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先日の事、朝起きてカーテンを開けると雪景色で、我が地区で初の積雪がありました。昨日仕事をしていると、射撃仲間のI氏と釣り仲間の白さんより連続のTEL有り。いやはや、良き遊び仲間からのTELは嬉しいですね~、しかし、昨日の私は、いかにしても射撃も釣りも誘いに乗るわけにはいかず仕事です。 そして本日の午前中、釣り仲間の白さんが、昨晩釣りあげた55Cmのスズキを一本届けてくれました。今年の内房ズキは坊主なしの絶好調のようです。早速、本日の昼食にスズキのムニエルを造りましたが、スズキはムニエルが一番簡単で、魚特有の癖が消えて、とても美味しく頂きました。そして、今夜の晩酌はキムチもつ鍋です。これも簡単料理で、晩酌に合っていて美味しい。本日も釣り仲間の凡ちゃんと白さんに誘われましたが、私は本日午前中に管轄警察署へ行き、射撃装弾の許可証の申請をして事業所に戻ると、先日追突事故に合ったお客からのTELありで、保険対応の相談と言う事になり、釣りはキャンセルとなってしまいました。お二方、釣れているかな?。
Feb 26, 2016
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今回の政変劇場だが、民主党を離脱した維新の党一派が元の鞘に納まると言う、何とも馬鹿馬鹿しい国民をばかにしている茶番劇だ。民主党の最たる欠点は、旧社会党と社民党の55年体制を引きずる議員が多数いる事と、公務員連合の後押しを受けている事にある。旧社会党と社民党は同類であり、マルクスレーニンの左寄りの思想で、民主主義とは名ばかりの国家への反逆議員たちの集まりであり、当然在日帰化議員も多いはずである。民主党との合流に於いて維新の会が分裂したのは当然の結果であり、これは大いに歓迎すべき事。松野率いる維新は、政権交代を担える政党をつくる為と大見えを切っているが、現呉越同舟の集団の民主党と再合流して何を改革できると考えているのであろうか?。呉越同舟=仲の悪い者どうしが同じ所に居合わせたり、行動を共にしたりすること。と辞書にある。現民主党が母体の合流である限りは、政党名を変えたところで体質は同じで、変わることは出来ない事はハッキリしているわけで、この理屈が分からない人は投票に行く必要はない。どうしても自民党が嫌な有権者は、次回選挙の投票時には、民主党は仕方なしでも、旧社会党と社民党議員にだけは投票するべきではないと、議員経歴を良~く判断して、是非ともお願いしたいですね。その理由が分からないと言うのであれば、共産主義国家の現実を見ればわかるはずで、理想とは大きく乖離した貧富の格差に陥ちいり、国家の存亡さえ危くなる状態で、国民の不満を抑え込むために強権を発動し、尚且つ他国に横暴を敷いてくる共産主義圏国家の現実をみて、それでも尚、今の日本よりはまだ良いと言っている事と同じなのです。http://plaza.rakuten.co.jp/000070/diary/201504090000/日本の善良な市民と言えども、目先の事だけではなく、もう少し国政を良く考えた方が良いのでは、あまりに無知では選挙は無意味に近くなり、良い方向に向かうための時間がかかり過ぎ、悲惨で重大な事が起きてからでなければ動けないと言う、批判を受ける事に敏感になり過ぎての後手後手主義になっていく。国民が必死になって納めている血税を、亡国議員の代表格の帰化議員の福島瑞穂と照屋議員を筆頭とする亡国議員連の為に、一般市民とはかけ離れた高額な議員報酬を、亡国議員連達の、政治活動を表向きとして、自己の富裕と破壊活動資金の稼ぎに使う事への愚かさに気付くべき時が来ていると、大きく言いたい。
Feb 24, 2016
