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来年の2月で5年を迎える当ブログですが、最近は更新も頻繁ではなく、1日で5~10件も日記を書いては、埋めて行くといった状況が常に続いておりました。また、皆様のブログにお邪魔する機会も減っていくままで、今後どうしたものかと考えておりました。サッカーを大好きで楽しむ気持ちはブログを始めた頃と何も変わらない訳ですが、自らの環境の変化、そしてブログ界の状況等を踏まえると、このまま楽天でとりあえず続けていく事が正解ではないという思いが強くなり、ここで心機一転ブログを移転しようと決意致しました。元々、ブログを最初に始めたのはアメーバブログでした。そこでいろいろなブログをいじっている中で、操作が簡易な楽天に移ったのですが、アメーバブログはそのまま放置しておりました。そこを今回、作り直して、来年から新たに始めたいと考えております。現在、ブログは楽天にmixi、ココログ、アメブロ、FCブログと5つ抱えております。楽天は、簡易に引越が出来ないタイプのブログなので、思い出としてこのまま残します。mixiは、近況報告や普段の出来事を中心とした記事。ココログはラーメンを中心にしておりましたが、それをビジネス用に作り替える。そして、FCブログはウイイレ関係に特化させ、アメブロをサッカー中心のブログにしたいという考えです。5年間、いろんな出会いと別れがあった楽天ブログ。本当に、このブログには私のいろんな思い出がつまっています。それはサッカーの思い出だけではなく、私のプライベートな気持ちも見え隠れしております。5年という長い期間、このブログで得た経験や知識は、私の財産でもあると感じています。今後、楽天でまたブログを書きたいという状況が訪れれば、またここで再起を図るかもしれませんが、来年のスタートはアメブロで始めたいと思います。今までこのブログに来てくださった方、また、書き込んでくれた方々、本当に感謝しております。新しいブログは誰でも書き込めるブログにします。お手数はおかけいたしますが、新しいブログの方にもお越し頂ければ幸いです。それでは、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
Dec 31, 2009
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大分の代表GK西川は広島への移籍が決定した・・・マリノスに来てくれと願っていたが、マリノスは動かなかった模様で。。。広島は下田が負傷続きで若手GKを抜擢する苦しい今季だったが、有効な補強を成し遂げた。それにしても、残念だ・・・来季も”えのてつ”かよってさ。。。まぁ、和司監督が誰をGKに抜擢するかはまだわからないし、来季はかなり楽しみが大きいね♪
Dec 30, 2009
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ガンバと名古屋に決定。また、ガンバかぁーという気持ちもあるが、仙台も良く頑張ったと思う。元旦決勝を観られるかは微妙だが、名古屋の戦いに期待したい。
Dec 29, 2009
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オランダVVV所属の本田圭佑だが、ロシアのCSKAモスクワへの移籍がほぼ合意という発表があった。CSKAはCL決勝に進出しているチーム。しかも、中々魅力的なチームであり、そこで本田がどんな活躍を見せてくれるのかがとても楽しみ。しかも、スカパーでしっかり放映してくれるしね♪
Dec 28, 2009
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この日は自宅の近くの体育館でフットサル大会があった今年最後の蹴り納め事前に聞いていたよりも数は集まらなかったようで6チームでの大会しかし、ここ最近は専らソサイチばかりだった影響もあってか、勝手が違うしかも、一番強いチームと最初に対戦して、結果は無残にも敗れた次の試合は更にモチベーション高く望んだが、点の取り合いになって結果は、1点差の敗北・・・連敗と辛い状況だったが、ここから怒涛の3連勝最後の試合は、同点のまま、拮抗した戦いとなったが、何とか結果を残した。これで勝点9の3位まぁ、個人的には5点取れたのは良かったが、やはり、本格的にフットサル馴れしているチームとの試合は結構厳しい展開が多い。個人的にも集団としてもまだまだ課題が多く見つかった大会だった。来年には俺も31歳。まだまだプレーを楽しむ為にも体のケアはしっかりとしていかなければ
Dec 27, 2009
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名古屋の吉田麻也がVVVに移籍する可能性が大きくなってきた。推進力もありCBとして必要な高さと強さもある。文化に溶け込めさえすれば、十分戦力として通用するだろうし、今後の進展が楽しみだ♪
Dec 26, 2009
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我等がモンテに鹿島の田代と増田が加入決定。田代は、その空中戦の強さが際立つ代表クラスのストライカー!そして、増田はやや器用貧乏さが感じられるも、潜在能力はまだまだ発掘されてない逸材。長谷川悠と田代の2トップを組ませれば、補完性のあるツインタワーが完成するだろう。長谷川悠は高さと強さもあるが、機動性もあり、守備での貢献も光る。田代が中央で張って、長谷川悠がその周りを動く形でゴール量産と言ってもらいたいところだ。そうなると、古橋を中盤サイドで起用する事が出来るし、より攻撃力が増す事は間違いない。増田は中盤センターでの起用となるだろうが、彼も攻撃面でプラス効果を与えられる存在。ボランチとしてバランスを取るプレーばかりではなく、前に出てゴールまで迫るセントラルMFとしての意識を強く持ってプレーしてもらいたい。最後に、降格した千葉から、その元凶の一因と思っていた下村がモンテに来る事になってしまった・・・・セレッソでも彼がいた時はしまらない中盤だったと感じていたが、まさか我等がモンテに来てしまうとは・・・まぁ、守備力はある訳だし、小林監督の采配の下、生まれ変わる事を期待したい。
Dec 25, 2009
