私等の年になると、親族含めて親しき人の不幸が続きます。
人の寿命に照らせば、誰にでもいつかは訪れる人生の終末を避けることは出来ません。
本日は、私の長い付き合いのある、親しい人の通夜が2件重なってしまいました。
一人の方は、私の事業所に長くいた私より15歳年上の整備士で、私の事業所に来る以前の町工場の勤務先ではレース活動のメカニックをしていまして、この先輩にはエンジンチューニングとキャブレターの修理とメンテナンス諸々を教えていただき、私が草レースに参戦するに至っての時に、私が自前でレース車両を造る技術面に大いに役に立ちました。
晩年はアルツハイマーになり数回の入退院を繰り返し、つい一週間ほど前に退院して、奥様の自宅療養の甲斐なく逝去されました。
もう一人の方は、私が猟銃を所持して、狩猟と射撃を初めて以来30年に亘りお世話になっている、銃砲店の奥様が逝去されました。
お二方とも同じ日のお通夜となり、銃砲店の奥様の喪主方には本日昼間に伺い、事情をお話しして香典を届けて、本日の午後6時に私の妹と二人で先輩メカニックのお通夜に行ってきました。
私の亡くなった祖母と両親と、そして妹家族とともに、私の家族ぐるみでお世話になった先輩メカニックの本葬は明日の午後1時よりですので、明日は私と妹と二人で最後のお別れに参列してきます。
つい数日前までにこやかに接していたのに、永くお付き合いして頂いた、お二人の永眠に...合掌です...(--)
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