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楽しいクレー射撃とは?、これが結構難問でして、始めたては当たらなくとも当たり前で納得できますし、興味津々ですから、そこそこに練習を重ねるごとに当たる枚数が増えていき徐々に面白くなっていく。しかし、ある程度クレーを撃ちこんでくると、進歩しない事が苦痛になっていき、スコアーばかりが気になり楽しくなくなってきてしまうんですね。進歩が止まり、最悪は逆行して行ってしまう、その原因はどこにあるのか?を探りつつも、ほとんどの射撃マンが当たらない理由を延々と言う、言い訳マンになっていき、言い訳を重ねるたびに、本人は苦痛の射撃大会&練習になってしまう。格言う私もその経験大いにありですから、その心境は大いに理解できますが、私は自分が下手だと自覚していても、屈辱感は大いにあり悔しかったですが、言い訳だけはしなかったですね。その私が射撃復活後に心した事は、過去の苦い経験を思い出して分析した結果として、一度挫折が始まると簡単には復活できず、まして、スコアーばかり気にしていると真面な練習にならず、苦痛だけがまとわりつく結果となってしまう。私も数年前に15年ぶりの射撃復活当時は、撃ち込むごとに徐々に勘が戻り始めて、8割キープの状態にはすぐに復活でき、たまには一ラウンド満射も出て9割台のスコアーも撃てるようになりましたが、私の素質では当然の如くに、その後に練習を重ねるごとにまたまた射撃が難しくなっていきます。これはクレー射撃復活時に覚悟していた事ですから、スコアが伸びずに落ちていく事にも気持ちを落ち込ませずに、淡々と我が技量不足と納得して、今も自分の求める射撃スタイルに淡々と挑戦しています。簡単には行きませんが、今自分が考えられる理想の射撃スタイルだけを求めて撃っていると、練習も楽しいし、理想通りにできない事の原因も解っていますから、それを少しずつ克服して行けばよいわけで、今は何を助言されても、他言の誘惑に惑わされてしまうことはないですね。クレー射撃は打込む程に銃スイングが難しくなっていき、クレーの当たる幅が狭くなっていきます。その結果として、今までの当たる幅が広い銃スィングを維持できるかと言う事になり、それを維持するための練習に徹するか、それとも、速くなっていく銃スィングに有った射法で突き進むか、との、2者択一に迫られることになります。私程度の浅い経験からですが、こうなってきた場合は、どちらを選択しても簡単には元に戻らず、伴う苦痛は同じなんですね。ああだこうだと理屈を述べる人が数多くいますが、教えてもらって簡単に当たるのであれば、誰もが金のかかるクレー射撃などに夢中になった挙句に、イジイジとした惨めな思いはしないでしょう。私は、この様な挫折と苦痛を克服した射手を数人知っていますが、当時皆、凄まじい程の練習量を続けていましたね。しかし、それらの射手でさえも常に安定したスコアーを維持することは難しく、また挫折して行くのがクレー射撃なのです。今の自分に合った求める射撃スタイルに挑戦し、理想通りの射撃が決まった時の快感と、失中する原因はおおよそ解っていますから、理想の射撃タイミングで一ラウンド25枚のクレー全てに打ち込むことが出来る様になるかが、練習が楽しくなる秘訣だと思っています。格は言っても、私レベルでは当然簡単に到達できる事ではありませんが、練習時に、単に、早い事ハイスコアーだけを求める為だけで、ただ淡々と撃ちこんでいたのでは、ひたすら挫折感に陥るだけで、クレー射撃が楽しくなくなる事だけは間違いなしです。
Feb 21, 2016
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気楽な一人住まいの独居老人になって、今年の5月で早12年となります。一人暮らしが辛かったのは一年間で、その後は自分に活を入れて気合を入れ直した結果、気楽な一人暮らしに慣れて、思いっ切り人生を楽しむにはいささか足りない資金不足を除けば、どうにかこうにか、そこそこの生活を送っていますが、その中で、自炊と洗濯はそれほど苦にはなりませんが、一番億劫で手を抜いてしまうのが自宅の掃除と整理整頓です。本日は暖かく天候も良しと言う事で、久しぶりに、あちこちに綿ボコリが目につく自宅の清掃をしました。自営業の仕事場を含むと350坪あり、営業の方はお客様商売ですから、暇な時間を利用して清掃をしていますが、自宅の清掃整頓と庭回りの手入れは、どうしても億劫で後回しとなってしまいますね。それもこれも自身の遊び好きの為で、土日祭日は射撃と釣りの遊びが優先ですから当然の結果です。昨晩書きあげた狩猟報告書を、本日来訪してくれた担当の仲間に渡して雑談の後、部屋の清掃を終了。愛犬タックが、今日は山へ行く気がなさそうだなと、諦めた顔でこっちを見ています。これから遅めの昼食をとり、午後より庭の草取りと清掃をするか...、風もなく暖かくて天候の良い日曜日を、まる一日掃除に費やすには忍びない感大いにあり...と言う事にて、午後よりは成田射場へ行く事にしますか。
