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地方祭
金木犀の香る頃、 我が地方では西から松山北条、そして西条が終わるといよいよ新居浜太鼓祭りがやってくる。
豪華絢爛勇壮太鼓台といわれ、担比べで競い合って楽しむ半面、
地区により敵対した同士が起こす鉢合わせで盛り上がるという荒い側面を持つ。
もちろんこれは禁止されているが、年が経ち、町並みや人は変わるが昔からの風潮は変わらない。
良く言えばレトロ感覚。悪く言えば終戦後のドサクサな無法地帯にタイムスリップした危険なものとなる。
・・・実はその雰囲気がたまらない。
今年はどんな祭りになるのか。
また荒れるのか、平和運行か。
しかしまたもやあっちこっちで鉢合わせ喧嘩勃発。
今年・・・



やれやれ・・・・


昔の喧嘩は瓦や一升瓶の投げあいも多く、封鎖した太鼓委員会のバスに突っ込み横転さすわ、建物壊すわ、川に落とすわと暴れ放題で、毎年のように何十人の怪我人や何十人の逮捕者が出ていた。祭り前から鳴り物の太鼓を裂かれないように見張りもしている。(なんちゅー祭りや?)
私が幼い頃、飾りのない重の飛んだ唐木だけの太鼓台が、なにやら怪しい装備をして市内を走り廻って喧嘩していた記憶がある。
昔(私の幼い頃)・・・

その昔(生まれていませんわ)・・・





ほとんどヤケクソ
あの頃は喧嘩がなくとも太鼓台とは恐ろしく危なくて怖い存在で、大人以外は近づいてはいけないものだった。
それでも必死で追いかけて、少し離れたところで見物していた。
そして、初めて勇気を出して触った担棒の感触。
それは想像以上に太く、少し暖かった。
その瞬間、少し大人になった気がした。
今ではそこらじゅうで女子供までが触れるものになってきた。
そして太鼓台は怖い存在ではなくなり、必要以上に近寄る大人や子供が殺到して担夫以外が多く怪我をする。
KAITOは親戚が祭りに帰るので選抜サッカー遠征を断っての祭り観戦。
朝から晩まで、太鼓にくっついて歩く、歩く・・・追いかける・・・
腹が減るのも忘れて、最後の解体まで見届けた。
3日間朝から晩まで太鼓祭り三昧であった。
今年・・・





KAITOの幼年・・・



これは今年KENTO

ではまた。