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横浜FCでカズと大ベテラン2トップを組んでくれたら面白いのにと楽観的に思っていたゴンだが、移籍先がイブに発表された。まさかのコンサに・・・来季こそ昇格を!!と思っているだけにこの移籍がとにかくプラスに働いて欲しい。ただ、今季の彼の状況を考えると多くを望むのも酷だとも思えるし、どうなる事やら。それでも、彼の存在感は圧倒的であり、チームに与える刺激ははかりしれない。その刺激がチームに競争を持ち込み、甘えを消す事が出来るのならば、連敗して落ち込む事も減るだろうし、昇格に向かっていく大切な試合での勝負強さにもつながるだろう。外国人の補強も含めて、いい準備をしてもらわねば♪
Dec 24, 2009
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マリノスの小宮山がフロンタへ移籍だという・・・日本屈指の左サイドのスペシャリストを放出するとは(泣)攻撃力のある左サイドバックとして日本で優れていると思われる選手は数少ない。代表スタメンでもある長友がベストとしても、左利きでは名古屋の阿部かモンテの石川ぐらいなもの。両サイドで使える選手であれば磐田の駒野、ガンバの安田といった選手もいるが、やはり4バックシステム時に左利きの左サイドバックはチームにとって無くてはならないだろう。その点で小宮山は優れた選手だった。両利きでもあり、右足からの強力なミドルシュートも十分な破壊力がある。フロンタには攻撃的なら山岸(本人がやりたくなくて、最後は使われてなかったが・・・)、守備も含めれば村上といい選手もいたが、どちらも放出。小宮山はチームをワンランクアップさせる為の大きなパーツとなるだろう。来季こそ優勝を手にするという意気込みが感じられる。一方、マリノスのフロントは何を考えているんだと思ってしまう。田中裕が左SBも出来るとはいえ、小宮山よりも攻撃力では劣る。隼磨という右サイドのスペシャリストに続いての放出は、日本に優れたサイドバックが少ない事を理解しているのかと詰問したいぐらい程度の低い交渉に思えてしまう。和司監督も前途多難。外国人の補強は例年失敗しており、昨年はあえて補強が無かったが、ドゥトラを彷彿させるくらいの選手を入れてもらわなければ・・・
Dec 23, 2009
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林がプリマスに旅立ってから結構な時間が経った気がするが、その後はどうしているのだろう。
Dec 22, 2009
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1/6におこなわれるアジアカップ予選のイエメン戦の代表が発表された。U-20などを中心としたB代表と呼べる魅力的な人選となった。氏名 所属 ポジション西川周作 大分 GK権田修一 FC東京 GK菊地直哉 大分 CB・DH槙野智章 広島 CB太田宏介 清水 LB吉田麻也 名古屋 CB村松大輔 湘南 CB酒井高徳 新潟 RB柏木陽介 広島 OH乾貴士 C大阪 OH金崎夢生 大分 OH青木拓矢 大宮 DH山村和也 流経大 DH山田直輝 浦和 OH米本拓司 FC東京 DH平山相太 FC東京 FW渡邉千真 横浜M FW永井謙佑 福岡大 FW大迫勇也 鹿島 FWどんなスタメンで来るのか非常に楽しみ♪千真にはこのチャンスをしっかりと活かしてもらいたい☆
Dec 21, 2009
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Liga Espanola 09-10 第15節会場:コルネジャ(バルセロナ)(H)エスパニョール 2-0 アルメリア(A)44' ESP J.マルケス(L)←ベルドゥ(R-C:R)80' ESP コロ(R)MOM : ハビ・マルケス(エスパニョール)アルメリア監督:ウーゴ・サンチェス 4-2-3-1 1D.アウベス 4チコ 18アカシエテ(C) 16ミシェウ 6D.シスマ 19エムバミ 25ベルナルデージョ 17J.オルティス 11ピアッティ 23F.ソリアーノ 5K.ウチェ--------------------------------------------RCDエスパニョール監督:M.ポチェッティーノ 4-2-3-1 24I.アロンソ 11J.ベルドゥ 8カジェホン 10L.ガルシア 4J.マルケス 22モイセス(C) 2F.チカ 12ロンカリア 30V.ルイス 16パレハ 1カメニ◎アルメリア交代等64' ベルナルデージョ→CF 24ゴイトム78' D.シスマ→LB 10O.ベルナル78' ピアッティ→LH 7ニエト◎エスパニョール交代等57' L.ガルシア→RH 20コロ87' カジェホン→CF 14ベンサハル87' ベルドゥ→DH 37R.バエナ悲し過ぎる・・・しかも、ハビ・マルケスが躍動しての勝利・・・これで俊輔の出場はまたしても遠ざかったと言わざるを得ない。今冬での移籍はあるのだろうか。出番のない俊輔を見ることほど耐えられないものはない・・・・・ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Dec 20, 2009
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この日は年内最後のソサイチ年末年始という1年の節目を前になぜか高ぶるテンションで全体的に盛り上がったプレーはと言えば、最近はシュートよりもパスやドリブルでの絡みが多い。ゴールは1点のみただ、まだまだ判断力不足も多いし、トラップミスも多い。もう少しボールを良く見て集中したプレーが出来ればいいのだが、スタミナの欠如がそれを許さない。定期的にやり続けているとはいえ、年齢は確実に増えていき、必然的に体力も低下していく。上手くなっているのか、下手になっているか、維持しているのか。自分では良く分からないが、それでも大きな怪我なく1年ボールを蹴ってこれたのは幸せだ。友人は靭帯断裂して戦線離脱してしまったし・・・まぁ、ソサイチは最後だが、来週はフットサルの個人主催の大会がある今年も最後。蹴り納めは怪我なく、チームの勝利に貢献しつつ楽しみたい
Dec 19, 2009
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結婚祝いの宴席や忘年会で、最後は全くチェックできなかった今季のクラブW杯。しかも、録画もしておらず・・・最終戦は土壇場まで南米王者エストゥディアンテスがリードを保つという好ゲームだったようだが、地力で勝るバルサがメッシの胸ゴールでの勝利。スカパーと違って再放送がないというのはつらいところ。
Dec 18, 2009