Feb 21, 2016
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朝5時に起きて軽い朝食をとり、猟仲間と3人で日の出時間に合わせて鴨場に到着。私がタックを連れて鴨の追い出しに向かうと、コガモが数羽飛び立ちますが3人の射程に入らず、鴨猟は不発で終了です。その後、猟場を移動してキジ猟に移り、タックが藪の中でオスキジ2羽をフラッシュさせるも、一羽を失中、もう一羽は木立の中を飛ばれて射程に入らず見送りです。午前中の猟は不発で終了し、午後からのキジバト猟場に行き昼食。(上記写真は13日の写真です)カセットコンロでお湯を沸かし、カップラーメンとコーヒーで体を温めて昼食をとっていると、雨が降ってきてしまいました。しばらく車中にて様子を見ながら天気予報を聞くと、なんと、朝の予報が外れて夕方まで氷雨がぱらつくに変わっています。これではキジバト猟は少し厳しいと、仲間とこれからどうするかとなり、結果、猟はあきらめて早上りとなりました。過去数十年間の終い猟で、全くの獲物なしは記憶になく、残念ながら雨にたたられたのも初めての気がします。私の今回の狩猟期間は初猟から出だし好調で、出猟のたびにキジと鴨とコジュケイ他に出会えて、射程に入った獲物の9割をヒット出来ました。そして、愛犬タックの猟芸も大いに進歩して、オスキジ2羽とカル鴨の半矢2羽を追跡回収。池に撃ち落とした鴨もタックが泳いで行き回収、大藪の中に撃ち落したオスキジとヤマシギとコジュケイとコガモも、タックを撃ち落とした藪に誘導して捜索させて回収と、回収不能は半矢のオスキジ一羽のみで、なんと回収率90%と言う、今までにない回収率で終了しました。昨日の終い猟は、獲物なしの上に雨にたたられてしまいましたが、早上りして午後5時より焼き肉店にて猟仲間と楽しく打ち上げです。
Feb 16, 2016
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先週射獲した雉肉を二回シャブシャブで頂き、今晩も冷凍保存しておいた残りの雉肉を解凍してシャブシャブです。本日は南風強風に雨の荒天の為に、さあどうするか...、時間を持て余した為に、暇つぶしに午前中は私一人で愛犬タックを引き連れて川回りの鴨猟に出かけるも鴨の気配は無しで、タックを田んぼで放し思う存分運動させて後、タックを回収して午前中終了。帰宅後に昼食の準備をしながら、いつもの射友にTEL、今日は何してる...、射友i氏...成田の三進会に参加中だよ~ん、空いているから撃てるよ、遊びに来れば~。と言う事にて、昼食をとり成田射場へノンビリと向かう事に。日曜日だと言うのに、成田射場に着くと、大会使用面以外はガラ空きの状態で、トラツプの練習者は一人もいません。ノンビリと支度をして、ガラ空きの射台にて自分の思う所有りの練習が出来ました。私の素質では簡単に結果はついてきませんが、それでも、射撃はやるほどに奥が深く、今の私には一番面白い趣味ですね。明日の2月15日は狩猟最終日で、日の出時間に合わせて狩猟仲間と最終猟に出かけます。これから美味しい雉鍋で軽い晩酌をして、明日に備えて早めにお休みです。
Feb 14, 2016
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狩猟期間も明日の15日で終猟です。昨日の土曜日は猟仲間と二人で出猟しましたが、先週の猟とは違い、今回はタックが獲物の匂いに乗りません。朝9時から午後3時半まで猟野を歩きましたが、鴨とキジには出会えず、コジュケイ2群れに出会っただけで、そのコジュケイに私が矢を掛けるも、見事な失中にて終了です。しかし、仲間と二人での猟野での昼食は、先週仕入れたカセットコンロでお湯を沸かして、暖かいカップラーメンとホットコーヒーで楽しい昼食時間が取れました。大枚の数千円を支出して購入したカセットコンロ、寒い時期の磯釣りと来猟期に向けて、大いに役に立つ必需品となります。
