランド) ブラッド・グーザンアストン・ビラ(イングランド)DF ジョナサン・ボーンスタインチバスUSA(USA)チャド・マーシャルコロンバス・クルー(USA)カルロス・ボカネグラスタッド・レンヌ(フランス) オグチ・オニェウACミラン(イタリア)スティーブ・チェルンドロハノーヴァー96(ドイツ) ジョナサン・スペクターウェストハムU(イングランド) ジェイ・デメリットワトフォード(イングランド)MF リカルド・クラークヒューストン・ダイナモ(USA)スチュアート・ホールデンヒューストン・ダイナモ(USA)ホセ・フランシスコ・トーレスパチューカ(メキシコ) ベニー・ファイルハーバーオーフス(デンマーク)マイケル・ブラッドリーボルシア・MG(ドイツ)クリント・デンプシーフラム(イングランド)FWジョジー・アルティドールビジャレアル(スペイン)チャーリー・デイヴィスソショー(フランス)ブライアン・チンヒューストン・ダイナモ(USA)コナー・ケイシーコロラド・ラピッズ(USA)ランドン・ドノバンロサンゼルス・ギャラクシー(USA)
Aug 7, 2009
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GK リカルド・ゴンサレスエレディアノケイロール・ナバスサプリサダニエル・カンブロネロウニベルシダ・デ・コスタリカDF ダリオ・デルガドプンタレナスデニス・マーシャルエレディアノホセ・フレディ・フェルナンデスリベリア・ミーアエステバン・シリアスリベリア・ミーアハロルド・ウォレスリベリア・ミーアミカエル・ウマーニャリベリア・ミーアレオナルド・ゴンサレスシアトル・サウンダーズ(アメリカ)ゴンサロ・セガレスシカゴ・ファイアー(アメリカ) パブロ・エレーラオーレスンFK(ノルウェー)フニオール・ディアスヴィスラ・クラクフ(ポーランド)MF ワルテル・センテーノサプリサアルマンド・アロンソサプリサエステバン・グラナドスカルタヒネスウォレン・グラナドスラモネンセクリスチャン・オビエドアラフエレンセジョシマール・アリアスブルハスクリスチャン・ボラーニョスIKスタルト(ノルウェー)セルソ・ボルヘスフレドリクスタ(ノルウェー) FW アルバロ・サボリオFCシオン(スイス) フロイラン・レデスマアドミラ・バッカー・メードリング(豪)アンディ・エロンエレディアノパブロ・ブレネスブルハスアレハンドロ・アルピサールリベリア・ミーア
Aug 6, 2009
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Name ClubGKイ・ウンジェ スウォンキム・ヨングァン ウルサンチョン・ソンリョン ソンナム DFチョ・ヨンヒョン チェジュカン・ミンス チェジュオ・ボムソク ウルサンチェ・ヒョジン ポハンキム・ヒョンイル ポハンイ・カンジン プサンイ・ジョンス 京都イ・ヨンピョ アルヒラル(サウジ)キム・ドンジン ゼニト(露)MFイ・スンヒョン プサンキム・チウ FCソウルキ・ソンヨン FCソウルヨム・ギフン ウルサンオ・ジャンウン ウルサンキム・ジョンウ ソンナムチョ・ウォンヒ ウィガン(英)FW パク・チュヨン) モナコ(仏) イ・グノ 磐田イ・ドングッ チョンブク チョ・ドンゴン ソンナム
Aug 5, 2009
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コンサが既に昇格レースから退いてしまった事から、昨年以前のような熱意をもってJ2を見ていない状況・・・。という事で昨日J2のゲームがあった事は夜のニュースで知ったザマで。順位はまたの機会に書くとして、今日はゴールランキングについて。<J2 ゴールランキング(32節終了時)>No.ゴール 選手名(所属チーム名) 1 20 大黒将志(東京V) 2 19 香川真司(C大阪) 3 15 乾貴士(C大阪) 4 14 都倉賢(草津) 5 12 高崎寛之(水戸) 5 12 内村圭宏(愛媛) 7 11 中村祐也(湘南) 7 11 リャン・ヨンギ(仙台) 9 10 坂本紘司(湘南) 9 10 アジエル(湘南) 9 10 マラニョン(甲府) 9 10 荒田智之(水戸) 9 10 キリノ(札幌) 14 9 大久保哲哉(福岡) 14 9 マルセロ・ソアレス(仙台) 14 9 ハーフナー・マイク(鳥栖) 14 9 後藤涼(草津) 14 9 徳重隆明(徳島) 14 9 木島良輔(熊本)これを見ると、日本人が上位を占めているという近年見られない構図。