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今季、更なる躍進を目指した大分だったが、シャムスカマジック発動しないまま、降格の憂き目にあってしまった。大分は魅力的な若手が次々と生まれてくる俺も大好きなクラブの一つだが、まさかのシーズンに終わった。その大分だが経営も厳しい状態ということで主力選手が軒並み放出・・・守備の中心でもあった森重はFC東京。同じく守備の要だった深谷は大宮へ・・・中盤でチームの屋台骨とも言えるボランチで攻守に貢献したエジミウソンは神戸。そして、大分が生んだ若きスター金崎は、名古屋へ・・・代表でもある西川も移籍が濃厚。生え抜きのキャプテン高松は勿論残留だろうが、ここまで主力が抜けると、新たにチームを作らねばならず厳しい状況は経営だけに留まらないといったところか。清武や東など、若手で伸びている選手も多いし、かつてのウィルやウェズレイの様に計算出来るFWが加入すれば1年でのリターンも可能だとは思う。ただ、降格したチームは1年で戻るチームとしばらく停滞期を迎えるチームとの2パターンに分かれる。今季躍進した広島は戦力を維持した上でJ2を圧倒的に勝ち抜いた事が今季につながっている訳で、その主力が抜けてしまったというのはかなりの痛手である事は言うまでもない。今季昇格を逃した甲府、そして戦力を維持出来れば札幌、鳥栖も脅威となるチームである。柏と千葉の2チームも1年での昇格を目指す中、来季もJ2は熾烈を極める。大分の来年での昇格を望むだけに、限られた予算の中、スリム化と若手大抜擢と今後の補強に大きく期待したい。
Dec 17, 2009
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今季、広島が躍進した中でその存在感はピッチの内外で輝いていた柏木。その彼が、順位も下の浦和に移籍・・・慣れ親しんだペトロビッチの采配の元で上を目指してからでも良かったのではないかと思ってしまう。しかも、フィンケが本当に望んだ上での獲得だったのだろうか。システムにもよるが梅崎やポンテ、そして生え抜きの原口と山田などとポジションを争う事になるが、絶対的な存在とは言えない。うまくいけばいいのだけど。
Dec 16, 2009
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FIFA Club World Cup UAE 2009準決勝日程:2009/12/15会場:モハメド・ビン・ザイード・スタジアム (アブダビ)主審:ロベルト・ロセッティ(イタリ)評価Dエストゥディアンテス 2-1 ポハン45+2' EST L.ベニテス(FK:L)53' EST L.ベニテス(L)71' POH デニウソン(L)MOM : ファン・セバスチャン・ベロン(EST)ポハン・スティーラーズ監督:ファリアス 4-1-2-3 1シン・ファヨン 17キムヒョンイル 15ファン・ジェウォン(C) 2チェ・ヒョジン 30キム・ジュンギョム 20シン・ヒュンミン 5キム・テス 7キム・ジェソン 10デニウソン 22ノ・ビュンジュン 18ナムクン・ド--------------------------------------------エストゥディアンテス監督:サベージャ 4-2-3-1 17ボセッリ 8E.ペレス 23L.ベニテス 18ヌニェス 11ベロン(C) 22ブラーニャ 16ヘルマン・レー 30C.ロドリゲス 2デサバト 13J.M.ディアス 25アルビル◎ポハン交代等HT ナムクン・ド→LW 11キム・ミュンチュン54' ノ・ビュンジュン→CB 12パク・フィチョル56' ファン・ジェウォン退場(赤)57' キム・テス→CB 4岡山一成71' キム・ジェソン退場(黄)76' シン・ファヨン退場(赤)◎エストゥディアンテス交代等67' デサバト→CB 3セジャイ82' L.ベニテス→CF 7サルゲイロ昨夜、行われたクラブW杯準決勝。南米王者エストゥディアンテスとアフリカ王者TPマゼンベを下して準決勝に駒を進めたアジア王者ポハン・スティーラーズの一戦。結果は、2-1で順当に南米王者が勝利した。しかし、エストゥディアンテスにはそこまでの強さは感じられなかった。1点差という面もあげられるが、先制点もラッキーな印象の強いFK。2点目はキーパーチャージっぽいシーンからのリフレクト。いずれも南米王者の力を見せ付けてのゴールではなかった。勿論、いい時間帯はかなりあったし、久々に観るベロンのスペシャルなパスは素晴らしい輝きを放っていた。それでも、ボカやサンパウロなどのクラブと比べると戦力的にも見劣りする印象は拭えない。一方、ポハンは後半頭に攻勢を仕掛け、南米王者から良い形でゴールを奪い取るのではないかと期待感をもたせた時は良かった。可能性は浦和やガンバよりもあったのではないかと思ったぐらい。しかし、退場者を立て続けに出してしまった。しかも、3人も・・・w元々、このゲーム、ポハンは前半からファールが多かった。その時点で修正を効かせられなかった事も理由の一つだろうが、南米王者のテクニックを前にファール覚悟で止めざるを得ない状況に陥った力の差という見方もあるだろう。GKの一発退場も、軽率という見方も出来るが、止むを得ずという部分もあった。あのシーン、何故岡山が当りにいけなかったのか。言葉の壁があったのかもしれないし、GKがやや感情的になってしまった判断だったのかわからないが、いずれにせよ、交代枠を使い切った状態でのGKの退場ほどつらい状況は無い。もう白旗をふるしかないといった所だろう。実際、この後8人しかいない状況下で、エースのデニウソンがGKを務めたら、もう勝てるはずがない。デニウソンは明らかなオフサイドポジションでのゴールが認められ、準々決勝に続けて今大会3ゴール目をあげて結果こそ残したが、彼が前線にいれば例え8人でも、何かが起き得たかもしれない。魔術師ファリアスも諦めた上でのGK起用だったのだろうか。まぁ、デニウソンのGKとしてのプレーは全く違和感がないどころか、タイミングのいい飛び出しでのセービングなど、驚くほど無難にこなしていたから、純粋に力で選ばれたのかもしれないが・・・(苦笑)ポハンは8人になった後も、半ばやけになったのか更にレッドやイエローを取られてもおかしくないファールを頻発させた。だからといって、ポハンのサッカーが中国のカンフーサッカーと同様な訳ではない。過去3度もアジア王者に輝いた実績を忘れてはならない。そう言えば、主審はイタリア人。日韓W杯のお返しだったりしてwそれと触れなければならない、岡山一成。出番があって良かった。というか、これでカズ、岩本、浦和、ガンバに次いで日本人選手は常に参加しているという事に。とにかくネタが豊富だったこの一戦。見事、仕事の疲れを癒してくれたよ♪ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Dec 15, 2009