Feb 14, 2016
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昨年の11月15日に始まった狩猟期間ですが、今猟期も2月15日の終猟日まで残り三日となりました。残り三日が土/日/月ですので、明日から三日間連荘で狩猟仲間と終盤猟の予定です。これは昨年のY女史の満射ボードで、今回の信田成田大会ではありません。昨日の11日の祭日は成田射場でいつもの仲間と射撃大会参加です。信田銃砲店主催の射撃大会は人気があり、昨日の成田大会も15組で、おおよそ90人の参加です。私と仲間がAM8時半に受付を済ますと、射撃仲間が撃っています。しかし、スコアーボードを見ると、いやはや何とも、ローカル大会上位にからむ数人の射撃マンでさえが赤白赤赤の5割前後のスコアーです。撃っている仲間と目があうと、仲間も手を挙げて苦笑い。その後、私といつもの射撃仲間のI氏で一ラウンド目を撃ちはじめると、なんと...仲間のスコアーを見て笑っているどころではありません、私もI氏もポロポロポロポロと失中が続き、どうにも止まらない~♪。4ラウンド撃ち終わってみると、90点台を撃つ、そこそこの射撃マンも含めて、皆がみるも無残なスコアーで終了です。これだから、射撃は面白いんですね。クレー射撃は、そこそこに当たる時期を誰でもが体験しますが、クレー射撃は、そこからが本当の始まりであり、特に公式セットにチャレンジすると、これが顕著に出ると思います。結果として、今まで以上に撃ち込むことになり、それでも、この壁を中々クリアーできないと言う難しさが待っています。クレー射撃は、当たり始めてきたら、あまり練習はしない方が現状を維持できる、と言う人がいますが、これは私の経験上からと、撃ち込み始めたが為に挫折していった射撃マンを見てきていますから、少なからず当たっていると思います。スポーツと芸事と趣味は、始めたては面白いんですが、大概の人が簡単に挫折していく、これが普通一般で、その理由は簡単な理屈で、資金が続かなくなることもありますが、ほとんどの場合は楽しくなくなっていくからだと思います。だからこそ、クレー射撃は面白いんですよ。
Feb 12, 2016
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2/7の日曜日に射獲した上記写真の雉とコジュケイを、次の日の8日に毛引きをしてガラと肉にバラシ冷蔵庫に保存します。 2/7の日曜日に射獲した雉とコジュケイをバラシ、包丁の下に写っているのは雉のササ身です。昨晩の晩酌にと、雉とコジュケイのガラに塩を多少振り油で炒めた後に、調味料を入れて出し汁を取ります。出し汁に酒と砂糖とアゴつゆと春菊含む野菜を入れて、味を調えながら沸騰させ、キジとコジュケイの肉を入れて、さっと肉が茹で上がったところをユズポン酢で頂きます。唯我独尊自画自賛の我流の雉のシャブシャブ鍋ですが、今回は出し汁と調味料のバランスが上手くいき、ユズポンとの相性が良く、雉とコジュケイの肉も柔らかくて、とってもおいしく頂けました。今回初挑戦でしたが、雉肉を鍋で煮込むより、シャブシャブ風で食べた方が肉質も柔らかく食べられて、雉とコジュケイがこんなに美味しく食べられるとは、!!!。今までは淡泊で硬い肉質の雉肉をどう食べたら美味しいのか...?と、雉の焼き鳥も雉鍋も試しましたが、今回の雉肉シャブシャブもどきが簡単で一番美味しい。人生なんでもチャレンジ!、試してみなければ解らない!。今晩の晩酌は、雉肉のささ身の炙りタタキのワサビ醤油と、雉肉のシャブシャブで頂く予定です。
Feb 10, 2016
