広島カープ考察

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2015.05.30
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カテゴリ: レンジャーズ
 『連勝ストップ、完敗の2試合』

 一昨日と昨日のTEXは3-12、1-5でCLEとBOSに敗れました。
一昨日の先発ルイスは3回途中で長打の雨あられでスウィッシャー、サンタナらに浴びた2本塁打含む11安打1四球を浴びて10失点と大炎上を喫しました。
batted ballは何と3:3:9で更に長打の雨あられ、これじゃあさすがにこうなるでしょう。
二番手バスは3回二死から登板し、ブラントリーに四球を与えましたがマーフィーを三振に打ち取りました。
4回にはチゼンホールに一発を浴びて1失点、5回には先頭キプニスに三塁打を浴び、ブラントリーに犠飛を浴びて1失点、それ以降の6、7回は無失点に抑えて立て直しました。
正直クラインよりもバスの方が先発として投げられるような気が・・・(8:3:4)。
三番手はスモリンスキーとの入れ替えで昇格してきたエドワーズ、先頭スウィッシャーとチゼンホールを連続三振に打ち取りますが、アービレイスにヒットを浴びた後に暴投して慌てましたが、ボーンを打ち取りました。
ただし、3Aの成績を見ての通り制球に問題がありそうです(0:2:0)。


ここのところマーティンは売り出し中のデシールズに押され気味でしたが、これが復調への景気づけとなるでしょうか。

 昨日の先発はマルティネス、常にピンチを背負いながらも何とか切り抜けてきましたが、5回にべっつのタイムリーヒットで1点を失いますが、サンドバルを併殺打で切り抜けます。
6回には移籍してきたハンリー・ラミレス(WBCドミニカ代表)にソロ本塁打を浴びましたが、いずれも最小失点で切り抜けており、相変わらず崩れない粘りの投球を見せています(10:1:7、内F2)。
ライナーは7本でしたが、ルイスと違った点は長打をあまり浴びなかった点、ラミレスに一発は打たれましたが二塁打、三塁打の雨あられにはならず、ゴロも多めで併殺打で切り抜けることができました。
二番手シェッパーズは先頭サンドバルにヒットを浴びましたが、ラミレスを併殺打に打ち取り、ナポリに四球を与えた所でフリーマンにスイッチ(1:0:0)、そのフリーマンがホルトとBOSが獲得した以前まで所属していたペグエロに連続四死球を与え、スワイハート、カスティーヨに連続タイムリーを浴びて万事休すとなりました(2:0:0)。
昨年のトールソンからカークマンにスイッチもそうでしたが、ちょっと左右病が過ぎるような・・・。
制球に不安のフリーマンに代えるよりもここは復調気味のシェッパーズに任せた方が良かったのでは?
結局1アウトも取れないままケラにスイッチし、ペドロイアを遊ゴロに仕留めました。
9回もマウンドに上がりましたが、ベッツに三塁打を浴びましたが、ナポリを併殺打に抑えて無失点で切り抜けています(2:0:1、内F1)。

 一方野手陣は9回にベルトレの二塁打の後、ハミルトンが復帰後初となるタイムリーを打って1点を奪うのが精一杯でした。

 『復活の二撃』


先発ガヤードは4回にエラーも絡み、ボガーツに犠飛、スワイハートにタイムリーを浴びて2失点を喫しましたが、ピンチらしいピンチはこれ以降になく、6回を投げて5奪三振3四球で2失点に抑えて見事勝利投手に輝きました(9:3:4、内F1)。
150キロオーバーでバシバシといった凄味はありませんが、91マイルの直球(4、2シーム)に加えてスライダー、カーブ、チェンジアップを交えた投球で安定感を見せています。
7回にはエドワーズが登板、先頭スワイハートを課題の制球の悪さが出て四球で歩かせましたが、カスティーヨを併殺打に打ち取り、ペドロイアを三振に打ち取りました(1:0:0)。
投球スタイルは最速95マイルの直球とスライダーを投げていました。
三番手オーレンドルフは先頭ベッツにヒットを浴び、更に一死からラミレスにライトすランドに一発を浴びて2失点(1:1:0)、最後はトールソンが全球直球で三者凡退に抑えました(1:1:1)。


4回には二死から再びハミルトンが放物線を描いた打球がライトスタンドへソロ本塁打を打って1点を追加、7回には元同僚のオガンドから先頭モアランドが二塁打で出塁するも牽制死、それでもチリノスがヒットで出塁した後、二死一塁の場面でアルベルトがタイムリー三塁打を打って1点を追加、更に代わったブレスローからマーティンがタイムリーヒットを打って貴重な追加点します。
1点差に詰め寄られた8回には二死からハミルトンが四球で歩くと、モアランドがヒットで打ってチャンスを広げ、代わったバーンズからチリノスが2点タイムリー二塁打を打って再び突き放すことができました。

 今日は元主砲のハミルトンに待望の一発が飛び出し、更に二発目も飛び出すなど大活躍を見せました。
空いていた5番にハミルトンが入り、フィルダーとベルトレが並ぶ3、4、5番は非常に強力な布陣となってくるのではないでしょうか。
そして明日の先発は 2013年ドラフト1位のアレックス・ゴンザレスが先発します!
さあ将来のTEXを背負って立つ右腕の初登板に注目です。






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最終更新日  2015.05.30 21:56:35
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