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2020年08月06日
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カテゴリ: 202号室 茶の間
葉山に通勤してます。
バス停に待っていると蚊が寄って来ていつももぞもぞしているおばさんです。
お巡りさんが挨拶してくれます。

 庶民のお家の中に飛び抜けて大きな邸宅がある場所。
葉山。
本当に普通のお家の間、間に大邸宅があって、バスの窓に寄りかかりながらいつも見て帰ります。

何がどうしてこんなに大きなお家に住むことになったのか膝をまじえて聞いてみたいです。

いつものように1日の疲労感と妄想を差し替えるべく窓から大邸宅を見上げると
二段も三段もうんと上の方にある純和風住宅の別荘かもの塀に女の子が座っていたのよ。

 まるでCMのワンシーンのようだった。
 きっと綺麗なこに違いない。健康的なまっすぐな長いあしもカッコよかったし、
あまりに遠目で顔の造作はわからなかったけれど、無造作な髪もカッコよかったです。
 ぶらぶらさせていた両足は無邪気だったよ。

バスは一色の海通りをカーブしながら進んで、家が見えなくなってしまったのに首を後ろに向けて
恋する男の子みたいにおばさんはそのお金持ちの豪邸の女の子に惹かれてしまったのです。

 あれから一度も見かけないけれど、海を見つめて何を思っていたんだろうなぁ





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最終更新日  2020年08月23日 22時59分45秒
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