大黒、香川、乾のベスト3については代表歴もある選手で、持っている力を十分に発揮していると言える。ただ、大黒は見事に復活という立場であり、代表歴のある選手がJ2に落ちて復活するケースは少ないだけに評価が高い。また、乾と香川はリアル翼&岬クンとして、そのままのセットを代表戦で使いたいとすら思えるほどの存在感を示している。かつての西澤&モリシと並び立つコンビネーションだが、凸凹2トップまたFWとMFという彼らに対して、乾と香川はドリブラー&得点力高いアタッカーと同タイプだけにより魅力が高い。このままJ1昇格を決め、J1を席巻する力を披露するのなら、代表の隠し球として同時召集したいところ。
Aug 4, 2009
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俊輔!!エスパニョール新スタジアムこけら落としゲームで1アシスト♪Liga Espanola 09-10 親善試合会場:コルネジャ(バルセロナ)主審:E.フェルナンデス(評価B)(H)エスパニョール 3-0 リバプール(A)19' ESP L.ガルシア(L)←中村俊輔(L-P:L)63' ESP ベン・サハル(R)←カジェホン(P:R)86' ESP ベン・サハル(R)MOM : ベン・サハル(エスパニョール)リバプール監督:R.ベニテス 4-2-3-1 25P.レイナ 3サン・ホセ 23キャラガー 2G.ジョンソン 22E.インスーア 20マスチェラーノ 21ルーカス L. 18カイト 15ベナユン 8ジェラード(C) 9F.トーレス--------------------------------------------RCDエスパニョール監督:M.ポチェッティーノ 4-2-3-1 23R.タムード 24I.アロンソ 7中村俊輔 10L.ガルシア 9デラペーニャ 22モイセス 3D.ガルシア 5ピジュ 16パレハ 21ハルケ(C) 1カメニ◎リバプール交代等HT G.ジョンソン→RB 6P.デゲンHT E.インスーア→LB 12A.ドッセーナHT マスチェラーノ→DH 20スペアリングHT ベナユン→LH 19バベル69' カイト→RH 16A.リエラ69' ルーカス→DH 4プレシ69' ジェラード→ST 10ボロニン69' F.トーレス→CF 24エンゴグ83' キャラガー→CB 16ケリー83' スペアリング→DH 14X.アロンソ◎エスパニョール交代等HT R.タムード→CF 8カジェホンHT 中村俊輔→LH 6ベルドゥHT ピジュ→RB 2チカHT デラペーニャ→DH 4J.マルケスHT カメニ→GK 25C.アルバレス60' I.アロンソ→ST 14ベン・サハル60' L.ガルシア→RH 20コロ60' パレハ→CB 30ビクトル・ルイス71' モイセス→DH 11スミリャニッチ71' D.ガルシア→LB 35ディダック89' ハルケ→CB 12ロンカーリャ待ちに待ったエスパニョールの初観戦。新ホームスタジアム『コルネジャ』のこけら落としでもあり、対戦相手はリバプールという事もプレシーズンマッチとはいえ贅沢。そして、気になるスタメンについては、右にルイス・ガルシア、左に俊輔という配置。俺が希望していたデラペーニャはボランチ起用。トップ下というかセカンドトップにはイバン・アロンソが入った。試合は、プレマッチでやや抑え気味というかアジアツアー疲れが出ているのかリバプールはややチーム全体として動きが重い。一方、エスパニョールは、ホームでもあり、新スタジアム初試合という事もあってか、当然に、モチベーションは高いのだろう。リバプールに対し、優位にボールを進める前半戦となった。肝心の俊輔だが、思っていた以上にパスが来る♪いや、集まってくる♪セルティックでの初めての試合よりも、パスを受ける回数は圧倒的に多く感じる。デラペーニャとはイタリア語でコミュニケーションがとれていると報道もあったが、それもあってかお互いのパス交換も頻繁に見られた。フィットしているのかどうかと言うなら、既にフィットしているという印象を受けたのは、本当に何よりも嬉しい事。そして、プレマッチとはいえ、エスパニョールに溶け込む為に最も必要な結果を出してくれた。19分。一旦、クロスを送るも、DFにあたって戻ってきたボールをダイレクトで中央のルイス・ガルシアにパス。ガルシアはトラップでボールを縦に送ってDFラインを抜け出し、あとは左足で流し込む素晴らしいゴール!!