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Liga Espanola 09-10 第13節会場:カンプノウ(バルセロナ)主審:I.ゴンサレス(評価B)(H)バルセロナ 1-0 エスパニョール(A)39' FCB イブラヒモビッチ(PK:R)MOM : トゥーレ・ヤヤ(バルサ)FCバルセロナ監督:グアルディオラ 4-1-2-3 1V.バルデス 3G.ピケ 5プジョル(C) 2D.アウベス 19マクスウェル 24トゥーレ・ヤヤ 6シャビ 8イニエスタ 17ペドロ 14アンリ 9イブラヒモビッチ--------------------------------------------RCDエスパニョール監督:M.ポチェッティーノ 4-2-3-1 24I.アロンソ 11J.ベルドゥ 20コロ 10L.ガルシア(C) 18フォルリン 37R.バエナ 2F.チカ 12ロンカリア 30V.ルイス 16パレハ 1カメニ◎バルセロナ交代等59' ペドロ→CH 15Se.ケイタ75' イブラヒモビッチ→CF 19ボージャン85' トゥーレ・ヤヤ→DH 16ブスケツ◎エスパニョール交代等HT R.バエナ→DH 4J.マルケスHT J.ベルドゥ→CF 8カジェホン75' コロ→LH 14ベン・サハル全くもって、ポチェッティーノにはがっかり。強豪バルサを相手に0-1という結果だけなら善戦したという見方も出来るのかもしれないが、内容は相変わらず酷い。前半は8割方、バルサにポゼッションさせられ、エスパニョールは防戦一辺倒・・後半は俊輔よりもやや守備力のあるハビ・マルケスを選び、またしても宇宙開発オレオレアタッカーのカジェホンを選ぶ・・・結果、ハビ・マルケスは久々の登場でモチベーション高く存在感を発揮したものの、カジェホンは特に何も・・・最後の1枚は、ベンサハルを投入し、最後の最後まで、裏を狙い続けるという策に終始。バルサに奪われたゴールはPKのみ。その原因となったファールはも決して悪質なものではなく審判によっては免れた可能性も有り得るシーンだった。そういう点では守備はある程度、仕事が出来たとも言えるが、後半のバルサは明らかに抜いている印象を受けた。その時間帯にエスパニョールのチャンスも生まれたが単発に終わった。ベルドゥを下げ、デラペーニャも俊輔もいないチームの愚直なまでの裏へのロングボールは見ていて虚し過ぎる。バルサの美しいパスワークを見ているだけでもテンションが上がるのに、エスパニョールの輝きはカメニのファインセーブだけという。次の試合も負けて、ポチェッティーノが解任される事を切に願う。もう少し、ポゼッションしてからボールを展開していくサッカーも上手く使い分けられる監督に就任してもらいたい。今よりももっと楽しく結果が出せるチームになると思って止まない。ちなみに、オシムの教えに則り、俺ならばどういう采配を採るかという事で。希望布陣を。RCDエスパニョール希望布陣 R.タムード L.ガルシア (I.アロンソ) F.マルケス(ベンサハル) (コロ) J.ベルドゥ 中村俊輔 (J.マルケス)(デラペーニャ) フォルリン (モイセス) D.ガルシア F.チカ(J.マルケス)ロンカリア パレハ (ピジュ) (V.ルイス)(フォルリン) カメニシステムは4-1-2-3。左サイドバックには、キャプテンのディエゴ・ガルシアしか本職がいないのが大きな問題だが、攻守に幅広く動けるハビ・マルケスをコンバート。勿論、中盤のパサーとしての役目でも活躍が期待できる。右サイドバックはクロスの精度が勝るチカを選択。相手の左サイドが強力な場合や守備固めの際はピジュを起用した。CBは、スピードのロンカリアとパレハ。フォルリンはボールを運ぶ力もあるし、スピード・スタミナも光るのでアンカーで起用したい。唯一無二の存在として重宝されているモイセスはパスに問題を感じる。技術力、守備力の両面で考えてもフォルリンの方が上だと感じる。中盤は俊輔とベルドゥ。俊輔には展開力とボールを落ち着かせてもらい、ベルドゥはより上下動の動きを多めにゴールまでも迫ってもらう。右は現在は怪我をしているが両利きでパスセンスの高いフェルナンド・マルケス。左はルイス・ガルシアに切れ込んでもらうしかない。トップは最も能力の高いタムードで決まり。総合力では同等のイバン・アロンソとスピードを活かしたい場合のベンサハルという選択肢もあり。最終ラインに高さが無い為、出来れば中盤でボールを奪って、そこからワイドに展開していくサッカーで戦いたい。冬の補強ポイントは本職の左サイドバックか、ボールをある程度持てて突破力のあるサイドバックが欲しい。出来れば、高さと強さに定評のあるCBも欲しいところ。変わって欲しい。何としてでも・・・ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Dec 14, 2009
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最近はソサイチばかりだったので、久々のフットサル江戸川のチーム自体、参加するのは夏ぶり結婚したこともありチーム一同から祝儀をゲット一方、プレーはソサイチに慣れたせいか、スペースの狭さに苦労なかなか、いいボールを引き出せず、ゴールは2時間ぶっ続けでプレーしたのにたったの1点・・・まぁ、いいタメを作ってからのパスで何度となくアシストしたし、決定的なシュートシーンもお膳立てできたし、パサーとして新境地を開発ただ、ソサイチよりも狭いスペースの中、激しくピッチを上下動したのがかなりの疲労だったのか、昼に帰宅してから夕方まで爆睡してしまったが
Dec 13, 2009
