その理由は、数年前から様々な理由により実猟に興味が薄れ、長年の付き合いだつた猟仲間二人が猟銃返納したことにあります。
しかし、12歳になる猟犬タックが健在の為に忍びなく、本日午前中、タックの散歩とストレス解消と割り切り、人家もなく散歩する人もいない安全な猟場で3時間ほど遊んできました。
キジは人家回りに確率高く付きますからキジの出会いは無し、安全な場所でコジュケイでも出れば良しと気楽な気持ちですから、私が発砲する気がないことを察してか、カラスが頭上の射程に何回も飛来し、以前であれば射程に来たカラスはすべて撃っていましたが、今回はまったく撃つ気が起きず全て見逃しました。
カラス以外の獲物の出会いはないために一発も発射せず、ここ数年は猟欲も無くなり実猟は安全第一で、タックの散歩と割り切って終了です。
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