俊輔のパスの判断も素晴らしかったが、それよりもルイス・ガルシアのトラップで裏へ抜け出すプレーが更に素晴らしかった。このルイス・ガルシアのおかげで1アシストを記録♪俊輔は、ミスやボール逸する場面も数回見られたが、全体としてエスパニョールでやっていけるという安心感を与えてくれた。ただ、左サイドを「えぐる」プレーが無かった事とシュートが見られなかったのが残念なところだが、股抜きで突破をはかるなど積極性も示してくれた。それにしても、残念だったのは、オフサイド判定に消えた2度目のアシスト・・・センターサークルあたりから、タムードへ通す絶妙のロングパス。一発の縦パスでタムードのゴールを導く辺りはもう最高。タムードにとっても残念な判定だったろう。惜しくも2アシストは飾れなかったが、1アシストでも十分仕事は果たしたと言える。勿論、相手の状態を差引いて考える必要はあるだろうが、とりあえず熱狂俊輔ファンにとっては、ただただ嬉しいという事でしかない。前半は、1-0とエスパニョールがリードで終えたが、リバプールにチャンスが無かった訳ではない。ジェラードのバーを叩くミドルに、ポストを叩く直接FK。いずれも後少しという所で、ジェラードはその正確なキックで試合を沸かせたが、ゴールはならず。後半に入ると、プレマッチという事で、両チームとも大幅にメンバー交代。残念ながら、俊輔も結果を出した事から前半のみでお役御免。後半に入ると、とにかく目まぐるしい選手交代で誰が誰だかといった所でもあったが、強烈な印象を残したのはゴールという結果も出したイスラエル代表19歳のベン・サハル。スピードもあるし裏への抜け出しも光る。俊輔やデラペーニャからのスルーでゴールを奪うシーンもそう遠くない時点で観る事が出来そうだ。また、右サイドのドリブラー コロも聞いていた通りのドリブルで3点目を生み出す決定的なシーンを演出。セルティックと比べても、いい選手が揃っているなと感じるし、今季のエスパニョールが躍進する事に大きな期待を持たせる素晴らしいプレマッチだった。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 3, 2009
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J1 第20節日時:2009/08/02 18:00会場:NDソフトスタジアム山形主審:柏原丈ニ(評価B)(H)山形 1-1 G大阪(A)39' G大阪 明神智和(H)←安田理大(R-C:R)71' M山形 長谷川悠(MS:R)←宮崎光平(P:R)MOM : 長谷川悠(山形)ガンバ大阪監督:西野晃 4-2-3-1 1松代直樹 2中澤聡太 15山口智 13安田理大 19下平匠 27橋本英郎 17明神智和 7遠藤保仁 16佐々木勇人 10二川孝広 23レアンドロ-------------------------------------------モンテディオ山形監督:小林伸二 4-4-2 15長谷川悠 11北村知隆 7宮沢克行 6宮崎光平 14宮本卓也 19秋葉勝 13石川竜也 20小林亮 4小原章吾 34西河翔吾 1清水健太◎G大阪交代等68' 佐々木勇人→CF 18チョ・ジェジン80' 下平匠→RH 8寺田紳一72' 二川孝広→CF 11播戸竜二◎山形交代等HT 石川竜也→CH 17佐藤健太郎HT 宮沢克行→LH 35赤星貴文63' 北村知隆→ST 10財前宣之ガンバに先制される展開だったが、長谷川悠の豪快ミドルシュートでドロー♪終盤はガンバが明神を2バックのカバーに入らせるような超攻撃的システムを敢行した西野だが、及ばず♪これで貴重な勝点1。大分が調子を戻してきた印象もあるし、まだまだ予断は許さない。それにしても、長谷川悠はこれでリーグ戦8ゴール!!!チャンスが決して多くないチームにあってこの決定力は、本当に素晴らしい。真に頼れる存在になってきたねぇ~♪ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 2, 2009