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FIFA Club World Cup UAE 2009準々決勝日程:2009/12/13会場:モハメド・ビン・ザイード・スタジアム (アブダビ)主審:コフィ・アジア(ベナン)評価Bアトランテ 3-0 オークランドシティ36' ATL アレオラ(L)69' ATL C.ベルムデス(L)←R.マルケス(P:R)90+1' ATL L.シルバ(R)MOM : ホセ・ダニエル・ゲレーロ(アトランテ)オークランドシティ監督:ポーシャ 4-2-3-1 1スプーンリー 15ビセリッチ(C) 20アールマン 8クームス 3I.ホッグ 17A.マクジョージ 6イ・ギヒョン 5M.ウィリアムズ 16J.ヘイン 22ディッキンソン 11コブリブチッチ--------------------------------------------アトランテ監督:J.G.クルス 3-4-3 8R.マルケス 19G.ロハス 18C.ベルムデス 31アレオラ 7F.ナバーロ 11ソラーリ 10J.J.ゴンサレス 21ベラスケス 2M.A.マルティネス 17J.D.ゲレーロ 3ビラール(C)◎オークランドシティ交代等66' コブリブチッチ→CF 10ヤング78' イ・ギヒョン→CF 25ニコリッチ◎アトランテ交代等73' ソラーリ→CH 63ルーカス・シルバ85' R.マルケス→CF 10G.ペレイラクラブW杯。北中米カリブ海王者のメキシコのアトランテと、ホームアルアハリを降したオークランドシティの一戦。前評判通りの一方的なアトランテ優位でゲームは推移。しかし、アトランテはポゼッションからのサイドアタックでチャンスを作るもゴールは遠い。原因はラファエル・マルケスの決定力不足という面もあるだろう。それでも、36分。CKからのリフレクトを決めたアレオラ。後半はオークランドシティにも決定的なチャンスが訪れるが、ラファエル・マルケスとベルムデスのコンビプレーにDFラインを突破され、追加点をあげた。更にロスタイムにもアトランテが追加点をあげ、終わってみれば3-0の快勝。ただ、オークランドシティも後半に巻き返しを見せてくれたし、思っていたよりも健闘してくれた。最後にアトランテの選手についての雑感。ラファエル・マルケスは裏への飛び出しを得意とするFW。上背は高くないがポジショニングがよくヘディングもまずまず。ただ、シュートの決定力は低め。ギジェルモ・ロハスは、スピードに溢れる左ウイング。相手DFをスピードだけで抜き去る突破、深い切替しでの突破からカットインしていくプレーも魅力的なレフティー。ただ、右足の精度はまずまず。クリスティアン・ベルムデスは160cmそこそこの身長ながら俊敏性とスピードに優れ、クロスのボールも早い。ドリブルも細かなタッチながらスピードが早い。ホセ・ホエル・ゴンサレスは中盤ボランチでプレーするゲームメイカー。CKも正確なキックを持つ。アレオラも、スピードに溢れる左サイドバック。ゴールに現れる様に落ち着いた正確なシュートもあるテクニックに優れた攻撃的な選手。ホセ・ダニエル・ゲレーロはこの試合ではリベロとして守備時は3バックの中央に入り、スイーパーとしての役割でプレーするが攻撃時はボランチまで上がって攻撃をサポート。基本は中盤の選手だけにテクニックは高く、流動的な動きでチームに変化を与える存在。フェイントで相手をかわしてからのスルーパスも魅力的だった。そして、キャプテンを務めるのがGKながら背番号3をつけるGKビラール。ボカ出身で32歳のアルゼンチン人。驚きはFKのキッカーもこなす異色さ。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Dec 12, 2009
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FIFA Club World Cup UAE 2009準々決勝日程:2009/12/09会場:モハメド・ビン・ザイード・スタジアム (アブダビ)マゼンベ 1-2 ポハン28' MAZ ベディ(MS:R)←ムプトゥ(P:R)50' POH デニウソン(H)←ノビュンジュン(R-C:R)78' POH デニウソン(R)MOM : デニウソン(ポハン)ポハン・スティーラーズ監督:ファリアス 4-1-2-3 1シン・ファヨン 17キムヒョンイル 15ファン・ジェヨン(C) 2チェ・ヒョジン 30キム・ジュンギョム 20シン・ヒュンミン 7キム・ジェソン 5キム・テス 10デニウソン 22ノ・ビュンジュン 18ナム・クンド--------------------------------------------TPマゼンベ監督:D.カルジット 4-3-2-1 11カバング 15カリユトゥカ 8ムプトゥ(C) 24エカンガ 30ルサディス 13ベディ 12マベレ 4ヌクルクタ 20ミハヨ 28チゼウ 1キディアバ◎ポハン交代等56' ナム・クンド→OH 8ファン・ジンソン84' シン・ヒョンミン→DH 13コ・スルギ83' ノ・ビュンジ→CF 14ソン・チャンホ◎マゼンベ交代等59' ルサディス→CH 27カソンゴ82' カリユトゥカ→ST18ムベテ83' エカンガ→CH 6カンダアフリカ王者のマゼンベとアジア王者ポハン・スティーラーズの一戦。ポハンはACL決勝を生観戦していたので韓国の中でも思い入れのあるチーム。それでも、マニアの俺の興味はDRコンゴのマゼンベに♪今までは北アフリカばかりのクラブが出ていたが、今回は中央アフリカからのアフリカ王者誕生。ザイールからDRコンゴに国名が変わっても内戦続きだった訳だが、ようやく平和が訪れたようで本当に良かった。そして、平和が訪れれば、今回のように結果を出せるるのだから、アフリカのポテンシャルは本当に深くて大きいと痛感。それにしても、酒を飲みすぎたせいで、眠い中での観戦ではあったが、マゼンベの躍動に目は覚めた。しかし、先制したまでは良かったものの、前半途中からDFラインを盛んに突かれまくったのは痛い。そこでゴールをあげられなかったポハンも痛かったが、後半は見事挽回。結局はブラジル人の決定力に救われたと言った方がいいのだろうけど。最後は睡魔に襲われ、ダウンしたが、マゼンベの魅力的な選手たちはしっかりと頭に刻み込まれた。平和を象徴するダンスを披露するGKキディアバ。その反応はカメニをも凌駕するのではないかと驚かされた。そして、エトー2世と言われるムプトゥ。テクニックが高く身体能力も高い。体の使い方も上手く、今後大化けする可能性は十分にあると言っていいだろう。5位決定戦に回る事になったマゼンベのもう1試合も必ずチェックせねば♪ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Dec 11, 2009
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マリノスの千真が見事、新人王を獲得した♪城が作り上げた新人選手の最多ゴールを抜いての獲得だからこそ、文句なしだろう。もっと取れたとも思うが、常にチームが決していい状態に無かった事を差引けば十分な仕事ぶり。来季も開幕からゴール量産してもらって、狙うは滑り込みで南アW杯メンバーへの選出を期待したい☆
Dec 10, 2009