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今猟期は愛犬タックのおかげで私もそこそこに獲物に当たり、私の射程内に入った獲物の90%をヒットさせていますから、私には出来過ぎの状況が未だに続いています。そんなこんなで、今猟期は狩猟の醍醐味に復活してしまい、猟仲間と一緒に猟に出る回数が増えてきました。猟仲間との猟の時に、昼食にコンビニ弁当を買い込み、寒冷えした猟野で食べる事が多く、そんな時はどうしても体が温まる暖かい味噌汁とかカップめんが欲しくなります。今猟期も今月の15日で終了ですが、来猟期と冬の磯夜釣りの時にも利用できるために、思い立った時が吉日と本日早速ケイヨーD2に行き、写真の簡易ガスコンロと密閉水ボトルとステンレスコーヒーカップと小鍋等を仕入れてきました、今日のところは〆て9920円。取りあえずはこれだけあれば、コンビニ弁当にカップみそ汁とカップめんを買い込み、後はインスタントコーヒーとか餅とかも持ち込んで、寒い冬期の猟場と釣り場で暖かい物にありつく事が出来ますから、寒い冬のアウトドアー時には体と心が癒される事間違いなし。毎度の愚痴の老後破綻を間近に迎える我が身ですが、出来る限り経済的に負担が軽く、寒い時期のアウトドアーで暖かい物が取れて健康にも良く、尚且つ楽しいアウトドアーを仲間と過ごしていこうと、本日大枚の9920円を先行投資した次第です。次回の遊び仲間とのアウトドアー時は、体が温まる物で食事ができますから、残りわずかになった次回の狩猟が、またまた楽しみになってきましたね。天上天下唯我独尊、遊び好きにつける薬は無し...。
Feb 7, 2016
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昨日の磯釣りは仲間二人に振られたために、本日の朝8時15分に愛犬タックを引き連れ狩猟仲間と二人で我が家を出発です。目的の猟野に30分で到着し、実猟をのんびりと開始です。最初に入った猟場ではタックの反応は無し、其ののまま歩き続けて次の猟場に向かうと、途中の雑木林でタックが獲物に反応して藪の刈込をしていますが、なかなか獲物に当たりません。しばらく仲間と二人でタックの動きを追っていると、私の左手の木立の中程からオスキジがフラッシュします。多分私等の気配を感知して木立に上がり止まっていたのではと、雑木林の木立の中を飛ばれて撃つことが出来ず見送りです。後7メートル程進めば視界の良い開けた場所に出られたのですが、私が機転を利かして開けた場所まで出ていればと、後の祭りです。そして目的の猟場に着きタックを藪に誘導し、タックの後を追うと私の前方にコジュケイが2羽フラッシュしました。人家も畑もなく視界のひらけた安全な猟場ですから、前方左にフラッシュしたコジュケイを私が一発必中のクリーンキルで難なく回収。そして、そのまま藪の中を歩き次の猟場に向かうと、またタックが獲物に反応しますが、フラッシュしたのはメスキジだった為に仲間と二人で見送ります。その後の猟場に向かうには少し距離があり、私が車に戻り移動しようかと仲間に話すと、仲間が、今日はゆったりと歩きながら行こうよ、と言う事になり、しばし山中を歩き、次の目的地の休耕田に向かいます。前回の3人での猟で、私が立つ位置の判断を間違い、遠矢にて失中してしまったオスキジの休耕田に到着です。しつこくタックを藪入りさせますが生体反応は無し、ここを過ぎてしばらく歩くと次の猟場があるのですが、私は前回の失中の思いが頭をよぎり、前回攻めなかった脇に入り込んだ小場所の休耕田にタックを誘導します。誘導してしばらくタックは反応せず、私は諦めて次の場所に移動を考えていると、タックが休耕田の山際の縁で反応しますが、私はほぼ諦めていて、猟仲間と顔を見合わせて次の猟場に向かう方角に目を移していると、なんと!、ゴトゴトゴトと後方でオスキジの羽音で、私の頭の上をオスキジが飛翔していきます。私はすぐさまに、長年使いなれた愛銃のレミントンリピーターを頬付して一撃必中のクリーンキル...?、しかし、反応が少し遅れた感ありで、半矢も有りかもと、国産世界第一のスパコン並みの高速演算で瞬時に反応して、オスキジの落ち際に向かって、止め矢の二の矢を愛銃レミントンスライドアクションを瞬時に操作して激発...。オスキジは前方の大篠藪の中に落下、当たったことは間違いないが、想定外のオスキジのフラッシュだった為に、二の矢を掛けた後でも幾分不安ありで、見ていた仲間に確認を取ると、間違いなく矢は効いているよとの事。仲間がオスキジの落下地点を正確に見ていた為に、タックをその場所に誘導して、私も銃を置き、大篠藪の中に入っていくと、タックがオスキジの落下地点を認定し、私がオスキジを回収します。これで、前回の時にケンチャンの愛犬リーがフラッシュさせた、この休耕田にての私の失中の挽回が出来て、やれやれと、しばしの時間、安堵感と充実感に大いに浸れました。