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J1 第20節日時:2009/08/01 19:00会場:ヤマハスタジアム主審:鍋島將起(評価B)(H)横浜M 3-0 京都(A)38' 横浜M 渡邉千真(R)←アーリア(P:R)74' 横浜M 兵藤慎剛(L)←アーリア(R-P:R)87' 横浜M 小宮山尊信(Dr:L)←兵藤慎剛(P:L)MOM : 長谷川アーリアジャスール(横浜M)京都サンガFC監督:加藤久 4-2-3-1 21水谷雄一 4水本裕貴 14イ・ジョンス 6染谷悠太 8中谷勇介 16安藤淳 7佐藤勇人(C) 10ディエゴ 22渡邉大剛 13柳沢敦 20パウリーニョ--------------------------------------------横浜Fマリノス監督:木村浩吉 4-2-3-1 15キム・クナン 9渡邉千真 14狩野健太 10山瀬功治 29アーリア 30小椋祥平 24金井貢史 5田中裕介 3松田直樹 7栗原勇蔵(C) 21飯倉大樹◎京都交代等53' 中谷勇介→RH 26角田誠58' パウリーニョ→CF 9豊田陽平82' 安藤淳→LH 19森下俊◎横浜M交代等64' 狩野健太→RH 17兵藤慎剛64' 山瀬功治→LH 13小宮山尊信81' 渡邉千真→DH 23田代真一6月22日浦和戦以来のリーグ戦久々勝利♪しかも、攻めては3点、守っては無失点という素晴らしい結果♪更に、結果も勿論だが内容もパーフェクト☆スタメンには千真が戻り、兵藤が外れ、骨折した中澤が欠場。2トップかとも思ったが、どちらかと言えば縦関係の2トップの様なシステム。この采配が功を奏したのか、京都が悪かったのか、前半からマリノスがゲームを支配した。特に京都の中盤の守備が緩く、狩野、山瀬が盛んにボールを受けて、攻撃にリズムが生まれた。京都は初めこそ、攻撃でいい面もあったが、前からプレスには行かずマリノスを自由にしすぎた。特にDFとMFの間で再三パスを通され、起点を作られるという苦しい内容。結果的に疲労が溜まったのか、セカンドボールは再三奪われ、更にはディエゴも抑えられたままと、チャンスは無いに等しい残念な出来。そんな流れのまま、38分には千真が見事なゴール!!!パスを受けてから、DFに寄せられながらも、きっちりシュートまでいく動きには信頼感が出てきた。この先制ゴールでリードして後半を迎えた。後半に入っても、マリノス優位の状況は変わらない。中澤の欠場は痛いかとも思えたが、スピードとアジリティに優れるパウリーニョへの対応を考えれば、中澤よりも、松田や栗原の方が相性も良く、しっかりと抑える事に成功。また、中盤では小椋が再三ディエゴを潰し、京都に前線でのタメを作らせなかった。停滞感が出てきた後半途中には山瀬と狩野を2人とも下げるちょっと驚きの交代。しかしながら、この交代で入った兵藤、小宮山が力を発揮した。兵藤はどうも攻撃面で面白味のない無難なプレーを選択する事が多かったが、この日は常にゴール前に迫るプレーを魅せてくれた。その意欲は追加点という素晴らしい結果に現れた。74分。アーリアがエリア内をドリブル突破。自らシュートという選択肢もあったが、より確実なフリーで待つ兵藤へパス。GK水谷も詰める中、やや難しい状況だったが、ふわっと浮かすシュートで見事なゴール。こういうプレーをしてくれれば、何も文句は無い♪是非とも、毎試合積極性を示すプレーを御願いします。兵藤のゴールは彼のシュートもそうだったが、ここで評価したいのはアーリアの方。ボランチからトップ下までこなせる選手ではあるが、どうもムラのある選手だと感じていたが最近の急成長ぶりには目を瞠る。元々、力があるとは言っても、それを試合で魅せてくれないとわからない訳だし。背が高いながらもするするっと抜け出すドリブルは魅力。この日もこれで決定的なアシストを決めたし、運動量も豊富でプレーエリアも広く攻守において貢献度は高い。山瀬や狩野も安穏とはしていられない攻撃力を披露しだしたし、今後も期待は膨らむばかり。そして、最後は小宮山。金井がスタメン出場だった事が発奮材料になっただろうか。左SHでのプレーとなったが、サイドに張っている時は金井とかぶっている様で上手く行ってない感じもしたが、試合終了間際に監督が思い描いていただろう、ゴールという結果で存在感を強烈にアピールした。兵藤からのパスを受けるとDFを抜き去ってからテクニカルなゴール♪このプレーの前にも左サイドから中央へ切り返しての得意の形のシュートもあって、ゴールの匂いはしていたが、お見事だった♪この小宮山のゴールで3-0勝利。久々にスカッとする素晴らしいゲームだった!!!こんなにいい試合なら観に行けば良かったと今更ながら悔やみもするが、俺が行くと高い確率で負けるだけにしょうがないかといった所で・・・wここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Aug 1, 2009
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