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FIFA Club World Cup UAE 2009開幕戦日程:2009/12/09会場:モハメド・ビン・ザイード・スタジアム (アブダビ)主審:カルロス・シモン(ブラジル)評価Bアルアハリ 0-2 オークランドシティ45' AUC ディッキンソン(R)←ヘイン(R-C:R)67' AUC クームス(MS:L)MOM : ジェイソン・ヘイン(オークランドシティ)オークランドシティ監督:ポーシャ 4-2-1-3 1スプーンリー 15ビセリッチ(C) 20アールマン 8クームス 3I.ホッグ 17A.マクジョージ 6イ・ギヒョン 5M.ウィリアムズ 16J.ヘイン 22ディッキンソン 11コブリブチッチ--------------------------------------------アルアハリFCD監督:マハディ・アリ 4-2-3-1 9バレー 12ホスニ 15ハッサン 26S.ハミス(C) 8アリ・アッバス 29アリ・フセイン 20Y.ジャベル 6ハリド 14バデル 3S.スルール 1ユーセフ◎オークランドシティ交代等69' コブリブチッチ→CF 14K.ジョーダン84' ヘイン→RH 13フェネリディス90' アールマン→CB 4S.キャンベル◎アルアハリ交代等HT アリ・フセイン→CF 30M.スルール54' A.ハッサン→LH 23マダンチ83' ハリド→RH 31W.アーメド昨夜から始まったクラブW杯。開幕戦は、開催国UAE王者のアルアハリとオセアニア王者オークランドシティの対戦。バーレーンを封印して見事W杯出場を果たしたニュージーランドだったが、その代表の中心選手ビセリッチを守備の要におくオークランドシティが高さと粘り強い守備を披露してくれた。アルアハリは、元ガンバのバレーを軸に攻め立てるも、元々器用とは言えない彼の力では単独でのチャンスメイクは不可能だった。エジプト代表のホスニも出来は悪く・・・。交代で入ったイラン代表のマダンチも打開するまでは至らず。ましてや、4バック+2ボランチがしっかりと対応するオークランドシティの分厚い守備組織を前にスピードを活かすスペースも限られ、アルアハリに決定的なチャンスは少なかった。開催国としては不本意、いや不甲斐無い最下位確定に終わってしまった。国内でも決して好調とは言えず、監督も交代したばかりと、準備不足の感は否めず。一方、オセアニア王者として初の準々決勝進出を果たしたオークランドシティは素晴らしい戦いぶりを魅せてくれた。セミプロのチームというが、バルサを模倣したサッカーは、サイドバックを高くワイドに開かせ展開するサッカーはなかなか興味深かった。特に目立ったのはDFリーダーでニュージーランド代表でもあるビセリッチ。コンビを組むアールマンも粘り強い守備で目立っていた。また、右サイドバックのクームスは、後半値千金の左足ミドルシュートを突き刺した。攻撃陣では、左ウイングのディッキンソンが目立った。力強いドリブルが武器だが、テクニックが無い訳ではない。守備にも貢献しつつ、攻撃では激しく前に出て行って攻撃に絡み、前半終了間際には先制ゴールをゲット♪そのゴールをアシストしたのが右ウイングのヘイン。緩急を使い分けた縦の突破で先制点を含め、何度も好クロスを送って数少ないチャンスを作り出し、オークランドシティのチーム全体に自信を植え付けさせた。俺の中では彼がMVP。次は、北中米王者のアトランテとの対戦。FKを蹴るGKがいるというだけで心躍るメキシコのクラブ。テクニックに長け、スタミナにも優れる彼らに何処まで通用するのか。楽しみにしたい。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Dec 9, 2009
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UEFA Champions League 09-10グループC 第6節日程:2009/12/09会場:レツィグルント・シュタディオン(H) チューリッヒ 1-1 ミラン(A)29' ZUR ガイッチ(FK:L)65' MIL ロナウジーニョ(PK:R)MOM : ガイッチ(チューリッヒ)ACミラン監督:レオナルド 4-1-2-3 1ジーダ 13ネスタ 33T.シウバ 20I.アバーテ 77アントニーニ 21ピルロ 23アンブロジーニ(C) 10セードルフ 7パト 80ロナウジーニョ 22ボリエッロ--------------------------------------------チューリッヒ監督:シャランド 4-2-3-1 12A.アルフォンス 14デュリッチ 11ニクチ 20ガイッチ 10オコンクウォ 7アエゲルター 19A.ロシャ 18P.コッホ 30ティヒネン(C) 21バルメットラー 1レオーニ◎ミラン交代等18' T.シウバ→CB 4カラーゼ55' アンブロジーニ→CH 16フラミニ83' ボリエッロ→CF 9F.インザーギ◎チューリヒ交代等64' A.ロシャ退場(赤)66' デュリッチ→LB 2V.ランピ74' ニクチ→RH 8フォンランテン81' ガイッチ→OH 5マーゲラマルセイユの健闘、チューリッヒの番狂わせで、面白いグループになったグループCだが、終わってみれば、順当にレアル・マドリーとミランの突破が決まった。とはいえ、ミランはマルセイユが勝っていたら、敗退だっただけにレアル・マドリーの地力に助けられたとも言える。スイス王者との対戦は前回はまさかの敗戦となったミランだが、この試合もチューリッヒにチャンスを何度と無く作られた。そして、セルビア人MFのガイッチが美しいFKで先制し、この試合もまさかチューリッヒが奇跡を起こすのかと思って見守っていた。しかし、セードルフの見事なスルーに抜け出したボリエッロがPKゲット。しかも、チューリッヒDFは退場というきつい判定。これをきっちりとロナウジーニョが決めて同点に。ミランはその後は数的優位もあり、危なげなく勝点1を獲得し、決勝へ。ロナウジーニョは昨季とはやはり違う。体のキレは戻っているし、見ていて本当に楽しいプレーを披露してくれる。彼がいるだけでミランのサッカーが面白いと感じられるのだから、スーパースターの存在は大きいなぁと改めて思う。一方、チューリッヒもミランから勝点4を奪った訳だから、大健闘だったと言っていい。FWがもう少し決定力があればもっと違った結果も有り得ただろうし。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Dec 8, 2009
