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国安杯の巻
贅沢にも室内サッカー場もある運動公園にて4ブロック×4チーム=16チーム(4チームは県大会出場)での大会。

今回はチーム事情でKAITOはトップ下でドリブル禁止、全てパスに徹するという指令が下る。どんな展開になるか・・・が、しかし絵に書いたように簡単にはいかない。
左右前後にはたいても中々繋がらない。フィニッシュまで行けない状態が続く。
ストレスの溜まる中、結局は空いたら狙って打ち、かわすことが出来れば従来通りになんとかしていた。
本人も含め、「ボールを持たない廻りがいかに積極的に動くか」が、このチームの課題だろう。鍵は走力、スタミナ。
結果、初日・・・
1試合目VSアミー○さん・・・2-0勝利・KAITO、2発
2試合目VSー壬○さん6-2勝利・KAITO、5発
3試合目VS丹○さん・・・1-0勝利・KAITO、1発
リーグ1位通過で二日目へ(1.2位通過は屋内競技場)
1試合目VSオー○さん・・・1-0勝利・KAITO、1発
準決勝VS国○さん・・・3-2負け・KAITO、1発
・・・3位入賞だったが喜びはない。
国○さんには完全に 点差以上の力負け 。
相手エースにマークを付けずに野放し状態。何度も同じ過ちを繰り返しての失点が悔やまれる。


J2四国ダービー
「ぜったいに負けられない戦い」の巻き
愛媛FCVS徳島ヴォルティス戦を観戦。

ヴォルティスは制空権を支配。攻めも繋いで崩してと、お手本のようでセンスがいい。
対して前半愛媛FCは大きく蹴ってサイドを走らせてとシンプルに勝負。
結果は地元12000人のサポーターがいたのが緊張したのか、ホームプレゼントのPKも外して残念ながら1-0負け。
前半こそチャンスは少なかったが後半は繋いで見ごたえある内容だった。
お互い90分間力尽きるまで走った試合だった。
しかしプロは結果が全て。この後監督を解任した。

こんにちは、マゴチ君の巻き
友人と久しぶりに出撃。

狙うはマゴチとアコウ。どちらも高級魚。
結果、エソが多かったがなんとか本命の60オーバーの大物ゲット!
自己記録更新!頭カッチカチで面構えはワニ。



エサのキスちゃんが無残。
可愛らしいアコウもゲット。


ある時、ある学校でのある親ばか手記の巻き
学校では様々な事が起こる。
それに対して残念ながら建前だけでしか指導できない今の教育・・・
そして必要以上に理由つけて騒ぎ、我慢ができない大人たち・・・
結局は子供同士で解決させたり、反省できるチャンスを失う。
今までに、いろいろなサインを見て見ぬふりをしていた大人にも責任がある。
子供たちは大人の一挙手一同よく見ている。
子供のことは子供たちが一番よく知っている。
実際に何も知らないのは大人たち。
悪いことは悪い。当然だ。
ただしそこまでになる経緯がある。
どんな理由も弁済にはならないが、聞かなくてはならない。
いろんな事実を知らなくてはいけない。
認めなければいけない。
子供には表裏や、ウソを極端に嫌う子供たちのルールや
大人と違う価値観がある。
本当の事が解らないと、今後は深くて暗い闇しか残らない。
また子供は近寄ったり離れたり、様々な事を許す懐の深さがあったりと、大人から見れば不思議で、滑稽であり、時に残酷。
今回Kがとった行動は理由があってもダメだが、男としてはどうだろうか。
それにしても裏表がなくいろんな人から信頼を得ているKの話を聞くとありがたい。
そして、何でも言えば守ってくれると教師や親に頼る子供が多い中で、
大人に頼らず己で解決し、昔からトラブルに巻き込まれても飄々として臆することがなく、最後まで友達を守ろうとする姿は、男として賛同できる。
時間はかかるが子供たちの無限の治癒力に期待したい。

運動会の巻き
プログラム28中で我が家は22に出場。

体力テストでは各学年男女関係なくトップらしいが、その実力は・・・
かけっこ・・・昨年の失敗を思い出し、アドバイスする。
2年KENTO・・首振るな!
4年MIKU・・スタート注意!
5年MIYU・・腕を振れ!
6年KAITO・・顎をあげるな!




結果、今年は全員圧勝で1位!ッシャ!
いろいろ終わり、さぁ騎馬戦(個人戦)・・・今回はKAITOは白の大将として君臨。対して相手大将は昨年KAITOの名馬赤兎馬。昨年はこのコンビで相手大将を獲った。練習では2回勝利しているようだが、170センチを超え、走力では県一と噂される相手に不足はない。
さてや如何に・・・

結果、相手の長くて強力な腕が目元をかするも次の瞬間腕を掻い潜り、一瞬で獲る。ッシャ!

続いて団体戦・・・相手赤の大将は動かない。KAITOは少し様子を伺いながら向かってきた三騎のうち一騎を狩る。そして相手大将に近づくと・・・
なんとここで5年の一騎が無謀にも赤大将にチャレンジ。見事に散ったが、彼は 傾奇者だ。
そのあと間髪入れずに副大将の見事な連携で、な、なんと大将の首をあっさりと狩ってしまった。
あっけにとられる赤組と、歓喜に沸く白組。
KAITO白大将の馬は横で見ているだけだった。
色別対抗リレー
我が家はこの種目は全員参加が義務となっている。
毎年どの色を応援したらいいのかわからない。
順調にKENTO、MIKU、MIYUとそれぞれ頑張って最後の走者KAITO登場!・・・前の一人を抜いて3位でフニッシュ!
全員集合できる最後の運動会が終了

一年生と話すKAITO
数年前を思い出していたようだ。
ではまた。