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・感想 夢仙人・さちこさん ちなみに私は500円でもいいから現金がいい。スパーのテレオペしてた時の大入り袋の100円が涙ちょちょ切れるほど感激もんだった。それだけでバカみたいに喜んで働いたさ。(7月20日8時10分) ・考察夢仙人・さちこさん、すてきなご感想ありがとうございました。さちこさんのうれしかった理由は何でしょうか。100円という大金がはいったから?それはないですよね。ではなにが?これは自分の存在、会社に貢献しているという自分の存在を会社が認めてくれた、その物証をもらったから。だからうれしかったのでしょう。その意味では、中の100円よりもそれを入れた袋のほうが、記念として価値があるかもしれないですね。・本気を引き出すこのように、経営者側からの、ありがたい、ありがとう忙しいのによくがんばってくれたね。というささやかなメッセージと少しのコストが、従業員の本気を引き出しています。この、本気を引き出すというところが重要で、仕事の出来を左右します。たとえばちょっとした笑顔とかさりげない心配りなどの、あるなしが、顧客のリピートオーダーの有無を決定します。そしてこの部分は、命令でうやれといわれてやれるようになるものではありません。以下に自主的な本気の貢献を引き出すか。難しい問題であると同時に簡単なことでもあります。人間は、ある意味鏡みたいなもので、自分だけよければいいという考え方をすると相手も同じようなリアクションを返してきます。感謝し、がんばりにたいして報いてあげたいと思うと、相手もそれに応じた活動をしたいと思うようになります。これが「士は己を知るものの為に死し、女は己を愛するもののために容姿を作る」といわれているゆえんです。古今東西、人間の機微はそれほどかわらないものなのです。労務管理は、この意味で人間心理学、組織心理学といえます。財務や数学のように割り切れるものではないのです。ここに労務管理の難しさと同時に面白さがあります。
2004年07月21日
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