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Liga Espanola 09-10 第13節会場:コルネジャ(バルセロナ)主審:デルガド・フェレイラ(評価B)(H)エスパニョール 0-4 ラシン(A)47' RAC エンリケ(H)←カナーレス(FK:L)52' RAC カナーレス(L)←P.ムニティス(P:L) 68' RAC M.チテ(PK:R)72' RAC カナーレス(L)←O.セラーノ(L-P:L) MOM : カナーレス(ラシン)ラシン・サンタンデール監督:M.A.ポルトゥハル 4-2-3-1 13トーニョ 2エンリケ 19トレホン 12N.モーリス 5C.フェルナンデス 8コルサ 4ラセン 10P.ムニティス(C) 11O.セラーノ 27カナーレス 7M.チテ--------------------------------------------RCDエスパニョール監督:M.ポチェッティーノ 4-2-3-1 8カジェホン 10L.ガルシア(C) 14ベン・サハル 20コロ 18フォルリン 37R.バエナ 2F.チカ 5ピジュ 30V.ルイス 16パレハ 1カメニ◎ラシン交代等61' N.モーリス→RB 3オリオル72' カナーレス→OH 24L.ガルシア78' O.セラーノ→RH 17アラーナ◎エスパニョール交代等54' R.バエナ→ST 24I.アロンソ54' L.ガルシア→CH 7中村俊輔62' ベン・サハル→CF 23R.タムード最近は、慣れてきてしまったベンチスタートの俊輔。こんな状況が続くようでは、ユニホームを買えないじゃないか・・・そして、この試合、前節の屈辱を経て、ポチェッティーノは決断を下した。それは若手大抜擢!!!!アンカーでもあり、唯一無二の存在のモイセスが欠場という事もありラウール・バエナを中盤に置いて、更にDFのフォルリンを中盤起用。同時に我等が俊輔、そしてイバン・アロンソ、ラウール・タムードらをベンチに置く微妙な印象も・・・。しかし、これが功を奏したのか、前半から積極的なプレッシングからのチャンスが再三生まれ、ホームで優位にゲームを進めたエスパニョール。バエナはまだまだ物足りない印象ではあるが、ミドルシュートやセカンドボールを精力的に拾ってつなぐなど、いいシーンも見せた。一方、ラシンではカナーレス(Canales)に要注目。若干18歳で元U17スペイン代表のレフティーのゲームメイカー。若くしてCKも任せられている選手で、ドリブルの仕掛けも魅力的。次々、こういった素晴らしい若手が生まれてくる環境、そしてそういった選手を抜擢する監督がいる環境まで含めて、本当に素晴らしい。Jの監督も見習うべき。まぁ、そこまで使いたい若手がいなければ仕方ないのかもしれないけれど。前半はラシンに決定的なシーンがあったが、チテが痛恨のシュートミス。救われたエスパニョールはスコアレスで折り返した。後半、頭から、ラシンが攻勢を強めた。エスパニョールは前半に余りにも精力的な動きで浪費しすぎたか。俊輔とイバン・アロンソをアップさせ打開しようとするポチェッティーノだが、ゲームは動いた。47分。カラーレスの右からのFKを決めたのはエンリケ。エスパニョールはオフサイドを取ろうとラインをあげた所を見事に突かれた。これは、ビクトル・ルイスという新参DFを大抜擢した影響もあるだろうか。この直後。俊輔の登場がすぐというタイミングでまたしても失点。右サイドを縦に抜けてきたムニティスのスルーパス。ゴール前で受けたカラーレスが振り向き様の強烈シュートでカメニが反応するもゴール。俊輔登場時には残念ながら2点ビハインドの厳しい状況。俊輔はフォルリンと並んでピボーテの位置に入り、イバン・アロンソはトップ下に入った。しかし、一度勢いづいた相手を止めるのは難しい。オスカル・セラーノのドリブル突破をエリア内で安易に引っ掛けたピジュ・・・。これでPK献上。チテは前半のミスを取り戻すゴールで0-3・・・・・・。もう集中力もモチベーションもゼロに近いエスパニョールは、なす術なし。カウンターからオスカル・セラーノが左サイドでフリー。落ち着いて、若干18歳のカナーレスへ。これをカナーレスがしっかり決めて、前節同様の4失点。サポーターも見ていられない!!どんどん帰る中、前線にボールが収まることも無く、チャンスも無いまま、0-4でゲームエンド。19位ラシンに0-4というかなーり痛い敗戦。しかも、ポチェッティーノは激的な変化を与えた上での結果がこれという。俊輔はピボーテとしてボールをつないでチームにリズムを与えようとするもチーム全体が攻め急いでいる中、リズムを生み出すには至らず、相手ゴールに迫るシーンも見られなかった。ポチェッティーノが、何かを変えようと努力しているのはわかるが、余りにもこの状況は酷過ぎる。何よりも問題なのは、守備の脆弱さと攻撃の組み立て。開幕時には得点こそ少ないものの守備は組織立っていた。それがここまで瓦解するのは、モイセスの不在だけが理由とは思えない。むしろ、CBに若手ビクトル・ルイスを置かざるを得ない選手層にも問題があると感じる。攻撃ではデラペーニャがいて、初めて組み立てられる選手ありきの攻撃システムで、それ以外はロングボールを多用したカウンターサッカー。攻めて走り、戻って走りと、疲労が蓄積しやすいサッカーでは、試合数をこなせばこなす程、チーム戦力に陰りが生まれるのも必然ではないだろうか。更に、チームリーダーが攻守両面で存在しない事も大きな問題だ。連続して失点するあたりの集中力の無さは監督云々ではない。パレハがもっとリーダーとしての自覚を持たなければ今後もこういた大量失点は有り得るだろう。カメニが幾ら優れたGKであろうとも、フリーでシュートを打たれれば対応する事は無理なのだから。攻撃面では、ルイス・ガルシアがキャプテンマークを巻き、トップ下に君臨したが、彼がいた時間はいい攻撃は出来ていた。確かに、タメを作り相手の隙を伺うサッカーではないが、それでも効果があるのなら問題ない。しかし、ポチェッティーノは俊輔に代えて彼を下げた。俊輔は入れて欲しいが替える選手が違うだろう。誰がどう見ても、独りよがりの下手糞ドリブルと、宇宙を目指した的外れのシュートしか見せ場が無いカジェホンを下げるべきだった。何故、彼をそこまで愛用するのかがわからない。ドリブルは、俊輔も言うとおり5回に1回の成功率。それも精度が低い時は、10回に1回。そんなドリブルに頼らざるを得ない攻撃って、どうなんだ。モチベーションは最後まで捨てない選手だとは思うが、1人で仕事が出来ないくせに、周りを上手く使えない選手は不要だと思ってしまう。イバン・アロンソも途中交代の割りにやる気なし。スタメンを外れた事でイライラしていたのだろうか。監督の采配も悪く、チームリーダーもいない状況・・・。ここまで来ると俊輔がどうすればいいかという話でもなくなってきた。次はバルセロナダービー。観る側もテンションあげて臨む一戦だが、このままでは今節、前節よりも恐ろしい結果が待っていそうで・・・・、やるせない。ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪
