2020年06月の記事
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アナゴ釣り
先日の事、コウイカのシーズンも終了模様で釣果が芳しくないために、イソメと沖アミ餌をつけての、メバル/アイナメ/セイゴ/クロダイと、なんでも有りの五目釣りを始めます。夕間詰に義弟のイソメ餌置き竿に微妙な当たりあり、大きなあたりに合わせると強烈な引きで、私がタモ網を持ちしばし待つと、アナゴがヒットしていてタモですくい上げ、その後また、義弟と私の竿にもアナゴ゛がヒットし、アナゴ3匹を釣り上げました。しかし、数年前に南房総漁港でアナゴ釣りを楽しんだ経験から、釣れてくるのは黒アナゴが多く、黒アナゴは硬い小骨がびっしりと生えていて調理が難しく、釣り味を楽しむだけで素人には調理が難儀でした。今回のアナゴも見た目から黒アナゴではと思いましたが、試しにと持ち帰りネットで調べると、上記写真でははっきりとしていませんが、アナゴは中央線の斑点上にも斑点がありとの事で、写真下の2匹ははっきりと斑点が2本出ていましたから、もしかするとアナゴかもと、捌いてみると、全身に生えている硬く細い小骨が全くありません。この細くかたい小骨が黒アナゴの場合は調理の難関で、これさえなければ、たとえ黒アナゴでも真アナゴでも調理はウナギと同じで、よほど偏屈なこだわりを持たない限りは食べても何の変わりはなく、普通のアナゴで頂けることとなります。トップ写真の、一番大きな黒アナゴぽいアナゴを調理したアナゴ丼です。小骨もなく、本日の昼食にてアナゴ大盛り丼で美味しく頂きました～。今回のラッキーに釣れたアナゴにより、近場での海釣りがまた楽しくなってきましたね～。シーズンと潮によってはイワシと小鯖の群れが入りますから、カンパチ等の青物が回遊することもあるらしく、アナゴ釣り含めた五目釣りを楽しみながら、ワタリガニ捕りと青物が回遊した時にルアーを投げて楽しむ．．．ウッシｯシ～と期待大...今年は、長年の磯釣り相棒が癌を患ってしまい、私一人での長旅磯夜釣りは今市の感ありでして、今年は義弟と秋終盤まで近場の防波堤での五目釣りと、気楽なルアーフィシングで楽しんでみようと考えています。
Jun 28, 2020
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考えさせられ事ありで再掲「阿吽の呼吸」
2019/8/14投稿記事の再掲ですが、「阿吽の呼吸」仲間との関係で一番肝心要の、この意味を分かっていない人が相変わらず多いと感じています。短期間で近寄ってくる人が一番危なく、これ等を冷静に分析できず、簡単に受け入れた場合に痛い目に合う確率が高いんですね。私の経験上から、理性と誇りがある人は簡単にはこちらに深入りしてきません。一定距離を置いて思慮深く付き合っている中において、じわじわとお互いに距離を詰め合ってくる、これができるのが理性派です。今は若い頃とは違い、あまりに持て余す状態が続けば、ただちに仲間関係はカットする方向に動きます。あと何年生きられるか不明のこの年になってまで、疲れ果てる付き合いだけは、さらさら御免という事です。私の記事ですが、格ジャンルにおいてコメントをいただいた方々に良いものが多く、コメンターへの私の返信コメントの方が本記事より私の本音が書き込まれていますので、是非、返信コメント迄拝読していただければ幸いです。
Jun 8, 2020
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今年のイカエギ好調
写真は先日の私の釣果で、コダコ一匹、イカ22匹、義弟もほぼ同じ釣果で久しぶりの大漁でした。今年初のイカエギは義弟と二人で一杯づつの貧果で終了。先日の2回目のイカエギは、現地に着くとイカエギ師の竿があっちこっちで曲がっています。平日のためにエギ師はほどほどの数で、私が狙っているポイントはエギ師が入っていなく、義弟と二人でいつものポイントへ入ります。数投キャストすると私と義弟にイカが乗ってきます。夕方になり海水面を注視していると、イカが数匹の群れで回遊しているのが確認できます。これは今日は行けるぞと義弟に発破をかけ、夜の10時まで楽しんできました。自分でエギングしたイカゲソの甘辛焼きとイカ刺しの晩酌はまた格別です。ちなみに、イカとタコは通常一杯と数えますが、ネットで調べたところ、釣り上げた時は一匹と数え、商品の時には一杯と数えるそうです。
Jun 4, 2020
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