この後に次の休耕田に向かうと、休耕田では無反応だったタックが、山際の道を歩いていると、山際の淵でまたタックが反応し匂いを追いますが、山の中腹より雉をフラッシュさせるも、杉林の中を飛ばれて姿は確認できず、撃つことも出来ずです。其のまま少し歩くと、またタックが反応してコジュケイをフラッシュさせ、私と同行の小出氏が一撃必殺のクリーンキルで回収。そして、これで一応この猟場一回り終了と、帰路の車に戻る途中の山中でタックがまたまた反応しますが、杉山の山中ですのでフラッシュしても撃ちにくい場所です。追われ続けている雉と見えて、雉が時間差で2羽フラッシュするも、山中の中に羽音が聞こえるだけで姿は見えずです。オスキジ一羽とコジュケイ2羽をクリーンキルで仕留めて午前中は終了です。その後に場所を私の地元に移して、昼食を猟野でとり、午後よりまたタックが雉をフラッシュさせるも、杉山の中を飛ばれて姿も見えず撃つことが出来ず。本日は午前8時半より午後4時まで猟仲間二人とタックとで楽しく遊んできました。本日の猟はいつもとは違い、車での横着移動はせず、延々と歩き続けての猟で、捕獲した獲物はオスキジ一羽とコジュケイ2羽でしたが、撃てずとも数多くの獲物のフラッシュに出会えました。やはり狩猟は、一犬/二足/三鉄砲と言われるように、丹念にあきらめずに猟場を攻めてこそ獲物との出会いに恵まれて、狩猟の充実感を味合えると言う事に尽きると思います。私は、遡るここ20年ほどは狩猟に矯味が薄れてしまっていましたが、3年前に購入して飼った、私に似ての...?、何とも性格良しで可愛い愛犬タックのおかげで、またまた、狩猟の楽しさが復活してしまいました。毎度~の私の愚痴の老後破綻も現実味を増した来ている為に、今猟期終了後は、愛犬タックと今まで以上に山野に出向き、獲物に数多く当てて、回収訓練を充実させて、今後の猟期に向かい、なお一層の充実感を求めて暇な時間を有効に活用する予定でいます。平日の射撃場通いは今年より厳禁として、釣りも極力控えて、ただし、仲間に誘われた場合は断ることは私の人生観の本意に反してですので、出来る限り付き合う予定ですが、極力只々つつましい日々日常を送ることに邁進します。あっ!、明日の日曜日は潮来射場の月例会でしたね...、これからは、潮来とか友部とか成田射場の月例会とかの効率の良い射撃大会のみ参加する予定です。治療法が未だに見つからない、意志薄弱性難病を長く患っている身の為に、たわいのない愚痴にしてあしからずです。
Feb 6, 2016
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幸か不幸か、情けない程の暇暇な毎日を利用して、昨日で確定申告の下準備の決算書もおおよそ終わり、後は申告書の作成のみとなりました。ここまでくれば、確定申告の提出書類作成は一日で完成します。本日の私の地区はポカポカ陽気で、天気予報の海況は良し、ビックサヨリとアジが釣れているようで、午後より釣に行こうかなと、凡ちゃんと白さんにTELすると、なんと、2人とも予定ありとの事でキャンセルです。最近は一人で釣りに行く程の思い入れはなく、午後よりは庭木の手入れをして本日終了。本日の磯釣りは諦めた為に、明日の土曜日は猟仲間と猟に行く事に決定しました。夕方早目より、本日の晩酌の摘みに買ってきたブタモツを圧力鍋で煮込み、フライパンに胡麻油を敷き、野菜とコンニャクとモツを入れて反炒めにして後、味噌と調味料と水を入れて再度煮込んで終了。只今風呂から上がり、モツ煮込みの摘みで軽い晩酌ですが、なんと!、七味唐辛子が品切れです、やはりモツ煮込みには七味唐辛子を掛けないと今市です...私等の様に年を取ってくると、夜はニュース以外のテレビは見たいものは無し、起きていても退屈その物で、晩酌をして寝るが一番となっちゃうんですね。いやはや何とも、毎日Pm9時から10時前後に就寝ですから、毎晩の様に午前様だった若い頃には想像できなかった生活です。明日の猟は、朝8時半に私の家で仲間と待ち合わせですので、愛犬タックを連れてノンビリ起きての猟です。
Feb 5, 2016
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