Dec 7, 2009
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ソサイチをしていたので、Jの最終節は何処もチェックできず。最終節にマリノスとモンテの試合があったのも、何かの縁だろうかとも思うが、試合は録画もしておらず・・・優勝争いは住んでいるフロンタを応援する気持ちはありつつも、そこまで思いを馳せるでもなく、渋谷のサッカーショップで結果を知った。鹿島優勝。三連覇。俺の親友の鹿島サポは相当はしゃいだ事だろうなぁ。
Dec 6, 2009
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こないだの土曜日はソサイチ開始すぐに雨が降り始める辛い天候天気予報でも午後からは降ると言っていたが、本当に予報通り・・・ただ、寒いとはいえ走り回ればそれなりに耐え切れる。結果、最近余り出せなかった、ドリブルで効果的なプレーが出来た。特に左サイドでボールを受け、1人を股抜きでかわしてライン際でGKを引き付けつつ、中央へパスを出してアシストしたのは個人的に最高のプレー相当、大満足その後、ラッキーミドルが突き刺さりゴールをあげたが、今日はどちらかというとボール運びやパス回しで貢献できたかな。まぁ、寒かったし、膝も震えてたけど、全体的にテンション高くプレーできたのは楽しかった
Dec 5, 2009
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南アフリカW杯のグループの組合せが決定!!!!国名後の◎は本命、○は対抗、△は大穴、×は苦しすぎる・・・、という予想で。グループA南アフリカ △メキシコ ○ウルグアイ △フランス ○グループBアルゼンチン ◎ナイジェリア ○韓国 △ギリシャ ×グループCイングランド ◎USA ○アルジェリア △スロベニア △グループDドイツ ◎オーストラリア ○セルビア ○ガーナ ○グループEオランダ ◎デンマーク ○日本 △カメルーン △グループFイタリア ◎パラグアイ △ニュージーランド×スロバキア ○グループGブラジル ◎北朝鮮 △コートジボワール○ポルトガル ○グループHスペイン ◎スイス △ホンジュラス ×チリ ○何処が当たってもきつい。しかも、今回は死のグループが無い。強いて言えばグループDが熾烈を極めそう。そんな中、日本は、オランダ、デンマーク、カメルーンとの対戦。オランダの力は先日まざまざと見せ付けられたばかり。そして、デンマーク。サイドの突破力の高いチームだが、日本の攻撃的なサイドバック頼りのシステムとの相性は悪いか。そして、初戦にあたるカメルーン。身体能力の高さは言うまでもない。ただ、以前よりもチーム力が格段に抜け出ている訳ではない。決して日本も大敗する相手でもないし、ここの初戦をどう攻略するかが何よりも鍵だろう。今後の戦略として、ブラックアフリカンのチームとの対戦は必須だろう。ましてや、スピードへの対応が心配でもあるDF陣だし。何にしろ、これから最良の準備をしてもらわねば!!!
Dec 4, 2009
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いよいよ明日の深夜、W杯の組合せが決まる!国名の後の数字は現在の力を俺のイメージで10点満点でポイント化した。<ポット1>南アフリカ(4)ブラジル(10)ドイツ(8)イタリア(8)スペイン(10)イングランド(9)アルゼンチン(7)オランダ(8)<ポット2>日本(4)韓国(5)オーストラリア(6)北朝鮮(3)メキシコ(6)米国(7)ホンジュラス(4)ニュージーランド(2)<ポット3>ガーナ(6)カメルーン(6)コートジボワール(7)ナイジェリア(6)アルジェリア(7)チリ(7)パラグアイ(7)ウルグアイ(6)<ポット4>フランス(6)ポルトガル(7)スイス(6)ギリシャ(4)セルビア(6)デンマーク(8)スロバキア(6)スロベニア(5)さぁ、何処が入るか。予想してもしょうがない。とにかく明日の深夜のドローを楽しみにしようではないか♪
Dec 3, 2009
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大方の予想通り、2009バロンドールはメッシに輝いた。CLを制覇した結果が何よりも大きいのだろうが、シャビがいてこそのメッシという気もしてならない。昨年のクリスチアーノ・ロナウドは文句なしだった。フェイントとスピードを駆使したドリブル突破、足でも頭でも豪快に決める決定力、そしてセットプレー。サッカーにおけるゴールの取り方の全てをパーフェクトにマスターしていると言わんばかりの凄まじさだった。それに比べると、メッシはドリブルだけという印象もしてしまう。勿論、メッシはまだ無名な頃に日本にバルサが来てくれたおかげで生観戦しているだけに、大好きな選手でもあるのだが。ただ、実質的に世界一のサッカー選手と呼ぶに相応しいバロンドールというとまだ、うーんという感じもしてしまう。今回はシャビじゃなかったのかなと。それでも、メッシが受賞した事は嬉しいし、来年のW杯に弾みをつけてもらいたいと思う。
Dec 2, 2009
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アンリのハンドに敗れ去ったと主張するアイルランドが33枠目での出場を打診していた件だが、取り下げた模様。しかしながら、アイルランドサッカー協会自身、33枠目での出場がかなうとは到底思ってはいなかっただろう。どうしても何かしらの主張をしたかっただけで。ただ、この交渉で次回のW杯予選でのグループ分けに恩赦を与えてもらうという腹づもりがあったという裏事情もあるとかないとか。これがもし仮に真実だとして、アイルランドが優位なグループに入るとすれば、それはそれで違和感も感じつつ。決して、アイルランドにマイナスのイメージは持っていない。むしろ、セルティックを好きになった影響もあってアイルランドには好感を持っている。それだけに、実力だけでW杯に挑戦して欲しいし、戦い抜いてもらいたいと思う。今回の件は決して褒められるアンリのプレーではないが、それもやはり世界中を魅了するサッカーの醍醐味なのだから。
Dec 1, 2009
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